2024年2月18日(日) 死刑と司法を考える プリズンアカデミー・カフェin柏・千葉県

2024年2月18日(日) 死刑と司法を考える
プリズンアカデミー・カフェin柏・千葉県

ちらし

番外編 
行ってみる?!永山則夫の部屋へ
見学会+炭火焼パーティ⁈+DVD視聴
集合:2月18日(日)11時 常磐線各駅停車「南柏駅」改札前
       (詳細は予約確定後、直接ご連絡します)
参加:1000円(予約制・定員10名)申込090-9333-8807(市原)

2024年自然災害で庶民が窮地にある時にも、権力者は、いとも簡単に人々の命を見殺しにできる?
見逃すまい。災害の時でも戦時下でも人権がなくなることはないのですから。
殺すな!殺されるな!生きよう!ミサイルより災害支援4輪駆動バギ―、簡易浴室を!
 昨秋は19歳の少年だった永山則夫が事件(警察庁広域重要指定108号事件。4つの都市で深夜の連続ピストル射殺事件)を起こして55年でした。永山少年の見たであろう風景を追って逮捕4カ月後に撮影された風景映画の再評価、上映企画展や新刊の自伝的小説集成出版などを通じて、元死刑囚・作家、戦後文学者永山則夫に新たなスポットがあてられた年でもありました。いのちのギャラリーは、第8回永山則夫が残したものin青猫書房で、永山則夫の自筆原稿「なぜかアバシリ」全頁をパネル展示・観覧に提供しました。ご来場ありがとうございました。
 28年間の独房生活で残したノート・原稿・書簡・裁判資料などの全貌はまだ未解明なことがありますが、北海道のTV放送(NHK北海道「永山則夫の”アバシリ”」2023年11月18日放送)で紹介された永山則夫の遺品の保存状態を、ぜひ、見たいとの希望が寄せられ、2024年のスタートは番外編・見学会をすることになりました。いつもの赤羽とは違って不便なところですが、体調とご都合のつく方はどうぞご予約下さい。+焼肉ではなく、めざし?を炭火で焼いて食べる会+2月2日のTV放送録画視聴予定あり。寒い時節ですが、体も心も温まる時間も、いかがですか。
  ☆プリズンアカデミー・カフェ2024年の予定(2か月ごとの第3日曜13:30~開催) 
   第1回 2月18日(日)番外編「永山則夫の部屋見学会」に変更。  
   第2回 4月21日(日)基礎から学ぶ少年法 ゲスト:大倉浩弁護士(元埼玉県弁護士会長)

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