イベント

2016年11月20日(日) キックオフ集会 どうなってるの?日本の水ーグローバル化と世界の水道民営化

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  〈キックオフ集会〉
  どうなってるの?日本の水ーグローバル化と世界の水道民営化
  https://www.facebook.com/events/912735922159826/
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 いま日本の「水」、そして水道はどうなっているのでしょうか?
 これからも安全で安心な「おいしい水」は手に入り続けるのでしょうか。経済
優先の社会構造のなかで聞こえる「民営化」とは一体どういうもので、私たちの
暮らしはどのように変わるのでしょうか?
 水の問題は住民自治の問題です。私たちが当たり前と思っている蛇口の水から
遠ざかったとき、水道は大変なことになるのではないかと危機感が募ります。
 そこで、市民一人ひとりが水環境や水道事業のことを考え、情報を共有できる
プラットフォームとして、このたび「Public Water
Forum(みんなで水ひろば)」
を立ち上げることとしました。環境問題や食の安心・安全、公共サービス、自治
など、幅広い問題意識を持つ人たちが、水について「共有」することができるネッ
トワークです。
 水はすべての人に関わる重大なテーマです。キックオフ集会では水や水道事業

2016年11月18日(金) PARCニューエコノミクス研究会第9回 『21世紀の豊かさ』が開く地平

【PARCニューエコノミクス研究会第9回】

『21世紀の豊かさ』が開く地平

ニューエコノミクス研究会第9回は、10月中旬に刊行された新刊書『21世紀の豊かさ 
経済を変え、真の民主主義と創るために』の編・著・訳を手掛けた中野佳裕さんに、本書の概要と各章の論点を紹介してもらいます。ラテンアメリカ、ヨーロッパ、北米、日本の精鋭12名による経済成長至上主義の徹底批判と21世紀型の豊かさの構想は、社会科学研究と市民社会の実践にどのような示唆を与えるのか。各論者の多岐にわたる問題提起を、「共=コモンズの再構築」を軸に整理して報告します。
*書籍の詳細は、中野佳裕さんのウェブ研究室(http://postcapitalism.jp/index/)で閲覧可能。
また、アンデス地域の政治・開発・先住民族を中心にラテンアメリカ研究をされている藤田護さんにお越しいただき、本書の中でも重点的に扱われているラテンアメリカにおける「豊かさ」の考え方についてコメントをいただきます。
 
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■日 時:2016年11月18日(金)19:00~21:00

■会 場:PARC自由学校 2F教室

2016年11月17日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第120回「トランプ現象と日本の問題」

希望のまち東京in東部市民カフェ第120回「トランプ現象と日本の問題」
希望のまち東京in東部市民カフェ第120回のテーマは「トランプ現象と日本の
問題」です。トランプ候補の当選は多くの人にとって予想外でした。ここから
何を学べるのか、日本にはどのような影響があるか話し合います。

日時:2016年11月17日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用
意しておりますので、お気軽にご参加ください。参加者には「空き家活用と投
資用マンション問題」などの資料を配布しています。
http://www.hayariki.net/tobu/

2016年11月20日(日)対談 中野晃一さん×奥田愛基さん ◇市民の力はどこへ向かうのか

対談 中野晃一さん×奥田愛基さん
◇市民の力はどこへ向かうのか
・・・市民連合、野党共闘、リデモスを語る・・・

【日時】2016 年 11 月20日(日)16:30~19:00
【会場】上智大学 中央図書館 9F 911 会議室
〒1 0 2 - 8 5 5 4 千代田区紀尾井町 7 - 1
(JR 中央線・東京メトロ丸の内線/南北線四ツ谷駅
麹町口・赤坂口から徒歩 7 分)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

【申込方法】 氏名を明記し、「11.20 対談参加希望」と書いて、前日までに、メールで info@begleiten.org
ら、お申込みください。
特に返信しませんが、定員を超えた場合は、その旨ご連絡します。当日図書館 入り口で作成された名簿にチェックを入れてご入館ください。
事前に申し込みをしないと、入館できません。
【参加費】千円(学生/生保・障害者 500 円)
どなたでも、参加できます。
終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。
(各自が飲食した分をお支払いいただきます。)
【主催】 ベグライテン HP http://begleiten.org/

2016年11月20日(日) 平和・国際教育研究会 2016 秋の研究集会

■ 平和・国際教育研究会
2016 秋の研究集会 ■

◆日時:11時20日(日)午後1時から5時
◆場所:全国教育文化会館 エデュカス東京 地下1階 会議室
〒102-0084 千代田区二番町12-1
(JR市ヶ谷駅から徒歩7分、または
地下鉄有楽町線麹町駅5番出口から徒歩2分)
<プログラム>
◆講演「安倍政権と現代デモクラシーの課題」
講師:杉田 敦・法政大学教授
(「政治的思考」「憲法と民主主義の論じ方」「憲法と民主主義を
学びなおす」など著書共著多数/政治学・政治思想史)
◆リレートーク「私達の18歳選挙」
・高校生(東京高校生平和ゼミナール https://twitter.com/tokyoheisemi)
・大学生(SPAR平和のために行動する立教生の会 https://twitter.com/SPAR38406892)
・高校教師
◆報告(まとめをかねて)
「主権者教育の課題」佐貫浩・法政大学教授・平和国際教育研究会会長

主 催:平和・国際教育研究会
共 催:東京高校生平和ゼミナール世話人会
連絡先 平和文化 〒113-0033 東京都文京区本郷2-23-3
問合先 福岡公俊 090-2910-942111・20

2016年11月15日(火) 機動隊は、東京に帰ってこ~い![沖縄・新基地建設強行を止めるために」

機動隊は、東京に帰ってこ~い!
15日夜、[沖縄・新基地建設強行を止めるために」
会場 中野産業振興センター(中野南口下車徒歩5分)
時間 11月15日(火)18:30~
講師 北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会) ほか
資料代 500円
主催 警視庁機動隊沖縄高江派遣の中止を求める住民監査請求に
連絡先 juminkansaseikyu@gmail.com
協力 沖縄。1坪反戦地主会関東ブロック
http://www.jca.apc.org/HHK/
アクセス
中野産業振興センター 中野区中野2-13-14
http://nakano-sangyoushinkou.jp/access

2016年11月15日(火) 南スーダンPKOへの新任務付与の閣議決定に反対する11.15官邸前行動

南スーダンPKOへの新任務付与の閣議決定に反対する11.15官邸前行動

 昨年9月19日に強行採決された「戦争法」を実体化するものとして、「駆け付
け警護」「宿営地共同防護」などの新任務を、自衛隊南スーダンPKO派遣部隊に
付与するための閣議決定を11月15日にも行おうとしています。戦争させない・
9条壊すな!総がかり行動実行委員会は15日に、閣議決定に反対する行動にと
りくみます。積極的な参加を呼びかけています。

 日時:11月15日(火)7:45〜
 場所:首相官邸前(地下鉄「国会議事堂前」下車)
 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

2016年11月19日(土) 安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!11.19総がかり行動

2016/11/19 安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!11・19国会議員会館前行動
安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!11・19国会議員会館前行動

日 時:11月19日(土)14:00~15:30
内 容:国会議員や市民団体などの連帯挨拶、コール
・国会議員からの連帯挨拶
 民進党、共産党、社民党、自由党、沖縄の風
・市民団体などの連帯挨拶
 TPP阻止国民会議(山田正彦)
 ベテランズ・フォー・ピース(登壇者未定)
 高江のヘリパッド建設に反対する若者有志の会(元山仁士郎)
 南スーダン派兵(志葉玲)
 沖縄一坪反戦地主会関東ブロック(田中さちお)
 安保法制に反対する学者の会(広渡清吾)
 脱原発(大山)
 エキタス(原田)
 日弁連憲法問題対策本部(川上詩郎事務局長)
・シュプレヒコール
場 所:衆議院第二議員会館前、参議院議員会館前、国会図書館前
主 催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

参照HP:
http://sogakari.com/?p=2303

2016年12月10日(土) 辺野古新基地建設を許さない!12.10東京集会

最高裁は地方自治の破壊を許さず、民意によりそう判決を!
辺野古新基地建設を許さない!12.10東京集会を開催

 沖縄・辺野古新基地建設をめぐって国が県を訴えた裁判で9月16日、福岡高
裁那覇支部は、県を全面敗訴とする不当な判決を言い渡しました。沖縄県は最
高裁に上告し、裁判闘争は継続しており、2016年度内には判決が出るものと予
想されます。民主主義と地方自治を踏みにじるこのたびの判決は、沖縄だけの
問題ではなく全国の地方公共団体などにも大きな禍根を残すものです。
 このため、基地の県内移設に反対する県民会議、「止めよう!辺野古埋立て」
国会包囲実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会は、
12月10日に日比谷野外音楽堂で集会を開きます。また、同日、全国各地でも同時
アクションが行われます。多くの参加を呼びかけています。

 日時:12月10日(土) 13:30〜 集会終了後デモ
 場所:東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」)
     ※地図 http://hibiya-kokaido.com/
 内容:沖縄からの訴え、裁判経過報告ほか 
 デモ:日比谷野音〜東電前〜外堀通り〜数寄屋橋〜鍛冶橋流れ解散

2016年11月20日(日),21日(月) 最高裁前11.20、21連続行動〜最高裁は口頭弁論を行い高裁判決を破棄しろ!

  2016年9月16日の福岡高裁那覇支部の判決は、辺野古新基地建設に反対する
県民の民意を踏みにじリ、国の主張を全面的に追認し、中立・公平であるべき司法
の役割を放棄し、かつ、政府の沖縄差別政策による沖縄への基地押しつけにお墨付
きを与える極めて不当な判決です。
 同支部では沖縄県が請求した八人の証人申請を不当にもすべて却下しています。

 高裁判決は、「在沖縄の海兵隊を県外移転できないとする国の判断は合理性が
あり尊重すべきである。普天間の危険性を除去するには辺野古移設しかない」と
いうものであり、これは辺野古が唯一であるとの政府の主張そのものです。

 また「新基地の建設を止めれば普天間の被害を継続するしかない」とまで言い
切りました。
 政府は、普天間の危険性を除去するためには、辺野古新基地建設を認めろと、
県民を恫喝してきました。
 政府と同じく、裁判所が県民を恫喝しているのです。

 さらに、「国防・外交は国の任務であり、知事は国の判断を尊重すべきである」
として、地方自治を否定し、地方は国に全面的に従うべきであるとしています。
 国と地方の対等な関係を定めた地方自治法にも反する判決です。
 日本の戦後史上、基地問題で、裁判所がここまで政府の主張を丸呑みした判決は
例がありません。

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