2016年5月29日(日) 第46回月1原発映画祭『日本と原発 4年後』上映会+河合弘之弁護士トーク

第46回月1原発映画祭は、『日本と原発 4年後』を上映します。
原発訴訟の先頭に立つ河合弁護士が自ら監督をつとめた作品で、
監督自身が「この映画は脱原発のツールとしてつくった」と言い切るように、
原発推進のあらゆる主張がきっちり論破されています。
すでに前作と合わせて1000か所以上で上映されているそうですが、
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひ、
そして2度目、3度目の方もおさらいのために、どうぞお出かけください。

上映後には河合弘之弁護士をゲストに迎え、
客席からの質問にもじっくりお答えいただきます。

今回は谷中防災コミュニティセンター・多目的ホールでの拡大上映会となり、
ゆったりご覧になれますので、お知り合いをぜひお誘いください。
ご参加お待ちしています!

案内チラシ

『日本と原発 4年後』上映会+河合弘之弁護士トーク

■日時:5月29日(日)

12:30 開場
13:00〜15:20 『日本と原発 4年後』開会・上映
15:30〜16:30 河合弘之弁護士トーク、質疑応答

■会場:谷中防災コミュニティセンター 多目的ホール

東京都台東区谷中5-6-5 JR日暮里駅 徒歩8分
東京メトロ千代田線 千駄木駅 徒歩6分
https://www.city.taito.lg.jp/index/shisetsu/hall/kuminkan/01575392.html

【映画『日本と原発 4年後』】

弁護士の河合弘之と海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が中心となって、2014
年に制作されたドキュメンタリー映画『日本と原発』に、新たな情報を加えて再
編集した新版。多くの関係者、原発推進者も含む有識者へのインタビュー取材、
現地での情報収集や報道資料等を基に、原発事故に巻き込まれた人々の苦しみ、
事故を引き起こした背景、エネルギー政策のウソと真実を追求。高浜原発差止仮
処分や元東電役員強制起訴のこと、内部被ばくの問題、原発とテロの問題などを
盛り込みながら、日本の原発問題に鋭く切り込んでいく。
●出演者:佐藤暁(原子力コンサルタント)、崎山比早子(医学博士)、小泉
純一郎(第87〜89代内閣総理大臣)、細川護煕(第79代内閣総理大臣)、近藤
駿介(前原子力委員長)、木元教子(元原子力委員)、青木秀樹(弁護士)、
飯田哲也(環境学者)、大島堅一(環境経済学者)、古賀茂明(元経産省)、
田中三彦(元原子炉設計者)、馬場有(浪江町長)、避難生活を送る方々
●製作・監督:河合弘之 構成・監修:海渡雄一 制作協力:木村結 
音楽:新垣隆 脚本・編集・監督補:拝身風太郎(2015年/日本/138分
制作:Kプロジェクト/公式サイト http://www.nihontogenpatsu.com/)

【河合弘之氏プロフィール】

1944年、旧満州生まれ。弁護士。1968年東京大学法学部卒業。1970年弁護士開
業。さくら共同法律事務所所長。脱原発弁護団全国連絡会共同代表。福島原発告
訴団弁護団代表、大飯・高浜原発差止仮処分弁護団共同代表、浜岡原発差止訴訟
弁護団団長など、原発訴訟を多く手がける。

■資料代:500円

■定員:100名(必ず予約をお願いします)

■予約方法

1.申込みフォーム

http://kokucheese.com/event/index/392956/

2.メール

eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
*件名を「日本と原発 4年後」として、
 参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員)を明記してください。

3.電話

090-1265-0097(植松)または 090-9492-0075(西川)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

*会場の多目的ホールは台東区の「区民館」です。地域の皆さまのご参加をお待ちしています。
他地域の皆さまもご参加いただけます。

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