2019年12月12日(木) 荒川氾濫を考える会

12月12日(木曜)夜6時半。荒川氾濫を考える会(仮)in 赤羽

荒川氾濫を考える~
荒川の対策はどうなっているのか、市民の目線で検証したいと思います。
私たちは何が出来る?今からできることは?

台風19号で自主避難など恐怖を体験した板橋区、北区、足立区など周辺地域の住民有志が第1回の相談会をします。

私も参加します。
どなたでも参加できます。
お誘いご参加ください~

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荒川氾濫を考える会(仮)~

12月12日(木曜)夜6時半から。
場所 北区立「赤羽会館」第6集会室。
アクセス 〒115-0044
東京都北区赤羽南1丁目13−1
TEL : 03-3901-8121
FAX : 03-3902-4226
https://www.akabanekaikan.jp/access/

参加費 300円(会場使用料に充てます)

呼びかけ 080-5692-7288 小松ようこ(板橋区)

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荒川の氾濫を考える会(仮)
今年10月に発生した台風19号がもたらした被害は大きく、板橋区、北区、足立区でも荒川の氾濫が予想され、避難勧告も出されました。
温暖化による海水温の上昇により、今後も大型台風の発生が予測されます。
荒川の対策はどうなっているのか、市民の目線で検証したいと思います。

日時12月12日((木)18:30〜
場所赤羽会館集会室6
参加費300円

今回の台風では、自力で歩けない高齢者、重い障害のある家族を抱える家庭では避難指示が出されていても避難を諦めたという報道がありました。
地震とは違い、ある程度予測可能な台風による水害、実際に避難を考えるといつ決断すればいいのか、そのタイミングは大変難しいということも課題です。

提案
・荒川下流河川事務所の方にきていただいて説明を聞く。
 *出前講座がありますが、市民が対象になっていないプログラムもあり、具
体的な説明がきけるのか。

・有明防災センター見学。

・各区の対策を比べてみる。

・国交省とは違い提案をしている専門家、技術者を招いて学習会をする。 

* A・P + ・・・ Aは荒川のAで基準水面の高さ
       +はそれよりどのくらい上がっているかを示す 

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地震のときも河川氾濫がありうると、ハザードマップには指摘有り。

具体策に取り組んでいなかった行政も動き始めているようです。
検証しながら、住民、通勤、通学者としての備えを考えます。

どうぞ、お誘いご参加ください。

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