slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

2017年8月17日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
https://www.facebook.com/events/496151820722240/

働き方改革の良い点
働き方改革の良い点として、物が自由に言えるようになったという点がありま
す。働き方改革の真髄は無駄な仕事をなくして、生産性を上げ、長時間労働を
減らすことです。これまでは無駄な仕事をなくそうと自由に提言することも憚
られました。言いたいことが言えない状態でした。
それが働き方改革によってバランスが変わりました。昭和の働き方を変える大
きなチャンスと感じています。昨日の市民カフェでは私が最近になって主張し
始めたと評されました。それは働き方改革のお陰で言えるようになったことが
大きいです。
私は市民カフェなどで昭和の働き方の以下の矛盾点を繰り返し主張してきまし
た。
「単に作業Bが遅れているという理由だけで、何の責任もないA担当が作業Bに
駆り出されることは不合理であり、しかも作業Bに取り組んだという結果から
当該A担当が、作業Aしかやらない他のA担当よりも評価されることは不公正な
評価である」
このようなことを自由に主張し、提言できるようになったことは働き方改革の

河合弘之監督、鎌仲ひとみ監督、舩橋淳監督対談

3+1と特別ゲストの紹介

河合さん、強制起訴は、これからどうなるの?

『日本と原発』について

原発の問題は放射能による健康被害が中核である。

2017年9月3日(日) 第56回 月1原発映画祭/交流カフェ 『放射能』上映+舩橋淳監督トーク

次回は、久しぶりに舩橋淳監督を招いてお話をうかがいます。上映する映画は舩橋監督の『放射能』。
原発避難を余儀なくされた福島県双葉町住民のその後を、「放射能」という視点で描いた短編ドキュメンタリーで、『フタバから遠く離れて 第二部』のスピンオフ作品です。制作されたのは2014年ですが、それから3年、問題は何も解決していないどころか、より複雑に、深刻になっています。なぜ・・・?
この状況をつくってきたものは何なのか、私たちはどう立ち向かっていけばいいのか、きっと舩橋監督のお話にヒントが見つかると思います。ご参加お待ちしています。

舩橋淳監督のメッセージ(2017.8.28)


第56回 月1原発映画祭/交流カフェ
『放射能』上映+舩橋淳監督トーク



©2014 Documentary Japan, Big River Films

■日時・プログラム

2017年9月3日(日)
 1回目上映 15:30〜 (開場15:00)
 2回目上映 17:00〜 (開場16:30)
17:40〜18:45 舩橋監督トーク
19:00〜20:00 交流カフェ(舩橋監督参加/軽食+1ドリンク付)

■参加費/定員

・上映 500円/定員各回30名
・トーク 500円/定員30名
・交流カフェ 500円/定員20名

【映画】『放射能』

福島第一原子力発電所の事故により、全町避難を余儀なくされた福島県双葉町住民が、いかに放射能と向き合っているのかを描いた短編ドキュメンタリー。福島全県民への被ばく調査が遅々として行われない中、双葉町民へ「健康県民管理ファイル」が県から配布され、放射能の安心教育が進められてゆく。一方、双葉町はホールボディカウンター(WBC)を導入し、独自の健康調査を始めた。検査でどれだけの数値が出るかが当初、問題と思われていたが、実は放射能による被害とはそれだけではなかった…。人間の五感では感知不可能な放射能について、その本当の被害とは何かを問いかける。本作は、2014年秋公開の 「フタバから遠く離れて 第二部」のスピンアウト作品として制作された。(2014年/日本/32分)
http://nuclearnation.jp/jp/radioactive/

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築55年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法

以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム(上映・トーク・交流カフェ、別々にお申込みが必要です)

・1回目上映(15:30)
・2回目上映(17:00)
・トーク(17:40)
・交流カフェ(19:00)

2.メール

eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
*件名を「月1原発映画祭申込み」として、参加者氏名(複数の場合は全員の氏名)
参加内容(1回目上映、2回目上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話

090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*トークと交流カフェは映画上映に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先 eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

戦後72年目を迎えた8/12、13、14のNHKスペシャル

 戦後72年目を迎えた8/12、13、14のNHKスペシャルのお知らせです。
詳細は下記をご覧ください。

http://www6.nhk.or.jp/special/program/index.html

・本土空襲 全記録
2017年8月12日(土) 午後9時00分~9時49分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170812

・731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~
2017年8月13日(日) 午後9時00分~9時49分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170813

・樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇
2017年8月14日(月) 午後8時00分~8時43分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170814

2017年8月17日(木) 辺野古の文子おばぁがやってきます!

*辺野古の文子おばぁがやってきます!
 88歳の島袋文子さんは15歳で体験した地獄のような沖縄戦の記憶から「基地
や軍は住民を守らない」「戦争を引き寄せる基地を沖縄に作らせない」と車い
すで毎週座り込みをしています。
その文子おばぁが国会議員会館で語ります。

日時 8月17日(木)16時~17時半
会場 参議院議員会館 講堂
費用 無料  15時半よりロビーにて入館証を配布

問い合わせ ☎090-1853-5409

2017年8月27日(日) 第37回憲法を考える映画の会『戦う兵隊』『日本の悲劇』

「憲法を考える映画の会」からのご案内(10)

2017年8月10日

【第37回憲法を考える映画の会『戦う兵隊』『日本の悲劇』のご案内】

10回目の映画のご案内メールをお送りさせていただきます。
今回は8月27日に予定しています第37回憲法を考える映画の会『戦う兵隊』『日本の悲劇』を紹介させていただきます。

なぜ、戦争に行かなければならなかったのか?
戦争に負けた時、人々はそれをどう考えたのだろうか?
二つの映画は、侵略戦争の実相を兵士の目でとらえ、
そのとき、その後、人々が何を考えたかを私たちに伝える。

今年は日中戦争という侵略戦争を始めて80年目の年です。
そうした年に、亀井文夫監督が戦中、戦争直後に作った二つの映画を見て、その時、戦争を経験した日本人が、何を感じ何を考えたかを考えたいと思います。

『戦ふ兵隊』は、1939年に制作されましたが、内容が厭戦的と問題になり、検閲によって上映は不許可になり、公開禁止となった「戦意高揚映画」です。

『日本の悲劇』は、戦争直後の1946年の制作。戦争遂行の目的で製作された既存のニュースフィルムをモンタージュして、過去の歴史を批判的に叙述した作品です。
GHQの検閲を一旦通過して公開された後、吉田茂首相の圧力により、再検閲の結果、公開後1週間でフィルムは没収、上映禁止となりました 。
何が問題とされたのでしょうか?

いずれも作品が作られた時代背景、政治・社会情況が大きく違っているため、 現在の価値基準では判断のできないものもありますが、私たちは当時、そういう社会の空気の中で、人々はどのようなことを考えたかを想像し、思い返すために、この映画を見たいと考えました。
「なぜこんな戦争をやってしまったのだろう」「どうしてこんな戦争を防げなかったのだろう」「誰がこんな戦争をはじめたのだろう」「もう戦争はこりごりだ」
そうした人々の“平和への強い希求の意志”そして戦争そのものへの疑問が、第9条「戦争の放棄」をもつ日本国憲法への同意となったのではないかと思うからです。
それは私たちが歴史から学ぶ日本人の意志であり疑問です。

「憲法を考える映画の会」では、日本国民は先の戦争をどのようにとらえたのか、とらえることをしなかったのか、それを問い直す映画を探して見て考えます。そうしたことが現在と未来にどのようにつながり、どのようなものを投げかけているのか、私たち、自分たちの問題として問い直そうと考えています。

**************************************************

第37回 憲法を考える映画の会
日時:2017年8月27日(日)
13:30~16:30
会場:千駄ヶ谷区民会館 集会室
(渋谷区神宮前1-1-10 原宿駅10分)
映画『戦ふ兵隊』(亀井文夫監督/66分/1939年)
映画『日本の悲劇』(亀井文夫監督/42分/1946年)
参加費:一般1000円 学生500円

**********************************************

是非お誘い合わせていらっしゃって下さい!

内閣総理大臣、衆議員議長、参議院議長、全国知事会: 辺野古新基地建設の中止を求めます ~沖縄の米軍基地の問題を〈公正〉に解決しよう!~

今わたしは、キャンペーン"内閣総理大臣、衆議員議長、参議院議長、全国知事会: 辺野古新基地建設の中止を求めます
~沖縄の米軍基地の問題を〈公正〉に解決しよう!~"に賛同しました。ぜひあなたも協力してくれませんか?

私たちのゴールは 2,500人の賛同者を集めることで、より多くの支援が必要です。詳しくは以下のページを見てみて、ぜひ賛同をしてください:

賛同ページ

よろしくお願いします!

2017年8月22日(火) 『資本主義の終焉』水野和夫×『新国立競技場・築地問題を問う』伊東豊雄

『資本主義の終焉』水野和夫×『新国立競技場・築地問題を問う』伊東豊雄
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【8月22日(火)19:00-21:00(開場18:30)】◆経済学×建築!!!  
◆「ポスト資本主義と建築」  ◆安与ホール(新宿3-37-11)にて
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
[対談 伊東豊雄×水野和夫 司会進行|五十嵐太郎]のご案内
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
新国立競技場、築地市場の豊洲移転と、このごろなんだか、建築は疎まれてい
る。それどころか、時に憎悪の対象となってしまうのはなぜなんだろう。経済
の歴史にもとづいて、その理由がわかる、前代未聞、文系にも理系にも面白い
大対談。

間に入るは建築・アート・カルチャーで若い世代の支持厚い五十嵐太郎。聴き
逃す手はない。

日本の、明日はどっちだ!
テーマ1「『資本主義の終焉』―日本と世界 そして建築も変わる時」
テーマ2「新国立競技場、築地移転…3.11以後、建築家として考えたこと」
■会場■安与ホール■
(JR新宿駅中央東口徒歩1分 東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル7階)
■地図■http://www.yasuyo-hall.com/access

2017年8月22日(火) PARC新作DVD完成記念上映会+トーク『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PARC新作DVD完成記念上映会+トーク
『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

PARC新作DVD完成!!
『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/konbini.html

8月22日(火)に、完成を記念して上映会&トークイベントを行います。
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170822.html

日本全国で約5万5000店が営業するコンビニエンス・ストア。
365日24時間営業の店舗が提供するサービスは、いまや私たちの日々の暮らしを支える「社会のインフラ」ともいわれてます。
しかし、その成長の一方で、加盟店に負担を強いるフランチャイズ契約、オーナー・アルバイトの長時間労働、見切り販売ができにくいため起こる大量の食品廃棄といった問題も指摘されています。
本作品では、コンビニ加盟店のオーナーやアルバイトの証言、食品廃棄の実態、コンビニ加盟店ユニオン等の取り組みから、普段は見えないコンビニの秘密に迫ります。
便利さ・快適さの裏で、私たちが失ってしまっているものとは

2017年8月13日(日) うつけんカフェ in 江古田

──────────────────────
8/13(日)「うつけんカフェ in 江古田」開催!
──────────────────────

宇都宮けんじと美味しいコーヒーを飲みながらお話会を開催します。
トークのテーマも自由。宇都宮が長年取り組んで来た貧困対策や裁判に関すること、海外で起こっている市民運動の話、テレビ出演の際の裏話なども飛び出すかもしれません。みなさまが気になっている地域問題などもお聞かせください。
みなさまとの交流を楽しみにしています。

【日時】2017年8月13日(日)17:30〜19:30
【場所】喫茶店「ぶな」(東京都練馬区栄町36-1 B1F)
【アクセス】西武鉄道池袋線/江古田駅北口1出口から徒歩約3分、西武鉄道西武有楽町線/新桜台駅2出口から徒歩約3分
【会費】参加費は無料です。1オーダー以上ご注文ください。
【主催】希望のまち東京をつくる会 うつけんカフェ in 江古田実行委員会(080-9413-1402)
※特に予約は必要ありません。お気軽にお越し下さい。
※ただし席に限りがありますので、満席の場合はご容赦ください。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer