イベント報告
電力自由化?? 私たちはどの電力会社を、選べばいいの?
投稿者:jtgt 投稿日時:2016/02/02(火) 10:36
2016年1月27日(水)に、市民グループ「私が東京を変える」の主催、
「電気代一時不払いプロジェクト」の協力で、東京・飯田橋で開催さ
れました「電力自由化?? 私たちはどの電力会社を、選べばいいの?」
というイベントの録画映像がUPLANの三輪祐児さんの撮影・ご協力に
より、下記のサイトにアップされていますので、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=qlyoAmpmikI
FoE Japan の吉田明子さんの講演、電力小売会社ヒアリングに参加した
「エナジーグリーン」「みんな電力」2社のプレゼントと質疑などが収録
されています。配布資料もアップされています。
なおこのイベントの主催団体の市民グループ「私が東京を変える」では、
このイベントを受けて、以下の声明「原発に依存しない社会を!」を発表
しました。
(声明)原発に依存しない社会を!
市民グループ「私が東京を変える」
代表 山口あずさ
2016年2月1日
「TPP協定文の衝撃」
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/23(水) 22:3812月19日(土)に、「草の実アカデミー」の主催で、東京・文京区の男女平等センターで開催されました、
PARC事務局長の内田聖子氏による「TPP協定文の衝撃」と題する
講演の録画が、UPLANの三輪祐児さんが撮影され、下記YouTube
にアップされていますので、ご関心のある方はぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=clolJ9oeDZg
■第79回 草の実アカデミーいま目の前にある危機Part2「TPP協定文の衝撃」
講師:内田聖子氏(アジア太平洋資料センター事務局長)
決裂をさけるために無理やり「大筋合意」したTPP。その協定文が11月5日に発表された。
付属文書を含めれば6000ページ以上にも膨大なもので、現在関係者が読解を進めている。
TPPとは、単に関税を下げて自由貿易を推進する、などというレベルではない。
生命や幸福よりも資本が大切、多国籍企業が大切、という思想のもとに樹立されようとして
いる「新世界支配体制」といってもいいのではないだろうか。もちろん、投資家、マネーを操る
人たちによる支配である。
アメリカでも市民生活をよくするものではなく多国籍企業が儲かるだけだと、反対運動が
急速に盛り上がりつつあるという。
戦争法廃案をめざす足立区民集会動画
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/10/25(日) 13:52戦争法廃案をめざす足立区民集会第2部の動画です。
○市民討論会「市民運動と国民連合政府について」
日時:2015年10月23日(金)午後7時半開始、9時半終了
場所:東京芸術センター「天空劇場」
登壇者:下川浩氏、黒岩弁護士
主催:「戦争いやだ!足立憲法学習会」
http://twitcasting.tv/hayachikara/show/
2014年10月4日(土) 第30回月1原発映画祭「元原発技術者と一緒に原発PR映画を観る」ご報告
投稿者:jtgt 投稿日時:2014/10/13(月) 09:32遅くなりましたが、10月4日の第30回月1原発映画祭のご報告をいたします。
ご参加・お手伝いありがとうございました。
今回は「元原発技術者と一緒に原発PR映画を観る」と題して、
ゲストに福島第1原発の元技術者、小倉志郎さんをお招きし、
1960〜70年代の同原発PR映画を抜粋上映しながら
合間に解説をしていただきました。
小倉さんは35年間の勤務で、本社技術部門のいわばデスクワークのあと、
建設中・運転中の現場にも長くおられたとのこと、
両方を経験している技術者はあまりいないそうです。
そういう中で「原発は生きている巨大な怪物」だと実感した、
というお話はとてもリアルでした。
小倉さんはどんな質問にも終始穏やか、飾らず率直な語られて、
知識の豊富さだけでなく、きっとそのお人柄を慕う人も多いのでしょう。
専門家ばりの理論武装をしなくても、
危険なものは危険という市民感覚に自信をもつようにと
励ましてくださいました。
でも、困ったときには小倉さんの存在が強い味方です。
映像とトークを同時に進めるという今回の趣向は初の試みで、
実際やってみるとなかなか難しいものがありました。
反省は今後に活かしたいと思いますので、
どうぞ長い目で見てくださいますよう・・・。
今後ともよろしくお願いいたします。
【動画アップのお知らせ】
8月2日の第29回月1原発映画祭のゲスト、
プラディープ・インドゥルカー監督のトークが
ひがし広場HPにアップされました。ぜひご覧ください。
http://www.jtgt.info/?q=node/622
これまでの公開動画はこちらのページにまとめられています。
https://www.youtube.com/channel/UCvnNIrI98ALXFY_MzoJWjsg
2014年8月2日(土) 第28回月1原発映画祭/交流カフェ インドの原発をめぐって 「ハイ・パワー:大いなる力」上映+インドゥルカー監督トーク動画
投稿者:jtgt 投稿日時:2014/10/09(木) 10:052014年8月2日(土)第28回月1原発映画祭/交流カフェではインドゥルカー監督をゲストにお招きし「ハイ・パワー:大いなる力」を上映しました。インドゥルカー監督トークの動画を公開しました。
2014年8月2日(土) 第28回月1原発映画祭が終了しました
投稿者:jtgt 投稿日時:2014/08/05(火) 18:558月2日に第28回月1原発映画祭が終了しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回の映画「ハイ・パワー」は、インドでもっとも古い原発、
タラプール原発の地元住民の声を集め、その深刻な影響を伝えて
問題を投げかけたもの。
今回は上映後の監督のお話に1時間、続く交流カフェに1時間と、
たっぷり時間をとっていたのですが、
一つ一つの質問にインドゥルカー監督はとても丁寧に答えてくださり、
知られざるインドの原発事情に驚きの声やため息もしばしば、
あっというまに時間が過ぎていきました。
監督はもともとは原発建設の最先端にいた科学技官でしたが、
現場での体験と自らの体調不良によって、反原発の立場に転じました。
そして、現在建設中の世界最大規模のジャイタプール原発を止める
一手段として、映画を通じて国内外に訴えようと思ったとのことです。
映画では原発の地元住民の声がストレートに炸裂、
その怒りと嘆きの深さに圧倒されます。
しかし、このメッセージが他の原発建設予定地や都市部に
どこまで届けられるのかというと、なかなか難しいようです。
インドでの原発推進の状況は日本とよく似ている点も多いのですが、
言論統制や活動の封じ込めははるかに露骨なようです。
焦点はやはり、日印原子力協定のゆくえで、
これが締結されれば、インドで原発建設に拍車がかかるのは必至。
この映画上映ツアーをきっかけに関心が広がることを願います。
(来日するモディ首相と安倍首相との会談は9月1日)
東京ではこのあと8月17日に官邸前テントでの上映が決まっています。
上映権付きDVD(2000円)も販売されていますので、
ミニ上映会などもいかがでしょうか?
詳細はBAD SeaweedのHP
http://badseaweed.wordpress.com/2014_highpower_japan/
をご覧ください。
各地の上映会のレポートも載りはじめています。
さて次回の月1原発映画祭ですが、
このところビッグなゲストが続いたので、
9月はリフレッシュのためスタッフ勉強会とさせていただきます。
10月以降の予定は決まり次第お知らせいたします。
2014年6月7日(土) 除染情報手渡しの会
投稿者:jtgt 投稿日時:2014/07/04(金) 09:43●除染情報手渡しの会
文京区の社会福祉協議会は、事故直後から近隣に避難されている方々の交流の場
‘おちゃっぺ会’を定期的に開催されています。この中から、私は除染情報を避難されている
方々にお届けしたいと考え、谷根千・駒込・光源寺隊を中心に会を準備いただきました。
このたび谷根千震災字報に掲載されました。
http://311.yanesen.org/
2014年4月8日(火) 「解釈で憲法9条を壊すな!4・8大集会&デモ〜大江健三郎氏の動画
投稿者:jtgt 投稿日時:2014/04/09(水) 00:28「解釈で憲法9条を壊すな!4・8大集会の大江健三郎氏の動画が公開されました。
「平和主義・民主主義」の時代精神を守ろう
2014年3月20日(木) 憲法を破壊する集団的自衛権の行使反対!戦争をさせない1000人委員会出発集会
投稿者:jtgt 投稿日時:2014/03/13(木) 20:303.20 憲法を破壊する集団的自衛権の行使反対!戦争をさせない1000人委員会 出発集会
日時:3月20日(木) 18:00〜
場所:東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」)
※地図
http://hibiya-kokaido.com/book01/#page=12
主催:「戦争をさせない1000人委員会」
(事務局団体 フォーラム平和・人権・環境)
内容:経過報告、呼びかけ人あいさつ、行動の提起、アピールほか
詳しくはこちら
http://www.anti-war.info/
2014年3月4日(火) 谷中で戦争を語りつぐ会の報告とお願い
投稿者:jtgt 投稿日時:2014/03/06(木) 10:16事前に東京新聞で紹介された記事のおかげで会場はぎっしり満員、
予定していたゲストの片山服恵さんと和田肇さんのほかにも
数人の方にその場でご自身の体験を語っていただくことができました。
今まで口を閉ざしていたけれどこの機会に話そうと思って参加したという方、
皆さんの話を聴いているうちに話す気になったという方もいらして、
あの時代をまさに繰り返し始めているという危機感も
後押ししているのだろうと思います。
「生々しい証言」という月並みな言葉しか出てこない自分が情けないですが、
ほんとうに息を詰めて聴き入ってしまいました。
若い方の参加も目立ち、親子参加も何組かありました。
当日の様子は映像ドキュメントcom.の荒川さんが
ビデオ撮影してくださっていますので、
ご覧いただける機会もあると思います。
*東京新聞の記事はこちらです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140228/CK2014022802000110.html
この記事を書いてくださった原さんから、
「過去に東京都に戦災資料を寄贈した方をご存じでしたら教えてください」
というお願いがありました。
(早乙女勝元さんの戦災資料センターへの寄贈ではなくて、ということです)