イベント案内

2019年7月2日(火) PARC自由学校 特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」少女たちの尊厳の今 講師:大谷恭子さん

【要申込】7/2(火)PARC自由学校 特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」少女たちの尊厳の今 大谷恭子さん
案内→ http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19_toituzukeru.html

PARC自由学校
特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」
 この不条理に満ちた世界—。
 ときに国家や組織による構造的な暴力、不正、個人に内面化された差別、一人ひとりの生命や権利、自由が尊重されず奪われていくこともある社会。
 生まれ落ちた‘時代’とこの日本‘社会’をいかに生きるのかは、すべての人に差し出された問いといえるでしょう。
 この講座は、独自の視点で社会を見つめ、半生をかけて実践的な活動、あるいは表現・思想を積み上げ、いま現在も「人びとへの問いかけ」と「社会変革へのアプローチ」を続ける、さまざまな分野の講師が登場します。
 長年の経験を通じて、いま何を問うのか、未来をどう展望しているのかなどを提起していただきます。
 参加者にも活
発な議論と交流を期待します。

※単発でも参加できるオープン講座ですが、継続参加を歓迎します。
 できればシリーズ全体を通して、自己を振り返り新たな視点を得る機会となり得るような、継続的なクラス内対話をめざします。

2019年7月10日(水) 変えよう選挙制度の会・7月例会

変えよう選挙制度の会・7月例会のご案内

日時:7月10日(水)18:30~20:30

テーマ:「直前参院選挙を大いに語ろう!」
    ~選挙協力と政党統合のメリット・デメリット~

報告者:田中久雄(当会代表)
     報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
   (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
       アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
       JR飯田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
       牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
     車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用

  ください。

参加費:500円

★申し込みは不要とさせていただきます。
  直接、会場までお越しください。

主催:変えよう選挙制度の会
      URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
      フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
     ツイッター:https://twitter.com/thinkelesys

2019年7月1日(月) ワンコイン・シネマ・トーク「見えない油」の向こうにある人権問題と環境破壊『パームオイル 近くて遠い油のはなし』

【要申込】 ワンコイン・シネマ・トーク「見えない油」の向こうにある人権問題と環境破壊『パームオイル 近くて遠い油のはなし』講師:飯沼佐代子さん(7/1、東京・千代田区)
案内→ http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19_onecoin.html

 ワンコイン・シネマ・トーク 2019

 グローバル化の時代といわれる今日、私たちは、身の回りにある「安さ」「快適さ」「華やかさ」がどのように成り立っているのか、ふだん意識することがありません。
 しかし、ひとたび舞台裏に目を向けると、環境や人権をめぐるさまざまな問題が浮かび上がります。
 「ワンコイン・シネマ・トーク」は、映像作品を見て、講師のお話を聞き、参加者みんなで語り合う場です。
 当たり前と感じているモノやコトについて議論し、私たちの社会のあり方を一緒に考えてみませんか?

・【7/1】「見えない油」の向こうにある人権問題と環境破壊
     (講師:飯沼佐代子さん)
・【8/5】記録映画から読み解くオリンピック(講師:永田浩三さん)
・【9/30】市民調査がつなぐ日本とアジア—エビ研究のその後
     (講師:内海愛子さん・福家洋介さん)
・【10/28】電気自動車とSDGsと鉱山問題(講師:田中滋さん)

■会 場:PARC自由学校教室

2019年7月5日(金) 「世界の暮らしと選挙」 vol.3 男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」 ~「政治分野における男女共同参画推進法」施行後1年~

「世界の暮らしと選挙」 vol.3
男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」
~「政治分野における男女共同参画推進法」施行後1年~

日時:7/5(金) 18:30~20:45

会場:東京市民活動・ボランティアセンター 会議室A・B
     (飯田橋駅下車、セントラルプラザ庁舎棟10階)
      地図https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html

資料代:一般 1,000円/学生 500円/高校生以下無料

<プログラム>
1.基調講演 「政治分野における男女共同推進法の意味」
 糠塚康江氏(東北大学大学院法学研究科教授)

2.討論 「日本の現状と、推進法を活かすには」
 司会:田中久雄(「変えよう選挙制度の会」代表)
 糠塚康江氏(東北大学大学院法学研究科教授)
 柏崎智子氏(東京新聞社会部デスク)
 日向美砂子氏(前小平市議会議員)

主催:選挙改革フォーラ 連絡先:080-5862-3570(草野)
   公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト 連絡先:080-5379-0424(城倉)
      https://toripuro.jimdo.com/

後援:全国フェミニスト議員連盟、クオータ制を推進する会、緑の党グリーンズジャパン、

2019年6月24日(月) インラサラ氏・スピーキングツアー「ベトナムは原発輸入計画を中止しました!」東京講演会

6/24(月) インラサラ氏・スピーキングツアー「ベトナムは原発輸入計画を中止しました!」東京講演会(文京シビックセンター4Fホール)

案内→ http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1506
チラシ→ https://tinyurl.com/y4f3jnh8
チラシ裏(東京講演会)→ https://tinyurl.com/y4hp4bk8

 ベトナム政府は2016年11月、ロシアと日本による原発建設計画を中止しました。
 原発建設予算の倍増および財政難が中止の理由といわれていますが、内外の様々な言論活動なども影響したと思われます。
 チュオン・タン・サン前国家主席は白紙撤回の背景について「国民、特に建設予定地の住民の心配が大きくなった」と述べました(共同通信2017.12.2)。

 先住民族チャム人の文学者であるインラサラ氏は、2012年4月に小説「チェルノフニット(チェルノブイリとフクシマとニントゥアンの意味)」を執筆しました。
 また、同年5月、「原発輸出は非人道的である」とする日本政府への請願書に、インラサラ氏ら多くのチャム人を含め626名が命がけで署名しました。
 インラサラ氏は、圧力や攻撃で命の危機に直面しながらも原発を止める取り組みを止めませんでした。

2019年7月7日(日) NO NUKES ! 原発ゼロ★国会前集会

0707 NO NUKES ! 原発ゼロ★国会前集会



2019年度は再稼働の見込みなし・脱原発社会の実現を!
参院選・市民と野党の共闘で脱原発政権の誕生を!

【日時】2019年7月7日(日) 17:00~19:00
【場所】国会正門前(南庭側)*国会正門前のみで官邸前での抗議はありません。
【主催】首都圏反原発連合 -Metropolitan Coalition Against Nukes-

2019年6月21日(金) 街頭アクション スミフルバナナ 労働者の声を届けよう!

6月21日(金)に、フィリピンから来日中のバナナ梱包工場の労働組合員
とともに、住友商事とスミフルジャパンに対するアクションを行います。

ストに参加し解雇された労働組合員の復職と正規雇用化を求めるとともに、
これまでの過酷な労働環境や組合員に対して起きている深刻な人権侵害
への適切な対応を求める街頭アクションを3回行なう予定です。

来日中のお二人からは、6月23日(日)の総会後のシンポジウムでも
お話をうかがいますが、労働者の声を届けるため、21日のアクション
にもぜひご参加ください。 一箇所だけでも構いません。

※以下、添付の案内書の地図を合わせてご確認ください。

1.6月21日(金)8:50集合
@六本木ヒルズのウエストウォーク入り口付近のスタバ前(最寄:六本木駅)
地図:添付地図の赤い丸の付近(ここから、みんなでグランドハイアットホテルのほうに移動予定)
●アクション時間: 9:00〜10:10(株主総会前の時間帯)
●アクション方法:横断幕等を持って、街頭アクション。フライヤーも近くの駅出口などで配布。
●問合せ・当日連絡先:FoE
Japan波多江 携帯:090−8487−3161

2.6月21日(金)12:00集合
@住友商事の入っている大手町プレイス イーストタワー前(最寄:大手町駅)

2019年6月17日(月) 院内集会 「どうする日本の貧困問題」

参議院選挙前:院内集会 「どうする日本の貧困問題」

私たち反貧困ネットワークは、わが国で広がる貧困問題を可視化・顕在化させることにより、貧困問題を社会的・政治的に解決し、人間らしい生活と労働の保障を実現させるために、2007年10月1日に、貧困問題に取り組む多様な市民団体、労働組合、法律家、学者、諸個人が集まり結成されたネットワークです。この間、非正規雇用の拡大、所得と貯蓄の減少、貧困率の悪化、格差の拡大、相次ぐ餓死・自殺事件、派遣切りの嵐、生活保護バッシング、生活保護・年金の引下げ等の社会保障の削減などが続き、生きづらさは増すばかりです。
7月下旬に、参議院選挙が予定されています。このところ、国政選挙が行なわれるたびに行なわれる「何を重視して投票するか」いうマスコミの世論調査では、毎回「景気と雇用」「社会保障と福祉」が上位を占めています。生きづらさに直面している当事者の暮らしは追い詰められています。憲法25条の保障する生存権を保障する制度内容は後退する一方です。わが国で最大の社会問題となっている貧困格差問題の解消するための総合的・体系的な政策ビジョンを各政党・会派に求めていきたいと思います。このため「参議院選挙前院内集会:どうする日本の貧困問題」」を開催することとしました。多くの方々の参加をお願い致します。

2019年6月24日(月) 「デンカ株式会社:黒人殺すな!」—日本企業による<環境レイシズム>の実態

6月24日(月)「デンカ株式会社:黒人殺すな!」
  —日本企業による<環境レイシズム>の実態
  Denka: Stop Poisoning Black People!!
  19:00〜21:00 @PARC自由学校 2F教室

米国ルイジアナ州ラプラス市及び隣接するリザーブ町では、デンカ株式
会社所有工場の排出するクロロプレンが原因とみられる発がん事例が
相次いでいます。

米国環境保護庁(EPA)はクロロプレンを「ヒトに対する発がん性を
有する恐れが高い」有害物質と規定しており、「許容可能な上限値」
として一立方メートル当たり0.2μgという数字を示しています。
しかし、デンカ工場周辺は今日もその何十倍もの量のクロロプレンを
排出しているのです。そして住民らがその大気汚染によって直面する
発がんリスクは全米平均の50倍以上になるとされています。

そんな中、現地住民を支援する米国NGOであるUNHRは独自に周辺住民
500世帯以上におけるがんの症例数を調査しました。
その結果、工場周辺では統計的にみてほとんど自然には起こりえない割合
でがんが多発していることが検証されました。
この現象は工場から離れることで一部緩和されることも確認されており、
デンカ工場に要因があることを示す根拠たりうると同調査は分析しています。

2019年7月7日(日) 社会主義理論学会第81回研究会

社会主義理論学会第81回研究会

<報告>
●碓井敏正(京都橘大学名誉教授)
 「立憲主義だけで闘えるのか――成熟した政治的主体像を模索する」

●西川伸一(明治大学教授)
 「内閣法制局の現在――小松長官以降の変容」

日時:7月7日(日) 午後2時~5時

会場:慶応義塾大学三田キャンパス研究室棟1階A会議室
     (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
     地図・アクセスhttps://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

資料代:500円(社会主義理論学会の会員は無料)

主催:社会主義理論学会
      http://sost.que.jp/

※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由に
  ご参加いただけます。
※予約、申し込み等必要ありませんので直接会場にお越しください。

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