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2018年6月19日(火) 第91回 VIDEO ACT! 上映会 ~市民と野党の共闘運動・東京~ 『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』

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■ 第91回 VIDEO ACT! 上映会 ~市民と野党の共闘運動・東京~
『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』
2018年/68分/制作:湯本雅典

http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2018年6月19日(火)19時より

2017年9月28日、野党第2党だった民進党が事実上解散。
希望の党への合流を決定した。希望の党の政策協定書の原案には
「集団的自衛権には基本的に容認する」と明記してあった。
市民と野党の共闘運動、その真価が問われる闘いがはじまった。

■上映作品
『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』
2018年/68分/制作:湯本雅典
http://www.7colors.org/yumoto/02/0032.html

■解説
2017年9月28日、野党第2党だった民進党が事実上解散し、
わずか3日前にできた「希望の党」への合流を決めた。
「希望の党」の政策協定書の原案には「集団的自衛権には
基本的に容認する」と明記してあった。
この日から、それぞれの地域で培ってきた市民と野党の

2018年4月21日(土) 第104回草の実アカデミー 「安倍なき後をどうするか。〜市民がつくる政策で私たちの政権を!」

■4月21日(土) 第104回草の実アカデミー
「安倍なき後をどうするか。〜市民がつくる政策で私たちの政権を!」

 講師:黒川敦彦氏(森友・加計共同追及プロジェクト共同代表)

佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は茶番劇に終わり、政治不信は増すばかりだ。安倍内閣総辞職を求める声は日増しに強まっている。

 自民党内でも安倍首相の後をめぐって水面下で動きがあり、それは何らかの変化にはつながるだろう。しかし、石破茂になろうが岸田文雄だろうが、あるいは小泉進次郎が浮上しようが、支配層内での談合でしかない。

 そうではなくて世の中を本当に変えるには、明治維新以降150年続いた支配体制を変える政権交代が必要だ。私たちの政権が必要なのである。

 今回の講師は、先の総選挙で安倍首相のおひざ元・山口4区から立候補した黒川敦彦氏(モリカケ共同追及プロジェクトの共同代表)。

 今後大切なのは、政党主導ではなく市民が重要政策を打ち出すこと。その政策に賛同する地域の統一候補を市民が選んでいく。必要があれば無所属候補を擁立し野党からの推薦や支持を得て連携していく。

 来年春には統一地方選がある。

2018年5月13日(日) 第60回 月1原発映画祭/交流カフェ 『新地町の漁師たち』上映+山田徹監督トーク

次回の月1原発映画祭は5月13日(日)、『新地町の漁師たち』を上映します。

新地町は福島県浜通りの最北、宮城県との県境にある町です。
東京電力福島第一原発事故によって、漁業はどうなったのか、
漁師たちにとってどんなふうに時がたっていったのか、
監督の山田徹さんが3年半にわたって新地町の漁業者たちに密着して、
その日々の生活や思いを記録した貴重なドキュメンタリーです。

映画では、地下水バイパス計画をめぐる話し合いの場面が出てきます。
原子炉に溜まる一方の汚染水対策の一環として、
地下水が原発建屋に入る前に海に放水するという計画ですが、
漁師たちはこれに猛反発。そこには、
現在議論されている「トリチウム水」の海洋放出の問題に通じるものがありそうです。
ぜひ多くの方に観ていただきたいと思います。

上映後は山田監督のお話をじっくりうかがい、
監督を囲んでの交流カフェでは、いつものように美味しいものをご用意します。
皆さまのご参加をお待ちしています!

第60回 月1原発映画祭/交流カフェ
『新地町の漁師たち』上映+山田徹監督トーク

■日時・プログラム

2018年5月13日(日)開場15:30、開会16:00
16:00 『新地町の漁師たち』上映
17:40 山田徹監督トーク
18:30 休憩
18:50 山田徹監督を囲んで交流カフェ
20:00 閉会

■映画

東日本大震災における津波や福島第一原子力発電所の事故により操業自粛を余儀なく
された、福島県太平洋岸最北端・新地町の漁師たちの姿を、3年半にわたり記録した
ドキュメンタリー。一時期は再生不可能とまで言われた新地町の漁業。国と東京電力
は原発の廃炉に向けた「地下水バイパス計画」を進めようと、漁業者から計画容認を
得るため交渉を進めるが、複雑な思いを抱えた漁師たちの間には賛否両論が巻き起こ
る。生活が一変した漁師たちや、それでも変わらず続けられる漁村の伝統祭事の様子
を捉えながら、様々な葛藤を抱えた漁業者たちの合意形成をめぐる交渉や、福島の漁
業の今を記録した。(2016年/日本/89分)
http://shinchi-ryoshi.businesscatalyst.com/

■山田徹監督プロフィール

1983年、東京新宿生まれ。自由学園卒。映画美学校ドキュメンタリー科を経て、2009
年から記録映画の製作会社である自由工房に勤務。記録映画作家である 羽田澄子監
督に師事する。個人活動として国内アートプロジェクトの記録映像に関わる。初監督
となる本作で第3回グリーンイメージ国際環境映像祭グランプリ受賞。
http://www.yamadatoru.com

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築60年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■参加費/定員

上映:1000円・定員30名
トーク:500円・定員30名
交流カフェ:500円(軽食と1ドリンク付)・定員20名

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム(上映・トーク・交流カフェ、別々にお申込みが必要です)

・上映 http://kokucheese.com/event/index/518048/
・トーク http://kokucheese.com/event/index/518049/
・交流カフェ http://kokucheese.com/event/index/518050/

2.メール eigasai2018★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として、参加者氏名(複数の場合は全員)、
 参加内容(上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*トークと交流カフェは映画上映に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先 eigasai2018★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

2018年4月20日(金) 国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」

国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」~モノトーン議会からかオーケストラ議会へ~(飯田橋駅)

 日本の一強多弱「モノトーン政治」は小選挙区制のせい?
 世界には、民意の反映しやすい比例代表制で、多種多様な議員を選んでいる国が多くあります。
 福祉・平等の北欧諸国は比例代表制、37歳の女性首相を誕生させたニュージーランドも比例代表制で議席が決まる選挙です。
 比例代表制では、女性やマイノリティの当選率が高く、育休候補が選挙運動をしなくても当選でき、当選後も代理議員制があるため休みを取りやすい…など優しいシステムがいっぱい。
 そんな国々の事情を駐日大使館員がお話しします。

国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」♪モノトーン議会からかオーケストラ議会へ♪♫

日 時:2018年4月20日(金)18:30~20:45
場 所:東京ボランティア・市民活動センター(JR・地下鉄「飯田橋駅」下車)
    JR総武線「飯田橋駅」に隣接する「セントラルプラザ」の10階
    アクセス→ https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html

プログラム:
Ⅰ部 各国事情報告(通訳つき)
 ◆ノルウェー トム・クナップスクーグ「世界で最も幸せな国の選挙制度」
 ◆ニュージーランド テサ・バースティーグ

2018年4月17日(火) PARC自由学校特別トークイベント「国際平和と憲法―国境・世代を超えて。国際NGOからの提起」

【要申込】4/17(火)PARC自由学校特別トークイベント「国際平和と憲法―国境・世代を超えて。国際NGOからの提起」
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180417.html

日本は1946年の憲法公布以来、戦争と武力を放棄し、平和主義を貫いてきました。

しかしこの数年で、安保法制や武器輸出解禁をはじめ平和憲法に反する動きが政府によって次々と進められています。安倍政権は「9条改憲」を至上命題とし、自民党内での草案まとめを急いでいます。改憲案が国会で発議され、多数を占める与党の力によって十分な議論もないままに国民投票が行われてしまう危険が、まさに目の前に迫っているといえます。

こうした状況の中で、私たち国際NGOは何ができるのでしょうか?

世界各地で、戦争・紛争下での人道支援や難民支援、開発・貧困削減のための現場活動を様々な団体が日々行っています。また平和や環境、人権、経済のグローバリゼーションがもたらす問題について、国際的な連携のもと調査や提言活動を行う団体も多くあります。今年設立45周年を迎えるPARCも、1960年代後半、ベトナム戦争に反対する市民による反戦活動の中から生まれました。反戦・平和は私たちのもっとも原則的な理念であり続けてきました。

2018年4月14日(土) 国会前大行動。鉄柵決壊!

東京新聞写真部:国会前の抗議デモ。道路を埋め尽くすほどの人が集まりました。
https://twitter.com/tokyoshashinbu/status/985090488330932226/photo/1?utm...

朝日新聞:国会前で市民団体が集会 「全部明らかにして」抗議の声
https://www.asahi.com/articles/ASL4G5FPXL4GUTIL02C.html

JCASTニュース:国会議事堂前デモ現地レポート 参加者の顔触れは?歓声上がったのは...
https://www.j-cast.com/2018/04/14326179.html?p=all

AFP:安倍首相の退陣求める大規模デモ、国会議事堂前で
http://www.afpbb.com/articles/-/3171245?cx_position=4

20180414 UPLAN【13分頃鉄柵決壊】何万人もの結集を!安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動+「アベ政治を許さない」キャンドルデモ
https://www.youtube.com/watch?v=dX6KhIzBaUk

金子勝氏(立教大学大学院特任教授) スピーチ「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動」[10/21]2018.4.14 @国会正門前(南庭)
https://www.youtube.com/watch?v=2bNgxRT6tTU

2018.04.14「安倍政権は退陣…国会前大行動」:〝決壊〟(2)【18/21】
https://www.youtube.com/watch?v=ywo07TKP_T4

安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動 2018年4月14日
https://www.youtube.com/watch?v=w9IMQJNRY34

2018年4月14日(土) 0414国会前大行動

☆止めの一撃は国民の声で!!
さあ~誘い合って
14日14:00~17:00国会正門前へ!!!
アベ内閣は総辞職を!!
たらい回しは許さない!

4/14 呼びかけのバナー、出来ています。
ダウンロードはこちら
https://standfortruth.jp/card.html


2018年4月7日(土) 新宿で政権運営抗議

毎日新聞:デモ行進「まともな政治を」新宿で政権運営抗議
https://mainichi.jp/articles/20180408/k00/00m/040/039000c

2018年4月13日(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第7回裁判

世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第7回裁判

日時:2018年4月13日(金)14時
13:15~  【東京地裁前アピール】
13:30~  【入廷行動】
14:00~  【開廷】 東京地裁103号法廷

※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください。(入廷は先着順となります。)
15:00頃〜【中間報告会】参議院議員会館 B103会議室(東京メトロ「永田町駅」、「国会議事等前駅」下車)

※当日、スタッフがご案内します。

場所:東京地方裁判所 103号法廷
地下鉄丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」A1出口すぐ
有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分
(地図) http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

【お問合せ】供託金違憲訴訟を支援する会
Mail:kyoutaku2016★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
WEB: https://kyoutakukin.jimdo.com/

【供託金違憲訴訟弁護団】
団 長:弁護士 宇都宮健児
連絡先:事務局長 弁護士 鴨田譲
〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-12-1 東和ビル4階
埼玉総合法律事務所

2018年4月29日(日) 社会主義理論学会第29回研究集会

社会主義理論学会第29回研究集会

日時:2018年4月29日(日)午後2時~5時 
場所:慶応大学・三田キャンパス・研究室棟A会議室 
    (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
    地図https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

統一テーマ:<サンディカリズムとアナキズム>
 報告1:「モルドバのサンディカリズムーソ連邦崩壊後の労働運動」
      佐藤和之(佼成学園教職員組合)
 報告2:「アナキズムという思考に可能性はあるか―権力論をめぐって」
      久保隆(『アナキズム』編集委員)

参加費:500円(当学会会員は無料)

主催:社会主義理論学会
http://sost.que.jp/index.html

※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由にご参加いただけます。
※予約、申し込み等必要ありませんので、直接会場にお越しください。

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