2021年4月25日(日) ソ連邦崩壊30年(社会主義理論学会第32回研究集会・オンライン)

【要申込】ソ連邦崩壊30年(社会主義理論学会第32回研究集会・オンライン)

日時:2021年4月25日(日)午後2時~5時

※オンライン(ZOOM)で行います。

<報告者>
●掛川 徹(反スタ社研)
スターリン主義とは何だったのか?-ロシアとドイツの革命から今日何を学ぶか
参考文献:掛川徹著「ドイツ革命敗北の真実──レーニン革命論の錯誤」(『フラタニティ』第21号:2021年2月)、掛川徹著「社会主義の復権のために: R・フィッシャー『スターリンとドイツ共産主義』からの覚書」(『フラタニティ』第18号:2020年5月)、掛川徹著「任命制の研究-スターリン主義組織の本質」(『未来』301号2020年9月3日~304号2020年10月15日)、ルート・フィッシャー著、掛川徹訳『スターリンとドイツ共産主義―ドイツ革命はなぜ挫折したのか』(編集工房 朔、2019年) 

●田上孝一(社会主義理論学会事務局長)
疎外論からディアマートへ──マルクス 哲学の変質と再生
参考文献:田上孝一著『マルクス哲学入門』(社会評論社、2018年)、田上孝一著『マルクス疎外論の視座』(本の泉社、2015年)

申込先:社会主義理論学会申込専用メール
socialismtheory●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)
氏名、会員非会員の別を記してメールで申し込んでください。
zoom のURLは参加確定者に後日連絡します。
締切 2021年4月23日(金)

参加費:無料

主催:社会主義理論学会
http://sost.que.jp

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