jtgtさんのブログ

琵琶湖周辺での1月8日前後の地震予知情報

大飯原発を初めとする原発銀座近くの琵琶湖で近々にM7.8規模の地震が起こるとの研究があります。大飯原発で福島第1原発のような大きな事故が起こるようなことがなければ良いのですが。

先日のフライデー(雑誌)に、FM電波による地震予知研究を八ヶ岳南麓天文台にて阪神淡路大震災以降続けている串田嘉男さんの研究に関する記事が掲載されました。この記事では、琵琶湖付近でM7.8規模の地震が予想され、発生時期は2012年12月29日頃となっていました。記事掲載後の観測結果から発生時期はもう少し後にずれ込んで、2013年1月8日前後になると予測が修正されました。

2012/12/20:続報 No.004
2012/12/25:続報 No.005

ほかのラドン濃度や、琵琶湖底の堆積物吹き上げの研究などでも、同時期の地震発生が示唆されているようです。

12月24日(月) 原発全廃絶対できる!大集会

原発全廃絶対できる!大集会

日時: 2012年12月24日(月) 
場所: 日比谷公会堂
主催: 「終焉に向かう原子力」実行委員会

出演者
広瀬隆(作家、ジャーナリスト)
山本太郎(俳優)
吉原毅(城南信用金庫理事長)
伊藤実(「浜岡原発を考える会」代表)
小笠原厚子(「あさこはうすの会」代表)
野瀬正彦(チェリスト)

12月22日(土) 小出裕章氏&広瀬隆氏 講演会 @豊島公会堂

2013年1月14日(月) 2013参院選を考える懇談会

弁護士の河内からのイベントのご案内です。

弁護士の河内謙策と申します。

安倍晋三自民党総裁らのグループは、政権が成立する以前から猛烈な勢いで攻勢をか
けています。NHKなどは、これを“よいしょ”して、まるで安倍放送局のようです。こ
れらは、すべて、参院選まで「ソフト路線で行く」という
計画の下に進められているのですから、こわくなってしまいます(『サンデー毎日』12
月30日号22ページ)。
 私は、来年の参議院選挙では、日本未来の党、共産党、社民党、新社会党、緑の党な
どが、大同盟を結成し、市民とともに闘うべきだと考えています。そのためには、市民
が声をあげ、働きかけをしなければならないと思います。
 若い方は、ご存じないかも知れませんが、1956年7月の参院選挙で「護憲派」が3分
の1を確保したので、1950年代の改憲策動は粉砕されたのです。私たちは、この先人の
伝統を引き継ぐべきなのではないでしょうか。
Wikipedia:第4回参議院議員通常選挙

放射能ウォッチャー

放射線測定器を所持している会員が日本各地の放射線測定値を投稿するサイトができました。
http://www.radiationwatchers.org

1月27日(日)ひがし広場定例会を行います

1月にひがし広場定例会を開きます。年をあけての顔合わせを兼ね、選挙の結果をうけて今後のことについて
の話し合いを致しますのでぜひご参加ください。

【ひがし広場定例会】
日時 2013年1月27日(日)
場所 光源寺さん 文京区向丘2-38-22
時間 会場 13時15分 開始13時半 終了16時半
会費 300円(お茶 お茶菓子つき)
企画担当 河村・鳥羽
予約は不要です。当日の連絡は河村まで。
 
テーマ
選挙へのかかわりから反省を踏まえて7月の(参議院・都議選)をどう考えてゆくのか
~何が私たちにできるのか~

都知事選に今回積極的に関った区民や文京区議にもおいでいただくよう
お願いしております。政治に詳しい方と突っ込んだお話をしていきたいと思っています。

内容
・ちょうど 皆様と出会って一年たちましたのでこの1年を振り返っての3分スピーチ
・積極的に選挙に関った方々からの提言後 ディスカッション
・今後のひがし広場の活動についてディスカッション
・鳥羽さんから 都民投票の会の 住民投票条例への 陳情についての説明

以上です。どうぞよろしくお願い致します。

直接請求制度の変更に対するパブコメ

1年前「原発」都民投票の直接請求運動がちょうど走り出しました。
この直接請求制度の変更に対するパブコメが今日から始まりました。

地方自治法施行令等の一部を改正する政令案に対する意見募集

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei01_02000042.html

締め切りは1月18日です。

さて昨年寒中の直接請求の折、「この受任者制度だれが決めたんだ!」、集められないように設計してあると思いませんでしたか?
そもそも人口密度や社会生活も変わったのに60年以上前の法制度をそのまま使っているのがおかしい
これのパブコメが始まりました。

総務省のサイトには「直接請求の請求代表者が署名の収集を委任する場合に提出することとされている署名収集委任届出書の廃止、指定都市における直接請求に必要な署名の収集期間等の延長、及び住民投票における投票方法の見直しを行うものです。 」とありますが、委任届けがなくなっただけ、期間は市区町村が都道府県と同じ2ヶ月に伸びただけ

2012年12月1日(土) 月1原発映画祭の報告

12.1の月1映画祭は「みえない雲」を昼・夜 上映させていただきました。
昼はお子さんもいらしたので日本語吹き替え版、夜は日本語字幕での上映としました。

「みえない雲」は、原発事故が実際に起きた際に生じるパニックとその際のふとした行動が思いもよらずその後の人生に重くのしかかってくるさまを、若者のラブストーリを織り交ぜつつ、ハイクオリティな映像演出でスピーディーかつ大迫力に描いています。主人公を含めたキャストの演技力も高く、私は映画の世界にグイグイ惹きこまれました。
 
今回のゲストは 原作の翻訳者の 高田ゆみこさんです。
映画の上映後は高田さんに30分間、お話をしていただきました。

☆高田ゆみ子さんのトークから☆(昼の部と夜の部のお話の内容を合わせてまとめました)

今回の福島事故が起こったことで、この映画で描かれていたことが現実になってしまった・・というのが、この映画に対する私の思いです。

2012年12月22日(土)【討論・新政権にどう対峙するか】

イベント開催・12/22(土)【討論・新政権にどう対峙するか】

何をやっても政治は変わらず、
どんどんひどくなるばかり…。
デモは「無駄」?集会は「徒労」?

12.16の選挙後に誕生する新政権に、
私たちは主権者としてどう対峙するのか。
それを考え、論じ合う場を設けます。

*12.22(土)14:30〜17:00
*YMCAアジア青少年センター 304号室
*〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
*TEL:03-3233-0611/FAX:03-3233-0633
*定員70人
*参加費: 当日700円/前売500円/学生無料(立ち見)

http://kokumintohyo.com/archives/6063

坂本龍一さん、どうして音楽家なのに脱原発なんですか?-もんじゅ君の「ズバリ聞きますだよ!」第1回

もんじゅ君が、各界の著名人にエネルギー問題についての考えや東日本大震災以降の
活動について聞くシリーズインタビューが始まりました。

第一回は坂本龍一さんへのインタビュー

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