2017年2月12日(日) 「放射線を浴びたＸ年後１・２」　トー クつき上映会

２月１２日（日）文京区での、映画　「放射線を浴びたＸ年後１・２」　トー
クつき上映会のご案内です。

闇に葬られたビキニ水爆実験の真相にせまる 映画はもちろん、監督の伊東英
朗さん、Ｘ年後２に出演されている川口美砂さんのお話をうかがえる良い機会
です。
伊東監督と川口さんは、 引き続き現地での調査取材をおこなっており、 最新
状況のお話も聞けることと思います！
(川口さんのご協力で、室戸の物産も販売します！）
この貴重な機会に、ぜひともお誘いあわせのうえご来場ください！
また、周囲の方々へもご紹介いただけましたら幸いです。

映画公式HP　http://x311.info/part2/

◆日程：　2017年2月12日（日）
　　14:15～　「放射線を浴びたX年後　２」上映/　上映後トーク
　　16:30～　「放射線を浴びたX年後　１」上映
　　18:00～　「放射線を浴びたX年後　２」上映/　上映後トーク
◆会場：平和と労働センター・全労連会館2Fホール（文京区湯島2-4-4）
◆主催：「X年後」を観る会/090-5548-4296（宮沢さん）

転送は以上ですが、合わせて関連情報をご紹介します。
２月６日付けヤフーニュースです。どうぞご覧ください。　
http://news.yahoo.co.jp/feature/501
「60年余りの時を超え、被ばくの実態が明らかになりつつある。1946〜58年に
太平洋・ビキニ環礁などで米国が実施した「ビキニ核実験」。直後に死者の出
たマグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員以外に船員の被ばくはない―。そう言わ
れてきたのに、他船の元船員の歯や血液に被ばくの痕跡があることを最近、科
学者たちが突き止めたのだ。さらに、外交の研究者は日米の公文書から新事実
を明るみに出している。半世紀以上も前の出来事に焦点を当て、事実を掘り起
こす人たち。彼らはなぜ、「ビキニ」にこだわるのか。（Yahoo!ニュース編集
部）