2015年3月14日(土) 〜18日(水) 国連防災世界会議
「第3回国連世界防災会議」が、14日から18日までの5日間。
http://www.unic.or.jp/
(国連広報センター)
仙台市内に世界のリーダーを迎えて、約40000人が集まり、14日 9:00から開会。
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1148/20150313_08.html
(河北新報2015・3・13)
原発を含む地球規模の産業災害についても議論されます。
ぜひ、注目ください。
パンギムン事務総長始め、安部総理を含む各国の首脳クラス、閣僚、在日大使館、海外メディア、
防災、予防など専門家、NGOなど海外からは5000人以上の参加が予定される、大規模な国際会議です。
国際会議としては初めて、市民も参加するフォーラムも多数、開催。
海外参加者の福島スタデイツアーも企画されています。
仙台市、国連、市民グループが参加を呼びかけています。
http://www.bosai-sendai.jp/
(仙台実行委員会)
http://pbv.or.jp/blog/?p=11247
(ピースボート)
http://jcc2015.net/
(市民ネット)速報出ています!
この会議は、とりわけ、3・11大震災の東北の経験と現状から直接学び、議論し、
教訓を世界が共有して、今後15年間の地球規模の行動計画を決定するのが目的です。
原発災害を「自然災害」時の大規模産業事故としてだけ議論するか、「人為的災害」も含めるか、
いかなる災害時にも人権は無くならないことを国際法上明記すべきなど、
国連の基本方針の議論が続いています。
最終日に公表される世界行動戦略の枠組み素案は、
既に公表され水面下の交渉が始まっています。
市民グループは、素案の方針を高く評価。
採決への努力と明確な目標設定を日本政府と世界に求めています。
http://jcc2015.net/wpJCC/wp-content/uploads/2015/02/20150209_ja.pdf
(市民グループ声明)
ところが、日本政府は冷淡。
声明素案の中身に賛成していない?メディアも追随?
ご存じない人が多いようです。
ぜひ、注目ください。そして、拡散ください。
準備会議は既に終わり、今日は天皇夫妻も参加してまもなく開会。
今日は午後、福島県福島市で、県民大集会も開催されます。
福島から仙台へ向かいましょう!
世界は待っています。
被災地、被害者の声を直接聞きたがっています。
仙台、東北、河北新報、ボランティア関係市民グループの孤軍奮闘に終わらせないように。
注目と拡散をお願いします。
誰でも参加できます!
ネット視聴できます!
世界のリーダーにメッセージ送れます!
http://jcc2015.net/roadtosendai/
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