ひがし広場主催 第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》

3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、そのあとは交流カフェ
として思いや意見を語り合おうという趣旨の会です。
第3回目はドイツで初の市民電力会社が誕生するまでを描いた
ドキュメンタリー『シェーナウの想い』を上映します。
案内のちらしはこちらです。→[ちらし]

日時:7月7日(土) 18:00〜21:00 
会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
参加費:300円(別途、交流カフェ飲食代として300〜500円のカンパをお願いします)
定員:30人(要予約

予約・問い合わせ:
次のフォームより、予約をお願いします。→[フォーム]
または電話 090-1265-0097(植松)
またはメール uematsu☆kkd.biglobe.ne.jp にて(←☆を@に置き換えてください)

上映作品『シェーナウの想い〜自然エネルギー社会を子どもたちに〜』
ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民
グループが、原発に一切頼らない自然エネルギーの電力会社を
自分たちで作ろうと決意したのは、チェルノブイリ原発事故が
きっかけでした。

予告編

子どもたちの未来を守るため、数々の問題を乗り越え、2度の
住民投票を勝ち取ってドイツ史上初の「市民の市民による市民
のための」電力供給会社を誕生させるまでのプロセスを綴った
感動のドキュメンタリーです。
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html

17:30開場  
18:00『シェーナウの想い』上映
19:10ゲストトーク(地域での省エネ実践例やエネルギーシフトの取り組みなどを紹介)
・山木きょう子さん(原発都民投票請求代表者・前世田谷区議)/世田谷区での省エネの実践例を紹介
・彦根アンドレアさん(環境建築家)/ドイツの電力事情とやエネルギー自立型地域づくりについて
・辻垣正彦さん(環境建築家)/エネルギー自立住宅の取り組みについて
19:40交流カフェ(脱原発に向けた提案や活動の情報交換、都民投票の報告、フリートークなど)

会場への行き方:
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。


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