イベント案内

2017年2月12日(日) 社会主義理論学会第73回研究会 アジア的復古

社会主義理論学会第73回研究会
テーマ:アジア的復古

報告者・報告題目:
●瀬戸宏(摂南大学教授)
「アジア的復古」を考える-重慶モデルの評価から始めて
●石井知章(明治大学教授)     
いまなぜアジア的生産様式・アジア的復古論なのか?

日時:2017年2月12日(日)午後2時~5時
会場:専修大学神田7号館784教室 
  (最寄り駅:地下鉄神保町駅、九段下駅、JR水道橋駅)
アクセス地図 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda
キャンパス案内 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html
資料代:500円(会員無料)
主催:社会主義理論学会
    http://sost.que.jp/

参考文献:
●石井知章『中国革命論のパラダイム転換 K.A.ウィットフォーゲル
  の「アジア的復古」をめぐり』(社会評論社、2012)、
●瀬戸宏「薄煕来の『重慶モデル』とその失脚をどう評価するか」
 (大西広編『中成長を模索する中国』、慶応大学出版会、2016収録)

※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由に参加

2017年3月1日(水) 宇都宮健児さんと行く!都議会傍聴ツアー第13弾

【宇都宮健児さんと行く!都議会傍聴ツアー第13弾!】が決定しました!

3月1日(水)都議会 一般質問初日を傍聴します。
小池知事になって初めての予算編成です。

小池劇場をテレビで見ているだけでは分からない、本会議場でのやりとり。
どんな政策に予算が使われようとしているのか、
今までと何が変わって、何が変わらないのか。
しっかりと傍聴して、私たちの払った税金が、私たちの生活にどう関係する予算に使われようとしているのか。
そして、あのドンたちはおとなしくなったのか?ヤジはまだ飛んでいるのか?
一緒に傍聴に行きませんか。
一人では敷居が高い傍聴も、みんなで待ち合わせれば心強い!
途中、ワイワイ感想を言い合えるお茶会があるから楽しい!
ぜひ、お気軽にご参加ください。

【集合時間】
・3月1日(水)12:30集合 
※傍聴券は12時より都庁の議事堂2階ロビーにて配布開始ですが、事前に整理券が発行される予定です。
事前に配布枚数が終了することもあります。お早めにお越しください。
※本会議は、12時開場、13時開会、20時頃閉会予定。

【集合場所】
都庁の議事堂2階:傍聴券配布ロビー
※早めに傍聴券を入手された方は、先に本会議場にてお席を確保してふたたび2階にて集合ください。
(本会議場は正面エリアの席で傍聴します)

【お茶会】

2017年2月9日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第132回

希望のまち東京in東部市民カフェ第132回
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加
よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加くだ
さい。皆様、是非足をお運びください。
日時:2017年2月9日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第131回「ファシズム」
希望のまち東京in東部は2017年2月2日(木)、希望のまち東京in東部第131回
市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今
回はファシズムとは何かを議論した。
http://www.hayariki.net/tobu/abe.html

2017年2月12日(日) 【宇都宮けんじと行く!東京現場ツアー】第1回「羽田空港増便 騒音・落下物問題」

──────────────────────────────────────
【宇都宮けんじと行く!東京現場ツアー】第1回「羽田空港増便 騒音・落下物問題」のご案内
──────────────────────────────────────
首都・東京は、さまざまな「難問」に直面しています。その現場を宇都宮けんじと訪れるツアー、
2017年第1回目は、「羽田空港増便 騒音・落下物問題」です。

増便による騒音・落下物の危機にさらされるのは品川・港・新宿・豊島・板橋・江東・目黒・渋谷・
大田区と、広い範囲にわたります。あなたのお住まいの地域、お知り合いの地域は大丈夫ですか?

飛行機が飛ぶことになる現場を見たあと、この問題に詳しく、行動を続けている大田区議会議員の
奈須りえさんから詳しい説明をお聞きします。宇都宮けんじと一緒に現場で見て感じて、一緒に
解決策を考えていきましょう。

【日時】2017年2月12日(日) 13:00〜16:00
【スケジュール】
13:00 JR大井町駅前 きゅりあん集合(西口ヤマダ電気側)上空300mを飛行することとなる場所です。奈須さんから簡単な説明があります。

2017年2月3日(金), 4日(土) ウォルデン・ベロー氏を招いた2つの講演

ADB横浜50周年総会にあたり
クライメート・ジャスティス ―
気候変動と開発について考える

 昨年11月、COP22マラケシュ会議の直前にパリ協定が発効しましたが、地球の
気温上昇を産業革命前から2度未満に抑えるという目標の具体化は先送りされた
ままです。それどころか先進国企業による形を変えた開発投資や土地収奪がより
一層活発化するのでは、と危惧されています。
 気候変動の背景には、日本を含むほんの一握りの先進国や新興国が排出してき
た温室効果ガスが背景にあります。一方で、気候変動の影響は、防災がままなら
ず、農業や漁業など自然に頼って生活している途上国の貧しい人々に集中しがち
です。このため市民社会は気候正義(クライメート・ジャスティス)を求めてき
ました。歴史的責任だけでなく、資金や能力のある
先進国は、正義や持続性と矛
盾しない、支援を求められています。
 現在、日本では、ADB(アジア開発銀行)やJBIC(国際協力銀行)が投資の枠
組みを作り、官民一体となって、「質の高いインフラ輸出戦略」のもとで、イン
フラが未整備あるいはエネルギー需要の急増する途上国で、積極的に石炭火力プ
ロジェクトを進めています。
 本セミナーでは、フォーカス・オン・ザ・グローバルサウスの元代表のウォル

2017年2月16日(木) 「ソウルを変える!人間らしい生活」特別講座

ソウル市は、パク・ウォンスン市長が1期目で、公共部門の非正規労働者の正規職化を実施しましたが、
現在の2期目では総合的な労働政策を進めています。

 生活賃金、感情労働、労働者理事制を次々と実施し、今度は週40時間上限制、ワークシェア、雇用創出
を2020年までに実施することを発表しました。
 その労働政策立案のキーパーソンを招聘、京都と大阪で研究会を開催しますが、一般公開講座を下記
の要領で予定しています。
 日本語訳の膨大な資料付というすごい講座ですが、資料を用意する関係から、予約をお願いします。
 当日参加の場合は、資料が足りなくなることもありますので、可能な限りお申込みください。

<パク・ウォンスンソウル市長が進める労働政策の新たな挑戦「ソウルを変える!人間らしい生活」 特別公開講座のお知らせ>

・講師  
韓国労働社会研究所 金鐘珍(キム・ジョンジン)研究委員 ほか
・日時  2月16日(木)
・会場  参議院議員会館地階B104
(東京メトロ「永田町駅」下車)
国会周辺図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
 (1) 11:30-12:50  金 鐘珍 
        「ソウル市労働政策のあらまし」

第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―
開催期間 2017年2月25日(土)~3月12日(日)

おかげさまで6回目を迎えました。今回も私たちは、福島原発事故をひきつづき考えるために、今年のメインテーマも「3・11福島を忘れない」としました。
監督等のトークと企画展示とともに,歌や詩を朗読するイベントデーを設けました。また、武蔵大学生や相馬高校生による作品も揃えました。どうぞお越しください。

2月25日(土)のみ
会場 武蔵大学 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
           1号館地下1002シアター教室 
上映作品●「赤宇木」(あこうぎ)大森淳郎ディレクター 2016年 120分 参加・資料代500円
福島原発事故で最も高い空間線量を記録したホットスポット福島県浪江町赤宇木。赤宇木は天明の飢饉、日露戦争などを経験し今日を迎えた。知られざる庶民の近現代史。
2月26日(日)~12日(日)        
会場 ギャラリー古藤 〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16
江古田駅南口徒歩5分
武蔵大学正門斜向かい
〇各回40名定員制  予約優先入場
ギャラリー古藤でのチケットは、電話・メールでの予約をお願いします。
映画1本(組)につき(「奪われた村」と「福島 浜通りの学校」は2本セット)

2017年2月4日(土) 希望のまち東京in東部第29回読書会「柄谷行人の貨幣」

希望のまち東京in東部第29回読書会「柄谷行人の貨幣」
柄谷行人『世界史の構造』から「第3部 近代世界システム」「第2章 産業
資本」後半を取り上げます。「4 産業資本主義の起源」「5 貨幣の商品化」
「6 労働力の商品化」「7 産業資本主義の限界」「8 世界経済」です。
日時:2017年2月4日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第28回「柄谷行人の産業資本」
http://www.hayariki.net/tobu/read4.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第131回「ファシズム」
ファシズムについて議論します。ファシズムは多くの人々から批判されますが、
批判の視点は様々です。共産主義と並ぶ全体主義と批判されます。逆に資本主
義や帝国主義の暴力的な一形態とも批判されます。
日時:2017年2月2日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。

2017年2月1日(水) 日本とEUのEPA(経済連携協定)を考える緊急学習会

トランプ大統領が就任し、さっそくTPPからの離脱を通告し、二国間交渉へ舵を切りました。
安倍首相もこれを拒否する様子はなく、何としても止めなければと思います。
この動きに対しては、また、行動を配置するよう相談中です。また、ご一緒に頑張りましょう。
 
さて、安倍内閣は、TPPがダメなら日欧EPAがあるさとばかりに、EUとの交渉を加速しています。
しかし、その内容はTPP以上に秘密です。
まずは何が懸念されるのか、全国食健連は下記のとおり緊急学習会を開きこととしましたので、お知らせします。
ぜひたくさんの方の参加をよびかけます。
□日本とEUのEPA(経済連携協定)を考える緊急学習会
◇日時:2月1日(水)18時15分~20時30分
◇場所:お茶の水近く「全労連会館2階ホール」
     (文京区湯島2-4-4)
           アクセス・地図 http://www.zenrouren-kaikan.jp/access.html
☆報告①「日EU・EPAは何が懸念されるか」
東京大学大学院教授・鈴木宣弘氏
☆報告②「EU、市民運動からの情報」
アジア太平洋資料センターPARC共同代表・内田聖子氏
☆ほか、関連団体からの報告を予定しています。
◇参加費:500円
 
全国食健連事務局長・坂口正明

2017年1月26日(木) 緊急報告会「ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う」

緊急報告会「ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う」のご案内

 日頃の活動に格別の御理解、御協力を賜り心より御礼申し上げます。
 さて、6年かけてTPPの脅威は一応押し戻しましたが、今年はトランプ政権の
誕生で新たな、そしてもっと巨大なリスクが日本を襲おうとしています。また、
世界では、TPPの後継あるいは補完と考えられる巨大な貿易協定の協議が加速し
ています。そのような1年の年頭において、今年我々が直面する貿易・投資問題
について分析し、意見交換したいと思います。
 大変お忙しい中恐縮ですが

ご出席頂きますようご案内申し上げます。

 記

1.日 時  1月26日(木)15:00〜
2.会 場  衆議院第一議員会館「第6会議室(地下1階)」
        (東京メトロ「国会議事堂前」駅下車)
国会周辺図
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

3.内 容 

(1)ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う
 1月20日の大統領就任後、トランプ大統領が現実にどのような政策を打ち出し
てくるか、今後はまったく不透明ですが、就任直後に大統領命令を出すという
「TPP脱退」も含め、現時点での分析をします。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer