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【緊急】「勝手連」キックオフ集会!みんな集まれー都民がつくる明日の東京都政ー

【緊急】「勝手連」キックオフ集会!みんな集まれー都民がつくる明日の東京都政ー
猪瀬都知事が辞任を発表し、都知事選挙が行なわれる情勢になりました。
「市民派」の知事候補者の具体的な名前はまだ挙っていません。
しかし、次の都知事選挙は、私たち市民にとって、これからの東京、日本を考える上で重要な選挙であり、安倍政権の帰趨を占うことにもなります。

前回の宇都宮けんじ選挙では、さまざまな政党が推薦をしたものの、選挙に際してさまざまな政党の間で友好・協力関係が築かれなかったこと、選対本部と各勝手連のあいだにはさまざまな軋轢・葛藤が生じたことも、周知の事実です。

次の都知事選挙に、市民として、勝手連として、どう向き合うべきか、どう取り組むことができるかを具体的、実践的に討議します。

新年1月8日には、さらに輪を広げて、千駄ヶ谷区民館で市民による都知事選のキックオフ集会を予定しています。
その相談もしたいと思っています。
都知事選挙に向けて、各自の知恵と経験を出し合い、今後の展望をともに考えていきましょう。

日時 12月27日 18時-21時(開場は17時30分)
場所 渋谷区勤労福祉会館
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html
主催 1.13東京連絡会 
https://www.facebook.com/113tokyo
FBユーザーの方は「いいね」をよろしくお願いします。
Facebookページに「いいね!」しておいていただけますとご案内も届きやすいかと思います。

113東京連絡会とは
2012年の都知事選挙をきっかけに、都内各地で都政について自発的に考え、行動する人のネットワークが生まれました。
そのつながりを今後も活かしつつ、将来の東京都知事選挙を見据えて、都政を考える団体や個人のゆるやかな連絡網として2013年1月13日に発足しました。
都政に関するそれぞれが抱える問題を共有するため、情報の蓄積と、人や団体の交流を目的としています。
一人では訴えにくいこと、地域だけでは解決できないこと、東京全域でつながりながら、お互いのチカラを高めていく場として個人が主体的に関わる連絡会です。

猪瀬知事一問一答

都政わいわい勉強会 in 板橋に12月10日(火)の都議会 総務委員会の徳洲会問題に関する猪瀬知事への一問一答が掲載されました。TVなどでは報道されない傍聴記録です。ぜひご覧下さい。

【2014年1月4日まで】新しい「エネルギー基本計画」策定に向けたパブコメ募集

12月6日(金)、総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会において、事務局
(資源エネルギー庁)から急遽、「エネルギー基本計画に対する意見(案)」が
提示されました。

これは、各紙が報道しているように、明確に「原発ゼロ」を否定し、原発を重要
電源として活用するとしています。

これは、エネルギー基本計画の見直しのたたき台になるもので、これに沿って
今年いっぱいに見直しの取りまとめが行われ、来年早々にも閣議決定される
見通しです。
(法律に基づき総合資源エネルギー調査会が「意見」をとりまとめて経産大臣に
提出し、それに基づき経産省が策定した「エネルギー基本計画」を閣議決定)。

[第12回基本政策分科会 配布資料]
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonseisaku/12th/12th.htm

[中継録画]
http://www.ustream.tv/channel/enecho-bukai

[新聞記事の例:毎日新聞]
http://mainichi.jp/select/news/20131206k0000e020207000c.html

また、同日(12/6)、この「案」に対するパブコメ(任意の意見募集)も
開始されています。【来年1/4〆切】
[新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集について]
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=62021...

2012年夏の「国民的議論」では、さまざまな手法で市民の意見の集約が試み
られ、「少なくとも国民の過半が原発ゼロを望む」とまとめられました。特に、
パブリックコメント(パブコメ)では、総数8万9000件以上のうち9割近くが、
「原発ゼロ」を選択し、民主党政権下での「革新的エネルギー環境戦略」に
おける原発ゼロ方針の閣議決定につながりました。

今回の、原発維持方針は、「国民的議論」の無視、国民の声の無視とも言える
でしょう。

【声明】 エネルギー政策見直し:「国民的議論」無視はゆるされない
(2013年10月25日)http://e-shift.org/?p=2822
【11/13】シンポジウム:エネルギー基本計画見直し
 —いま問われる民意の反映(資料を掲載)
http://e-shift.org/?p=2830

1月4日まで、年末年始をはさんで短い期間のパブリックコメントには、改めて、
多くの声を届ける必要があります。
あきらめずに、パブコメを出し、多くの人に伝え、市民の意思を届け続けましょう。

ISEP、自然エネルギー財団から出されている提言も参考に、
ぜひ再び、1通でも多くのパブコメを出しましょう!

[ISEPブリーフィングペーパー:エネルギー基本計画への政策提言]
http://www.isep.or.jp/library/5708

[自然エネルギー財団:「エネルギー基本計画」への提言]
http://jref.or.jp/activities/reports_20131202.php

汚染水国際署名

福島原発事故という日本の悪夢は、今なお収束していません - 来る日も来る日も、高濃度の放射能汚染水が私たちの海や土地を汚し、その汚染は今後何世代にもわたり続くのです。極めて危険な状況です:現在、千本を超える核燃料棒を取り出す作業が計画されており、もし、たとえ些細な手違いであったとしても、何か間違いが起きれば、日本史上最悪の原子力事故につながりかねないのです。

止まらない汚染水の漏えいを見れば、汚染水処理という課題に東京電力が対応しきれていないのは明らかであり、専門家らも日本がこの危機を解決するためには、海外から原子力の叡智を集め国際的な専門家チームを設置することが必要であると指摘しています。 世界中が2020年の東京オリンピックに注目する中、安倍首相は国際的な専門家チームの設置に関心を示し始めています-- さあ、手遅れになる前に汚染水処理の国際的な対策チームを設置するよう、日本中から大きな声で訴えてまいりましょう。

http://www.avaaz.org/jp/japan_itff_d/?copy

なお、Avaazとは。

福島原発事故の責任を問う告訴のその後について

福島原発事故の責任を問う告訴のその後についてです。

ご存知のように、オリンピック招致決定直後に却下されました。しかも、その直前に、担当を福島地検から、東京地検に移していたのです。
そのために、福島の人々は検察審査会への提訴ができなくなりました。
姑息な手段に抗議して、東京に住む人々が、東京検察審査会に提訴を呼び掛け、本日、台風の中、提訴しました。

汚染水問題に対する告発への参加も同時に、呼びかけています。
委任状がまだの方、どうぞ、ご協力ください。

以下は、告訴団からの呼びかけです。

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この事故の責任追及の道は厳しい出発となりそうですが、雨にも負けず、風にも負けず、歩み続けていきます。

*委任状をまだ提出されていない方は、まだ間に合いますので、どうか今からでもお送りください。
*委任状は、検察審査会用と、汚染水告発用の2種類あります。ご確認ください。

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福島原発告訴団 本部事務局
〒963-4316 福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1

祝島からの緊急アクションの呼びかけ

祝島からの緊急アクションの呼びかけです。
①~③は、時間的、距離的に無理なので、④,⑤に協力をお願いします。
以下に転記します。

上関原発。祝島島民の会から緊急アクションの呼びかけです
2013-10-14 11:10:10 | 社会
上関原発にかかる漁業補償金をめぐり、いままた山口県漁協が、祝島の漁師たちに受取りを強要しようと
10月17日午後5時に祝島で総会の部会を開催しようとしています。

それに対し、カネで原発に海は売れん! と受取りをこばむ祝島の漁師有志39名は、10月11日に、県漁協へ書面で申し入れ&質問と再質問をおこないました。

10月15日(火)には、その回答を求め、祝島から下関の山口県漁協の本店へ行きます。

「祝島の海でなし、誰の海でなし。みんなの海じゃから、守らんといけん」
その思いで原発のための漁業補償金を拒みつづける祝島の漁師たちに共感と応援をしてくださる皆さまへ、
この情報の拡散と、 つぎのアクションへの参加(意思表示)を、 ひろく呼びかけます。

<アクションその1> 
10月15日(火)午前10時ころ
山口県の下関市にある、山口県漁協 本店前へ駆けつける!

所在地:〒750-0065 山口県下関市伊崎町1-4-24
 
<アクションその2>

市民発 千葉版「放射能汚染マップ」

千葉の市民が測定した放射能汚染状況が公開されました。

市民発 千葉版「放射能汚染マップ」

土壌調査の結果も公開されています。

これでも罪を問えないのですか!福島原発告訴団50人の陳述書

福島原発告訴団の50人の陳述書が本になりました。
検察に人間の心はないのでしょうか。

これでも罪を問えないのですか!福島原発告訴団50人の陳述書
福島原発告訴団・編
発行:(株)金曜日 A5版 127頁
告訴団特別価格:800円(定価840円)送料無料

注文書

2020年「オリンピック候補会場の放射線を測る会」市民グループのHP

8月28日(水)に開催された市民報告集会「東京オリンピック候補会場の放射線」の内容が、
2020年「オリンピック候補会場の放射線を測る会」市民グループのHPにて公開されました。
報告会のスライドや、オリンピック会場の空間線量測定結果が公開されています。

以下、この測定に参加されたひがし広場のメンバーの方からの情報です。


8月28日のオリンピック候補会場の放射線を測る会、報告会へのご協力、ご参加ありがとうございました。

測定、データ整理、翻訳、メディア対応、WEBアップなど、そして報告会に至るまで、参加された皆さんの努力と集中力、執念は半端ではありませんでした。

猪瀬知事も、招致委員長も、「心配ない」「汚染水影響ない」を、繰り返していますが、何ら、安全を証明できていません。

あるのは、ただ1つ。「測る会」の測定結果だけ。東京も安全ではありませんでした。(土壌汚染を同時に測定。放射能が溜まりそうな窪地などを避けて、平均的と思われるところを選んだ)

報告会に参加できなかったメンバーからの言葉を紹介します。

”イノセ知事が言っている「線量はロンドン、パリ、ニューヨークと変わらない」というウソについて。

「ベクレル」でその辺の土を測定して、平均、3桁ベクレル/kgのレベルで、セシウムという人工放射性物質が落ちてる都市があったら、教えてほしいと思います。
そして、原発事故が起きるまでの長い年月、東電の大株主として配当を得てきた東京都は、オリンピックのために準備している膨大な予算を、福島県の被災者や、東京をふくむ東日本の放射能汚染被害の軽減のために使うべきだと思うのです。”

参加者からは、汚染にならされた日常の恐ろしさを痛感。反省した。との感想。

⇒当日は、会の趣旨と全体の説明。空間線量のデータの解説。土壌汚染の状況についてはメンバーでもある市民放射能測定所の専門家が詳細なデータをもとに、報告しました。
報告の縁の下の力持ちたち。データのアップ整理、翻訳、校正各担当者の努力はまだ続いています。

HPが出来上がりました。
詳細データやIOCに送った翻訳も今週末には全てご覧になれます。
2020年「オリンピック候補会場の放射線を測る会」市民グループのHP

決定は8日の朝とのことです。
政府の対応を見ると、まさに、政府が何を考えているのか、この一件でも一目瞭然^^;原発・東電死守、福島原発汚染隠しにオリンピック、皇族までも総動員の姿が見えてきました。

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