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「さよなら原発」ステッカー

だれもが日常の暮らしの中で脱原発の意思をキッパリと表明していくために、
2012年春に九州で日本語のメッセージのステッカーをつくりました。生き物た
ちも「さよなら」と手を振っています。
シルクスクリーン印刷ですので、日光・雨に強く、車に3年間貼り続けても全
く色あせず、きれいなままで「さよなら原発」をアピールできます。

安倍政権、原子力ムラの巻き返しがひどい時勢ですが、こんな時こそ、いつで
もどこでも「さよなら原発」のメッセージを見える形で出し続けなくてはと思
います。
全原発に廃炉の決定が来る日を迎えるために、頑張りましょう!

● 大小2枚1組で500円                         

●デザインは
「さよなら原発」ステッカーの会のブログ
http://ameblo.jp/sayonaragenpatu/ をご覧ください
                   
●利益は、 黒部医師代表・広河隆一さんらによる「未来の福島子ども基金」等、
すべて福島の子どもたちを放射能から守る活動に寄付します。

●ご注文・お問い合わせは

sayonaragenpatu☆gmail.com ←☆を@に置きかえてください。
Fax0978(52)2065

2015年5月30日(土) 公共哲学を学ぶ会 連続講演会~日本の進路を考える~第2回

安全保障関連法案の審議が始まりました。
しかし、安倍首相ら閣僚が、あいまいな言葉を使い、逃げに終始するので、議論が深まったとは到底言える状況ではありません。
このままでは、また、強行採決による議決という事態ならざるを得ない状況です。
本来国会における憲法に抵触する恐れのある法案の審議は、どうあるべきか、しっかり勉強しておく必要があります。高見教授のお話は、この問題にピッタリです。

友人・知人をお誘いして、ご参加ください。添付のファイルも利用して、転送・転載などにより、多くの方にお知らせください。

早めに来て、準備をお手伝いいただける方は、関根(090-9146-6667)までご連絡ください。
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        公共哲学を学ぶ会 連続講演会
        ~日本の進路を考える~第2回

【日時】2015年5月30日(土) 14:00~16:30
【場所】上智大学 11号館 4F  411教室
    〒102-8554 千代田区紀尾井町7-1(JR中央線、東京メトロ丸ノ内
            線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩7分)

「原発PR看板の撤去反対」署名

双葉町出身の大沼勇治さんより「原発PR看板の撤去反対」署名のお願いです。
大沼さんは6/13「フタバから遠く離れて第二部」上映会のゲストのお一人で、
この看板の標語「原発は明るい未来のエネルギー」の考案者です。
先日打合せのためにお話をうかがいました。
双葉町の方々としてはあの看板は見たくないだろうなあと
心情的には思うのですが、次世代への教訓として現場保存する、
という趣旨に賛同して署名しました。(うえまつ)

change.orgから署名できます → http://goo.gl/7sNehm
〆切り:5月31日

大沼さんのブログ「アカルイミライ」 http://ameblo.jp/ut-ameba/


【双葉町の原発PR看板の撤去反対と原発震災遺構として永久現場保存を求めます】

〔趣旨〕
原発事故を深く反省し、二度と繰り返してはならないとの思いから、子供達に嘘
のない真実の未来を残す為、町で負の遺産として永久保存していくべきだと思う
からです。

〔請願事項〕
双葉町2ヶ所にある原発PR看板を、移動せず、その場所で、410万円を撤去費用で
はなく、修繕費として使い、町で永久保存する事。

宛先
双葉町長 伊澤史郎 殿 
町議会議長 佐々木清一 殿
町議会  議員各位 殿

原発PR看板の永久現場保存を望む会
発起人 大沼勇治


2015年5月28日(木) 希望のまち東京in東部第48回市民カフェ

希望のまち東京in東部第48回市民カフェ
◆内容
〇「戦争立法反対」「教科書採択」江東区議会宛陳情
〇イベント「行動する若者の声を聴こう」
〇希望のまち東京in東部総会
日時:2015年5月28日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。
※ツイキャス中継予定(@hirokazu867または@hayachikara)。フォロアーからの質問も受け付けます。コインのご寄付をお願いします。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。お気軽にご参加ください。
http://www.hayariki.net/tobu/

2015年5月27日(水) 川内原発再稼働阻止!九州電力東京支社抗議行動

5/27九州電力川内原発再稼働を許さない!
5/16鹿児島から5/27の福岡九州電力本店へのリレーデモに連帯し、
川内原発再稼働阻止!九州電力東京支社抗議行動
 
日時:5月27日(水)18時より20時00分
 場所:九州電力(株)東京支社 JR有楽町駅前電気ビル北館7F
 主催:「再稼働阻止全国ネットワーク」 TEL 070-6650-5549

鹿児島から九電本社のある福岡まで311キロリレーデモ~
http://blog.livedoor.jp/saikadousosi/archives/31631894.html

2015年5月31日(日) さようなら原発Live&Talk

5/31 さようなら原発Live&Talk 
http://www.cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/05/ed2ff141fd50874b36f5f47...

川内原発1、2号機(九州電力)の再稼働差し止めを求めた仮処分申請で、
鹿児島地裁(前田郁勝裁判長)は4月22日、「新規制基準は不合理とまでは
言えない」と判断し、住民の申請を却下する不当な判決を出しました。今後
川内原発では、7月にも試運転が始められ、8月以降再稼働となる状況です。
再稼働を阻止するため、これまで以上の大きな声をあげていく必要があります。
6月7日は福岡県で3万人集会が開催されれ、九州現地での再稼働反対の
とりくみが行われます。首都圏では、5月31日(日)上野・水上音楽堂で
「5・31さようなら原発Live&Talk 川内・高浜原発 再稼働のボタンは押させない!」
集会を行い、世論を喚起していきます。みなさんぜひとも、周りの方々にも呼びかけ、
ご参加ください。

ちらしはこちら→531さようなら原発トーク&ライブHPv2L2
http://www.cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2015/05/ed2ff141fd50874b36f5f47...
【日時】2015年5月31日(日) 13時~15時(開場12時30分)
【場所】上野・水上音楽堂(上野公園内)
地図
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Gemini/3933/map.html
【内容】 
ライブ…SoRA, 細美武士(the HIATUS/MONOEYES)
トーク…雨宮処凛、鎌田慧、落合恵子、
    川内原発現地から、高浜原発現地から、裁判の報告、福島から長谷川健一
デモ出発 15時30分
【主催】「さようなら原発」一千万人署名 市民の会、
    さようなら原発 1000万人アクション事務局
    (TEL.03-5289-8224、Eメール sayonara.nukes★gmail.com ) ←★を@に置きかえてください。

2015年5月21日(木) 第7回東京地域の道路交通環境改善に関する連絡会

第7回東京地域の道路交通環境改善に関する連絡会
東京大気汚染訴訟の和解条項に基づく「道路連絡会」が行われます。
傍聴者として、どなたでも参加できます。お時間のある方は、ご参加ください。
日時:2015年5月21日(木)13:00〜16:00
場所:ティアラこうとう(江東公会堂) 地下1階 大会議室A
江東区住吉、東京メトロ半蔵門線・都営新宿線住吉駅最寄り
出席者は国土交通省関東地方整備局道路部路政課長、計画調整課長、国土交通省自動車局、環境省、首都高速道路株式会社、東京都環境局環境改善部自動車環境課長、都市整備局、環境局、建設局、警視庁、原告らです。
東京地域の道路交通環境改善のための道路環境対策の実施状況等について意見交換する予定です。

2015年5月18日(月) 希望のまち東京in東部TV第38回「足立区で子どもを育てる」

希望のまち東京in東部TV第38回「足立区で子どもを育てる」
「足立区政を語る集い」(2015年5月2日、足立区千住、東京芸術センター)から第一部「あだちで子どもを育てる」の模様をお送りします。希望のまち東京in東部TV第37回の続きです。足立区議会議員立候補予定者から若手の方々をお招きして足立区政についてご意見を伺い、議論しました。浅子けい子氏(日本共産党)、西の原えみ子氏(日本共産党)、ぬかが和子氏(日本共産党)、やこう恵美氏(緑の党)、山中ちえ子氏(日本共産党)が参加されました(五十音順)。
日時:2015年5月18日(月)午後10時。以降はYoutubeからオンデマンドで視聴できます。
http://www.hayariki.net/tobu/ktttv.html

2015年5月27日(水) 江東区中学校の教科書採択を考える会学習会

江東区中学校の教科書採択を考える会学習会
教科書でも始まっている戦争できる国づくり
歴史の事実と憲法の理念こそ学校に・子どもたちに
8月の中学校の教科書を考える学習会です。
日時:2015年5月27日(水)午後6時30分(開場6:20〜)
会場:江東区文化センター3F 4,5研修室(東陽町、区役所裏)
講師:俵 義文(教科書ネット21・事務局長)
「中学校歴史・公民教科書を考える」
挨拶:宇都宮 健児(江東区中学校の教科書採択を考える会共同代表世話人)
主催:江東区中学校の教科書採択を考える会

集団的自衛権の閣議決定や秘密保護法など、戦争できる国への準備が進んでいます。子どもたちの教育の世界も、無縁ではありません。
現在、都内では、一区、一市の中学校で、「戦争に都合のよい人づくりの教科書」ともいわれる「育鵬社」版の社会科教科書(歴史・公民)が使われています。
この教科書は戦争の惨禍・問題よりその「正当性」を、人権尊重よりも国への忠誠を、憲法の平和主義より憲法改正を、原発の危険よりも「共存」を強調する、特定な立場に立って作られた教科書です。
教科書検定の問題や教科書の内容の問題を考え合い、8月におこなわれる中学校教科書採択に向けて、私たちにできることは何か、ご一緒に考え合う集会です。みなさんの参加をお願いします。

2015年6月13日(土) 「フタバから遠く離れて 第二部」上映のご案内


6月13日(土)「フタバから遠く離れて 第二部」を上映いたします。

普段のこぢんまりした上映会とは趣旨を変えて、
今回は谷中防災コミュニティセンターのホールを借りての開催です。
原発事故によって、地域のコミュニティが分断され、
対立が生まれていくさま、人権がないがしろにされる現実を、
1人でも多くの方に観ていただきたいと願っています。
上映後のゲストには、福島県双葉町出身で原発PR標語考案者の大沼勇治さん、
経済学者の金子勝さん、監督の舩橋淳さんを迎えます。
昨年11月に公開されたばかりの本作上映に加えて多彩なゲスト、
にもかかわらず、参加費を思い切って資料代500円のみとしました。
間口を広げるために今回は「月1原発映画祭」の看板をはずします。
ぜひお知り合いの方々を誘ってお越しくださいますよう、
切にお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしています。

★チラシはこちらからダウンロードできます。
http://www.jtgt.info/sites/default/files/2015-05-21-1.pdf

※情報転送、大歓迎です。ご参加のメーリスへもぜひ!


「フタバから遠く離れて 第二部」上映会+ゲストトークのご案内


日時:6月13日(土)昼の部14:00〜 夜の部17:30〜 

会場:谷中防災コミュニティセンター 多目的ホール

東京都台東区谷中5-6-5 JR日暮里駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線 千駄木駅 徒歩6分)
https://www.city.taito.lg.jp/index/shisetsu/kuminkan/01575392.html

ゲスト:

大沼勇治さん(双葉町出身、原発標語考案者、現在自営業)
金子勝さん(経済学者。慶應義塾大学教授)
舩橋淳監督
昼の部に舩橋監督もゲスト出演急遽決定!

資料代:500円

【昼の部】

13:30 開場
14:00〜16:00 上映
16:10〜16:40 大沼勇治さん・舩橋淳監督のお話 

【夜の部】

17:00 開場
17:30〜19:30 上映
19:40〜20:30 金子勝さん・舩橋淳監督対談

【映画紹介】『フタバから遠く離れて 第二部』

2011年3月12日の東京電力福島第一原発事故により全面立入禁止となった双葉町
の住民1,400人が、250km離れた埼玉県の旧騎西高校校舎へ役場ごと避難した。長
い避難生活で町民の間に不満が噴出する中、町議会と町長が対立する。2013年2
月には井戸川克隆町長が辞任に追い込まれ、避難先での町長選挙という異常事態
の末、当選した伊沢史朗町長の新方針により、役場は福島県いわき市に再移転す
る。双葉町はほとんどの地域が帰宅困難地域に指定、さらに中間貯蔵施設の建設
計画も持ちあがるなど、現在も町民たちはさまざまな問題を突きつけられてい
る。いまだに混乱の続く双葉町の姿を通して原発行政が抱える矛盾をあぶり出す
とともに、町民たちの現在の暮らしや思いをありのままに描く。『フタバから遠
く離れて』(2012年)続編。公式サイト http://nuclearnation.jp/jp/part2/
(監督:舩橋淳/テーマ音楽:坂本龍一/2014年/114分)

【ゲスト紹介】

■大沼勇治さん(昼の部)

1976年福島県双葉町生まれ。小学6年生だった1988年、原発PR標語の募集に「原
子力 明るい未来のエネルギー」で入選。この標語は現在も町の中心街入り口の
看板に掲げられている。今年、看板撤去方針を示した双葉町に対して「負の遺産
として残すべき」と訴えて署名活動をしている。福島原発事故後は、当時妊娠中
だった妻と各地を転々、避難生活の中で、原発と共に町が発展する未来を信じて
きた自らを悔い、現在永住の地に選んだ茨城県古河市で太陽光発電事業を営む。

■金子勝さん(夜の部)

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。専門は、制度経済学、財政
学、地方財政論。3.11以前から脱原発を主張し、テレビ、新聞、全国講演会で、
経済的な観点から原発の不要性を訴え、原発に頼らない社会のあり方を訴え続け
ている。著書に『新・反グローバリズム 金融資本主義を超えて』(岩波現代文
庫)、『「脱原発」成長論 新しい産業革命へ』(筑摩書房)、『原発は不良債
権である』 (岩波ブックレット)、『資本主義の克服「共有論」で社会を変え
る』(集英社新書)『儲かる農業論 エネルギー兼業農家のすすめ』(集英社新
書)など多数。

■舩橋淳監督(夜の部、昼の部


1974年大阪生まれ。映像作家。東京大学教養学部表象文化論分科卒後、ニュー
ヨークで映画制作を学ぶ。『フタバから遠く離れて』は世界40カ国で上映され、
2012年キネマ旬報文化映画ベストテン第7位。最新作は「小津安二郎・没後50年
隠された視線」。劇場用映画作品に『桜並木の満開の下に』(2013)、『フタバか
ら遠く離れて(NUCLEAR NATION)』(2012)、『谷中暮色(Deep inthe Valley)』
(2010)、『BIG RIVER』(2006)、『echoes』(2001)。著書に『フタバから遠く離
れてII——原発事故の町からみた日本社会』(岩波書店)他。

【予約方法】各回定員100名

1.申込みフォーム

【昼の部】http://kokucheese.com/event/index/299301/
【夜の部】http://kokucheese.com/event/index/299302/

2.メール

eigasai★jtgt.info ←★を@に置き換えてください。
*件名を「フタバから遠く離れて2申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(昼の部・夜の部)を明記してください。

3.電話 

・090-9492-0075(西川)、または、090-1265-0097(植松)

主催:月1原発映画の会 ※2015年4月から名称を変更しました
地域から未来をつくる・ひがし広場内

©2014 Documentary Japan, Big River Films

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