イベント案内

2017年7月24日(月), 25日(火) 森友疑惑徹底追及!加計疑惑徹底追及!稲 田も安倍もすぐ辞めろ!7・24〜25国会議員会館前行動

高田健です。
拡散希望です。
衆参予算委員会閉会中審査
森友疑惑徹底追及!加計疑惑徹底追及!稲田も安倍もすぐ辞めろ!7・24〜25国
会議員会館前行動の御案内

ようやく衆参予算委員会での閉会中審査が決まりました。
時間配分の変更や、安倍昭恵氏、加計孝太郎氏らが証人喚問されていないこと、政府
が臨時国会召集にいまだに応じていないことなど、決して満足できるものではありま
せんが、私たちはこの閉会中審査に注目します。
おりから、稲田防衛相の国会虚偽答弁問題も浮上しています。
この間、共謀罪の強行採決や、森友・加計疑惑隠し、あるいは安倍政権周辺での閣僚
や議員のさまざまな行動が安倍政権への人びとの不信を拡大しています。
総がかり行動実行委員会は、閉会中審査を監視し、安倍政権退陣を掲げ、市民のみな
さんと共に国会前行動をおこないます。

●7月24日(月)、25日(火)12時〜13時
場所:衆議院第2議員会館前を中心に
呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2−21−6−301

2017年7月22日(土) レイバー映画祭2017「標的の島〜風かたか」など新作9本上映

レイバー映画祭2017「標的の島〜風かたか」など新作9本上映(東京・田町)
7月22日(土)10:00〜16:30(開場9:30)
田町交通ビル6Fホール(JR田町駅下車)
地図 http://laborfesta.exblog.jp/22654759/

当日一般 1700円 予約 1500円
→予約ページ (予約は7月21日(金)の12時で締め切られたとのことです)

<プログラム>

10.00「アスベスト〜震災後のさらなる恐怖」(12分)
  「私たちのフィールドスタディ〜沖縄・済州島・台湾」(24分)
「流言蜚語の時代〜関東大震災朝鮮人虐殺の現場を歩いて」(20分)
11.10「原発の町を追われて3〜双葉町・ある牛飼いの記録」(25分)
11.40「私たちは共謀する〜『テロ等準備罪』法案とのたたかい」(20分)
12.05 休憩(40分)
12.45「標的の島〜風(かじ)かたか」(119分)
14.45 休憩(10分)
14.55 「コンビニのひみつ」(36分)
「中村さん」(20分)
「トゥジェン!韓国サンケン労組は行く」(25分)
16.30 終了

*一日出入り自由です。なおプログラムは変更することがあります。

2017年7月25日(火)「市民と野党をつなぐ会@東京」意見交換会

「市民と野党をつなぐ会@東京」意見交換会(公開)を開きます。 
7/25(火)19時 中野産業振興センター(中野区中野2-13-14)
2階セミナールーム(45)(「草の根市民広場」の名称で借りています)
http://nakano-sangyoushinkou.jp/access

<意見交換テーマについて>
都議選では、「民進党、野党共闘が受け皿になるのか」という
厳しい問が発せられました。

(1)前回2014年末の総選挙で野党は東京25の小選挙区の内、
2議席のみ当選でしたが、この時の支持率は、
民主党は11.7%、共産党は4.3% 自民党38.1% でした。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/j011.html

(2)2017年直近の政党支持率
下記サイトの下の方に政党支持率(全国)が出ています。
国政なので都民ファーストが登場しない数字です。
民進党5.8%  共産党3.3%  自民党30.7% です(NHK調査)。
http://go2senkyo.com/articles/2017/07/14/31256.html
現在、民進党も不安定で、国民ファーストに人と票が流れる可能性も
あります。このままでは野党候補を統一しても、東京で1議席取れるか
どうかも怪しいのではないでしょうか。

2017年7月21日(金) メディアの危機を問う

メディアの危機を問う
〜デビッド・ケイ報告をどう活かすか〜

ゲスト:伊藤和子氏
ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士

日時:7月21日(金) 18:30〜20:30 (18時開場)
参加費:800円
会場:新宿農協会館・8階 大会議室

2017年7月21日(金) 自由報道の危機、日本の自由情報の状況」記者会見

お世話様です。7月21日(金)午後12:30−14:00に外国特派員協会(千代田区有楽町)で「国境なき記者団」の事務局長、イラン人のノーベル平和受賞者、
ウイグルの自由闘争家らが緊急記者会見を開きます。「自由報道の危機」「日本の自由情報の状況」をテーマにします。
(どなたでも入場可能です)

2017年7月21日(金) 第46回 現代を聞く会

▼第46回 現代を聞く会
日 時:2017年7月21日(金) 午後6時30分~(開場6時15分)
テーマ:共謀罪と公明党・創価学会
ゲスト:氏家法雄(うじけのりお)氏 神学研究者・創価学会会員
会 場:貸会議室・内海 (水道橋・1階教室)

小泉内閣時代に公明党の反対で三度廃案になったが、今度は公明党の後押しで成立した

共謀罪は「平成の治安維持法」とも呼ばれている。
治安維持法は、戦時中「個人の権利と自由は、神聖侵すべからずものである」といいきり、
投獄された創価学会の初代会長牧口常三郎を獄死させた法律である。

創価学会員である氏家氏は「民衆側に立つのか、国家の側に立つのか・・
『目を覚ませ』といいたい」と創価学会の内部から、決死の覚悟で発言している。

今回は神学研究者でもある氏家氏に、創価学会の内部からの貴重なお話をお聞かせいた
だきます。

[氏家法雄プロフィール]
創価大学・創価女子短期大学非常勤講師を経て現在、医療機関職員。
神学研究者(日本キリスト教思想史)。創価学会会員。
参加資格のない自由な会です。多くの方のご参加をお待ちしております。
お誘いいただける方がいらしたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

会場:貸会議室・内海(定員:40名)1階教室(入ってすぐ左側)

2017年8月2日(水) 南欧の新たな政治への挑戦 新自由主義グローバリゼーション批判の20年

 ★PARC自由学校特別オープン講座★
  南欧の新たな政治への挑戦
  新自由主義グローバリゼーション批判の20年
  ―サパティスタ蜂起からポデモス誕生まで―
 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170802.html

 社会に広がる貧困と格差、失業や地域経済の不振――。先進国では共通する
こうした現象について、人々の間では大きな不安が広がっています。こうした課題
を既存の政治・政党では解決できないとして、南欧では数年前から若者を中心と
した新たな政治を求める運動が急速に広がってきました。
 その代表例がスペインのポデモス。リーマン・ショック後のスペインは若者の
失業率が約50%と危機的な状況で、大規模な抗議運動が起こりました。その後
2014年1月、若者を中心に30人の知識人によって結成されたポデモスは、同年
5月の欧州議会選挙でスペイン第4の政党となりました(支持率は一時与党を抜
いてトップ)。同党は、政策決定の段階からの市民参加など、従来の政治手法と
は異なる形を実現しようとしています。
 本講座では、現在の世界各地における新たな政治運動をめざす取り組みに
ついて、1994年1月のサパティスタ蜂起から2014年1月ポデモス誕生までを軸に、

2017年7月19日(水) 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト発足集会

7/19 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト発足集会 〜脱原発・脱石炭のための真のS+3Eを!〜

 2017年はエネルギー基本計画見直しの年。
 現行(2014年)エネルギー基本計画で大前提とされているのは「S+3E」の考え方(安全、安定供給、経済、環境)です。

 現在はこれに基づいて、原子力や化石燃料も含めた「エネルギーのベストミックス」が必要であるとしています。
 しかし、本当にそうでしょうか。

 「S+3E」=持続可能性に基づけば、浮かび上がる選択肢は何でしょうか。

 震災後に、そして2014年からの3年間でも、大きく変わる世界や日本の状況についても確認します。

 福島第一原発事故の反省に基づき、2050年の長期も見据えて真の「S+3E」に沿ったエネルギー政策を実現するために、幅広い層と対話していく、そのきっかけとして、このシンポジウムを開催します。

7/19 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト発足集会 〜脱原発・脱石炭のための真のS+3Eを!〜

日 時:2017年7月19日(水)13:30〜15:30
場 所:衆議院第1議員会館1F多目的ホール
申込み:できるだけこちらからお申込みください⇒goo.gl/LxehDz
参加費:無料

2017年7月17日(月) タブーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作について考える

2017/07/17 池内了 島薗進 アーサー・ビナード  小沼通二ら シンポ「タブ
ーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作について考える」(両国駅)
シンポジウム「タブーに踏み込む科学・科学者――軍事研究、遺伝子操作について
考える」
 いま、科学と科学者は大きな岐路に立っています。
 安保関連法、武器輸出解禁、兵器開発のための軍学共同研究が推し進められつつあります。
 これまでとは異なる精度と速度をもつ新たな遺伝子操作により、これまで自然界には存在しなかったような生命体が誕生しつつあります。
 現代科学がいのちの尊厳を踏み越え、好戦者の手先になり、神の領域に近づきつつあるといえます。
 そのことは確実に市民生活のあり方を変えていきます。
 大事な市民との対話や社会的な合意形成を経ることのないまま、事態は暴走を始めているともいえます。
 今回は、科学者と市民との対話を通して、いま科学と科学者の世界で何が起きているか、どうすればよいかを率直に話し合うスタートにしたいと思います。

日 時:2017年7月17日(月・祝日)開場 12時30分 開演 13時 終了 18時15

会 場:江戸東京博物館 会議室
    JR総武線「両国駅」西口下車徒歩3分、東口下車徒歩7分

2017年7月22日(土) 希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」

政治って意外とHIPHOP
今回の読書会のテーマと関連する問題提起として、とあるFacebookグループで
自民党のウェブサイトが提示されました。若年層向けの政治塾の案内で「政治っ
て意外とHIPHOP」などのコピーがあります。

これを見て私は自民党もSIELDsもヤンキー文化という点で似た者同士ではない
かと感じました。ロスジェネ世代に属する私にとっては80年代のヤンキー文化
は時代遅れの恥ずかしいものであり、克服すべきもの、忌むべきものという感
覚があります。恐らく自民党もSIELDsもHIPHOPを新しい文化の象徴として用い
ているとお思いますが、むしろ古いヤンキー文化が先祖帰りしたように映りま
す。

インターネット上では自民党のコピーが批判されています。私も上記の観点か
ら批判に同調できますが、理解に苦しむ点はSIELDsを支持するような層が自民
党批判に利用していることです。これはダブルスタンダードと感じます。市民
カフェ第155回「都議選後の市民社会論」では「「市民」が与党排除は矛盾し
ていないか」「実は与党が多様性を尊重していることこそ野党共闘推進者は学
ぶべきでは」と提起されました。読書会では本物の市民社会について議論を深
めていきたいと思います。

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」

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