真実はどこに

7月20日の夜に、りんごアクションの一環として、谷中の家にて映画「真実はどこに」の上映を行いました。
映画の字幕を作成した藤本智子さん、ゲストとしてフクシマ・アクション・プロジェクトの竹内雅文さんをお招きしました。
この映画のテーマとなっている、本来人類の健康を守るはずのWHO「世界保健機関」は放射能が健康に与える影響に関して何もコメントしないというIAEA「国際原子力機関」との取り決めについて、その背景などについて興味深い話をうかがえました。この映画の冒頭に登場する放射能により病気になった女の子は、映画撮影の二三ヶ月後に亡くなられたそうです。

真実はどこには、YouTubeでも公開されています。お見逃しになった方はぜひ以下のページよりご覧ください。

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