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2014年7月19日(土) こんなにあぶない!「秘密保護法」連続学習会パートⅣ

こんなにあぶない!「秘密保護法」連続学習会パートⅣ

■とき  7月19日(土)13:30~16:30
■ところ 渋谷区勤労福祉会館第一洋室
(渋谷区神南 1-19-8  JR渋谷駅ハチ公口から徒歩8分)
■講師 小倉利丸さん(富山大学教授) 「秘密保護法と監視社会」
    山下幸夫さん(弁護士) 「秘密保護法と共謀・教唆・扇動」
■報告 海渡雄一さん(弁護士)
「自由権規約19条の保障する知る権利と秘密保護法
-第6回政府報告書審査で秘密保護法問題はどのように取り上げられたか」
■資料代 700円
■主 催  「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先
新聞労連 03-5842-2201  jnpwu★mxk.mesh.ne.jp ←★を@に置き換えてください。
平和フォーラム 03-5289-8222
5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007/許すな!憲法改
悪・市民連絡会 03-3221-4668)
秘密法に反対する学者・研究者連絡会  article21ys★tbp.t-com.ne.jp ←★を@に置き換えてください。

2014年8月2日(土) 第28回月1原発映画祭/交流カフェ インドの原発をめぐって 「ハイ・パワー:大いなる力」上映+インドゥルカー監督トーク

原発の輸入促進をはかるインドと原発を輸出する気満々の安倍首相。
この夏、インドの新首相訪日の可能性も報じられています。
日印原子力協定締結に向けた動きが強まっている中、
「世界一危ない」ともいわれるインドのタラプール原発(1964年建設)と
周辺に暮らす人々を短編映画「ハイ・パワー」にまとめた
プラディープ・インドゥルカー監督が来日します。
上映&来日ツアーをコーディネイトしている萩谷海さんから声がかかり、
8月の月1映画祭にお呼びすることになりました。
この機会にぜひ、映画をみて直接インドの原発事情をきき、語り合いましょう。


第28回月1原発映画祭/交流カフェ
インドの原発をめぐって
「ハイ・パワー:大いなる力」上映+インドゥルカー監督トーク


日時:8月2日(土)17:00~(開場16:30)

第28回月1原発映画祭チラシ

■映画「ハイパワー:大いなる力」あらすじ

1964年建設のタラプール原子力発電所は、インドで最も古い原発。
当時は熱狂的に迎えられ、地元の人々はその発電所を「ハイ・パワー」
(大いなる力)と呼ぶ。しかし、40年の長きにわたって原発周辺の住民たちは
貧困や病に苦しみ、怒りの声を上げていた。
インドが国策として進めてきた原子力発電所とは何だったのか? 
都市に住む人間として葛藤する主人公の目を通して、
タラプールに起こった出来事を描き出す。
(2013年/インド/27分)
http://badseaweed.wordpress.com/2014_highpower_japan/

【予告編】

■監督に ついて

機械工学の専門家、科学技官として、1980年代より
BARCバーバ原子力研究センターに12年間勤務。
1994年、自身の体調悪化を感じて同センターを退所後、
環境教育者としての活動を開始。
2009年、ジャイタプール原子力発電所に関わる運動に加わり、
反原発の立場から2年かけて「ハイ・パワー:大いなる力」を完成させた。

■プログラムと参加費

【上映+トーク】
17:00~17:30 「ハイ・パワー:大いなる力」上映
17:30~18:30 プラディープ・インドゥルカー監督トーク
・定員:30名
・参加費1000円

【交流カフェ】 
18:45~20:00 
・定員:20名(上映+トーク参加の方を優先します)
・参加費:500円(軽食+ワンドリンク付)

■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。

1.申込みフォーム
上映+トーク
交流カフェ

満員御礼: 上映+トーク、交流カフェともに満席となりました。

2.メール tukiichieigasai★jtgt.info ←★を@に置き換えてください
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映+トーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

2014年7月20日(日) 希望のまち東京in東部・集団的自衛権シール投票

希望のまち東京in東部は江東区亀戸で集団的自衛権のシール投票を行います。
日時:2014年7月20日午後2時〜4時
場所:亀戸歩行者天国(亀戸駅から蔵前橋通りまでの明治通り、亀戸十三間通り商店街)
小雨決行、雨天中止。実施可否は当日午後1時にウェブサイトに掲載します。

いよいよ「希望のまち東京in 東部」の旗が立ちます。これからは、様々な街に、集会に押し出します。「希望のまち東京」を実現するため、この旗の下に皆さんお集まりください。
http://www.hayariki.net/tobu/

2014年7月15日(火) 第11回市民力向上講座「首都直下地震の備えと地域防災力の向上」

私たちが暮らしていくこのまちで、一人一人が考え、
行動する力を身につけようと、
【市民力向上講座】を立ち上げました。
その第11回を開催します。
ふるってご参加ください。

<今回は、東京都総務局事業
「地域防災学習交流会」
を市民力向上講座として
開催します。講師は、三舩康道さん。
参加無料!>

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第11回市民力向上講座
●東京都総務局総合防災部事業
「首都直下地震の備えと
     地域防災力の向上」
   講師:三舩康道
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台東区谷中、築55年の木造民家を耐震改修再生した住宅で、
まちまちnet 主催、第11回
(第3期共通テーマ:「地域防災を考えよう」その3) 
「市民力向上講座」 を開催します。

■日時:7月15日(火)19時30分〜21時
■講師:三舩康道氏(ジュネスプランニング代表)
■運営:防災都市計画研究所
■会場:「谷中の家」=東京都台東区谷中3-17-11
http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-05-14.jpg

■趣旨:首都直下地震の被害想定をもとに、過去の震災の教訓から、
自助、共助の対応方法、事前対策、先進事例の紹介などを行います。

2014年7月17日(木) 「市民自治」をもっと知ろう会

「市民自治」をもっと知ろう

統治、自治、自治体、市民自治について,聴こう・話そう・考えよう

ちらし

7月17日(木)
練馬区民・産業プラザ(CoConeri)3F
区民協同交流センター 研修室
13:15開場 13:30~16:00 会場費200円

日常生活の中で政治に疑問をもつことは、多くの人が経験しているのではないでしょうか。
地域行政の問題から国政に関する問題まで、意外に身近にあるものです。
水俣をはじめとする公害問題、道路建設問題、保育所問題、高齢者介護問題、障がい者自立問題、
社会保障問題、原発問題、さらには選挙の一票の格差問題、特定秘密保護法案のごり押し採決、
多くの反対の声の中での集団的自衛権の閣議決定、などなど枚挙に暇がありません。
日本国憲法によれば、市民は、選挙で選んだ国会議員を通し政府に国政を信託し、
自治体の首長と議会に自治体行政を信託しています。私たちは、
国や自治体政府が市民に不利益になる施策をやめさせる権利を持ち、
よりよい施策を請求する権利を持っています。

2014年7月30日第70回 VIDEO ACT! 上映会

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■ 第70回 VIDEO ACT! 上映会 ■
~セクシャル・マイノリティの恋と悩み~
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/++
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■2014年7月30日(水)19時より

【上映作品】
『ココデナイドコカ』(2010年/日本/カラ―/64分)
監督:中川あゆみ
撮影:外山泰三
音楽:world’s end girlfriend、Filastine、koomoon

■解説
ある日弟から、セクシャリティについて打ち明けられたのが、作品が生まれるきっかけです。
家族の誰にも言えず、自殺を考えるほど悩んでいた彼を理解したいとカメラを回し始め、
完成に8年を要しました。東京に暮らす、27歳のセクシャル・マイノリティの
日常を描いたドキュメンタリーです。
同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての就職活動、
母との確執、プライドパレードなど日常の中で揺れる弟の姿を追いました。
30人に1人いるというセクシャル・マイノリティの人々が、
日頃どんな葛藤を抱えているか知るきっかけになれば嬉しいです。
(監督:中川あゆみ)

2014年7月17日(木) 『素人の乱』上映会

希望のまち東京in東部『素人の乱』上映会の案内です。
希望のまち東京in東部第12回市民カフェではドキュメンタリー映画『素人の乱』上映会を開催します。『素人の乱』(中村友紀監督、2008年)は若者の自立支援・まちづくり・選挙・住民運動による法律への抗議などをテーマとした映画です。上映後は映画のテーマについて話し合い、希望のまち東京in東部の活動のヒントにします。どなたでも参加できます。

日時:2014年7月17日(木)午後6時開場、6時半開始
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。
http://www.hayariki.net/tobu/
【映画紹介】高円寺の商店街にそれぞれ店を持つ若者達から自然発生した「素人の乱」。 リサイクルショップ店主の松本哉を中心に、ネットラジオ配信や地域活動などを通して生活圏に根付いた独自の文化を築いている。上からの一方的な規制や弾圧に対し、「街を遊び場に変える」という発想から、区議選を利用したある作戦を思いつくが、、、。DIYの力強い意思と、ダイナミックな活動に血湧き肉踊るお祭りドキュメント!

2014年7月5日(土) 第27回月1原発映画祭/交流カフェ「A2-B-C」上映+ゲスト:イアン・トーマス・アッシュ監督開催報告

7/5、第27回月1原発映画祭が終了しました。
前日の東京新聞夕刊に上映作品の「A2-B-C」と
監督インタビュー記事が大きく載ったので、対応に大わらわ、
満席でお断りした方には申し訳なかったです。
7/26にレイバー映画祭で上映されますので、
未見の方、ぜひお出かけください。
http://www.labornetjp.org/news/2014/0726eiga

この映画、ほんとうは日本中のお茶の間でみて、共有したい内容です。
甲状腺検査で見つかったのう胞などが
原発事故と関係あるのかないのか、
それがきちんと証明されるのは先のことかもしれませんが、
現に診断された子どもたち、その親たちは不安を抱えたまま
毎日を暮らしている、将来の心配をしている。
これは誰が何と言おうと今の福島(日本)のひとコマなのだということが
ずしりと伝わってきます。
イアン・トーマス・アッシュ監督は
「原発事故との因果関係がわかってからでは遅い。
あとになって、もっと子どもたちを守ればよかったと後悔するより、
あの時は心配しすぎたねと言うほうがいいじゃないですか」
と話されていました。
イアン監督はご自分の感情をまっすぐに語りながらも
言葉や物腰がとても奥ゆかしく、
映画の中で子どもたちやお母さんたちが心をひらいていたのが納得です。

2014年7月5日(土) 「国立さんを囲む会」

●「国立さんを囲む会」
やねせんネットに解説あります。
http://www.yanesen.net/topics/detail.html?id=847
可能であれば、青色を身につけ、現競技場を人間の鎖(800人で一周)囲みましょう。
「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」は、明治公園南西側(都営アパート寄り)にすてきな横断幕を
用意しています。
日時:7月5日(土)15:00集合
場所:明治公園(国立競技場の南西)
地図:
http://urx.nu/9EL0
問合せ先:facebook→
http://urx.nu/9EKO
詳細→
http://kokuritsu.sakura.ne.jp

2014年6月7日(土) 除染情報手渡しの会

●除染情報手渡しの会
文京区の社会福祉協議会は、事故直後から近隣に避難されている方々の交流の場
‘おちゃっぺ会’を定期的に開催されています。この中から、私は除染情報を避難されている
方々にお届けしたいと考え、谷根千・駒込・光源寺隊を中心に会を準備いただきました。
このたび谷根千震災字報に掲載されました。
http://311.yanesen.org/

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