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2017年7月21日(金) 第46回 現代を聞く会

▼第46回 現代を聞く会
日 時:2017年7月21日(金) 午後6時30分~(開場6時15分)
テーマ:共謀罪と公明党・創価学会
ゲスト:氏家法雄(うじけのりお)氏 神学研究者・創価学会会員
会 場:貸会議室・内海 (水道橋・1階教室)

小泉内閣時代に公明党の反対で三度廃案になったが、今度は公明党の後押しで成立した

共謀罪は「平成の治安維持法」とも呼ばれている。
治安維持法は、戦時中「個人の権利と自由は、神聖侵すべからずものである」といいきり、
投獄された創価学会の初代会長牧口常三郎を獄死させた法律である。

創価学会員である氏家氏は「民衆側に立つのか、国家の側に立つのか・・
『目を覚ませ』といいたい」と創価学会の内部から、決死の覚悟で発言している。

今回は神学研究者でもある氏家氏に、創価学会の内部からの貴重なお話をお聞かせいた
だきます。

[氏家法雄プロフィール]
創価大学・創価女子短期大学非常勤講師を経て現在、医療機関職員。
神学研究者(日本キリスト教思想史)。創価学会会員。
参加資格のない自由な会です。多くの方のご参加をお待ちしております。
お誘いいただける方がいらしたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

会場:貸会議室・内海(定員:40名)1階教室(入ってすぐ左側)

2017年8月2日(水) 南欧の新たな政治への挑戦 新自由主義グローバリゼーション批判の20年

 ★PARC自由学校特別オープン講座★
  南欧の新たな政治への挑戦
  新自由主義グローバリゼーション批判の20年
  ―サパティスタ蜂起からポデモス誕生まで―
 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170802.html

 社会に広がる貧困と格差、失業や地域経済の不振――。先進国では共通する
こうした現象について、人々の間では大きな不安が広がっています。こうした課題
を既存の政治・政党では解決できないとして、南欧では数年前から若者を中心と
した新たな政治を求める運動が急速に広がってきました。
 その代表例がスペインのポデモス。リーマン・ショック後のスペインは若者の
失業率が約50%と危機的な状況で、大規模な抗議運動が起こりました。その後
2014年1月、若者を中心に30人の知識人によって結成されたポデモスは、同年
5月の欧州議会選挙でスペイン第4の政党となりました(支持率は一時与党を抜
いてトップ)。同党は、政策決定の段階からの市民参加など、従来の政治手法と
は異なる形を実現しようとしています。
 本講座では、現在の世界各地における新たな政治運動をめざす取り組みに
ついて、1994年1月のサパティスタ蜂起から2014年1月ポデモス誕生までを軸に、

2017年7月19日(水) 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト発足集会

7/19 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト発足集会 〜脱原発・脱石炭のための真のS+3Eを!〜

 2017年はエネルギー基本計画見直しの年。
 現行(2014年)エネルギー基本計画で大前提とされているのは「S+3E」の考え方(安全、安定供給、経済、環境)です。

 現在はこれに基づいて、原子力や化石燃料も含めた「エネルギーのベストミックス」が必要であるとしています。
 しかし、本当にそうでしょうか。

 「S+3E」=持続可能性に基づけば、浮かび上がる選択肢は何でしょうか。

 震災後に、そして2014年からの3年間でも、大きく変わる世界や日本の状況についても確認します。

 福島第一原発事故の反省に基づき、2050年の長期も見据えて真の「S+3E」に沿ったエネルギー政策を実現するために、幅広い層と対話していく、そのきっかけとして、このシンポジウムを開催します。

7/19 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト発足集会 〜脱原発・脱石炭のための真のS+3Eを!〜

日 時:2017年7月19日(水)13:30〜15:30
場 所:衆議院第1議員会館1F多目的ホール
申込み:できるだけこちらからお申込みください⇒goo.gl/LxehDz
参加費:無料

「(仮称)安倍改憲ノン!救国国民会議」の提案

鈴木国夫です。(転送歓迎)

従来私は、自分が責任を持てる範疇の提案と行動をしてきました。
しかし、自分の守備範囲を超える論議が必要な時もあると考え、
個人試論を述べます。無謀な提案もあるかもしれませんが、団体を
背負っていると言えないような提案を俎上にのせる役割もあるかと思います。
また、各人が上からの指示待ちではなく、自分の頭で考え百家争鳴の議論に
加わった後に、然るべき組織が議論を纏め、皆が力を出すという
民主的社会運営の一事例となればと考えて試論を提案致します。

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「(仮称)安倍改憲ノン!救国国民会議」の提案

1.「市民と野党の共闘」よりも幅広い、選挙と切り離した
別次元の国民的な運動を起こす。

2.運動の一致点: 安倍政権下における9条加憲に反対する。

3.名称(例):「安倍改憲ノン!救国国民会議
(or国民会議、市民会議、平和国民会議・・)」

4.呼びかけ人、呼びかけ団体:
5.主要賛同者:
ノーベル賞受賞者: ほぼ全員
労働界: 連合会長、全労連議長、・・
宗教界: 創価学会会長、立正佼成会会長、日本基督教団代表、・・
学会等: 日本医師会会長、日弁連会長、・・
各種団体: 〇〇県農協会長、自衛隊OB会会長、日本ペンクラブ会長、・・

2017年7月17日(月) タブーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作について考える

2017/07/17 池内了 島薗進 アーサー・ビナード  小沼通二ら シンポ「タブ
ーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作について考える」(両国駅)
シンポジウム「タブーに踏み込む科学・科学者――軍事研究、遺伝子操作について
考える」
 いま、科学と科学者は大きな岐路に立っています。
 安保関連法、武器輸出解禁、兵器開発のための軍学共同研究が推し進められつつあります。
 これまでとは異なる精度と速度をもつ新たな遺伝子操作により、これまで自然界には存在しなかったような生命体が誕生しつつあります。
 現代科学がいのちの尊厳を踏み越え、好戦者の手先になり、神の領域に近づきつつあるといえます。
 そのことは確実に市民生活のあり方を変えていきます。
 大事な市民との対話や社会的な合意形成を経ることのないまま、事態は暴走を始めているともいえます。
 今回は、科学者と市民との対話を通して、いま科学と科学者の世界で何が起きているか、どうすればよいかを率直に話し合うスタートにしたいと思います。

日 時:2017年7月17日(月・祝日)開場 12時30分 開演 13時 終了 18時15

会 場:江戸東京博物館 会議室
    JR総武線「両国駅」西口下車徒歩3分、東口下車徒歩7分

2017年7月22日(土) 希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」

政治って意外とHIPHOP
今回の読書会のテーマと関連する問題提起として、とあるFacebookグループで
自民党のウェブサイトが提示されました。若年層向けの政治塾の案内で「政治っ
て意外とHIPHOP」などのコピーがあります。

これを見て私は自民党もSIELDsもヤンキー文化という点で似た者同士ではない
かと感じました。ロスジェネ世代に属する私にとっては80年代のヤンキー文化
は時代遅れの恥ずかしいものであり、克服すべきもの、忌むべきものという感
覚があります。恐らく自民党もSIELDsもHIPHOPを新しい文化の象徴として用い
ているとお思いますが、むしろ古いヤンキー文化が先祖帰りしたように映りま
す。

インターネット上では自民党のコピーが批判されています。私も上記の観点か
ら批判に同調できますが、理解に苦しむ点はSIELDsを支持するような層が自民
党批判に利用していることです。これはダブルスタンダードと感じます。市民
カフェ第155回「都議選後の市民社会論」では「「市民」が与党排除は矛盾し
ていないか」「実は与党が多様性を尊重していることこそ野党共闘推進者は学
ぶべきでは」と提起されました。読書会では本物の市民社会について議論を深
めていきたいと思います。

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」

2017年7月23日(日) 加計学園追及・安倍改憲反対学習討論会

┏┓
┗■1.加計疑獄追及でアベ政治を止められる。
 |  アベ政権に大打撃になる。
 |  文科省大学設置審が「不認可の可能性」あり−
 |  加計学園追及・さらに追及 〈上〉
 └──── 浅野健一 (同志社大学大学院メディア学専攻
  博士後期課程教授(大阪高裁で地位確認訴訟中)

◎「何の証拠もないのに、私が不正をしたかのように、大学の実名を挙げて質問
するのは名誉毀損だ。あなたは責任をとれるのか」「私が関与していれば、責任
をとる」。
 安倍晋三首相は3月13日、参院予算委員会で、福島瑞穂参議院議員(社民)に
加計学園(本部・岡山市)の加計孝太郎理事長との関係を聞かれて、完全に本人
が切れたのを見て、この男は違法不当なことをやっていると直感した。

 加計学園が経営する岡山理科大学は、今年1月、国家戦略特区(愛媛県今治市
と広島県)で52年ぶりの獣医学部新設計画を認められた。加計学園は3月から、
来年4月の開学を目指して校舎建設工事を進めているが、大学の新学部設置は文
部科学省の大学設置・学校法人審議会(以下、設置審)での審査を経て正式に認
可される予定だが…。

◎しかし、設置審が8月末、獣医学部の18年4月開学を認めない可能性が大いに
ある。

2017年7月14日(金) 上映会「日本と再生 光と風のギガワット作戦」

世界の再生可能エネルギーへの転換を
2年前から取材したドキュメンタリー上映会増殖中。

映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」を見て、
河合監督の話を聞くと、元気になれる?!!
公式HP http://www.nihontogenpatsu.com/event

東京での上映とお話のスケジュール。
こちらは本日会員限定。

2017年07月14日(金) 18:00~19:40
上映会「日本と再生 光と風のギガワット作戦」
上映と河合弘之監督記者会見。
外国人記者クラブ(会員限定)
https://www.jnpc.or.jp/coming/conference/schedule

「日本と再生」
公式HP http://www.nihontogenpatsu.com/event
■ 2017/7/23 東京都北区(上映1回)
■ 主催:北区市民発電所いいんかい
https://www.facebook.com/kitaku.shimin.hatsuden/
○ 上映日時:2017年7月23日(日) 14 時 ~15:40 (open13:30)
※上映後に河合監督ご挨拶予定 (手話通訳有り)
○ 会場名:北区立赤羽会館 講堂 (北区赤羽南1-13-1)

2017年7月22日(土) 希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
市民社会について論じます。
日時:2017年7月22日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレ
ブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス
停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布し
て説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前
の通読は必須ではありません。

希望のまち東京in東部市民カフェ第156回
▼とき:2017年7月20日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイ
レブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バ
ス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加

2017年7月22日(土) 公開シンポジウム「うな丼の未来V:行政はウナギを救えるか」

公開シンポジウム「うな丼の未来V:行政はウナギを救えるか」

日 時: 2017年7月22日(土) 10:00〜17:30
場 所: 東京大学弥生講堂一条ホール http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
参加費: 無料(事前登録不要,先着順 300名)
主 催: 東アジア鰻学会
共 催: 東京大学大学院農学生命科学研究科
概 要: ニホンウナギの保全・持続的利用の推進のために,夏の土用の丑の日を前に,漁業者,養鰻業者,蒲焼商,報道,環境行政,水産行政及び研究者が,消費者の前でウナギ研究の最前線に関する講演を行い,また今後の取り組みについて共に語り合う場を設けることを目的としたシンポジウムです.
プログラム:
第一部 研究発表
10:00〜12:00 口頭発表・ポスター発表
第二部 保全
13:00〜13:05 開会挨拶 大竹二雄(東京大学)
13:05〜13:30 基調講演「鰻学会の設立」
塚本勝巳(東アジア鰻学会会長/日本大学)
13:30〜13:55 「ニホンウナギ生息地保全の考え方」
有山義昭(環境省)
13:55〜14:20 「ウナギを含めた水生生物のための多自然川づくりの取り組み」
堂薗俊多(国土交通省)
14:20〜14:45 「資源管理の対策について」
保科正樹(水産庁)

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