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2018年12月15日(土) 労働組合つぶしの大弾圧を許さない!東京緊急集会

12・15労働組合つぶしの大弾圧を許さない!東京緊急集会

連帯ユニオン関西生コン支部への大弾圧について、ご存知のことと思います。
簡単に触れますと、8月の滋賀県警の逮捕、その後の大阪府警の一連の逮捕(滋賀県警に逮捕された委員長の再逮捕を含む)、11月27日、再度の滋賀県警は勾留中の副委員長ら3名を再逮捕、新たに執行委員1名を含む5名の組合員ら計8人を逮捕しました。これまで実に役員・執行委員・組合員が延べ40人逮捕され、現在も委員長、副委員長、書記長、弾圧対策を担った執行委員・組合員が12名勾留されているという常軌を逸した事態となっています。
 憲法28条では労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権が保障されている。その具体化として、労働組合法第1条2号では正当な労働組合活動の刑事免責が謳われ、8条ではストライキその他の争議行為の民事免責が規定されています。
 滋賀県の弾圧は、アウトサイダー企業への法令違反摘発行動を「営業妨害」とする、とんでもない弾圧です。大阪府警弾圧は、昨年の12月三菱宇部セメントステーションのストライキなどに関連して、出荷を妨害したとして現場にいた組合員だけでなく、現場にいなかった役員らの逮捕へと続いたのです。

2018年12月15日(土) 第二言論サミット  第111回「草の実アカデミー」安田純平氏講演会

第二言論サミット  第111回「草の実アカデミー」安田純平氏講演会

講演「シリアから生還した安田純平氏が語る 1×1.5mの独房で息遣いも許されぬ監禁生活――『スラムダンク』『地球の歩き方』に救われた日々」

 3年4か月ぶりに監禁から解放され、シリアから生還したジャーナリストの安田純平氏の講演会を開催します。
 彼の体験・見聞をじっくりと聞こうと思います。3年4か月の拘束の経験を詳細に検討・分析すれば、さまざまなものが見えてくるのではないでしょうか。

 まだ心身のリハビリ中ですが、今回は無理を言って講演をお願いしました。

日時:12月15日(土)14時開演
場所:東京都豊島区「雑司ヶ谷地域文化創造館第2会議室」
   (地下鉄副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結、JR「目白駅」徒歩10分)
http://www.city.toshima.lg.jp/134/shisetsu/shogaigakushu/013.html
資料代:500円
主催:草の実アカデミー
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1156913/1178019

2018年12月14日(金) 安保法制違憲訴訟 第9回差止訴訟期日(東京地裁)& 報告集会(弁護士会館)

安保法制違憲訴訟 第9回差止訴訟期日(東京地裁)& 報告集会(弁護士会館)

告知→ http://anpoiken.jp/2018/12/06/sashitome09/

 東京地裁103号法廷を満席に!

 差止訴訟は12月14日に2回目の原告本人尋問を予定しています。
 尋問を予定しているのは、田中熙巳さん(被爆者)、原かほるさん(障がい者)、橋本次男さん(鉄道貨物)、
森謙治さん(厚木基地周辺住民)、小川佳代子さん(ママの会)、飯島滋明さん(憲法学者)の6名です。
 なお、国賠訴訟は7月20日の期日に3名の裁判官を忌避したため、現時点では、次回期日は未定となっております。
 安保法制違憲訴訟に注目してください!

安保法制違憲訴訟
第9回差止訴訟期日
日にち:2018年12月14日(金)
スケジュール:
 12:30 東京地裁前集合 アピール行動開始
 12:45 整列・入廷行進
 12:55 傍聴席の抽選に並ぶ
     ※今回、抽選に漏れた場合の待機場所はありませんが、
      ぜひ報告集会にご参加ください。
 13:30 開廷(原告本人尋問)東京地裁103号法廷
       田中熙巳さん(被爆者)
       原かほるさん(障がい者)
       橋本次男さん(鉄道貨物)

沖縄辺野古への基地反対の署名を

沖縄辺野古への基地反対の署名をアメリカへ直に送る運動をしています。
アメリカでは意見書が10万に達すると、議会で審議されます。
ぜひ拡散願います。
英文の意見書も中学英語程度で理解できると思います。

http://freeokinawa.hatenablog.com/entry/2018/12/11/020754?fbclid=IwAR12k...

止めろ!12.14辺野古土砂投入 3日間連続官邸前座り込み行動

14日から始まる辺野古への土砂投入について、12日から官邸前で抗議行動が行われます。
ご帰宅の途中に参加するのもよし。
わざわざ駆けつけるのもよし。
様子見(見物)しながら参加するのもよし。
連日の参加もよし。
「ちょっとだけよ」と30分だけ参加するのもよし。
その他諸々の理由を作ってぜひぜひご参加ください。

https://henokoumeruna2018.exblog.jp/27257741/?fbclid=IwAR0TEuYpOBzOz_-RH...

2018年12月16日(日) 国民のための2019年度税制改正大勉強会

民間税制調査会が2019年度税制改正に関して、下記のように大勉強会を開催します。
ご関心のある方はどうぞ申込みください。
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      ◆◇「国民のための2019年度税制改正大勉強会」◆◇
         https://minkan-zei-cho.jp/news/20181216/
       ・日時:2018年12月16日(日曜日) 13時〜17時
       ・会場:青山学院大学14号館14509号室
 キャンパスマップ:https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
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<プログラム(敬称略)>
  ・司会進行:青木 丈(香川大学教授)
  ・開会あいさつ:水野和夫(法政大学教授)
  ・【基調講演】「税制改革の在り方」元財務副大臣 峰崎直樹
  ・「過去の大綱において、2019年度に実施が予定されていた項目の確認」青木丈

  ・【パネルディスカッション】「2019年度税制改正大綱の評価と課題」

第7回ブラック企業大賞2018 ノミネート企業発表!

■第7回ブラック企業大賞2018 ノミネート企業発表!
http://blackcorpaward.blogspot.com/

2018年12月5日、ブラック企業大賞実行委員会は、2018年のブラック企業大賞のノミネート企業9社を発表いたしました(以下)。
ウェブ投票も開始しましたので(~12月22日17:00締切)、ぜひご参加ください。

1.株式会社ジャパンビジネスラボ
株式会社ジャパンビジネスラボは、都内で語学学校等を運営する企業である。同社で英語講師を務めていた正社員の女性は、2014年、育休明けに保育園が見つからず規定上の休職を申し出たが拒否された。同社には「希望する場合は正社員への契約変更が前提」と記載された育休明け社員向け契約社員転換制度があり、このままでは自己都合退職になると言われた女性は、「正社員に戻れるなら」と、週3回、1年雇用の契約社員として職場復帰した。

2019年1月16日(水) 映画『最後の一滴まで』上映&トーク「世界に逆行し水道民営化へ進む日本」

映画上映会&トーク
ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで』上映&トーク「世界に逆行し水道民営化へ進む日本」
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/190116.html

 私たちが生きていく上で必須である「水」。2010年、国連総会は安全な飲料水へのアクセスを人権の一つとする(The Human Right to Water)原則を承認しました。しかし1990年以降、世界の多くの国・自治体において水道サービスの民営化が進み、途上国での水へのアクセスもまだ多くの課題が残っています。
 日本でも2000年以降、水道事業への民間参入の道が開かれてきました。2018年6月には国会で水道法の改正案が審議され、今まで以上に民間企業が水道事業に参入しやすくなる「コンセッション契約」の推進を含む改正が検討されました(現在、臨時国会で引き続き審議される見込み)。水道事業は民間企業が担えばうまくいくか? 公共サービスとは何かーー? 日本の私たちに突き付けられている喫緊の課題です。

内田聖子著「水道事業に民間参入を促そうしているのは誰なのか。内閣府PPI推進室を巡る利権の構造」(ハーバービジネスオンライン)

★ハーバービジネスオンライン
水道事業に民間参入を促そうしているのは誰なのか。
内閣府PPI推進室を巡る利権の構造—内田聖子
https://hbol.jp/180396

◆ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで—ヨーロッパの隠された水戦争』
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/uptothelastdrop.html

◆【要予約】1/16(水)ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで』上映会&トーク「世界に逆行し水道民営化へ進む日本」
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/190116.html

2018年12月8日(土) 出版記念講演会『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』

出版記念講演会『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』(東京・お茶の水) 

1995年労働法施行、2000年WTO加盟、2008年労働契約法施行などが進められ、ついには「世界の工場」からアメリカに次ぐ大国に成長した中国。
 この「世界の工場」を支え、たたかってきた労働者たちの聞き取りをまとめた『ストする中国』(彩流社、2500円+税)の邦訳出版記念講演会を開催します。
(※予約・会場費不要)

 泣き寝入りせず、職場放棄や道路封鎖で抗議する中国の工場労働者。
 90年代からの山猫ストの数々を、実際ストにかかわった現場労働者が語っています。
 本書が触れている2010年代あたりからは、国内事情が大きく変わっているため、記念講演会では、本書にも寄稿してくださった石井知章さん(明治大学現代中国研究所)から、中国における最新労働事情の解説、レイバーネット日本国際部からは、中国では出版されていない本書との出会いなどをお話しする予定です。
 ぜひご参加ください。

出版記念講演会『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』

○日時:2018年12月8日(土)14:00〜16:30(13:30開場)
○会場:明治大学リバティータワー 6階 1063教室
    アクセス→https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※事前申し込み不要、入場無料

○報告:『ストする中国』翻訳の背景と経緯
     翻訳者 レイバーネット日本国際部

○講演:「中国における最近の労働事情」
     石井知章(明治大学現代中国研究所)

○共催:明治大学現代中国研究所
    明治大学労働教育メディア研究センター
    レイバーネット日本国際部

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