月1原発映画祭の案内
第4回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない~映画で見る・知る・感じる原発~
投稿者:jtgt 投稿日時:2012/07/21(土) 15:27月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、ゲストのお話を聞いたり、参加者同士で意見交換・情報交換をしたり、日ごろの思いや疑問を語り合ったりする交流の場を提供しています。
第4回目は映画『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』を観て、子どもたちの未来のために私たちが市民としてできることを一緒に考えたいと思います。
日時:8月4日(土) 17:00開場 17:30開演
※今回、開始が30分早くなりました。ご注意ください。
会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
参加費:300円(交流カフェ参加の方は飲食代として別途300~500円のカンパをお願いします)
定員:30人(要予約)
●映画上映『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』17:30~
2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)が共同で開催したキエフ国際会議の模様を生々しく伝える貴重な記録(発言者の表情に注目!)を、ベラルーシの医療施設の子どもたちなどの映像を交えてまとめたドキュメンタリー。
チェルノブイリ事故後、内部被ばくによって主に子どもたちに現れている心臓病など深刻な健康被害を「一切ない」と発言するIAEAや国連科学委員会の関係者たち、事実を報告して論じる医師や研究者たち、幼い患者たちの現実を訴えるナースたち・・・内部被曝の実態やその証拠がどんなふうに隠されてきたか、その一端がわかります。
(ウラディミール・チェルトコフ監督、フェルダ・フィルム、スイス2004年、51分)
※インターネットで視聴できます。
●ゲスト・トーク 18:30~
この映画の日本語版制作に携わったグループ「りんご野」の岩城知子さんをお迎えする予定です。
映画制作の背景と共に、福島の子どもたちへの支援を続けている「りんご野」の活動についてお話しいただきます。
内部被曝の問題を避けて通れなくなった今、最も影響を受けやすい子どもたちのためにどんなことができるか、ヒントにしたいと思います。
※りんご野HP(『真実はどこに?』の詳細もあり)
●交流カフェ 19:00~20:30
ゲスト・トークを受けて、情報交換をしながら自由に語り合いたいと思います。
【申込み方法】
以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
併せて、交流カフェ参加の有無をお知らせください。
・HPのフォームから [申し込みフォーム]
・電話 090-1265-0097(植松)、
・メール uematsu★kkd.biglobe.ne.jp(←★を@に読み替えてください。件名を「月1原発映画祭申込み」としてください)
※キャンセルされる場合は必ずご連絡をお願いいたします。
第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》が東京新聞したまち版に掲載
投稿者:jtgt 投稿日時:2012/07/05(木) 10:55今朝(7月5日)の東京新聞朝刊のしたまち版に、ひがし広場主催の
第3回月1原発映画祭+交流カフェの案内記事が掲載されました。
東京新聞WEB版にも同様の内容が掲載されています。
独の脱原発映画 谷中で上映会 市民電力会社誕生追う
ひがし広場主催 第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
投稿者:jtgt 投稿日時:2012/06/24(日) 22:193.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜
月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、そのあとは交流カフェ
として思いや意見を語り合おうという趣旨の会です。
第3回目はドイツで初の市民電力会社が誕生するまでを描いた
ドキュメンタリー『シェーナウの想い』を上映します。
案内のちらしはこちらです。→[ちらし]
日時:7月7日(土) 18:00〜21:00
会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
参加費:300円(別途、交流カフェ飲食代として300〜500円のカンパをお願いします)
定員:30人(要予約)
予約・問い合わせ:
次のフォームより、予約をお願いします。→[フォーム]
または電話 090-1265-0097(植松)
またはメール uematsu☆kkd.biglobe.ne.jp にて(←☆を@に置き換えてください)
上映作品『シェーナウの想い〜自然エネルギー社会を子どもたちに〜』
ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民
グループが、原発に一切頼らない自然エネルギーの電力会社を
自分たちで作ろうと決意したのは、チェルノブイリ原発事故が
きっかけでした。
予告編
子どもたちの未来を守るため、数々の問題を乗り越え、2度の
住民投票を勝ち取ってドイツ史上初の「市民の市民による市民
のための」電力供給会社を誕生させるまでのプロセスを綴った
感動のドキュメンタリーです。
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
17:30開場
18:00『シェーナウの想い』上映
19:10ゲストトーク(地域での省エネ実践例やエネルギーシフトの取り組みなどを紹介)
・山木きょう子さん(原発都民投票請求代表者・前世田谷区議)/世田谷区での省エネの実践例を紹介
・彦根アンドレアさん(環境建築家)/ドイツの電力事情とやエネルギー自立型地域づくりについて
・辻垣正彦さん(環境建築家)/エネルギー自立住宅の取り組みについて
19:40交流カフェ(脱原発に向けた提案や活動の情報交換、都民投票の報告、フリートークなど)
月1原発映画祭が今朝の東京新聞で紹介されました!
投稿者:jtgt 投稿日時:2012/05/29(火) 10:11今朝の東京新聞(都内版)の24ページ(地域の情報)にて6月2日に予定している月1原発映画祭が、
「スイシンジャー谷中に現る!!来月2日原発考える集会」というタイトルで大きな記事として取り上げられました。
東京新聞のWEB版にも記事が掲載されています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120529/CK2012052902000088.html
6月2日の月1原発映画祭については、次の[告知ページ]をご覧ください。
6月2日 第2回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜
投稿者:jtgt 投稿日時:2012/05/22(火) 08:49月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、そのあとは交流カフェとして感想や思いや意見を語り合おう、
という趣旨の会です。
併せて毎回原発都民投票の経過報告をします。
第2回目はYouTubeでブレイク中の「スイシンジャー」を呼びます。
商店街での路上ライブ、そして演じる尾米タケル之一座のメンバーを迎えてのトーク・ライブ&交流カフェ。
お見逃しなく!
☆6月2日(土)
【絶対!!原子力戦隊スイシンジャー、路上ライブ】
- 17:00頃〜(上演は10分弱)
- 会場:谷中・夕やけだんだん下
- (JR日暮里駅西口を出て西へ道なりに徒歩3〜4分。谷中銀座商店街手前)
- ※観覧無料
- ※雨天中止(小雨の場合は様子次第)
【尾米タケル之一座を迎えて】
- 18:00〜20:30(受付17:40〜)
- 参加費:300円
- 定員:35名 要予約
定員一杯になったため、予約を締め切らせていただきました。
[プログラム]
1. スイシンジャー・シリーズを100インチのスクリーンで一挙上映!
「絶対!!原子力戦隊スイシンジャー」
「スイシンジャー異形編」(小出裕章さん出演)
2. 尾米タケル之一座トーク・ライブ
3. 尾米タケル之一座を交えて交流カフェ(飲食代として別途300〜500円カンパをお願いします)
◎尾米タケル之一座の上記YouTube画像を含むDVD「いくまれっこ世に憚る」(1500円)、5月末発売!
当日販売します。
会場:谷中の家
台東区谷中3-17-11
千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里 下車徒歩7分
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側
月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェのお知らせ
投稿者:jtgt 投稿日時:2012/05/02(水) 20:38《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜
第1回 5月12日(土) 18:00〜21:00
プログラム
- 17:30〜 受付 (会場は築53年、耐震補強民家です。見学歓迎)
- 18:00〜19:15 「原発、ほんまかいな?」上映
- 19:30〜21:00 交流カフェ
会場:谷中の家
台東区谷中3-17-11
千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里 下車徒歩7分
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側