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劇場公開、再始動。 ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』

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劇場公開、再始動。
ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』
https://www.ari2591059.com/

 ぼく、営業成績トップ。
 いま、終日シュレッダー業務。
 なんで?

営業職34才の男性が、個人加盟型労働組合に加入。
職場の改善を求めて闘った3年間の記録。
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5月23日(土)より、上映再開がはじまった大阪・シアターセブンに続き
6月1日(月)より横浜シネマリンにて、劇場公開が再開します。
新型コロナウイルス感染予防対策を実施された上での再開です。
率直なところ、動員は苦戦中です。
ミニシアター応援のためにも、是非お越しください。

●大阪・シアターセブン http://www.theater-seven.com/
6/1(月)~5(金) 11:20
6/6(土)・7(日) 休映
追加上映 6/8(月)~12(金) 12:20

●横浜シネマリン https://cinemarine.co.jp/
6/1(月)~6/5(金) 18:20-20:05
6/6(土)~6/12(金) 12:35-14:20
6/13(土)~6/19(金) 20:00-21:45  ★レイト割

★6/6(土)上映後、村上浩康監督(『東京干潟』『蟹の惑星』)×土屋トカチ監督トークイベント
★6/7(日)上映後、土屋監督舞台挨拶

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『アリ地獄天国』(日本/2019年/98分)

・山形国際ドキュメンタリー映画祭2019 公式上映作品
・貧困ジャーナリズム賞2019 受賞作品
・第15回トルコ国際労働者映画祭 公式上映作品(2020年5月)
・第20回ニッポン・コネクション 公式上映作品(2020年6月)
・門真国際映画祭2020 公式上映作品(2020年8月)
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●イントロダクション
日本政府の重要政策のひとつ「働き方改革」が叫ばれているいま、
労働環境の改善が深く問われている。きっかけのひとつに「ブラック企業」
「ブラックバイト」なる言葉が広く認識され、大きな社会問題となってきた
ことが挙げられる。異様な労働環境のもと、長時間労働を強い、法律を無視し、
人権を踏みにじるような企業経営は、あとを絶たない。
大企業での過労死や過労自死も記憶にあたらしい。

本作「アリ地獄天国」は、理不尽な労働環境に置かれた30代の正社員が、
改善を求めて個人加盟型の労働組合に加入し、たたかった3年間の記録である。
どうすれば真の意味で「働き方改革」が実現できるのか。
この映画体験は、そのヒントになるかもしれない。

●ストーリー
とある引越会社。社員らは自らが置かれた状況を「アリ地獄」と自虐的に呼ぶ。
それは、長時間労働を強いられ、事故や破損を起こせば借金漬けに陥る状況を指す。
営業職の34才の男性は異議を唱え、一人でも入れる個人加盟型労働組合に加入した。
すると、粉塵の舞うシュレッダー係へ配転され、給与は半減。のちに懲戒解雇に追い
込まれた。事由を記した「罪状ペーパー」なる掲示物も全国支店に貼りだされた。
間もなく解雇は撤回されたが、復職先は再びシュレッダー係。それが2年間も続く。
さらに、法律違反である労働組合への不当労働行為が発生。
「差別人事」の実態も取材を通じて明らかとなった。
一方、大学時代からの親友の自死を止められなかった監督は、後悔の念に苛まれていた・・・。
生き残るための、労働映画(ロードームービー)、誕生!

●スタッフ
取材協力:プレカリアートユニオン
ナレーション:可野浩太郎
主題歌:マーガレットズロース「コントローラー」
構成:飯田基晴
整音:常田高志
企画:小笠原史仁・土屋トカチ
広告デザイン:信田風馬(創造集団440㎐)
制作:映像グループ ローポジション・白浜台映像事務所
配給:映像グループ ローポジション
監督・撮影・編集・構成:土屋トカチ

●予告篇
https://youtu.be/HJlKqMX_IV8

映画『アリ地獄天国』に関する、お問い合わせ・詳細は
公式ウェブページ https://www.ari2591059.com/

とりプロ動画シリーズ「新市民選挙法」:第1回「選挙運動をもっと自由に!

とりプロ(公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト)が主催した選挙市民審議会による市民向け答申『選挙・政治制度改革に関する答申~市民を主体とした民主主義の確立に向けて~』(第二期答申、2019年12月31日)の内容を簡単に紹介する動画シリーズをアップしていきます。

「答申」では現行公選法を抜本的に改正する「新市民選挙法」を提案しています。第1回動画は選挙運動規制の原則撤廃がテーマです。

とりプロが提案する「新市民選挙法」〜その1:選挙運動をもっと自由に! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hsoG7yGfwBI

第二期答申は有料でお送りしますが、第一期答申および第一期と第二期の「答申」を要約した『選挙・政治改革に関する答申 簡単ガイド』は無料で下記サイトからダウンロードできます。

世界とつながる、視点がひろがる PARC映像作品の期間限定無料公開!

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世界とつながる、視点がひろがる
PARC映像作品の期間限定無料公開!
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/free_edu.html
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NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)では、
新型コロナウイルスの感染拡大防止にともない、
多くの学校が長期の休校措置をとり、図書館を
はじめとする市民の利用施設も休館となっている
現状を受けて、PARC制作の映像作品の期間限定
無料公開を実施中です。
全国の大学・高校で活用されている、環境や人権を
テーマにした映像作品です。
ぜひこの機会にご覧ください。

【公開開始 6/10(水)まで】
『支えあって生きる 社会的企業が紡ぎ出す連帯経済』
監修:藤井敦史(立教大学
教授/PARC理事) 2015年
新型コロナウイルスの感染拡大に際してとられた経済活動の自粛
などの対策は、社会的・経済的弱者に大きな打撃を与えています。
連帯にもとづく新たな社会と経済のあり方が求められているいま、
本作は、私たちが描くべき社会のあり方を提示しています。

『誰のためのTPP? 自由貿易のワナ』
監修:内田聖子(PARC共同代表) 2013年

2020年5月31日(日) 公正な税制を求める市民連絡会主催、ZOOM集会

みなさま
公正な税制を求める市民連絡会主催、ZOOM集会のご案内です。

登録URLは、こちらです。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bV2cQQypR2ui1Sqh3y724Q  

詳細は、こちらです。
http://tax-justice.com/?p=1015  

■日時/2020年5月31日(日)13時~16時30分頃
■参加対象/当会会員の方のほか、どなたでも参加できます。
■プログラム(司会:水谷英二、雨宮処凛)
1 あいさつ
宇都宮健児(共同代表。弁護士)
2 現場からの報告(各20分)
①医療:中重治(全国保険医団体連合会事務局長)
②障害:小野浩(きょうされん常任理事)
③教育:岩崎詩都香(高等教育無償化プロジェクトFREE代表)
④労働: 池田一慶(総合サポートユニオン)  
⑤生活保護:小久保哲郎(生活保護問題対策全国会議事務局長。弁護士)
⑥公務員:白石孝(官製ワーキングプア研究会理事長)
3 パネルディスカッション(60)
(パネリスト)
竹信三恵子(ジャーナリスト)
高端正幸(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
宇都宮健児(公正な税制を求める市民連絡会共同代表。弁護士)
(進行)

2020年5月29日(金)、6月3日(水)、6月12日(金)【緊急開催】オンラインオープン講座 COVID-19時代を生きる—グローバル・クライシスと市民社会

【緊急開催】オンラインオープン講座
COVID-19時代を生きる—グローバル・クライシスと市民社会
https://www.parcfs.org/

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大は、健康への脅威だけでな
く、経済そして雇用や生活、生業への打撃となっています。一方、COVID19は、
これまでの経済や社会のあり方の問題を明確に映し出しています。感染リスクに
さらされ、あるいは支援から排除されるのは貧困層や社会的に周辺化された人々
です。途上国では医薬品や清潔な水へのアクセスすら不十分な中でパンデミック
に対応していかなければなりません。新自由主義のもと各国で医療などの公共サー
ビスが縮小・民営化されてきたことも感染をさらに拡大させてきました。その他、
食料、教育、人権、市民社会スペース、民主的な統治など、多くの課題が
COVID19の拡大とともに顕在化しています。
これらを多くの方々と共有し、意見交換するためにPARCはオンラインオープン講
座を開催します。毎回、様々なテーマ、視点で企画していきますので、ぜひご参
加ください。

●各回とも、単発の講座となりますので各回にお申込ください(連続講座ではありません )
●参加費:無料(先着順、定員400名、複数機器による接続は極力ご遠慮くださ
い)

「うつけんニュース」号外

─────・○・「うつけんニュース」号外 (vol.177)

新型コロナ蔓延の渦中の中、メールマガジンの配信が滞ってしまい申し訳ありま
せんでした。すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、2020都知事選公示
日まで1ヶ月を切った今、宇都宮けんじが都知事選出馬を表明いたしました。

明日、2020年5月27日午前11時から東京都庁記者クラブで出馬の記者会見も行い
ます。

ご支援、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

──────────────────

2020年東京都知事選に出馬いたします

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この間、「2020都民政策会議」からは、新型コロナ感染症が拡大するという困難
な状況下で都民の切実な声を聞いてまとめ上げた『政策も候補者も都民が決め
る! 2020都民政策会議提言集』を送っていただきました。また、「宇都宮健児
さんに東京を託したい!〜宇都宮都政を求める会〜」からは、たくさんの『宇都
宮健児さんの都知事選挙への立候補を要請する賛同人署名』とともに『市民政策
集』を届けていただきました。
このような多くの都民・市民の方々から都知事選への出馬要請を受け、徐々に出
馬に向けた決意を固めて参りましたが、緊急事態宣言が解除された後に出馬の意
思表明をしようと思っていました。昨日東京都も緊急事態宣言が解除されること
になりましたので、都知事選への出馬表明をさせていただいた次第です。
明日5月27日(水)午前11時から都庁記者クラブで都知事選出馬の記者会見を行う
予定です。
都知事選向けてのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

2020年5月27日  宇都宮けんじ

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希望のまち東京をつくる会

〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-6
ヴァリエ後楽園303
JR水道橋駅東口徒歩3分 都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口1分
※古武道武具の販売店「尚武堂」が1階にあるビルの3階です。

TEL:03-5844-6046 FAX:03-5844-6047
Mail:office@utsunomiyakenji.com

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このニュースは、「うつけんニュース」に登録された方、および宇都宮けんじに
応援をいただいているみなさんへ、宇都宮けんじや「希望のまち東京をつくる
会」に関連したニュースをお届けしています。転送、拡散大歓迎です。「配信希
望」「配信解除」をご希望の方はメールの件名に『配信希望』『配信解除』と明
記の上、mail-magazine@utsunomiyakenji.comまでお送りください。
ウェブサイトからも登録・解除が可能です。
http://utsunomiyakenji.com/magazine

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https://www.facebook.com/utsunomiyakenji

ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』

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劇場公開、再始動。
ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』
https://www.ari2591059.com/

 ぼく、営業成績トップ。
 いま、終日シュレッダー業務。
 なんで?

営業職34才の男性が、個人加盟型労働組合に加入。
職場の改善を求めて闘った3年間の記録。
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2019年8月、レイバー映画祭で初披露。
同年9月、貧困ジャーナリズム賞受賞。
同年10月、山形国際ドキュメンタリー映画祭にて上映、大きな反響を得る。

同年12月より、名古屋・シネマスコーレから劇場公開開始。
2020年3月、大阪・シアターセブン。
そして4月、横浜シネマリンでも公開が始まりました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
長らく劇場公開が中断しておりました。

5月23日(土)より、上映再開がはじまった大阪・シアターセブンに続き
6月1日(月)より横浜シネマリンにて、劇場公開が再開します。
新型コロナウイルス感染予防対策を実施された上での再開です。
ミニシアター応援のためにも、是非お越しください。

なお、大阪・シアターセブン、横浜シネマリンにて、
先着で『アリ地獄天国』グッズを無料配布させていただきます。
数に限りがございます。お早目にどうぞ!

●大阪・シアターセブン http://www.theater-seven.com/
5月23日(土)~6月5日(金) 6日以降は未定。

5/25(月)~29(金) 14:00
5/30(土)・31(日) 11:00
6/1(月)~5(金) 11:20

●横浜シネマリン https://cinemarine.co.jp/
6月1日(月)~ 6月20日(金)

6/1(月)~6/5(金) 18:20-20:05
6/6(土)~6/12(金) 12:35-14:20
6/13(土)~6/20(金) 20:00-21:45  ★レイト割

★6/6(土)上映後、村上浩康監督(『東京干潟』『蟹の惑星』)×土屋トカチ監督トークイベント
★6/7(日)上映後、土屋監督舞台挨拶

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『アリ地獄天国』(日本/2019年/98分)

・山形国際ドキュメンタリー映画祭2019 公式上映作品
・貧困ジャーナリズム賞2019 受賞作品
・第15回トルコ国際労働者映画祭 公式上映作品(2020年5月)
・門真国際映画祭2020 公式上映作品
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●イントロダクション
日本政府の重要政策のひとつ「働き方改革」が叫ばれているいま、
労働環境の改善が深く問われている。きっかけのひとつに「ブラック企業」
「ブラックバイト」なる言葉が広く認識され、大きな社会問題となってきた
ことが挙げられる。異様な労働環境のもと、長時間労働を強い、法律を無視し、
人権を踏みにじるような企業経営は、あとを絶たない。
大企業での過労死や過労自死も記憶にあたらしい。

本作「アリ地獄天国」は、理不尽な労働環境に置かれた30代の正社員が、
改善を求めて個人加盟型の労働組合に加入し、たたかった3年間の記録である。
どうすれば真の意味で「働き方改革」が実現できるのか。
この映画体験は、そのヒントになるかもしれない。

●ストーリー
とある引越会社。社員らは自らが置かれた状況を「アリ地獄」と自虐的に呼ぶ。
それは、長時間労働を強いられ、事故や破損を起こせば借金漬けに陥る状況を指す。
営業職の34才の男性は異議を唱え、一人でも入れる個人加盟型労働組合に加入した。
すると、粉塵の舞うシュレッダー係へ配転され、給与は半減。のちに懲戒解雇に追い
込まれた。事由を記した「罪状ペーパー」なる掲示物も全国支店に貼りだされた。
間もなく解雇は撤回されたが、復職先は再びシュレッダー係。それが2年間も続く。
さらに、法律違反である労働組合への不当労働行為が発生。
「差別人事」の実態も取材を通じて明らかとなった。
一方、大学時代からの親友の自死を止められなかった監督は、後悔の念に苛まれていた・・・。
生き残るための、労働映画(ロードームービー)、誕生!

●スタッフ
取材協力:プレカリアートユニオン
ナレーション:可野浩太郎
主題歌:マーガレットズロース「コントローラー」
構成:飯田基晴
整音:常田高志
企画:小笠原史仁・土屋トカチ
広告デザイン:信田風馬(創造集団440㎐)
制作:映像グループ ローポジション・白浜台映像事務所
配給:映像グループ ローポジション
監督・撮影・編集・構成:土屋トカチ

●予告篇
https://youtu.be/HJlKqMX_IV8

映画『アリ地獄天国』に関する、お問い合わせ・詳細は
公式ウェブページ https://www.ari2591059.com/

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韓国映画「弁護人」が5月26日までインターネットで無料上映中

韓国の廬武鉉元大統領をモデルにしたと言われる韓国映画「弁護人」が5月26日まで、

インターネットで無料上映しています。
全斗煥政権下で、弁護士として人権弾圧と闘った廬武鉉元大統領の半生がよくわかります。
是非ご覧ください。
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00938/v00807/

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