2018年12月14日(金) attac公共サービス研究会集会 〜公 共 サ ー ビ ス 民 営 化 に 抗 し て市 民 と 労 組 の 共 闘 は 可 能 か ? 〜
ATTAC Japan首都圏の小塚です。
ATTAC公共サービス研究会では、前回9月の宇都宮健児さん講演会に続き
第二弾として、公共サービス民営化問題の集会を開きます。
みなさまのご参加をお待ちしております!
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12.14 attac公共サービス研究会集会
〜公 共 サ ー ビ ス 民 営 化 に 抗 し て
市 民 と 労 組 の 共 闘 は 可 能 か ? 〜
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おはなし 藤田和恵さん(ジャーナリスト)
日時 2018年12月14日(金)18:30〜(18:00開場)
場所 亀戸文化センター 第3研修室
(JR総武線 亀戸駅 北口 徒歩1 分)
https://www.kcf.or.jp/kameido/access/
資料代 500
円
▲公共サービスは、そこで働く労働者とそれを利用する市民の生活に大きくかかわるものです。
民営化はそこに市場原理を導入して、利潤をあげるために、往々にして労働条件とサービスの
質の切り下げという代償が伴います。
▲「公共サービスを市場から労働者と市民に取り戻す」という公共サービス研究会の理念を実現
するには、労働者と市民の協力が必要になります。実際に民営化に抗う現場では、そのような
共闘もありました。その一方で、さまざまな利害が錯綜するもの現実。
▲民営化問題をはじめ、非正規問題や貧困問題の現場に鋭く切り込んできたジャーナリスト、
藤田和恵さんに、取材からみた「市民と労組の共闘」の可能性と課題を伺います。
<藤田和恵さん>
1970 年、東京生まれ。北海道新聞社会部記者を経て 2006年よりフリー。
事件、労働、福祉問題を中心に取材活動を行う。
著書に『民営化という名の労働破壊』(大月書店)、
『ルポ 労働格差とポピュリズム 大阪で起きていること』(岩波ブックレット)等。
東洋経済オンライン等で連載中。
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