2017年1月8日(日) 第50回 月1原発映画祭/交流カフェ 「遺言 原発さえなければ」上映1〈第1章 汚染、第2章 決断〉+豊田監督トーク
第50回 月1原発映画祭/交流カフェ
遺言 原発さえなければ」上映1〈第1章 汚染、第2章 決断〉
2017年1月8日(日)
会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
「遺言 原発さえなければ」 第1章 汚染〈取り残された住民たち〉・第2章決断〈酪農家人生の崩壊〉
1月8日の上映後のトークと交流カフェに豊田監督が参加してくださることが決まりました!
福島を描いたドキュメンタリー映画の決定版
3時間45分―800日間の記録を
3回に分けて1月~3月に毎月1回上映します!
2011年3月12日、福島第一原発事故の取材現場に駆けつけた二人のフォトジャーナリストが、いち 早く撮影を開始。以来、2013年4月まで、その土地の人々とともに過ごした日々を記録し続けた。 絶望の淵からの試行錯誤、もがきの中で気づいた家族、仲間、奪われた故郷への思い、そして見えてき た本当に守るべきものの存在・・・3年にわたり記録された250時間の映像が、3.11後の今を生きる私たちに問いかけるものとは――
監督 豊田 直巳、野田 雅也 (2013年)
第1章 汚染〈取り残された住民たち〉
原発から30キロも離れた飯舘村の人々は放射能汚染を予期していなかった。事故から2週間後、調査に入った今中哲二助教が村長はじめ住民たちに直ちに避難すべきであることを知らせる。酪農家や農家は出荷停止を命じられ、村全体の汚染が明らかになっていく。
第2章 決断〈酪農家人生の崩壊〉
飯舘村が「計画的避難地区」に指定され、村人全員の 退去が決まった。酪農家にとって避難は廃業を意味する。それでも子や孫の命と引き替えにはできない。長谷川健一たち酪農家は苦渋に満ちた決断をする。そして村から牛の鳴き声が消えた。
■ 日時
上映1 1月8日(日)第1章 汚染〈取り残された住民たち〉・第2章 決断〈酪農家人生の崩壊〉(92分)
上映2 2月5日(日)第3章 避難〈ご先祖さまを残して〉・第4章 故郷〈つなぐ想い〉(63 分)
上映3 3月5日(日)第5章 遺言(原発さえなければ)(70分)
*上映1 要予約
15:30開場 16:00〜17:35 上映 17:40〜18:40 豊田監督トーク・質疑応答 19:00〜20:00 交流カフェ
*上映2・3 要予約
15:30開場 16:00〜18:00 上映+意見交換 18:20〜19:30 交流カフェ
■会場
谷中の家(台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木駅・JR日暮里駅・JR西日暮里駅下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側2軒目。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
■参加費/定員
【上映1(1/8)】各回500円 *3回共参加の場合は1200円(1回目に前払い)/定員30名
【豊田監督トーク(1/8)】500円/定員30名
【交流カフェ(1/8)】500円(軽食+1ドリンク付)/定員20名
■予約方法
以下いずれかの方法で予約してください。
1.申込みフォーム
【上映1・豊田監督トーク(1/8)】 http://kokucheese.com/event/index/441237/
【交流カフェ(1/8)】 http://kokucheese.com/event/index/441238/
*交流カフェは、上映とは別にお申込みが必要です。
2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映、交流カフェ)を明記してください。
3回共参加の場合はその旨明記してください。
3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)
*豊田監督トークおよび交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。
■主催:月1原発映画の会
http://www.jtgt.info/(地域から未来をつくる・ひがし広場内)
問い合わせ先 eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
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