映画「新聞記者」
☆映画「新聞記者」
TVでも取り上げられるように、観て応援しませんか?
参議院選挙投票日前が勝負です。
興行収益2億円を超え、7月18日以降もロングラン決定劇場、新規上映館も増加中。海外からの問い合わせ、オファーが続いているようです。
特に若い人たち、主演の松坂桃李さん,シム・ウンギョンさんや藤井監督のファンが投票所に足を運んでくれるように。
新聞労連委員長・南彰さんのツイッターより 2019年7月13日
「在京テレビ局は参院選前に主権者に考える材料を提供することを放棄しているのだろうか。NHKの朝ニュースは争点ではなく投票所事情。
TBSの映画ランキングは、順位上がっても『#新聞記者』に一言も触れず、順位を映すだけ。#この国の民主主義は形だけでいいのか#私たちこのままでいいんですか」
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55/status/1149876390679871490
「「野党が」と他人事にせず、自分たちのやれることを尽くさないといけない。
「私たちのせいかもしれないって思ったんですよ」
「傍観している間に私たちの社会は壊れようとしている」
昨日動画で見た参院選候補者の訴えが印象的だった。
#私たちこのままでいいんですか」
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55/status/1149880254502060032
3連休・新盆の半日は映画館へ
上映劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=shimbunkishaa&d=20190714#...
藤井道人監督(32歳)のツイッターから
藤井道人 @mickbabel
·7月9日
「精神的にも肉体的にもギリギリの中(※)、amazarashiの「独白」をエンドレスリピートで聴いていた撮影時のことをふと思い出す。いつも音楽に助けられてる人生。沢山の方に見ていただき本当に感謝の日々です。 #新聞記者 #言葉を取り戻せ」
※『デイアンドナイト』『青の帰り道』『新聞記者』の撮影が重なっていた頃のことと思われます。
藤井氏は政治に関心もなく新聞も読まなかったそうですが、インタビューで語っています。「2度断ったが、監督としてのオファーは嬉しかった」「自分も子を持つ親に」「この作品を引き受けるリスクは覚悟」「現場の人の話をとにかく聞いた」「軸をぶらさないこと。プロデューサーが調べても解らない、自分が納得しない、曖昧なことは取り上げなかった。」ちなみに監督は会社員。固定給だそうです。
親とこどもほどに年の離れたプロデューサーに惚れ込まれた理由が、上記の本人のツイッターのコメントと、以下の歌詞とMVを見て、少しわかった気がします。
世代間の断絶を解き放す役割を牽引するかも。
注目と支援を!
「言葉を取り戻せ」、は以下の曲の中の詩の一節です。
今の若者の聞いている音楽、歌詞に触れる機会を提供してくれています。
amazarashi - 独白(Dokuhaku) 歌詞
https://lyricstranslate.com/ja/amazarashi-%E7%8B%AC%E7%99%BDdokuhaku-lyr...
「独白」(MV 動画)
https://www.youtube.com/watch?v=dnocMiW0xBE
藤井監督の作品「青い帰り道」は、今年一月公開。
いま、再上映されています。
その主題歌「たられば」
作曲、作詞、演奏も同じ。
amazarashi
若者に人気のロックグループ。
「日本のトップ10位」の5位に入っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Amazarashi
amazarashi 『たられば』Music Video
1,533,244 回視聴
https://www.youtube.com/watch?v=QuJBdDS3dOM
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