イベント案内

2017年2月2日(木)『薬は誰のものか―エイズ治療薬と大企業の特許権』完成記念上映会&トーク

 ドキュメンタリー映画『薬は誰のものか―エイズ治療薬と大企業の特許権』(日本語版DVD)完成記念上映会&トーク
http://www.parc- jp.org/freeschool/event/170202.html

 ドキュメンタリー映画『fire in the blood』は、2013年にインドで製作された作品です。監督のディラン・モハン・グレイ氏はこれ までも数々の社会派ドキュメンタリーを製作してきました。
 映画は、アフリカ諸国やインドなどでHIV/エイズに苦しむ人々の姿と、患者にとって医薬品がいかに大切で、生きる希望を与えるもの かを伝えます。そして大企業の持つ医薬品の「特許権」が、こうした人々が医薬品を手にすることを阻んでいる現実―。そこには欧米諸 国の政府と企業が一体となって進めてきた自由貿易推進がありました。
 南アフリカのエイズ治療に取り組む活動家、米国でエイズ治療薬の本当のコストを調べるNGO、採算度外視で安価なジェネリック薬製
造に踏み切ったインドの製薬会社、世界各地で人道的支援に携わる医療関係者など、実に多彩な人々が映画には登場します。ノーベル経 済学者のジョゼフ・スティグリッツ氏も映画の中で「医薬品アクセスを阻む貿易協定は貧困者への死刑宣告だ」と語ります。

2017年1月14日(土) 【出版記念シンポジウム】21世紀の豊かさ―経済を変え、真の民主主義を創るために

【出版記念シンポジウム】21世紀の豊かさ―経済を変え、真の民主主義を創るために
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170114.html

2016年秋にコモンズから刊行された『21世紀の豊かさ 経済を変え、真の民主主義を創るために』。本書では、ラテンアメリカ、ヨーロ ッパ、北米、日本の12名の社会科学者が、現代資本主義と民主主義の諸問題を洗い出し、21世紀型の豊かさへの移行(トランジション) をめぐって多角的な議論を展開しています。
本シンポジウムでは、日本人著者4名から、それぞれの寄稿論文を中心に本書の内容を紹介してもらいます。さらにラウンドテーブルで は、二人のコメンテーターとともに発展的な問題提起を行います。

■日 時:2017年1月14日(土)13:30~17:30

■会 場:明治学院大学白金キャンパス本館2階(地上階)1255教室
JR品川駅から目黒駅行きの都営バス[品93]に乗り約6分、明治学院前で下車。
JR目黒駅から大井競馬場前行きの都営バス[品93]に乗り約6分、明治学院前で下車。
東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線・白金台駅2番出口より徒歩約7分。
東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線・白金高輪駅1番出口より徒歩7分。
都営地下鉄浅草線・高輪台駅A2出口より徒歩7分

2017年1月14日(土) 安倍政権NO!+野党共闘☆0114大行進in渋谷

★安倍政権NO!+野党共闘☆0114大行進in渋谷

▼日時
2017年1月14日(土)
<集会>
 13:15~ 出発集会・オープニング・スピーチ
       代々木公園ケヤキ並木(渋谷側)
 登壇者:野党4党のほかゲスト(交渉中)を予定。
<デモ>
 14:00~ 大規模デモ出発
       渋谷・原宿 大規模デモ
▼デモコース→ http://coalitionagainstnukes.jp/?p=9045

 ▼代々木公園へのアクセス
 JR「原宿駅」下車 徒歩10分
 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」(C02)下車 徒歩11分
 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」(C03、F15)
 下車 徒歩10分
 小田急線「代々木八幡駅」下車 徒歩13分
 JR,東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線、
 京王井の頭線「渋谷駅」下車 徒歩15分

▼主催
 安倍政権NO! ☆ 実行委員会
 Eメール:info●abe-no.net(●を@に差し替え送信ください)
<事務局>
 首都圏反原発連合/原発をなくす全国連絡会/
 PARC
NPO法人アジア太平洋資料センター
 【Web】 http://abe-no.net

2017年1月21日(土) 希望政策フォーラム「原発事故避難者に住まいと安心を」

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明日1月21日(土)希望政策フォーラム「原発事故避難者に住まいと安心を」開催
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いま宇都宮けんじが、最も緊急で重要な課題と位置付けているものに「原発事故自主避難者への住宅提供」
の打ち切り問題があります。移転先の目途のつかないまま退去勧告に追いつめられている避難者の方々。
特に東京都では、都職員による威圧的な退去勧告が繰り返され、都議会でも問題になりました。一方で、
東京都以外の自治体では、独自支援策が次
々に打ち出されています。阪神淡路大震災では、一昨年2015年
まで20年間にわたって公的支援が続けられました。

宇都宮けんじと希望のまち東京をつくる会では、すでに都知事と都議会各会派へ手渡した要望書のなかで提言。
都営住宅の優先入居枠も拡大されましたが、諸条件などが不十分なままです。

退去期限が刻々と迫るなか、急がなくてはなりません。ここ数日は新聞紙上でも大きく取り上げられ、また避難者
の子どもへのイジメ問題も表面化しております。ぜひ皆さんと一緒に、さらに世論を大きくひろげるための、緊急
集会をもちたいと思います。

2017年2月7日(木) 第83回 VIDEO ACT! 上映会 ~沖縄の自然とヘリパッド~

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■ 第83回 VIDEO ACT! 上映会 ~沖縄の自然とヘリパッド~ ■

上映作品
『いのちの森 高江』
2016年/65分/制作:「いのちの森 高江」制作委員会
監督:謝名元慶福 語り:佐々木愛

http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2017年2月7日(木)19時より

いのち豊かな森を守るのは私たち人間の使命です。
オスプレイにおびえ、怒り、闘う、高江の記録。

【上映作品】
『いのちの森 高江』
2016年/65分/制作:「いのちの森 高江」制作委員会
監督:謝名元慶福 語り:佐々木愛
撮影:中川西宏之/アキノ隊員/比嘉真人/宜野座盛克/新里しんじ/照屋真治/謝名元慶福
音楽:島袋霞
編集:新里しんじ
録音:シネマサウンドワークス
題字:岸本一夫
協力:新里勝彦/古謝将嘉/安里嗣頼/屋富祖昌子/屋富祖建樹/
    高江洲義一/高江洲義政/伊礼一美/野村岳也
制作:「いのちの森 高江」制作委員会
著作:文化工房 慶

いのちの森 高江(プロモーションビデオ10分42秒)

2017年1月10日(火) 「変えよう選挙制度の会」1月定例会(テーマ:考えよう!政党とはいったい何だ?)

様々な問題を抱える現行の選挙制度や公職選挙法を、民意が正しく反映され、
市民が自由に参加できる選挙制度に変えようと活動しています「変えよう選挙
制度の会」では、新年はじめの1月例会を下記のテーマで、1月10日(火)に、
東京・飯田橋の東京ボランティア・市民活動センターの会議室で開催します。

ご関心のあります方ならどなたでも参加できますので、「こくちーず」の下記サイト
http://kokucheese.com/event/index/444918/ からお申込みいただくか、あるいは
Eメールで、think.elesys★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
までご連絡の上、ご参加ください。

(以下転送・転載歓迎)

「変えよう選挙制度の会」1月例会

テーマ:考えよう! 政党とはいったい何だ?
~政党の役割・要件・地位、政党と選挙制度、
 
政党とお金、政党間の不平等など~

内容:報告(田中久雄さん)と意見交換
   
田中さん報告後に参加者のみなさんと意見交換します。

日時:1月10日(火)18:30~20:30

会場: 東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(飯田橋・セントラルプラザ庁舎棟10階)
アクセス・地図

2017年1月5日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第126回「宮沢賢治『春と修羅』」

希望のまち東京in東部市民カフェ第126回「宮沢賢治『春と修羅』」
宮沢賢治『春と修羅』を議論します。
日時:2017年1月5日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部第26回読書会「柄谷行人の近代世界システム」
柄谷行人『世界史の構造』から「第3部 近代世界システム」を取り上げます。
日時:2017年1月7日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
初めての方の御参加も大歓迎です。

事務所の地図です。
http://www.hayariki.net/tobu/access.html

希望のまち東京in東部読書会第25回「緑の資本論・マルクスの精霊」
希望のまち東京in東部は2016年12月24日(土)、読書会第25回「緑の資本論・
マルクスの精霊」を江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。中
沢新一『緑の資本論』を取り上げた。
中沢新一氏のマルクスの読み方は一般的な理解との乖離がある。資本論の引用
箇所と順番には意味があり、それが宗教学者故ということに着目する。定説と
異なる主張をすることは面白い。しかし、定説のように断言してしまう点はミ

2016年12月24日(土) 希望のまち東京in東部忘年会

希望のまち東京in東部忘年会を開催します。
日時:2016年12月24日(土)午後5時開始
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:1000円、飲食物
http://www.hayariki.net/tobu/
希望のまち東京in東部第25回読書会「緑の資本論・マルクスの精霊」の後です。
日時:2016年12月24日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円

希望のまち東京in東部市民カフェ第125回「銀河鉄道の夜」のレポートです。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe125.html

12月29日は市民カフェをお休みします
12月31日は読書会をお休みします

原発事故避難者の住宅確保を支援する江東の会報告会
日時:2016年12月28日午後6時開始
場所:希望のまち東京in東部事務所
http://www.hayariki.net/tobu/access.html

2016年12月24日(土) 希望のまち東京in東部第25回読書会「緑の資本論・マルクスの精霊」

希望のまち東京in東部第25回読書会「緑の資本論・マルクスの精霊」
中沢新一『緑の資本論』を取り上げます。中沢新一氏のマルクスの読み方は一
般的な理解との乖離があることを踏まえて読む必要があります。その点は批判
的に解説します。資本論の引用箇所と順番には意味があり、それが宗教学者故
ということに着目します。
「イスラームとキリスト教。同じ一神教的世界にありながら、その経済思想に
は重大な差異がある。イスラーム的貨幣論は「一」を意味する「タウヒード」
の構造によって組み立てられ、徹底した唯一神信仰によって利子を厳禁する。
一方、キリスト教的貨幣論は「三位一体説」にもとづく増殖性を秘め、資本主
義と極めて親和的である。この両者の圧倒的な非対称が世界の現状を理解する
鍵であり、イスラームは資本主義にとってその存在自体が一つの経済学批判で
あることを、『資本論』の核心である価値形態論を再構築することによって明
らかにする」
日時:2016年12月24日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
『再開発は誰のためか 住民不在の都市再生』

2016年12月23日(金) ブラック企業大賞2016 授賞式&シンポジウム

最悪の企業はどこ?どうすれば闘える?
今年はどの企業が大賞に?
http://blackcorpaward.blogspot.jp/

【ブラック企業大賞2016
授賞式&シンポジウム】

●12月23日(金・休) 14:00〜16:30(OPEN13:30)
●在日本韓国YMCAアジア青少年センター9F
国際ホール(東京都千代田区猿楽町
2-5-5)
●資料代500円

パワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽装請負・・・。
日本の労働環境はますます悪化の一途をたどっています。それらの職場・企業は
ここ数年で「ブラック企業」と称され、社会的にも問題視されています。しかし
個別事例の調査やその問題の発信・解決も簡単ではなく、ブラック企業で働く当
事者は声をあげられる状況ではありません。私たちは、ブラック企業を批判し、
なくしていくために2012年から「ブラック企業大賞」を発表することにしました。

今年、多くの話題と批判を集めた企業をノミネートし、その実態と問題の背景・
原因を鋭くつっこみます。ノミネート企業の中から実行委員会が
大賞・各賞を選
定するほか、ウェブサイトからの投票で決まる恒例の「ウェブ投票賞」も発表し
ます。ぜひ多くの方の参加をお待ちしています。

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