slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

2017年10月10日(火) PARCニューエコノミクス研究会第11回] <都市の再生と農の力>

[PARCニューエコノミクス研究会第11回] <都市の再生と農の力>
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/171010.html

成熟社会に突入し、2015年には都市農業振興基本法が制定されるなど、「農業は都市に必要だ」という時代へ大きくシフトしています。
その背景には、都市住民による「農への憧れ」というまなざしもあり、農産物直売所の賑わいや市民が耕す農の実践は、都市農業の大きな特徴と言えるでしょう。
今回の研究会では、都市農業の現状と課題を整理した上で、多彩な実践事例を紹介しながら、都市農業の多面的な役割と可能性について考えます。
また、都市にとって、私たちの暮らしにとってなぜ農の営みが必要なのか、みなさんと一緒に議論したいと思います。

************************************************************

■日 時:2017年10月10日(火)19:00〜21:00

■会 場:PARC自由学校 3F教室
 ※アクセス http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

■参加費
 一般:500円
 PARC会員・2017年度自由学校申込済みの方:無料

2017年10月8日(日) 社会主義理論学会第75回研究会 テーマ:ロシア革命100年

社会主義理論学会第75回研究会
テーマ:ロシア革命100年

日時:2017年10月8日(日)午後2時〜5時

会場:慶応義塾大学・三田キャンパス研究室棟A会議室
    (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
    地図・アクセス https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

報告者
●佐々木洋(札幌学院大学名誉教授)
「ウラジーミル・レーニンからウラジーミル・プーチンまで—異論派R&Zh・メドヴェージェフ兄弟のロシア革命百年観—」
<参考文献>
・佐々木洋「ロシア革命一世紀を生きぬく視角—『ジョレス&ロイ・メドヴェージェフ選集』日本語版刊行によせて—」(中部大学紀要『アリーナ』第18号、2015年)
・佐々木洋「メドヴェージェフ兄弟による「原子力収容所Atomic Gulag」認識の舞台裏—ジョレス&ロイ共著『回想(Воспоминания/Memoirs) 1925-2010』によせて−」(藤女子大学人間生活学部紀要第50号、2013年)

●山崎耕一郎(労働者運動資料室)
「ソ連崩壊をどう総括するか」
<参考文献>
・山崎耕一郎『ソ連的社会主義の総括』(労働大学・労大新書 1996年)

参加費:500円(社会主義理論学会の会員は無料)

主催:社会主義理論学会

2017年10月10日(火) 変えよう選挙制度の会10月例会

変えよう選挙制度の会 10月例会

テーマ:ドイツの2017年総選挙結果と選挙制度について
     ~揺らぐ小選挙区比例代表併用制~
     田中久雄さん(変えよう選挙制度の会)の報告の後、
     参加者のみなさんと意見交換します。

日時:10月10日(火) 18:30~20:30

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
       (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
        アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access

        JR田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
       
車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用ください。
        地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線)飯田橋駅「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。

会費:500円

【お申し込み】は下記サイトからお願いします。
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/488397/
あるいは下記Eメールアドレスまでご連絡ください。

2017年9月29日(金) 選挙供託金違憲訴訟・第5回裁判

──────────────────────
選挙供託金違憲訴訟・第5回裁判 傍聴のお願い
──────────────────────

9月29日(金)14:00~ 東京地裁103号法廷 
 
いよいよ裁判官の踏み込んだ異例の発言を受けて、供託金が違憲であることの追加主張と、世界的にみても高額すぎる諸外国の事情を主張立証すべく、宇都宮健児弁護団長が法廷に立ちます。聞き応えのある第5回裁判です。歴史的な判決を後押しに、ぜひ傍聴にいらしてください。注目の高さで弁護団を応援ください。必ず傍聴席を満席にしたいと願っています。傍聴券は抽選ではありません。直接、東京地裁103号法廷前にお並びください(先着順)。
 
■入廷前アクションと報告会にもご参加下さい。
9月29日(金)
13:15~  【東京地裁前アピール】
13:30     【入廷行動】
14:00~  【開廷】東京地裁103号法廷  ※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください(入廷は先着順となります)
15:00頃~【報告会】弁護士会館508号ABC会議室 ※弁護士会館は東京地裁の裏手になります。
 
東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4
(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口徒歩1分、
地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口徒歩約3分)

2017年9月28日(木) 東京地裁 安保法制違憲訴訟 第5回国賠訴訟期日

東京地裁 安保法制違憲訴訟 第5回国賠訴訟期日
日時:2017年9月28日(木)15時00分
場所:東京地裁
   丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分
   有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分
9月28日第5回国賠期日のスケジュール
 14:00 東京地裁前集合 アピール行動開始
 14:20 入廷行進
 14:30 傍聴席の抽選に並ぶ
 15:00 開廷
 18:30 市民大集会(日本教育会館)

2017年9月28日(木)「私たちは戦争を許さない−安保法制の憲法違反を訴える」市民大集会

2017/09/28 「私たちは戦争を許さない−安保法制の憲法違反を訴える」市民大集会
 伊藤真氏、山城博治氏 他(東京・神保町)

 2016年4月26日、安保法制違憲国家賠償請求訴訟、及び差止請求訴訟が東京地裁に
提起されました。
 私たちの自由と権利、そして平和憲法を不断の努力によって保持しなければならな
いと、弁護団は決意を固めたのです。
 これに応えて、再び戦争の惨禍が起こることを恐れる戦争体験者が、また、政府の
行為によってこどもや孫が戦争の被害に遭うかもしれないと危惧する市民が、原告に
なりました。
 私たちは、歴史的な責務を果たすために立ち上がったのです。

 平和的生存権、被害論、立法不法行為、憲法改正・決定権、人格権、PKO、魂を
削って書き上げた準備書面と学者意見書の数々。
 この8月には、国賠の第3次提訴、差止の追加提訴をそれぞれ行いました。
 そして、9月28日に行われる第5回国賠口頭弁論では、いよいよ証拠決定が行われよ
うとしています。

 この日、原告のみなさんと弁護団と、気持ちを一つにして、新たな闘いに進む決意
を再確認すべく、「私たちは戦争を許さない−安保法制の憲法違反を訴える」を開催
します。
 このタイトルは、8月に岩波書店から出版された書籍と同じタイトルです。

2017年9月28日(木) 憲法9条を変えるな!安倍内閣退陣9・28臨時国会開会日行動

2017/09/28 憲法9条を変えるな!安倍内閣退陣9・28臨時国会開会日行動(衆議
院第二議員会館前を中心に)

憲法9条を変えるな!安倍内閣退陣9・28臨時国会開会日行動
日時:9月28日(木)12:00〜13:00
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
主催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会
   戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
   共謀罪NO!実行委員会

参照: http://sogakari.com/?p=3122

2017年10月7日(土), 8日(日) #東和パシャリツアー

この度、スタ☆ふくプロジェクトのツアーのご案内でご連絡しました。
スタ☆ふくプロジェクトとは福島大の学生さんたちによる企画です。

今回、10/7,8に「♯東和パシャリツアー」が企画されました。
昨年までのツアーでは取り上げられなかった゛祭り゛をテーマにしていて、
東和地区で行われる゛針道のあばれ山車゛を見ることができます。
さらにただ見るだけでなく、祭りを運営する方々の話を聞き、東和への想
いや奮闘する姿を感じることができると思います。

他にも見どころや楽しめるポイントがたくさんあります。いかがでしょうか?

被災地の復興という重いテーマですが、少しでも明るく、しなやかに乗越える
ためのヒントも得られるのではないかと思います。
仲間作りのためにも是非ご検討よろしくお願いします。
添付がチラシになります。

■日付  :10月7日(土)〜10月8日(日)【1泊2日】郡山駅・二本松駅発着

■場所   :二本松市東和地区

■料金   :一般 19,000円
学生料金 13,500円(先着11名5,500円割引!)

■プログラム:
<1日目>馬洗川渓流/昼食/お菓子作り/「針道のあばれ山車」関係者の方の話/
民宿
<2日目>バーベキュー/山車の町廻り見学・参加/「針道のあばれ山車」/振り返
り・まとめ

2017年10月7日(土) 10月7日平和学会

2017年の夏、NHKはアジア太平洋戦争にかかわる多くのドキュメンタリィ―を
放映しました。
それは日本国憲法が掲げる「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去する」
という国際公約を反故にしようとする為政者たちの上に、齢(よわい)90歳を越え
る体験者たちがふり下ろした鉄槌のようだった」とも評されています。
問われたのは「人道に対する罪」でした。
作品の上映と制作者の講演・解説を合わせて、以下のような研究会を行います。

日時: 10月7日(土)11時~20時
場所: 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター
港区麻布台1-11-5 東京麻布台セミナーハウス
地下鉄日比谷線神谷町下車東京タワー方面に歩いて徒歩5分
03-5545-7789
共催:ドキュメンタリー@工房(桜井均:前立正大学教授・元NHKプロデュ
ーサー)

Ⅰ ETV特集「満蒙開拓~女たちの告白~」
講演 NHK名古屋放送局制作部 川惠実ディレクター
関東軍撤退のため棄民された開拓団のなかで何が起こったのか。
ジェンダー、軍隊(関東軍、ソ連軍)そして満州侵略を行なった国家の責任など
が複雑にかかわりあっている、旧満州における戦時性暴力の証言記録です。

Ⅱ ETV特集「原爆と沈黙~長崎浦上の受難~」

2017年9月19日(火) 原発メーカー訴訟 控訴審 第1回期日

本日9月18日(月)は、 「さようなら原発 さようなら戦争 全国集会」が代々木公園で開催されますが、明日9月19日(火)、東京高裁で開催されます、「原発メーカー訴訟」控訴審のご案内をさせていただきます。

原発メーカーの製造物責任を問う原発メーカー訴訟の控訴審の第一回裁判が、明日9月19日(火)、東京高裁で行われます。

メーカーに製造物責任があるのは当然ですが、原発メーカーのみ、原子力損害賠償法(原賠法)により免責されています。このような不条理に対して、事故を起こした福島第一原発の原発メーカーである、日立、東芝、GEに対して、その責任を問い、損害賠償を求める、また原発メーカーを免責する原賠法の違憲を問う裁判が国内、海外合わせて4000名
を超える人々が原告(私もその一人)になって、2014年に東京地裁に提訴しました。

しかし東京地裁は真摯な審理を行わず、不当にも被告企業の責任を認めませんでした。
そのため、多くの原告と弁護団は控訴し、その第1回控訴審が明日9月19日(火)の午前10時30分から、東京高裁で行われます。

原発メーカーの責任を追及し、原子力損害賠償法を改めさせるため、明日9月19日(火)のこの控訴審に結集しましょう!

東京高裁アクセス・地図

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer