イベント

2021年3月30日(火) 映画批評家の冒険 木下昌明 3分間ビデオ全作品 2003~2018

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■ 第104回 VIDEO ACT! 上映会 ~追悼 映画批評家・木下昌明さん~
上映作品『映画批評家の冒険 木下昌明 3分間ビデオ全作品 2003~2018』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2021年3月30日(火)19時より

2020年12月6日未明、惜しくも亡くなった
映画批評家の木下昌明さん。享年82歳。
木下さんは、直腸がんと前立腺がんを抱えながらも
映画批評を続け、7冊の著書を発表。
そして、2003年より3分間ビデオ『娘の時間』『息子の場合』
『三分間の履歴書』『育てる』など、数々の名作を発表してきた。
ペンとカメラを手に、世の中と向き合い続けた木下さん。
木下さんを追悼し、彼が遺した3分間ビデオ全作品群を
『映画批評家の冒険』と題して一本化し、上映する。

■上映作品
『映画批評家の冒険 木下昌明 3分間ビデオ全作品 2003~2018』
2021年/日本語/カラー/52分(ブルーレイ上映)
監督・撮影・構成:木下昌明 編集:松原 明

■作品タイトル及び制作年度
「娘の時間」(2003)
「続・娘の時間」(2004)

2021年2月20日(土) うつけん・マンスリー・トーク・第3回

うつけん・マンスリー・トーク・第3回(UTSUKEN Monthly Talk Session vol.004)

「新型コロナから一年、日本の貧困・格差は今」(ゲスト:瀬戸大作さん/反貧困ネットワーク事務局長)

毎月、各界からゲストをお招きし、社会のさまざまな問題について宇都宮けんじが議論するトークシリーズ。

2月のゲストは、反貧困ネットワーク事務局長の瀬戸大作さん。コロナ禍で苦しむ人々の元に日々駆けつける瀬戸さんに、
貧困と格差の現状を報告いただきつつ、必要なアクションは何か、宇都宮けんじとともに考えます。 

■日時:2月20日(土)20:00-21:30

■下記URLでYouTube配信・無料・予約不要
https://youtube.com/watch?v=S1z6lQxP7gw

生活困窮者の方から電話を受けた瀬戸さんが支援に駆けつけるまでの様子は、以下の動画で紹介されています。
https://youtube.com/watch?v=4tSPnZ7z7d8

昨年末開催の映像祭「ドキュ・メメント2020」に瀬戸さんが登壇された際の動画もぜひご覧ください。
https://youtube.com/watch?v=4Sm3uN-OuWQ

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《カンパのお願い》

2021年3月4日(水) 第110回社会的企業研究会「フォルケホイスコーレを学ぶ」

【要申込】第110回社会的企業研究会
◆フォルケホイスコーレを学ぶ◆

開催日時:2021年3月4日(木)18時~20時00分           

※ZOOM会議(オンライン)による開催

【申し込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/567186dd695459

※3月3日(水)の18時を締め切りとさせていただきます。お申し込みを頂いた後、当日にZOOMのURLを事務局よりご連絡させていただきます。

【開催趣旨】
フォルケホイスコーレとは、民衆の民衆による民衆のための成人教育機関と言われている。まさに、デンマーク生まれの「大人のための学校」。
原則として17歳半以上であれば、国籍・人種・宗教を問わず誰でも入学でき、試験や成績評価などはありません。
デンマークは社会保障の考え方・仕組みが有名ですが、その根底にあるのが自分のことは自分で決める、しかしそれは他者との深い対話を通して決めること。「私たちはとことん民主主義」と自認し、そのことは選挙の時の高い投票率が示しています。この日本の自己責任とは異なる自助のあり方と利他との関係、それを支える「深い対話」は、デンマークの教育思想から育まれます。そうしたデンマーク独特の福祉と教育がどのように関連し合っているのか。学び深める機会にしていきます。

2021年2月23日(火) 第109回社会的企業研究会「ソーシャルファームってなぁに?」

【要申込】第109回社会的企業研究会「ソーシャルファームってなぁに?」
https://sse.jp.net/

開催日時:2月23日(火・休)14:00~16:30

※ZOOM会議(Web会議サービス)にて開催

参加を希望される方は、社会的企業研究会ホームページ 
http://sse.jp.net/
にアクセスしていただき、参加の手続きを行ってください。
2月22日(月)の18時を締め切りとさせていただきます。
お申し込みを頂いた後、当日にZOOMのURLをご連絡させていただきます。

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東京都は2019年12月25日に「都民の就労の支援に係る施策の推進とソーシャルファームの創設の促進に関する条例」(以下、ソーシャルファーム条例)を交付しました。

条例の趣旨は、「ソーシャルファーム」を「自律的な経済活動を行いながら、就労に困難を抱える方が、必要なサポートを受け、他の従業員と共に働いている社会的企業」と定義し、さまざまな支援を5年間行うというものです。さらに対象の事業所を次の3項目を満たすものと規定しています。

①事業からの収入を主たる財源として運営していること。
②就労に困難を抱える方を相当数雇用していること。
③職場において、就労に困難を抱える方が他の従業員と共に働いていること。

2021年2月23日(火) 新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に! ―途上国・新興国が求める医薬品特許の無効化

★オンラインセミナー
新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!
―途上国・新興国が求める医薬品特許の無効化
【最新情勢と市民社会の動きのご報告】

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンに関しては、欧米諸
国を中心にすでに接種が始まり、遅れをとっていた日本でも医療関係者への接種
開始まで秒読みの段階です。
 しかし、そもそも感染症患者を多く抱え、財政に余裕のない途上国・新興国は
こうした力もなく、新型コロナに対応する医療アクセスに大きな不安を抱えてい
ます。
 2020年10月、インドと南アフリカが世界貿易機関(WTO)の知的所有権に関す
る委員会において、先進国の製薬企業が持つ医薬品等の特許の一部を停止するよ
う求める提案をしました。この画期的な提案への賛同国は100カ国を超えると見
られますが、日本、米国、EUなどは反対。製薬企業の特許を守る立場の先進国と、
途上国の間の対立が続いています。
 私たち日本の市民社会団体は、国際的な運動に呼応し、2020年12月に「新型コ
ロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会を結成し、2021年1
月には日本政府に対し、インド・南ア等の提案に反対しないよう求める要請書へ
の賛同を呼び掛けました。すでに多くの団体からご賛同をいただき、2月中旬に

2021年2月11日(木) オンラインセミナー「デジタル庁構想、ここが問題だ!~個人情報は守られるのか?」

2・11オンラインセミナー「デジタル庁構想、ここが問題だ!~個人情報は守られるのか?」(2/11、YouTube)案内→https://www.youtube.com/watch?v=gLA5n8Zq30U

 共謀罪対策弁護団主催で、2・11オンラインセミナー「デジタル庁構想、ここが問題だ!~個人情報は守られるのか?」を開催します。
 ユーチューブライブ配信します。
 ユーチューブコメント欄で質問も受け付けます。
 中心は2018年まで内閣府公文書管理委員であった三宅弘弁護士のお話です。
 鳴り物入りで作られようとしているデジタル庁ですが、個人情報保護のシステムが十分か、注目が集まっています。
デジタル庁は内閣府に作られ、トップは内閣総理大臣です。官邸の情報収集と監視によって、ますます監視社会化が進むことが危惧されます。
 下記URLをクリックしてご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=gLA5n8Zq30U&feature=youtu.be

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 2月9日に菅政権の鳴り物入りの法案として、デジタル庁法案が閣議決定される予定です。
 今回のセミナーでは、法案の内容の紹介及び問題点について、特に個人情報保護の観点からの問題点を中心に学習します。

2021年2月12日(金) ピープルズプラン2020 公開ウェブセミナー第2回「大地に根差したピープルの歩み―農民、先住民族からの問いかけ」

アジア太平洋資料センター(PARC)など全国の自由学校などが共催する「ピープルズプラン2020 公開ウェブセミナー」第2回「大地に根差したピープルの歩み―農民、先住民族からの問いかけ」のご案内を転載させていただきます。

<申込方法>
タイトルを「ピープルズプラン公開ウェブセミナー参加希望」とし、お名前・ご住所を明記のうえ、以下のアドレスまでお申込ください。
moshikomi★sapporoyu.org ←★を@に置きかえてください。

問合せ先:さっぽろ自由学校「遊」事務局(小泉) TEL.011-252-6752

(以下、転送・転載歓迎)

「ピープルズプラン2020 公開ウェブセミナー」第2回「大地に根差したピープルの歩み―農民、先住民族からの問いかけ」

2021年2月12日(金)18:30~21:00
zoomウェブセミナー

<定員100名・参加無料>

 1989年に開催されたピープルズプラン21世紀国際民衆行事では、農民、先住民族、女性など多様なピープル(人びと)が世界から集まり、それぞれの未来像を描きました。こうしたつくりは、その後のタイ(1992)や南アジア(1996)での集まりにも継承され、会議で採択された「水俣宣言」や「サガルマタ宣言」にも周辺化されてきた人びとの目線に立った未来へのビジョンが描き出されています。

2021年2月10日(水) 変えよう選挙制度の会・2月オンライン例会

【オンライン・要申込】2/10(水)変えよう選挙制度の会・2月オンライン例会
「時代遅れの二大政党制(Ⅱ)~多党制こそが政治の専制と腐敗を防ぐ~」 

日時:2月10日(水)18:30~20:30

※オンライン(ZOOM)のみで開催します。
  いつものような会場での開催はありませんのでご注意ください。

テーマ:
「時代遅れの二大政党制(Ⅱ)
  ~多党制こそが政治の専制と腐敗を防ぐ~」

報告者:田中久雄(当会代表)
    1時間ぐらいの報告の後、みなさんと意見交換したいと思います。

参加費:無料

参加申込:下記のメールアドレス宛に開催日前日の2月9日(火)17時までにお申し込みください。 
think.elesys※gmail.com  (担当:小杉 2/9 17時まで) ←★を@に置きかえてください。
参加申込された方に、後日、ZOOMのURLをお送りします。

主催:変えよう選挙制度の会
URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
ツイッター: https://twitter.com/thinkelesys

チラシ

2021年2月21日(日) 希望連帯日韓オンライン講座第5回「韓国での反貧困地域運動の実際を学ぶ」

注:2月8日(月) 口座番号訂正

日韓市民交流を進める「希望連帯」(白石孝代表)の希望連帯講座の第5回
として、韓国での反貧困地域運動の実際を学ぶ講座が2月21日(日)に
開催されます。以下、希望連帯代表の白石孝さんからのご案内を転載させて
いただきます。(希望連帯のフェイスブックは下記)
https://www.facebook.com/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E9%80%A3%E5%B8%AF-2436072195...

なおこのメールに返信いただいても申し込みにはなりませんので、ご参加を
希望されます方は、下記宛にお申し込みください。

★申し込み  必須:名前(フルネーム)、メールアドレス
  申し込みアドレス  大塚 emille★jcom.home.ne.jp ←★を@に置きかえてください。

(以下、転送・転載歓迎)

白石孝です。
 コロナウイルス関連の世界の動き、韓国の状況などは、メディアを通じて
一定流れています。
 しかし、韓国についていえば、それ以外の情報はほとんど報道、ルポされ
ない、あるいは嫌韓右派メディアのフェイク報道が多い状況が続いています。
 そんな中、実際の往来が出来なくなったなかで、昨年4月くらいから、オンラ
イン交流を進めてきました。

2021年2月6日(土) 「終わりのない原子力災害―3.11東日本大震災から10年」完成記念

【要申込2/5まで】2/6(土)「終わりのない原子力災害―3.11東日本大震災から10年」完成記念
オンライン上映シンポジウム

2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年。
「復興」が語られる一方で、いまだに人びとは収束の見えない原子力災害のもとでの暮
らしを余儀なくされています。

原発事故は、多くの生業、暮らし、そして故郷を一瞬にして奪い去り、今も奪い続けてい
ます。政府の避難・帰還政策は人びとに分断と苦悩をもたらし続けています。増え続ける
汚染水をめぐる国と東電の対応に、漁業者は不安と怒りの声を上げています。それにもか
かわらず、政府はすべてが終わったかのように原発の再稼働を進めて、将来的にも原発を
主要なエネルギーの一つに位置付けるとしています。

「今も続く原発事故被害の姿を伝え、事故を知らない世代とともに未来のあり方を考えた
い」――そうした考えから、アジア太平洋資料センター(PARC)とFoE Japanはこのたび、
DVD『終わりのない原子力災害―3.11東日本大震災から10年』を制作しました。
FoE Japanの「ふくしまミエルカプロジェクト」の被害者への取材を踏まえながら、新たに
インタビュー撮影と編集を行い、43分の映像作品としてまとめたものです。

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