slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

2023年1月4日(水),6日(金),7日(土),9日(月),11日(水) 原発推進GXをパブコメで止めよう/連続パブコメセミナー

ご存知の通り、22日に開かれたGX実行会議で、原発の建設や建て替え、運転期間の延
長などを含む、原発推進のGX基本方針が承認されました。
現在、このGX基本方針および関連する文書があわせて4つ、パブリック・コメント
(パブコメ、一般からの意見募集)にかけられています。

パブコメは、市民の意見を聴取する正式な行政手続きです。コメントがたくさん出さ
れることにより、民意が可視化されることもあります。ぜひ、パブコメを出しましょ
う!

パブコメは何回でも出せます。まずは、一言でも出してみませんか? そのあと、よ
り詳細なコメントを出すのもありです。

以下のサイトにパブコメのポイントをまとめました。また、オンラインでの連続パブ
コメセミナーも開催します。

▼年末年始のパブコメ4件−− #原発推進GXをパブコメで止めよう
パブコメの対象となっている4つの文書およびパブコメのポイントをまとめました。
https://foejapan.org/issue/20221226/10867/

1.原子力規制委員会「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の概要」
締切:2023年1月21日0時0分

2.資源エネルギー庁「今後の原子力政策の方向性と行動指針」
締切:2023年1月22日23時59分

2022年12月19日(月) イシカワ・セイコウ、ベネズエラ・ボリーバル共和国大使のオンライン講演会

イシカワ・セイコウ、ベネズエラ・ボリーバル共和国大使のオンライン講演会ご案内
下記の通り、イシカワ大使のズームオンライン講演会を開催いたします。
すでに申しこまれている方には重複をお許しください。

まだ席に余裕がありますので、時間の都合がつく方は、是非ご参加ください。
マドゥーロ大統領は、来年度をコムーナ権力の年を名付けて、野心的なコムーナ政策
を推進する方針を出し、ベネズエラは、社会主義を目指す過程の新しい段階に入った
と述べています。大変興味ある講演と期待されます。

テーマ:最近のベネズエラ事情とコムーナ運動

期日:2022年12月19日(月)
言語:日西通訳付き

13:30 開会、司会:日置さん(予定)
13:35-13:45挨拶:西谷先生
13:45-14:45 講演:イシカワ大使(通訳金谷さん)
14:45-14:55 休憩
14:55-15:25 質疑応答
15:25-15:30 閉会あいさつ:吉原先生

参加費:無料
定員:100名 先着順
どなたでも参加できますが、下記宛てお申込みください。参加URLをお送りします。

sindo★nifty.com ←★を@に置きかえてください。

共催:在日ベネズエラ・ボリーバル共和国大使館/ベネズエラの主権を擁護する有識者の会

2022年12月17日(土), 18日(日) ミニシアター地域交流上映会 Vol.3 沖縄×横浜

==========================================================
■ミニシアター地域交流上映会 Vol.3 沖縄×横浜

映画と街をめぐる旅がはじまる

明治以降、大きく発展した横浜と、その発展を下支えしてきた沖縄。
その二つの街のミニシアターの交流が実現します。

12月17日(土)『我が人生最悪の時』
@桜坂劇場 12時30分~ @シアタードーナツ 18時30分~
12月18日(日)『アリ地獄天国』
@桜坂劇場 12時30分~ @シアタードーナツ 18時30分~
===========================================================

主催:横浜シネマネットワーク実行委員会
協力:桜坂劇場、シアタードーナツ、シネマ・ジャック&ベティ、
横浜シネマリン、ヨコハマ・フットボール映画祭、横浜キネマ倶楽部、一般財団法人コミュニティシネマセンター
助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2022 文化庁「ARTS for the Future!2」補助対象事業

<横浜シネマネットワークとは>
多様な映画が楽しめる街ヨコハマにようこそ!
明治・大正期、横浜では外国の映画が「封切」公開され注目を集めました。

2022年12月16日(金) 『ここから「関西生コン事件」と私たち』完成上映会

===================================================
『ここから「関西生コン事件」と私たち』完成上映会(東京)
===================================================
日時 2022年12月16日(金) 18:30より

「私はやめない」
――聖子は静かにそう話した。

2018年、空前の労働組合弾圧事件が関西ではじまった。
業界ぐるみの大量解雇、そして、警察・検察がつぎつぎに組合員を逮捕していく。
家族が引き裂かれ、多くの仲間が去っていった。
それでも彼女らが踏みとどまるのは、なぜか。

●日時 2022年12月16日(金) 開場18:00~ 開始18:30~
●会場 連合会館2階 大会議室(定員270名) 地図 https://rengokaikan.jp/access/
●料金 1200円(24Pオールカラー・解説パンフ付)
出演者及び監督・関係者によるトーク有。

●上映作品
『ここから ─「関西生コン事件」と私たち』
監督:土屋トカチ/制作:全日本建設運輸連帯労働組合
ドキュメンタリー/日本/2022/74 分/16:9/デジタルファイル

●取材協力
松尾聖子/吉田 修
中村正晴/田中順子/青木邦子/七牟礼時夫

2023年1月12日(木) 第115回 VIDEO ACT! 上映会 ~旧統一教会と家族~ 上映作品『belief』(監督:土居哲真)

==========================================================
■ 第115回 VIDEO ACT! 上映会 ~旧統一教会と家族~
上映作品『belief』(監督:土居哲真)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
===========================================================
■2023年1月12日(木)19時より

ある朝、母が宗教に入っていることを知る。
ぼくはただ、対話をするしかなかった。

母が宗教に通っていることを知って
ぼくはカメラを回し始めた。
様々な人と対話をする。
母の気持ちを理解するために。
次第にぼくは当事者としてこの一件に巻き込まれていく。
そしてぼくは、見つめることだけをする。

安倍元首相銃撃事件を機に
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に改めて注目が集まる中、
入信した母との対話からはじまるドキュメンタリー映画『belief』を
14年ぶりに再上映する。

■上映作品
『belief』(2007年/62分)
出演:土居幸子、土居健一、土居りえ子、土居恭史郎、土居明日架、浅見定雄(聖書学者)、

2022年1月29日(日) オンライン月1原発映画祭/交流会 『かくれキニシタン~声をあげる10年目の福島~』+関久雄監督トーク+交流会


第76回 オンライン月1原発映画祭/交流会
『かくれキニシタン~声をあげる10年目の福島~』+関久雄監督トーク+交流会


チラシ

●日時:1月29日(日)15時よりzoom &「谷中の家」にて開催

・15:00〜16:10 映画『かくれキニシタン』上映
・16:10〜16:40 関久雄監督トーク(監督はZOOMにて参加されます)
・16:40〜17:30 交流会(質疑応答やフリートーク)

●参加費:1000円

(お申込み&お支払いはPeatix から。文末の申込み方法をご覧ください)

●zoom30名・谷中の家10名(どちらも申込制)

●申し込み期限:zoom 1月29日(日)15時・谷中の家 1月28日(土)21時

12月に予定していた上映会を延期しての開催です。
佐渡で「保養キャンプ」を続けていらっしゃる関久雄さんが自ら監督された映画を上映し、お話をうかがいます。保養に参加された方々の生の声、そこから見えてくる福島の今、声をあげることの大切さ、ユニークなタイトルにこめられた意味とは・・・。事故などなかったかのような原発政策が打ち出されている今、関さんの言葉をお聞きして考えたいと思います。
皆さんからの参加費は、必要経費以外関さんの保養活動にカンパいたします。
なお今回はオンラインでの参加が難しい方のために、定員10名ではありますが従来の「谷中の家」にての参加も受け付けます。たくさんの方のご参加お待ちしています。

*今回は、当日zoomでご一緒に映画を鑑賞してからトークとなります。事前に各自で映画を観ていただく形式ではありません。参加費は、映画とトーク込みで1000円となります。

●『かくれキニシタン~声をあげる10年目の福島~』作品紹介

(関久雄 映画「かくれキニシタン」のできるまで より抜粋)
2020年の夏、私たちは米沢と佐渡で保養をやった。コロナも保養も、基本は免疫力をあげることだから止める理由はない。同時に尋常でないこの状況を記録にしておこうと映画作りを始めた。保養の様子や参加者へのインタビューなどを撮る中で、福島の中に生じている対立や分断が見えてきた・・・

2021年製作/作品時間71分
監督 : 関久雄
製作 : 特定非営利法人ライフケア
撮影 : 佐藤広一 今野寿美雄 大野沙亜也
編集 : 大野沙亜也
音楽 : 関久雄 大谷哲範 だるま森+えりこ
イメージ画像 : 総合工作芸術家だるま森
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Ff4e7z-dMiY&t=1s

*「保養」とは、放射線量の低い所で過ごし、体から放射性物質を排泄し、心身ともに元気になっていく活動です。チェルノブイリ原発事故のあったウクライナやベラルーシでは36年たった今も国の事業として保養に行くことができますが、日本は民間の善意に頼るしかない現状です。

●関久雄監督プロフィール

岩手県生まれ。1970年、高校卒業後、横浜で昼は港で働き夜は神奈川大学に通い学生運動や労働運動を体験するも、理論とヘルメットで武装して相手を叩くやり方についていけず、1977年ヒマラヤニストに転向。1983年のヒマラヤでの転落事故がきっかけで帰国後、無農薬野菜の八百屋を始める。1986年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに脱原発と非暴力運動に関わる。1994年、福島県の二本松に移住。塾経営、社協ボランティアコーディネーター、施設職員などを勤め、2011年の震災、原発事故以後はNPO法人の職員として原発を止める活動を再開。2012年からは佐渡ヶ島に保養センター「へっついの家」を立ち上げ保養を中心の活動を担う。また、自宅の土を東電と国に届ける「灰の行進」を行ったり、詩作やスタディツアーを通して「福島のいま」を伝え続けている。現在、妻と子どもは米沢に避難中。

●申し込み方法

①zoomにてオンライン参加の方
下記PeatixのURLをクリックして「チケットを申し込む」をクリックしてください。
https://peatix.com/event/3448027
指示に従ってお支払い方法などを選択してください。手続き完了後、ご登録のメールアドレス宛にチケットのお申込詳細メールが自動配信されます。

②「谷中の家」での参加を希望される方
メール eigasai2022★jtgt.info(★を@に置きかえてください)または、
Tel 090-9492-0075(西川)までお申込みください。(人数に限りがありますのでお早めに!)参加費1000円は当日会場でお支払いください。

●会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵の向かいの路地を入る、2筋目を右折。
角から二軒目。目印は格子戸。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先:eigasai2022★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
https://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

原発「原則40年」の削除反対の署名

原発はまだまだ人の手で制御できません。
今原発の運転は「原則40年」とされていますが、その規制を削除しようとし
ています。

「原則40年」の規制を削除する危険に反対の署名と拡散を願います。
https://forms.gle/6vaxgiDBXY6DJTz87

2022年10月22日(土) 映画『カタストロフィ~破滅を防ぐために』と、小出裕章さん講演会

映画『カタストロフィ~破滅を防ぐために』と、小出裕章さん講演会
未来へ希望をつなごう! 海へ空へ大地へ、放射能を捨てないで !!

【第1部】 14:00~15:00 ドキュメンタリー映画「カタストロフィ~破滅を防ぐために」                
【第2部】 15:20~17:30 小出裕章さん講演会「核燃料サイクルのうそ~今私たちにできること」

月 日 : 2022年10月22日(土)14:00〜17:30(開場13:30)
場 所:松戸市民劇場ホール(千葉県松戸市本町11-6)
アクセス:JR・新京成電鉄「松戸」駅西口より徒歩約5分

参加費:《前売券》
*大  人 1000円
*障がい者  500円
*高校生以下  無 料
※ 定員以上は入場できません。前売り券をお求めください。

主 催:小出裕章さん講演実行委員会
問合せ:吉野 090-4606-9634 / 武笠 msk-nrk.3396★ezweb.ne.jp ←★を@に置きかえてください。

チラシ
http://healing-goods.info/koide/wp-content/uploads/2022/08/20221022a.pdf

2022年10月15日(土) 大人の理科教室「「砂の液状化」を知り『地震時の避難』に活かす」

2022年10月15日(土曜日)開催 大人の理科教室「「砂の液状化」を知り『地震時の避難』に活かす」のご案内
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/new-info/2022/09/20221015.html

まだ、申し込むことができます。どうぞよろしくお願いいたします。

日付:10月15日(土)10:30〜12:00

場所:神奈川県立川崎図書館<カンファレンスルーム>

料金:無料

理科教室の内容:
企業OBで大学教授も務めたエンジニアを講師に迎え、学生時代を想い出してワイワイ楽しく学ぶ理科教室です。
今回は『砂の液状化』を取り上げます。水で満たされたペットボトルに入った砂が、僅かな振動で液状化する様子を体感します。
さらに、別のボトルに入った乾いた砂が、振動で収縮することを観察します。
これらを通して、土の性質を知り、地震が発生した際の避難方法に活かしてください!

申し込み:神奈川県立川崎図書館事業部 企画情報課
小池綾子様:koike-6ho-li★pen-kanagawa.ed.jp ←★を@に置きかえてください。

申し込み締め切り:10月11日(火)

2022年11月17日(木) 第114回 VIDEO ACT! 上映会 ~東京五輪と野宿生活者の強制排除~ 上映作品『竪川に生きる』

==========================================================
■ 第114回 VIDEO ACT! 上映会 ~東京五輪と野宿生活者の強制排除~
上映作品『竪川に生きる』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
===========================================================
■2022年11月17日(木)18時30分より(←通常よりも上映開始が早まります)

時は2012年10月。
2020年夏季開催予定のオリンピック、東京招致が決定する1年前。
東京都江東区竪川河川敷公園では、野宿生活者への強制排除が行われた。
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件が次々と明るみになる中、
野宿生活者の視点から、東京の街を見つめてみませんか。

■上映作品
『竪川に生きる』(2021年/100分)
監督・編集・撮影:山本容子

■作品解説
2020年夏季オリンピックの東京招致が決定する1年前の 2012 年10月、
東京都江東区竪川河川敷公園では、 区役所による野宿生活者への強制排除が行われていた。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer