イベント

2021年11月25日(木) フィデル・カストロ議長没後5周年を記念した駐日キューバ大使とのオンライン懇談会

各位

この度、キューバ研究室とキューバ大使館の共催で、ミゲル・A・ラミレス キューバ大使とのオンライン懇談会を実施致します。
詳細につきましては、以下ご覧下さい。なお、ご参加のお申し込みはキューバ研究室(sindo★nifty.com)までお送り下さい。←★を@に置きかえてください。
皆様のご参加をお待ちしております。

キューバ大使館

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キューバ革命の指導者フィデル・カストロ議長没後5周年を記念してミゲル・アンヘル・ラミレス・ラモス、在日キューバ大使との懇談会をご案内いたします。

期日:2021年11月25日(木)
時間:14:00‾16:00頃

使用言語:日本語/スペイン語通訳付き
定員:100名、申し込み先着順

内容:
司会;クラウディオ・モンソン一等書記官
フィデル・カストロ議長の思い出のドキュメンタリー:10分
ラミレス大使冒頭発言 30分
キューバ、新型コロナ感染状況
中小零細企業の成長
キューバ・アメリカ関係の現状
休憩
質問と回答60分;どんなテーマでもよろしいですから、自由に質問ください。
ラミレス大使まとめ発言 10分

共催:在日キューバ共和国大使館・キューバ研究室

2021年11月27日(土) 伊藤誠オンライン連続講座「『資本論』と現代世界」(全6回)

【要申込】11/27(土)伊藤誠オンライン連続講座「『資本論』と現代世界」(全6回)
  第1回 「1968革命」とマルクス・ルネッサンス

みなさま 世界資本主義フォーラムの矢沢です。11月27日から、下記のように、
伊藤誠 連続講座「『資本論』と現代世界」(全6回)を、オンラインで実施します。
ぜひ、ご参加ください。

◎世界資本主義フォーラム
伊藤誠 連続講座「『資本論』と現代世界」(全6回)

■■第1回 「1968革命」とマルクス・ルネッサンス■■

●講師 伊藤誠(東京大学名誉教授)
●期日 2021年11月27日(土)13時30分〜16時30分

そのあと 隔月で開催の予定

●開催方式:オンライン

●主旨
(1)1968年革命から欧米マルクス経済学のルネッサンスへ。日本の左派の動向との比較をふくめて。
(2)スラッファ理論とマルクス価値論の再評価—ドッブとの対話—…。
(3)転形問題論争の意義と役割——階級社会としての現代資本主義と経済民主主義の基本

●参考文献
(1)[参加申込み者には、事前に配付します]
     「連載『資本論』と現代世界─マルクス理論家の追憶から─ (5)マルクス・ルネッサンス」」『科学的社会主義』2021年12月号。

2021年12月9日(木) ~知る・繋がる~ミャンマー連続講座 第2回 平和と人権:ミャンマーの状況

https://www.parcic.org/news/events/19925/

2021年2月のミャンマーにおける軍事クーデター発生から10か月が経ちました。状況は好転するどころか悪化するばかりで、治安部隊の銃によって若い命が奪われ続けています。これまでに1,236人が殺害され、アウンサンスーチー国家顧問を初めとして9,667人の人びとが捕らわれています[1] 。(2021年11月3日時点)
看護師や教員など多くの人が市民不服従運動(CDM:Civil Disobedience Movement)で国軍に抵抗し続けています。あるいは都市部から少数民族の地域に逃亡して国軍に立ち向かっています。
パルシックはクーデター以降、アジアの隣人であるミャンマーでつらい思いをしている人びとのために何ができるか、現地の団体や専門家との相談を重ねてきました。
そして、ヤンゴンで、CDMに参加したために、職や収入を失った女性たちの生活支援を開始します。また同時に、様々な立場でミャンマーと関わる方たちをお招きするオンライン連続講座を開催し、参加者の方々とともに、日本の市民として何が出来るのかを考えていきます。
<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座>
第1回 クーデター後のミャンマーの市民社会 / 根本敬さん(上智大学)11月4日(アーカイブへのリンク)
第2回 在日ミャンマー人たちの活動 / レーレールィンさん(Spring Revolution)12月9日
第3回 ミャンマーの少数民族 / 今村真央さん(山形大学) 1月7日
第4回 ミャンマー仏教 / 川本佳苗さん(京都大学)2月
第5回 ミャンマーの現状と女性たち 3月
*2月以降の日程と講演者は決まり次第、パルシックホームページに掲載します。また日程は変更になる場合がございます。変更の際には、パルシックホームページ、SNS等でご連絡いたします。
第2回は在日ミャンマー人の若者で、クーデター発生後に様々な活動を通して日本からミャンマーの民主化、反国軍を訴えてきたレーレールィンさんにご登壇いただきます。
オンラインで開催しますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
あわせて、事業資金のためのご寄付もぜひ、よろしくお願いいたします。
<寄付キャンペーン>
市民のつながりでミャンマーの人たちに支援の手を
市民不服従運動で仕事を失ったヤンゴンの女性たちを支援します。
開催概要

日時:2021年12月9日(木)19:30~20:30
場所:オンライン(ZOOM)
参加費:無料(要予約)
講師:レーレールィンさん(Spring Revolution Restaurant)
内容:平和と人権:ミャンマーの状況
お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。
https://myanmar20212.peatix.com
お申込みいただいた方に、別途メールにて2日前までにZOOMのURLをお送りします。
スピーカーのご紹介

レーレールィンさん
日本在住8年。看護師として勤務し、クーデター発生後は、池袋でミャンマー料理を提供する「Spring Revolution Restaurant」を友人らと開店させ、利益は苦しむミャンマーの市民の救援活動などに送金している。他にも様々な媒体で積極的に発信するなど、在日ミャンマー人の若者として民主化運動を活発に行っている。
参考:朝日新聞記事:ミャンマーの味食べて 利益は支援金に、池袋の料理店
[1] https://www.hrw.org/news/2021/11/04/myanmar-another-wave-atrocity-crimes...

2021年11月18日(木) 交通の安全と労働を考える市民会議オンラインイベント「交通の公共性を脅かす現下の諸問題」

【11/18 交通の安全と労働を考える市民会議】オンラインイベント「交通の公共性を脅かす現下の諸問題」開催のお知らせ

交通の安全と労働を考える市民会議は、添付のとおり、11月18日(木)午後5時から7時、オンラインイベント「交通の公共性を脅かす現下の諸問題」を開催いたします。
https://www.forumtsl.org/

今回もギグエコノミーに焦点を当て、その現状と問題について複数の角度から検討します。

第1部は、諸富徹京都大学大学院経済学研究科教授を招き、プラットフォーム企業を含むグローバル企業の租税回避について講演をいただきます。

第2部では、日本におけるギグワーカーに対応する国内政策の現状と実態、ギグワークに関する海外の動向、東京都労働委員会に係属しているウーバーイーツの不当労働行為救済申立事件について報告します。

参加をご希望の方は、

2021年11月15日(月) 緊急・オンライン「島々シンポジウム」

皆様へ
緊急・オンライン「島々シンポジウム」のご案内です。

自衛隊は、宮古島市へ11/14に保良ミサイル弾薬の搬入を通告しました。沖縄海運業界の反対で搬入でき
なかったミサイル弾体を、自衛隊輸送艦で搬入するというのです。
住宅地から、わずか200メートルの場所に造られている、このミサイル弾薬庫! この危険なミサイルを保良
地区に入れてはならない!
宮古島・石垣島など——琉球列島のミサイル要塞化を今こそ拒もう! 全国から支援と連帯の声を!

*申し込み用アドレス(登録)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_XlQEsRAjQPyZeRKyH2xewQ

●パネラー
・下地博盛さん(「ミサイル・弾薬庫反対!住民の会」共同代表)
・下地 茜さん(同・宮古島市議)
・宮古島市民の皆さん
・司会 三上智恵さん(映画監督・ジャーナリスト)  
・ホスト(解説) 小西 誠(軍事ジャーナリスト)

*日時 11月15日(月)18時〜

*場所 公開・ZOOM ビデオウェビナーによるシンポジウム      
(入場無料・カンパ歓迎。先着1000人の事前登録制)

*主催「島々シンポジウム」実行委員会

*寄付・カンパのお振込み

2021年12月3日(金) フランス・パリで上映『アリ地獄天国/An Ant Strikes Back』

フランス・パリ在住の方にお知らせいただければ幸いです。
拙作『アリ地獄天国』の映画祭上映が決定しました。

2021年12月3日~4日、フランスで開催される
Fenêtres sur le Japon Festival de films documentaires
(第1回 日本の窓ドキュメンタリー映画祭)にて
『アリ地獄天国/An Ant Strikes Back』(3日午前10時より)上映が決まりました。
フランス初上映になります。

他には
『アイヌ・ネノアン・アイヌ』『牛久』『空に聞く』『狼をさがして』と、
近年の話題作が一挙上映されます。

上映は12月3日(金)は、INALCO(フランス国立東洋言語文化学院)講堂、
12月4日(土)は、パリ大学11E円形劇場で開催されます。
入場は無料。空き状況によりますが予約なしで入れるとのこと。
上映後、ディスカッションがあります。

詳細はこちらです。
https://fenetres-japon.fr/?cat=107

2021年11月6日(土) 加々美光行氏オンライン講演「巨大経済大国化する中国と党独裁国家--習近平の夢と中国民衆のゆくえ--」

加々美光行「巨大経済大国化する中国と党独裁国家
--習近平の夢と中国民衆のゆくえ-- 
https://www.worldcapital.online/%E5%8A%A0%E3%80%85%E7%BE%8E%E5%85%89%E8%...

●講師 加々美光行氏[愛知大学法学部名誉教授、愛知大学国際中国学研究センター・フェロー]
●期日 2021年11月6日(土) 13時30分~16時30分 ●方式 ZOOMによるオンライン形式  
●テーマ
  巨大経済大国化する中国と党独裁国家
       --習近平の夢と中国民衆のゆくえ--
●主旨
 中国は、数十年以内に、アメリカを抜いて、世界一の巨大経済大国になろうとしている。西欧的民主主義政治を否定する一党独裁体制の国家が世界経済の最強国となるのは、史上初めてである。
 毛沢東は、西欧・ソ連の「共産主義」と異なる「毛沢東思想」によって固められた党・軍によって国共内戦を勝ち抜き、中華人民共和国を実現したが、毛沢東にとって中華人民共和国は、毛沢東主義世界革命への通過点にすぎなかった。

2021年11月10日(水) ラミレス大使オンライン講演会『キューバ、11月15日:平和的デモか、体制転覆の挑発か』

【キューバ大使館より】 11月10日(水) ラミレス大使オンライン講演会のご案内

『キューバ、11月15日:平和的デモか、体制転覆の挑発か』
 
友人の皆様
 
この度、駐日キューバ大使館ではオンライン講演会を緊急に開催致します。
本年9月以降、キューバ国内のいくつかの県で小人数の市民グループが明らかに連携して、
11月15日に“平和的”デモを実施することを各県政府に通知しました。
そこで、各県政府は、10月12日、憲法に照らして、同デモが違法であることからデモを却下しました。
デモ推進者側の計画内容から、また、推進者側と米国政府の資金援助を受けた海外の破壊活動組織との関係からして、
デモはキューバの政治体制の転換を図ることを目的としています。
これは、米国政府が他の国々で実行した“ソフトクーデター”戦略に基づいて行うものです。
この講演では、なぜキューバ政府は、このデモが、海外の破壊活動組織がキューバ国内のデモ組織者を通じて、
体制転覆を図る計画であると見るのかを、豊富な資料を使って詳細に説明いたします。
奮ってご参加ください。
  
講演タイトル:『キューバ、11月15日:平和的デモか、体制転覆の挑発か』
日時:11月10日(水)15:00-17:00
 
〈プログラム〉
1.ミゲル・アンヘル・ラミレス大使の講演 1時間

2021年11月10日(水) 「変えよう選挙制度の会」11月例会

【要申込】11/10(水)「変えよう選挙制度の会」11月例会(会場&オンライン)

日時:11月10日(水)18:30~20:30

テーマ:「衆院選挙は終わった。さあ、みんなで結果を分析しよう!」

概要報告:田中久雄(当会代表)
※その後、参加者の皆さんと意見交換を行います。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(JR飯田橋駅隣、セントラルプラザ10階)
アクセス https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
※コロナ対策のため会場参加は定員15名(申込先着順)になっています。

参加費:500円(資料代)、Zoomは無料

<参加申込方法>
【会場参加】(定員15名・申込先着順)
メールで下記宛にお申し込みください。。
think.elesys★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

【オンライン参加】(ZOOM)
下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/1iLJhEhXJ51am69H8

チラシ
https://drive.google.com/file/d/1LsBZryx2VkT8pqBLNkpUpx050kYpwB9t/view?u...

主催:変えよう選挙制度の会

2021年11月28日(日) 選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会 #8 衆議院議員選挙分析~制度の視点で考える~

選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会 #8 衆議院議員選挙分析~制度の視点で考える~

詳細
【衆議院議員選挙分析~制度の視点で考える~】
とりプロオンラインイベント第8弾!

10月19日に告示され10月31日に投開票の第49回衆議院議員選挙。
一橋大学大学院教授の只野雅人さんをゲストにお迎えして
選挙制度の視点から選挙結果を分析していきます。

現行の小選挙区比例代表並立制においては
政党の得票数と獲得議席数の間に大きなギャップが生じ、
「過剰代表」「過少代表」が生み出され、
その結果、多くの「死票」が発生し、自らの票が「生かされない」状況が続いています。

今回の総選挙の結果から
仕組み、構造上の課題を洗い出し、
より良い選挙制度について只野さんと共に思考を深めます。

応答コメンテーターには
茨城県取手市の石井めぐみ、埼玉県さいたま市の冨田かおり両議員と、
熊本日日新聞記者の高宗亮輔記者をお迎えします。
市議会議員の視点から、
日頃、選挙制度に関する取材を続ける視点から、

衆議院選挙の仕組みについて一体どんなことが語られるのでしょうか。

第8弾イベントをどうぞお楽しみに!

【ゲスト】
只野雅人さん

***プロフィール***

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