2021年1月18(月) キューバ研究室及びキューバ共和国大使館共催「米国によるキューバのテロ支援国家再指定をめぐって」(ミゲル・アンヘル・ラミレス、キューバ共和国特命全権大使講演)

皆様
1月11日、任期満了寸前のトランプ政権が、数カ月前から取りざたされていた、キューバのテロ支援国家リストへの再指定を、実行することを発表しました。キューバ政府は直ちに、キューバ政府はあらゆるテロ行為に反対してきたと反論しました。しかし、日本のメディアのほとんどは、米国政府の意図は伝えても、キューバ側の主張を伝えていません。そこで、この度、緊急にラミレス・キューバ大使をお招きして、キューバのテロ対策外交、米政府の対キューバテロ活動の歴史的、トランプ政権の意図、バイデン新政権の対応の見通しなどを語っていただく機会をオンラインにて準備しました。質問時間も十分もうけてありますので、奮ってご参加ください。
期日:2021年1月18日(月)午後3時~午後5時頃まで
講演:ミゲル・アンヘル・ラミレス、キューバ共和国特命全権大使
テーマ:米国によるキューバのテロ支援国家再指定をめぐって
司会:クラウディオ・モンソン同大使館一等書記官
言語:スペイン語―日本語通訳付き
参加料:無料
定員:100名、先着順
共催:キューバ研究室及びキューバ共和国大使館
ご参加の方は、不特定多数でないお知り合いの方に、参加をよびかけていただいても結構です。いずれにしても参加される方は、入室管理の関係から事前に下記に参加希望方メールください。
sindo★nifty.com ←★を@に置きかえてください。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer