2019年3月26日(火) 第94回 VIDEO ACT! 上映会 ~原発事故から9年目 母子避難した女性たち~ 上映作品『ふたつの故郷を生きる』
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■ 第94回 VIDEO ACT! 上映会 ~原発事故から9年目 母子避難した女性たち~
上映作品『ふたつの故郷を生きる』
2018年/65分/監督 中川あゆみ
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2019年3月26日(火)19時より
原発事故の記憶が風化する中、子連れで福島から避難した母親たちが
今、困難に直面している。これは被害者や弱者を見捨てる国のもとで暮らす
私たち自身の問題でもある。
■上映作品
『ふたつの故郷を生きる』 2018年/65分/監督 中川あゆみ
■解説
福島の原発事故から9年目を迎える今、子どもの健康を守るため
母子避難した女性たちが、新たな困難に直面している。
昨年3月、区域外避難者への住宅提供が打ち切られ、
母親たちは経済的、精神的に困窮。自死する女性までが現れた。
作品は、都内で避難生活を続ける母子と、1人ひとりに
親身に向き合う支援者たち、そして政府に政策改善を迫り、
粘り強く行動する女性たちの姿を追った。
■関連記事
原発事故から8年目を迎えた『ふたつの故郷を生きる』複雑さ
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■上映作品
『ふたつの故郷を生きる』 2018年/65分/HD
監督・撮影・編集:中川あゆみ
撮影:辻中伸次/松井 至
音楽:黃 衍仁/ジンタらムータ
プロデューサー:平野まゆ
制作協力:避難の協同センター
■日時
2019年3月26日(火)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の中川あゆみさんを交えた、トーク&ディスカッションを行います。
終了予定時刻 20時50分
■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
(現在、JR飯田橋駅西口は、工事中のため大きく迂回することになります。ご注意ください)
■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)
監督の意向により、避難者の参加費無料
■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/463874603.html
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )
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