イベント

2020年11月5日(木) 田中宏氏『歴史を見つめ、隣人と共に生きる社会を』    

【要申込】11/5(木)田中宏氏『歴史を見つめ、隣人と共に生きる社会を』    
https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=137

留学生・在日外国人の人権問題に長く取り組んできた立場から、外国人地方参政権問題、徴用工問題、日韓の歴史問題などについて語り、東アジアにおける平和構築について考える。

※本講座は教室受講、オンライン聴講どちらも対象の講座です。

●申込:下記サイトからお願いいたします。           https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=137

<オンライン参加の方>
※その他お問い合わせ欄に「オンライン参加希望」とご記入の上、お申し込みください。
※11月4日(水)18:00までにお申し込み・入金が確認できた方にオンライン参加のためのリンクをお送りいたします。それ以降のお申し込みについては、リンク送付が開始直前、あるいは開始に間に合わない可能性がありますことをご了承ください。
※11月3日(火)以降に「郵便振替」、「銀行振込」にてご入金手続きいただく方は、入金明細を別途メールにてご提示ください。

<教室参加の方>

2020年11月11日(水) 比例代表制推進フォーラム・11月講演会

【要申込】比例代表制推進フォーラム・11月講演会のご案内
講演会「町長の圧力による女性議員排除(リコール)を防ぎ、日本の名湯・草津町に本当の民主主義を!!」

講師:草津町議会議員 新井祥子さん
日時:11月11日(水)18:30〜20:30
会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室A&B
JR・地下鉄 飯田橋駅下車 飯田橋セントラルプラザ10階
アクセス・地図 https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
参加費:500円
定員:30名(コロナ感染防止のため、会場側から参加人数を制限されています)

申込:開催日前日の11月10日(火)17:00までに、下記までメールでお申し込みください。
先着30名までとさせていただきます。
hisao★t3.rim.or.jp ←★を@に置きかえてください。

主催:比例代表制推進フォーラム
ホームページ:https://hireisuisin.tumblr.com/
フェイスブック:https://www.facebook.com/hireisuisin/
ツイッター:https://twitter.com/hireisuisin   

2020年11月9日(月) PARC:オンライン上映+講演会「プラスチックごみから考える地球環境―コロナ後だから求められる構造転換

11/9(月)PARC:オンライン上映+講演会「プラスチックごみから考える地球環境―コロナ後だから求められる構造転換
https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=136

私たちの暮らしにあふれる使い捨てプラスチック。その生産量は増え続け、膨大な量の
プ ラスチックごみとなって、自然環境への流出・蓄積が進んでいます。とりわけ海洋汚染
は、野生生物の生存を脅かし、人体への健康リスクにもつながる地球規模の環境問題
として その深刻化が懸念されています。ところが、プラスチックごみの削減が国際的な
共通課題として認識される一方で、新型コロナウイルスの感染拡大は、日本でも海外でも、
使い捨てプラスチックごみの増加を招いており、使い捨てマスクの海への大量流出も報じ
られま した。

私たちの日々の暮らしと地球環境の危機はどのようにつながっているのか? コロナ前への
後戻りではない抜本的な取り組みとは? 2019年制作のPARC映像作品『プラスチックごみ―
日本のリサイクル幻想』を鑑賞後、作品を監修していただいた井田徹治さんにパンデミ ック
以後の世界で求められる構造転換についてお話しいただきます。

●上映作品:『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』予告編

2020年11月9日(月) 日韓メディアを考えるオンライン講座

【要申込】「日韓メディアを考えるオンライン講座」

◆11月9日(月)午後8時~9時30分 
◆会場  オンライン(Zoomのミーティング方式)
◆募集  100名
◆テーマ 「日韓のメディアを考える」
       ~主な課題 ①官邸記者会見の日韓比較  ②記者クラブの存在
             ③メディと市民  ④メディア労組の役割 
◆出演  ソ イドンさん(京郷新聞論説委員、前東京特派員、『平成時代』 (吉見俊哉著・岩波新書2019)
             韓国語訳を出版)
      岩崎 貞明さん(メディア総研事務局長)
      日比野 敏陽さん(京都新聞編集委員・東京支社)
      コーディネート 白石 孝(希望連帯代表)
◆参加費  無料  
◆主 催  日韓市民交流を進める希望連帯                      https://m.facebook.com/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E9%80%A3%E5%B8%AF-243607219521...
◆申込先  希望連帯事務局・片山かおる kaoru_09★bd5.so-net.ne.jp ←★を@に置きかえてください。

2020年11月14日(土) 第5回「選挙マルシェ」

<【要申込】11/14(土)第5回「選挙マルシェ」のご案内> 

選挙マルシェとは、問題だらけの公職選挙法の改正をめざす市民団体の情報交流見本市です。「選挙を変えて政治を変えたい」という志をもつ市民団体や個人が、実行委員会を構成して一回一回手作りで運営し主催しています。
今年も下記の要領で開催いたします。みなさまふるってご参加ください。

■日時:11月14日(土) 13:30~16:30

■場所:東京ボランティア・市民活動センターAB会議室      (飯田橋セントラルプラザ10階)       アクセス・地図 https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
※定員30名で、事前申込の先着順となりますので予めご了承ください。   定員に余裕のある場合のみ、当日受付もします。
■ZOOM配信もいたします。こちらは何人でも自由に参加できます。

■参加費:無料
※カンパも受け付けています。
ゆうちょ銀行 口座番号:00190-6-696339 加入者:とリプロ

■【要申込】(11月13日(金)23:59まで)
申込先メールアドレス: izumi-jokura★outlook.jp ←★を@に置きかえてください。

オンライン連続講座 マルクス哲学再入門

オンライン連続講座 マルクス哲学再入門
講師:田上孝一

講座回数:月1回全5回 

講座日時:2020年11月~2021年3月 第2木曜日19時~20時30分
第1回2020年11月12日 第2回2020年12月10日 第3回2021年1月14日 第4回2021年2月11日 第5回2021年3月11日

受講料:一般1万円 学生5000円
動物倫理入門講座と同時受講の場合:一般18000円 学生8000円

講座主旨:好評の内に多くの読者を得た『マルクス哲学入門』(社会評論社、2018年)の主要内容を復習しつつ、新たな知見も交えてマルクス思想の真髄に迫る。

受講対象:既に『マルクス哲学入門』を読んだ方は勿論、まだ読んでない方も予備知識なしで参加できます。基本的にマルクスの原典をまだ読んでいないような初学者の方でも理解できることを心掛けつつ、既に詳しく研究されている方にも対応できるようにします。

受講条件:Zoomによるオンライン講座なので、安定した回線を利用できることが必要です。参加に際しての顔出し声出しは自由です。『マルクス哲学入門』を持っていることが望ましいですが、持ってなくても問題ありません。

各回内容
第1回:マルクス以前のマルクス

[コース10] 日韓特別共同企画 タイトル:ポスト民主化時代、韓国の20代/30代を分析する PART2

[コース10] 日韓特別共同企画
タイトル:ポスト民主化時代、韓国の20代/30代を分析する PART2

概要:韓国の民主化運動世代はすでに社会の既得権として規定されています。ポスト民主化時代を生きる韓国の20代と30代は一体どういう考え方を持っているでしょうか。格差社会の中、正義を求めている20代と30代がみたリアルな韓国社会を分析していきます。

期間:2020年10月 - 2021年1月 / 全6回
時間:19:00 ~ 21:00
曜日:原則として隔週日曜日

開催方法と定員:
- オンライン 50名
- 日韓通訳あり

コーディネータ:
- 石ジュヒ (韓国・翰林大学日本研究所)
- 李泳采 (恵泉女学園大学)
- 許美善 (韓国・民族問題研究所)
- 崔成龍 (韓国・聖公会大学)

◆ 第1回 移住労働者の目で見たコロナと韓国社会
開催日:2020年10月25日 (日)
講師:
- Chamikara Liyanaarachchi (E-7 特定活動ビザ),スリランカ出身)
*特定活動とは単純労務職ではなく、専門技術または機能職をもった外国専門人材
- Moe Ye Kyaw (モエゾ、 E-9 非専門就労ビザ、 ミャンマー出身)
*担当: 李ジヨン・全ソンヨン

2020年10月22日(木), 29日(木) 上智大学ヨーロッパ研究所主催オンライン講演会「東ティモール 歴史と現状」

【要申込】10/22(木)、10/29(木)上智大学ヨーロッパ研究所主催オンライン講演会「東ティモール 歴史と現状」

日時:2020年10月22日(木)、29日(木) 15:25~17:05

講師:青山森人(ジャーナリスト)
   <プロフィール>
   1958年生まれ、青森県出身。
   1993年から東ティモールに通い続ける。
   著書に『抵抗の東ティモールをゆく』、『東ティモール 山の妖精とゲリラ』
   『東ティモール 抵抗するは勝利なり』、『『東ティモール 未完の肖像』、
   『東ティモールのことば テトゥン語入門(共著)
   (いずれも社会評論社から)などがある。       

司会:市之瀬敦(ヨーロッパ研究所所長、上智大学外国語学部ポルトガル語学科教授)

開催方法:ZOOMによるオンライン講演会
※ご参加に必要な情報は、お申込み受付完了後、講演会(各回)の前日にメールでご案内
 申し上げます。ご都合に合わせて、ご参加ください。(いずれか1回の参加も可)。

対象:本学(上智大学)学生、教職員、一般

言語:日本語

要事前申込:ご参加をご希望の回のURLまたはQRコードによりお申し込みください。
第1回:10月22日(木)「東ティモール 歴史と現状1」
    申込み締切:10月20日(火)

9/24内田聖子さんのお話

9月24日 (木)に、たんぽぽ舎の「スペースたんぽぽ」にて開催されました、
田中一郎氏が主宰している「新ちょぼゼミ・オルタナティブな日本をめざして」
(第50回)として行われました、PARC共同代表の内田聖子さんの講演
「スーパーシティ構想の危険性:後退させられる自治と民主主義」の録画が
市民メディアUPLANのご協力による下記youtube映像で観ることができます。
スーパーシティ構想の危険性がよくわかりますので、ぜひご覧ください。

※9/24内田聖子さんのお話が「youtube」で視聴できます。
「スーパーシティ構想の危険性:後退させられる自治と民主主義」
https://www.youtube.com/watch?v=XclR1r4JaRc

(以下、転載)

2020年10月18日(日) シンポジウム:格差社会において協同組合は何が出来るか

10・18シンポジウム:格差社会において協同組合は何が出来るか

10/18『西暦二〇三〇年における協同組合』出版記念シンポジウム
格差社会において協同組合は何が出来るか
~救済から共済へ、そして社会的協同組合へ~

みなさまへ

 私たちは西暦2030年における協同組合の展望を求めて一冊の本を作りました。
持続可能な世界を残すために国連を中心に世界中でSDGsが取り組まれていますが、
拡大する格差と貧困と差別の底辺にいる人々、コロナ禍で仕事を失う非正規労働者
や移住労働者、はびこる優性思想やヘイトに直面する障害者や在日の人々は、この
ままで10年後の安住を展望出来るでしょうか。急激に進む気候変動や社会変動は、
新自由主義とそれによる格差や貧困や環境破壊の拡大の結果であり、それを是正す
る意識的な改革を大急ぎですすめない限り、遠からず人々は後戻りが出来ない世界
に直面することになると予測されます。コロナ禍において拡大する格差、貧困、差
別の現状をみれば、そういうものとしての10年後の社会はすでに始まっているの
が現実でしょう。
 協同組合の社会的役割は何か、格差社会において協同組合は何が出来るかについて、
闘いつづける下記の三氏からの報告と問題提起を受け、パネラーによる発言とディス

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