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2018年11月23日(金) ビデオアクト設立20周年記念・オムニバス映像企画【 自由/生きる/権利】上映会

ビデオアクト設立20周年記念・オムニバス映像企画【 自由/生きる/権利】上映会を、
2018年11月23日(金・祝)に「キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)」(国立)で行ないます。
http://videoact.seesaa.net/article/462838484.html

今から20年前、ビデオアクトは、自主制作映像作品の普及・流通をサポートするプロジェクトとして発足しました。
発足時の大きなコンセプトは、「誰もが自由に自分の意見を発信できる“場”をつくること」でした。
そして、そのコンセプトを実践する企画のひとつとして、これまで「戦争」「憲法」「自由」「3.11」など
様々なテーマで、3分間のオムニバス映像企画を行なってきました。

20年目の2018年、今回の3分映像のテーマは、【自由/生きる/権利】です。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と、
日本国憲法第25条は生存権について謳っています。
あなたにとって、“健康で文化的な最低限度の生活”とは、何でしょう?

2018年の今、自由に生きる権利について、23組の方から映像が集まりました。
それらをまとめて、一気に上映します。

上映会終了後、懇親会(別途費用はかかります)をご用意しております。
懇親会では【秘蔵映像】も準備中です。お楽しみに!

2018年11月21日(水) 国際シンポジウム&マルシェ(ファーマーズマーケット) 3カ国民衆会議(日本・モザンビーク・ブラジル)〜危機の21世紀を超えて、つながりあい、食の幸せを未来に手渡すために〜

国際シンポジウム&マルシェ(ファーマーズマーケット)
「3カ国民衆会議(日本・モザンビーク・ブラジル)〜危機の21世紀を超えて、つながりあい、食の幸せを未来に手渡すために〜」
2018年11月21日(水曜日)@聖心女子大学4号館
http://triangular2018.blog.fc2.com/
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21世紀に生きる私たちは、未来の世代にどのような「食」と「農」を手渡していけるでしょうか?

いま、世界各地で「食」とそれを支えてきた「家族によるちいさな農業(家族農業)は深刻な危機に直面しています。
その背景に、もうけを重視する投資や企業により構築されるグローバル・フードシステム、それを推進する各国政府や国際機関の政策、地球温暖化などによる異常気象があります。そして、農地・水・たね(種子)・森へのアクセスや「どこで何をどう育てるのか」の決定権が小さな農家の手から急速に奪われつつあります。

このことは日本に暮らす私たちとも無縁ではありません。

2018年12月15日(土) 東京電力から市民電力会社へ 竹村英明 再生エネルギーの今まで、現在、これから ゾウリムシでも分かる選び方と契約の仕方

=東京電力から市民電力会社へ 竹村英明=
再生エネルギーの今まで、現在、これから
ゾウリムシでも分かる選び方と契約の仕方
(ご来場の際は、電力明細書をお持ちください。)

日時:12月15日(土)18:00〜20:00

場所:イネコヨガスタジオ 〒151-0066東京都渋谷区西原1-39-18

参加費/定員:500円/30名 交流会:3,000円/30名

2016年の4月から、電力小売全面自由化が始まりました。それまで一般家庭は、
大手地域電力会社からのみ電力を買うことができていたのが、自由に選択でき
るようになったのです。たとえば、東京電力以外にも新しい電力会社は何社も
あります。価格の安さや付随するサービスも選ぶポイントの1つかもしれませ
んが、できれば自然エネルギーの電気を使ってみたいと思いませんか?私たち
が使う電気が、地球に負担をかけるものよりも、再生可能なものを選べば、地
球ももっと長生きするのではないでしょうか。

竹村英明さんプロフィール
1951年広島生まれ。議員秘書や国際環境保護団体グリーンピースを経験。2004
年から環境エネルギー政策研究所スタッフとして、飯田市おひさまエネルギー
事業立上げを担う。その後エナジーグリーン株式会社副社長。2011年にはeシ
フト立上げ、2013年より原子力市民委員会メンバー。2014年に市民発電事業を
つなぐ市民電力連絡会を設立、同会会長。2015年イージーパワー株式会社設立、
同社代表取締役。2017年に電力小売(取次)会社、グリーンピープルズパワー㈱
設立、同社代表取締役。

予約方法
1. 申込みフォーム
https://www.kokuchpro.com/event/a92441fcb62e1d491c11baf3e5dc4d2c

2. メール&電話:aboutweb★me.com ←★を@に置きかえてください。
090-1662-8323

2018年12月22日(土),23日(日) マルクス生誕200年記念国際シンポジウム

http://chikyuza.net/archives/89096

マルクス生誕200年記念国際シンポジウムのご案内

K.マルクスの理論と学説は、戦前期も含め、日本の社会科学・社会思想に深甚な影響を与え、高い水準の研究が蓄積されてきました。21世紀に入った今、グローバル金融危機の発生、世界的な格差と貧困の増大、世界経済の構造変化等のなかで、資本主義の将来が問われ、マルクスの理論と思想の特徴である歴史的・総体的かつ批判的視点にたった学術研究の重要性が再び大きな注目を集めています。K.マルクスの理論と思想・学説の歴史的意義や限界、および21世紀の社会・経済・思想に対する現在的意義を改めて総合的に議論し、社会科学的に再検討する機運が、国内・海外で大きく高まっています。こうした動向に対応し、日本におけるマルクス研究の蓄積と成果の伝統に立って、関係7学会の合同企画「21

2018年12月15日(土) 社会主義理論学会第79回研究会

社会主義理論学会第79回研究会のご案内

テーマ:中国社会主義の源流を考える

<報告>
●江田憲治(京都大学教授)
 「中国社会主義の源流――陳独秀の初期社会主義思想を中心に」
●長堀祐造(慶応義塾大学教授)
 「中国における文学と革命――魯迅・陳独秀とトロツキー及び中国トロツキー派」

日時:2018年12月15日(土)午後2時~5時

会場:慶応義塾大学・三
田キャンパス第一校舎1F・103教室
     (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
      地図・アクセスhttps://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

資料代:500円(社会主義理論学会の会員は無料)

主催:社会主義理論学会
    http://sost.que.jp/

※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由に
ご参加いただけます。
※予約、申し込み等必要ありませんので、直接会場にお越しください。
※いつもと曜日、会場教室が異なっていますのでご注意ください。

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なお社会主義理論学会の著作ではありませんし、上記のテーマと直接関係
するものでもありませんが、私、紅林進の「社会主義」に関する著書や編書

2018年11月8日(木) スミフル農園労働者との連帯行動

 「スミフル」関係農園の労働者殺害される! /真相究明を求める連帯行動(西新宿五丁目)

●「スミフル」(住友商事系)関係農園の労働者殺害される!
  ―早急に真相究明及び労働環境の改善を求める

 2018年10月31日18:00ごろ、フィリピン・ミンダナオ島コンポステラ・バレーにて
日本のバナナブランド「スミフル」の系列農園で働く労働組合員 Danny Boy Bautista さん(31)
が体の4か所を銃撃され、殺害されました。
 Danny さんの殺人の背景には彼の労働組合員としての精力的な活動があった可能性を鑑みて、
私たち 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)は早急な真相究明と、
労働者らの結社の自由の 尊重、労働条件の改善を「スミフル」ブランドの責任者たる株式会社
スミフルジャパンおよび住友商事 株式会社に求めます。

●スミフル農園労働者との連帯行動

2018年11月8日 17:00 ~(16:45 集合)

スミフルジャパン本社前にて早急に真相究明することと労働者の環境改善を求めます。
東京都渋谷区本町 3-12-1 付近集合 (大江戸線「西新宿五丁目」駅 徒歩 1 分)

【詳細・お問い合わせ】
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)

2018年11月27日(火) PARC自由学校オープン講座 『ポピュリズムと排外主義に揺れるヨーロッパ — ドイツから日本への示唆』

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【予約優先】11月27日(火)
PARC自由学校オープン講座
『ポピュリズムと排外主義に揺れるヨーロッパ —
ドイツから日本への示唆』
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/181127.html
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 近年、世界の多くの国・地域で、排外主義的な動きが広がっています。特にヨーロッパでは移民や難民を受け入れた結果、排外主義や差別が横行するようになりました。また経済的な格差や貧困も拡大する中で、その原因を外国人に転嫁し、排斥する動きも見られます。さらに、既存政党に対抗して大衆迎合主義(ポピュリズム)を掲げる政党や、移民排斥を公約に掲げる政党も出現しています。

 特に欧州では政権選択に結びつく選挙においても、極右政党の得票率は右肩上がりに伸びているといわれます。既存政党への不信感がその底流にはあり、欧州政治は不安定さ
を増しています。

2018年11月14日(水) 変えよう選挙制度の会・11月例会 「アメリカ中間選挙の結果について」

変えよう選挙制度の会・11月例会
「アメリカ中間選挙の結果について」

日時:11月14日(水)18:30~20:30

テーマ:「アメリカ中間選挙の結果について」

報告者:PARC事務局長 田中
滋さん

田中滋さん報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B

(飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
         アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
         JR飯田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
         牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
       車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用

ください。

★申し込みは不要とさせていただきます。
  直接会場までお越しください。

主催:変えよう!選挙制度の会
        URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
        フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
     ツイッター: https://twitter.com/thinkelesys

2018年11月12日(月) PARCニューエコノミクス研究会第16回 「リ・エコノミーとコミュニティ・レジリエンス─トランジション・タウンの経験から学ぶ」

【要申込】11/12(月) 【PARCニューエコノミクス研究会第16回】
「リ・エコノミーとコミュニティ・レジリエンス─トランジション・タウンの経験から学ぶ」
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/181112.html

11月12日(月)の19時~21時に、第16回ニューエコノミクス研究会を行います。
今回のタイトルは、「リ・エコノミーとコミュニティ・レジリエンス─
トランジション・タウンの経験から学ぶ」です。

地域の自立を実現するための条件の一つが、地域循環型経済の構築です。
2006年に英国の地方都市トットネスで始まったトランジション・タウン運動は、
化石燃料依存から脱却する持続可能なコミュニティづくりに取り組んでいます。
そのバックボーンとなる新しい地域経済のビジョン「リ・エコノミー」を提案
しているジェイ・トンプトさんをお招きして、この新しいコミュニティ経済
プロジェクトについて学んでいきます。

「リ・エコノミープロジェクトはこれまでに27の事業に対して約1200万円に
のぼる地元市民からの資金調達を直接支援し、5つの新しいフルタイム相当の
雇用を創出。これらの地場企業の売上高は約1億8600万円、現地の給与計算と

2018年11月9日(金), 16日(金) ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで—ヨーロッパの隠された水戦争』院内試写会

★ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで—ヨーロッパの隠された水戦争』★
        緊急!院内試写会のご案内

現在行なわれている臨時国会にて、前国会にて持ち越しとなった「水道法改正」
が審議されようとしています。前国会では衆議院を可決しているため、臨時国会
では参議院での短時間での審議となる見込みです。

水道法改正では、人口減やインフラ老朽化などへの対処のため、広域化を推進
する条項の他、官民連携(PPP/PFI)の一環として水道事業のコンセッション契
約を自治体に強く推進する条項が含まれています。
水道法そのものでただちに全国の水道が民営化されるわけではありませんが、
今年6月の国会で可決されたPFI改正法とセットで、今後多くの自治体が水道事業
の経営権を民間企業に売却していくことを迫られていくでしょう。

まさに、映画『最後の一滴まで』でヨーロッパの多くの自治体が実現してきた
水道の再公営化の流れと真逆の方向に、日本が進んでいると言わざるを得ません。

PARCは2018年8月より、水道再公営化を果たしたパリ市やベルリン市などの事例、
そして逆に債務危機の結果民営化を迫られるギリシャやアイルランドなどの事例
の両面を描いたドキュメンタリー映画『最後の一滴まで—ヨーロッパの隠された

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