イベント

2017年4月29日(土) 軍事研究に反対し共謀罪の危険性を考える”首都圏大学・市民の集い

2017/04/29 「安保法制と憲法を考える首都圏大学・市民有志連絡会」結成1周年記念
“軍事研究に反対し共謀罪の危険性を考える”(御茶ノ水駅)

「安保法制と憲法を考える首都圏大学・市民有志連絡会」結成1周年記念“軍事研究
に反対し共謀罪の危険性を考える”首都圏大学・市民の集い

日 時:2017年4月29日(土)14:00〜17:15(開場13:30)
場 所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー1階 1011教室
    JR中央線・総武線、地下鉄丸の内線御茶ノ水駅より徒歩約3分
    地下鉄千代田線・新御茶ノ水駅より徒歩約5分
    地下鉄三田線・新宿線・半蔵門線・神保町駅より徒歩約5分
    地図→ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
プログラム:
 14:00 開会の挨拶
 14:15 第1部:講演「当面する危機と課題」
  ■「経営技術論視点から見たデュアルユース論」
    佐野正博(明治大学教授、日本学術会議連携会員)
  ■「共謀罪の危険性」
    葛野尋之(一橋大学教授、グローバル・ロー研究センター長)
  ■コメントと発言
    西田 穣(弁護士、自由法曹団・事務局長)
    ジャーナリスト(交渉中)

2017年5月12日(金) 「パレスチナの今日−−占領から50年、ガザ戦争から3年」の集い

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  5月12日(金)開催
 「パレスチナの今日−−占領から50年、ガザ戦争から3年」の集い
  http://www.parcic.org/news/events/10211/
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1967年中東戦争の結果、ガザ地区とヨルダン川西岸地区がイスラエル
の軍事占領下に置かれてから、今年でちょうど50年になります。1967年
に生まれた人は生まれてこの方イスラエルにコントロールされた占領下
の生活しか知りません。2014年7月イスラエルによる空爆等でガザ地区
の2000名以上の方が命を落とされ、家々や生産施設が破壊されたこと
を契機にパルシックではパレスチナでの事業を開始します。それから3年
たちましたが、復興もままならず、米国でのトランプ大統領の登場にパレ
スチナの人びとは不安を覚えています。

パレスチナでは毎年5月に
、イスラエル建国によって多くの難民が発生し
たパレスチナの悲劇「ナクバ(大災厄)」を記念するナクバデーがあります。
その5月に合わせてパルシックではパレスチナ問題について考える集い

2017年5月23日(火) 希望政策フォーラム!「宇都宮けんじ、都政と都議選を語る」

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5/23(火) 希望政策フォーラム!「宇都宮けんじ、都政と都議選を語る」
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小池都政のゆくえに注目が集まる中、2017年7月2日、都議会議員選挙が行われます。東京の今後を左右するこの都議選、私たち市民はどう向き合えばいいのでしょうか。
築地問題が注目されていますが、昨年夏の都知事選で焦点となった保育や雇用、教育、そして生活の問題——都議選で何が争点になるべきなのか、宇都宮けんじとともに考えます。
みんなで話し合うグループワークの時間もあります。
「都政ってよくわからない」という方も、ぜひお越しください!
尚、お申し込みのご予約は後日受付開始となります。
後日、受付情報やイベント詳細など続報をお知らせさせていただきます。

【日時】2017年5月23日(火) 18:30開場、19:00〜
【場所】文京区民センター2A(地下鉄丸ノ内線・後楽園駅4a出口より徒歩5分、南北線・後楽園駅6番出口より徒歩3分、都営三田線・春日駅A2出口すぐ、JR水道橋駅東口より徒歩10分)
地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
【参加費】500円※生活にお困りの方は無料。

2017年6月8日(木) 第85回 VIDEO ACT! 上映会 『終の住処を奪われて 福島原発東京訴訟』『緊急報告動画/自主避難者は「自己責任」か(仮題)』~原発事故自主避難は「自己責任」か?~

■ 第85回 VIDEO ACT! 上映会 ~原発事故自主避難は「自己責任」か?~

2作品上映
『終の住処を奪われて 福島原発東京訴訟』
2017年/37分/取材構成:遠藤大輔

『緊急報告動画/自主避難者は「自己責任」か(仮題)』
2017年/30分(予定)/撮影・編集・構成:西中誠一郎

http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2017年6月8日(木)19時より

東日本大震災から6年が過ぎた。
「裁判でも何でもやればいい」「自己責任」
震災復興の陣頭指揮を執る、現役復興大臣とは思えない発言が飛び出した。
この発言から3週間後、大震災は「東北で良かった」などと
再び暴言を吐き、のちに辞任した。
自主避難者の今をみつめる2作品を上映する。

■上映作品①
『終の住処を奪われて 福島原発東京訴訟』
2017年/37分/HD
取材構成:遠藤大輔
製作著作:福島原発被害東京訴訟原告団・福島原発被害首都圏弁護団
企画制作:ビデオジャーナリストユニオン

参考動画>「終の住処を奪われて ー福島原発被害東京訴訟ー」 完成のお知らせ

2017年5月13日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第143回

希望のまち東京in東部市民カフェ第143回
▼とき:2017年5月13日(木)午後6:30時〜8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイ
レブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バ
ス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。時間が
ある方は参 加よろしくお願いします。お気軽にご参加ください。

2017年5月10日(水)「変えよう選挙制度の会」5月定例会

「変えよう選挙制度の会」5月定例会

テーマ:ポピュリズムとは何だ?
~民主主義の敵か味方か~

報告:田中久雄さん(「変えよう選挙制度の会」代表)

田中さんのお話の後に参加者のみなさんと意見交換します

日時:5月10日(水)18:30~20:30

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
        アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
    JR田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
        牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
       
車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用ください。
 
      地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線)飯田橋駅「B2b」出口より
        セントラルプラザ1階に直結しています。

参加費:500円

【申込】:参加申込は下記「こくちーず」のサイトからお願い致します。
http://kokucheese.com/event/index/465131/
あるいは下記Eメールアドレスまでご連絡ください。
Eメール: think.elesys@gmail.com

2017年4月26日(水)「『身の丈の経済論 』とガンディーの思想を考える」PARC・ニューエコノミクス研究会 第10回

【要申込】4/26(水)19:00〜 ニューエコノミクス研究会 
第10回 『身の丈の経済論 』とガンディーの思想を考える
http://ww w.parc-jp.org/freeschool/event/170426.html

研究会第10回は、香川よりPARCの会員でもある研究者石井一也さんをお招きして
『身 の丈の経済論』とガンディーの思想を考えます。 ガンディーの思想は一見
「反近代」 と批判されがちな側面もありますが、その本質は適正技術を活かす
ことによって環境 と共生するオルタナティブな経済社会システムを構築する
ところにあります。 後にシ ューマッハーや「定常経済論」にもつながっていく
ガンディーの経済思想とこれから の時代を切り開く新しい経済としての
『身の丈の経済論』についてお話しいただき、 ディスカッションを進めます。

■日 時:2017年4月26日(水)19:00〜21:00

■会 場:PARC自由学校 教室
 ※アクセスはこちら
  http://ww w.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

■参加費
 一般:500円
 PARC会員・2017年度自由学校申込済みの方:無料
 ※どなたでもご参加いただける研究会です。

2017年4月23日(日) グラムシ没後80周年記念フォーラム

グラムシ没後80周年記念フォーラム

 今年、グラムシ没後80周年を迎えました。
 今、グラムシ研究はこれまでの成果を引き継ぎながら、新たな方向を模索することが求められています。
 工場評議会などグラムシ革命論の歴史的遺産の総括、その後の獄中での独創的な探求から生まれた「ヘゲモニー論」、「機動戦と陣地戦」の戦略論、「アメリカニズムとフォード主義」における資本主義の合理的な編成への注目、「従属的社会諸集団(サバルタン)」概念など、こうした思想や理論を現代世界の変革にどう生かしていくかが問われています。
 同時に近年、グラムシの「実践の哲学」と「歴史主義」の方法の哲学的捉え直しが求められ、また現代資本主義の金融化、グローバル化に対抗した「グローカルな市民社会」の時代に、何をなすべきかが緊急の課題として浮上しています。
 私たちは、グラムシの理論と思想の現代的可能性を深く探求すること、この要請に応え、80周年記念フォーラムを新たな転機にしていきたいと考えています。
 実行委員(黒沢惟昭/田畑稔/伊藤晃/丸山茂樹/小原耕一/森川辰文/大石和雄/本多正也/前田浩志/山根献/松阪尚美/宮下武美)

日 時:2017年4月23日(日)午前10時〜午後5時
場 所:法政大学外濠校舎S307教室
    JR総武線市ヶ谷駅または飯田橋駅、都営新宿線市ヶ谷駅、

2017年5月8日(月) 都民ファーストの会豊島区議団の活動報告会

都民ファーストの会豊島区議団の活動報告会が開催されます。

小池百合子東京都知事並びに高野之夫豊島区長をお招きし、「都民ファースト
の会豊島区議団」の活動報告会を開催する運びとなりました。本橋弘隆幹事長
からもお話しをさせて頂きます。
公私ともにお忙しいとは存じますが、是非ともご出席賜り、皆様方の力強いご
支援を賜りますようお願い申し上げます。
◆日時:5月8日(月)18:30〜(開場時間18:00)
◆会場:ホテルメトロポリタン3階「富士」 
◆会費:2,000円(資料代)
◆問合せ先: 都民ファーストの会 豊島区議団

2017年4月22日(土) 変革のアソシエ(第2期)第4回総会記念シンポジウム

資本主義に対抗し、オルタナティブを追究する諸理念・諸理論・諸運動が集い、交流し、創造する〈アソシエ〉を!
変革のアソシエ(第2期)第4回総会記念シンポジウム 
テーマ「資本主義の限界とオルタナティブ」

〈趣旨〉グローバリゼーションが行き着いた果て、世界は混乱し、矛盾は深まっています。
資本主義そのものが問い直されている現代、理論と実践の両面から“もう一つの世界”を見据え、議論を深めます。

日 時:4月22日(土)(午後2時40分〜4時40分)
資料代:500円
会 場:連合会館402号室
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
    JR「御茶ノ水」駅
    東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅
    東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅
    都営地下鉄新宿線「小川町」駅
    地図→http://rengokaikan.jp/access/
◆開会のあいさつ=武建一(変革のアソシエ共同代表、連帯労組関生支部委員長)
◆コーディネーター=河村哲二(法政大学教授)/平川均(国士舘大学教授)
◆伊藤誠(変革のアソシエ共同代表、東京大学名誉教授)
 テーマ=資本主義の限界とオルタナティブ
◆津田直則(桃山学院大学名誉教授、
      大阪労働学校アソシエ「社会的連帯経済研究会」主宰)

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