jtgtさんのブログ
映画に関する情報2つ
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/08/26(月) 15:57核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
*YouTubeで 映画「チャイナシンドロームThe China Syndrome」無料公開
ずっと見たかった映画を見ることができました。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PpIldgAcqJI
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
*第18回 被爆者の声をうけつぐ映画祭
9月21日(土)22日(日)武蔵大学(練馬区江古田)にて
https://hikakueiga.exblog.jp/
2024年8月8日(木) ナガサキ被爆証言
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/08/05(月) 10:542024年8月6日(火) 立憲文京 都知事選振り返りかい
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/31(水) 14:00 立憲文京では都知事選の振り返り会を開催することにしました。都知事選の結果は残
念なものでしたが、これを今後に活かしていくべきです。
7月22日には都知事選合同選対の「振り返り会」が開かれました。蓮舫候補を称える
意見や演説会での熱気そして一人街宣さらに政党や多くの団体が参加した候補者選出過
程などの評価意見とともに、50%を超える無党派層などへの支持の広がりを欠いた、
候補者選定委員会の体制で選対本部を構成すべきだった。絶叫型の古い選挙戦術から政
策案では対立軸が不鮮明な表現だったなどの反省意見が出ました。
このような議論を継続し、共有認識をつることが大切です。立憲文京の反省会は毎月行
っている運営委員会を拡大する形で下記の日時で開催します。
(記)
日時 8月6日(火)18:30? 18:10?開場
場所 文京シビックセンター4F 会議室B
主催 立憲文京
内容 都知事選合同選対など、各種の議論を踏まえて、率直な意見交換の場とする。今
後の対応など。
多くの方々の出席をお願いします。
立憲文京代表 浅田保雄
問い合わせ 海野龍一 090-4135-8942
【報告】 第80回月1原発映画祭 『終の住処を奪われて』
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/26(金) 09:577月20日(土)谷中の家に鴨下全生さんをお招きして、映画『終の住処を奪われて』
を鑑賞しました。
映画の主人公は、福島原発事故でいわき市から区域外避難をされた鴨下祐也さん(全
生さんのお父さん)です。
裁判の原告としての姿をご存知の方も多いと思いますが、この映画では、子どもの頃
からの科学への関心や、高等専門学校の教員としての取り組みなど、科学者としての
姿を知ることができました。だからこそ、事故への強い怒りを持って裁判を戦ってお
られるのだと納得しました。
映画を取材構成されたのは、遠藤大輔監督です。ひとりの避難者に焦点をしぼり、原
発事故がもたらしたものと放射能の危険性、そして声をあげる人々の姿が、37分間の
なかでわかりやすくまとめられた映画だと思いました。
現在配信サイトVimeoにて無料で鑑賞できますので、どうぞご覧ください。
https://vimeo.com/278857430/db3c566678?share=copy
5分間の休憩をはさみ、オンライン参加者もいっしょに鴨下全生さんのトークです。
全生さんは、用意した画像データと共に話をされました。
その後の質疑応答では、高専教員として放射線量を測っていた祐也さんに文科省が測
らないようにと言ってきたこと、いわき市で心疾患が全国平均の2倍に増えているこ
2024年8月18日(日) 永山則夫の獄中ノートを読み直す1『無知の涙』
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/19(金) 09:54市原みちえです。
梅雨空からいきなり酷暑^^;です。
お変わりありませんでしょうか?
いつも永山則夫と永山則夫が残したものに関心を寄せご支援をありがとうございます。
永山さんが処刑された夏から27年目
~死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェのご案内をお送りします。参考までに遠方の方にもお送りします。ファイルはチラシです。重複お許しください。
今回は、永山さんの著書の編集を死刑確定直前までの約15年にわたって担当してきた阿部晴政さんと、『永山則夫小説集成』全2巻(編集阿部さん)を昨年刊行した出版社の代表の下平尾直さんのお二人をゲストに迎えることになりました。ゲストからのメッセージに永山則夫獄中ノート再読の趣旨が込められています。
体調とご都合がつきましたら、ぜひお出かけください。ご予約お待ちしています。
2024年7月18日
市原みちえ
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8/18 対談 永山則夫獄中ノートを読み直す1 『無知の涙』
死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin東京都北区
日時: 2024年8月18日(日)13:30~16:00(受付13:00)
テーマ: 永山則夫獄中ノートを読み直す1 『無知の涙』
ゲスト: 阿部晴政(フリー編集者。元河出書房新社。『永山則夫小説集成』編集)
下平尾直(出版社「共和国」代表 『永山則夫小説集成』刊行)
テキスト:永山則夫『無知の涙』(河出文庫、初刊の合同出版版などでも可)
参考文献:『永山則夫小説集成』(全2巻、共和国)
会場 青猫書房(東京都北区赤羽2-28-2) 電話03-3901-4080
アクセス JR「赤羽駅」北改札東口徒歩10分 メトロ南北線「赤羽岩淵」駅出口1番徒歩10分
参加費 1000円/25歳までユース割、生活困窮の方、半額
主催・予約 いのちのギャラリー 090-9333-8807(市原)
ゲストからのメッセージ
永山則夫さんの「事件」を、「死刑」ではない方法で再考するために。
永山則夫さんがおかした「罪」とはなんだったのか。そして獄中でどのように自己形成を遂げたのか。かれが残した獄中手記を改めて再読しながら考えます。
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2024年5月、6月のイベント
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/13(土) 09:58日時 | 場所 | イベント内容 |
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5月9日(木) 18:40〜 |
東京ボランティア・市民活動センター | 第122回 VIDEO ACT! 上映会 ~仮設住宅で見つめる自己~ 上映作品『風に立つ愛子さん』 |
5月19日(日) 12:00〜13:00 |
礫川公園前 | フェミブリッジTeN 文京・豊島 |
6月16日(日) 13:30〜16:00 |
青猫書房 | 永山則夫が残したもの~死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin青猫書房のトーク |
6月17日 10:30〜 |
最高裁 | 最高裁ヒューマンチェーン |
2024年7月18日(木) 東京都による避難住宅追い出し訴訟 結審
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/13(土) 09:52第80回月1原発映画祭『終の住処を奪われて』+ 鴨下全生さんトークが1週間後にせまってきました。
まだ残席ございますので、どうぞご参加ください。
また、上映2日前の18日には、全生さんのお父さんの鴨下祐也さんの追い出し裁判(東京都が避難者の祐也さんを訴えています)があります。(チラシを添付します)
当日は最新の状況などもお聞きできると思います。
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第80回 月1原発映画祭/交流会 『終の住処を奪われて』+鴨下全生さんトーク+交流会
●日時:7月20日(土)15時より「谷中の家」& オンラインにて開催
・15:00~15:40 映画『終の住処を奪われて』上映
・15:45〜16:30 鴨下全生さんのトーク
・16:30〜17:00 交流会(質疑応答やフリートーク)
●参加費: 800円
●定員: 谷中の家20名・オンライン30名(どちらも申込制)
詳細・申込はこちらから
https://www.jtgt.info/?q=node/3769
2024年9月3日(火) 第124回 VIDEO ACT! 上映会 ~精神障害当事者と演劇~ 上映作品『わたしを演じる私たち』
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/13(土) 09:499月3日(火)(木)に開催します、
第124回 VIDEO ACT! 上映会 ~精神障害当事者と演劇~
上映作品『わたしを演じる私たち』のご案内です。
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■ 第124回 VIDEO ACT! 上映会 ~精神障害当事者と演劇~
上映作品『わたしを演じる私たち』
(2024年/89分/監督:飯田基晴)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2024年9月3日(火)18時30分より
神奈川県横浜市にあるOUTBACKアクターズスクール。
ここでは、精神障害当事者が自らの実体験を盛り込んだ脚本による
演劇活動が続けられている。演じる俳優陣も当事者たち。
それぞれの人生は、演劇へと結実する。そこから、日本社会が見えてくる。
■上映作品
『わたしを演じる私たち』(2024年/89分)
■作品解説
2021年に横浜で始まったOUTBACKアクターズスクール。精神疾患を持つ人たちが、自らの実体験を盛り込んだ演劇公演に挑む、その過程に密着した。メンバーの豊かな個性がそのまま劇中のキャラクターとなり、それぞれの困難な人生が、ユーモアに反転されて物語へと紡がれる。公演が近づくにつれ、緊張から体調を崩すメンバーも現れる。舞台というフィクショナルな空間に各々の人生が凝縮され、演劇はドキュメンタリーへ変容する。
■スタッフ
撮影:飯田基晴 常田高志 土屋トカチ
編集:飯田基晴
監督:飯田基晴
製作:映像グループ ローポジション
助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2022
■OUTBACKアクターズスクールとは
コミュニケーションに苦手意識を持つことの多い精神障害当事者にとって、演劇は他者と関わる練習になります。失敗をしてもやり直せるし、失敗から気づきを得たり、面白い場面が生まれることもあります。スクール生たちの中には、病を経ることで、例えようもないほどの苦しみや葛藤を抱えてきた人も少なくありません。ですが、その経験故に得た生き抜く強さ、知恵、豊かな人間性があると思っています。そうした個性を演劇という装置で解き放った時、魅力的な姿とともに、多くの人の心に響く表現が誕生すると考えています。
text by 中村マミコ(OUTBACKアクターズスクール校長)
■日時
2024年9月3日(火)
18時15分/開場 18時30分/開始
上映後、監督の飯田基晴さんと中村マミコさん(OUTBACKアクターズスクール校長)を交えた、トーク&ディスカッション有。
■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)
■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/503973205.html
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。
2024年8月5日(月)〜8日(木) 原爆の図展
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/13(土) 09:41今年もちょっと交通不便な「丸木美術館」の「原爆の図」の方から交通便利な
都心に出て来てもらいました。多くの人に、あの悲惨な戦争を忘れないために
も、ぜひ会場に足を運んでいただきたくご案内いたします。詳しくは添付のチ
ラシをご覧ください。
八月は平和への祈りの時です。ウクライナやガザでの戦争は早く収まりますよ
う祈るばかりです。
*子どもたちの平和ハガキアート・メッセージも募集しています。
作品締め切り7月19日(あて先は添付のチラシで)
皆様のご意見や提案お待ちしています。
どうぞ宜しくお願い致します。
原爆の図を見る会・文京
ヨコハマDOCS 金曜夜のワークショップ (2024年期):受講者募集中 申込〆切8/16(金)
投稿者:jtgt 投稿日時:2024/07/09(火) 09:47***************************
ヨコハマDOCS 金曜夜のワークショップ
(2024年期):受講者募集中 申込〆切8/16(金)
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横浜・寿町で月に一度、金曜日の夜。
ドキュメンタリー映画のワークショップを開講します。
撮影や編集は、一通りできるようになった。
YouTubeで映像をアップしたし、映画祭にも応募した。
しかし、あまり手応えを感じられない。もやもやする…。
そんなあなたにオススメしたいのが、
ヨコハマDOCSが主催する「金曜夜のドキュメンタリー・ワークショップ」です。
募集概要
<内容>
・最長15分のドキュメンタリー映画を1年間の受講期間をかけ、作成していただきます。
・題材は自由ですがドキュメンタリー映像制作を前提として講座を進行します。
・完成作品や制作途中の作品をブラッシュアップする機会としても構いません。
・受講生の定員は6名です。同じ志を持つ受講生とともに、切磋琢磨しながら学べます。
<対象>
・これまでに、ビデオカメラやデジカメ、スマートフォンやパソコンによる映像編集ソフトを使った映像制作のご経験が必須となります。
撮影や編集機材は、各自でご用意をお願いします(新たに購入する場合はアドバイスが可能です)。