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現在募集中の、原発・エネルギー・被ばく問題に関するパブリックコメント

<現在募集中の、原発・エネルギー・被ばく問題に関するパブリックコメント>
資料・リンクはこちら http://e-shift.org/?p=3246

◆【7/1まで】長期エネルギー需給見通し策定に向けた御意見の募集について
http://www.enecho.meti.go.jp/notice/topics/031/
資源エネルギー庁長官官房総合政策課
⇒2030年のエネルギーミックス案

・一番大きな問題は、原発の割合。20~22%は現実的に不可能
43基すべて再稼働した上で、原発3基(上関、大間、東通)の新設、60年までの運
転延長をしなければ不可能。
安全性の確保を大前提とすると書いてありながら、まったくそのようになっていな
い。
・エネルギー需要量の見通しが、現時点からわずかに下がるのみ。省エネの目標が低
すぎる。
・再生可能エネルギーの導入目標が低すぎる
・原発のコスト試算が低すぎる。
一方で再生可能エネルギーの賦課金を、負担と言っている。将来に向けた投資であ
る。

・参考 
http://e-shift.org/?p=3246
(ISEP 松原弘直)

◆【7/2まで】「日本の約束草案(政府原案)」に対する意見の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=19515...
環境省地球環境局総務課低炭素社会推進室
⇒日本の温室効果ガス削減目標。
・「2013年比26%削減」は、1990年比だとわずか18%で極めて不十分。
基準年は、これまで通り1990年とすべき。
・先進国として、国際的に公平といえない。野心的でもない。
少なくとも1990年比40%以上の削減とすべき。
・2050年80%削減に向けて直線的な道筋とすべき。
原発にも石炭にも頼らない持続可能社会をつくる方向を示すべき。

・参考 
http://e-shift.org/?p=3246
(気候ネットワーク 桃井貴子)

◆【7/1まで】「小売電気事業の登録の申請等に関する省令案」に対する意見の募集
について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=62011...
経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部政策課電力・ガス改革推進室
⇒小売電気事業者の登録要件を定めるもの。
・電源構成の表示や料金内訳の表示を義務づける条項がない。
・消費者が選択できる情報公開(表示)が必要。

・参考 
http://e-shift.org/?p=3246
(FoE Japan 吉田明子)

◆【6/19まで】四国電力株式会社伊方発電所3号炉の発電用原子炉設置変更許可申請
書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=19827...
原子力規制委員会 原子力規制庁 原子力規制部 安全規制管理官(PWR担当)付
⇒伊方原発の再稼働に関する審査書案。
・基準地震動の評価が低すぎる。
・避難計画が審査対象になっていない。佐多岬半島の住民5000人は孤立する可能性が
高い。
・危険なMOX燃料の使用が想定されているが、再評価が求められる。
・阿蘇山の大噴火が起これば、火砕流が到達する恐れもある。火山専門家の意見も聞
いて再評価すべき。

・参考 
http://e-shift.org/?p=3246
(グリーンピース・ジャパン 関口守)

・グリーンピース・ジャパン 
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/5/blog/52900/
・原発さよなら四国ネットワーク 
http://genpatsu-sayonara.net/
・原子力規制を監視する市民の会 
http://kiseikanshi.main.jp/2015/06/15/pabukome-2/

◆【6/19まで】緊急作業時の被ばくに関する規制に関する関係規則等の改正等(試験
研究の用に供する原子炉等の設置、運転等に関する規則等の一部を改正する規則)
に係る意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=19827...
原子力規制委員会 原子力規制庁 原子力規制部原子力規制企画課
⇒緊急作業被ばく限度の改定
・250mSvへの引き上げは高すぎる。労働者保護の視点が欠如している。
・書面による労働者の「自由意志」が機能するのか

・参考 
http://e-shift.org/?p=3246
(原子力資料情報室 伴英幸)

・美浜の会 
http://www.jca.apc.org/mihama/hibaku/rodo_hibaku_pub20150616.pdf

「さよなら原発」ステッカー

だれもが日常の暮らしの中で脱原発の意思をキッパリと表明していくために、
2012年春に九州で日本語のメッセージのステッカーをつくりました。生き物た
ちも「さよなら」と手を振っています。
シルクスクリーン印刷ですので、日光・雨に強く、車に3年間貼り続けても全
く色あせず、きれいなままで「さよなら原発」をアピールできます。

安倍政権、原子力ムラの巻き返しがひどい時勢ですが、こんな時こそ、いつで
もどこでも「さよなら原発」のメッセージを見える形で出し続けなくてはと思
います。
全原発に廃炉の決定が来る日を迎えるために、頑張りましょう!

● 大小2枚1組で500円                         

●デザインは
「さよなら原発」ステッカーの会のブログ
http://ameblo.jp/sayonaragenpatu/ をご覧ください
                   
●利益は、 黒部医師代表・広河隆一さんらによる「未来の福島子ども基金」等、
すべて福島の子どもたちを放射能から守る活動に寄付します。

●ご注文・お問い合わせは

sayonaragenpatu☆gmail.com ←☆を@に置きかえてください。
Fax0978(52)2065

「原発PR看板の撤去反対」署名

双葉町出身の大沼勇治さんより「原発PR看板の撤去反対」署名のお願いです。
大沼さんは6/13「フタバから遠く離れて第二部」上映会のゲストのお一人で、
この看板の標語「原発は明るい未来のエネルギー」の考案者です。
先日打合せのためにお話をうかがいました。
双葉町の方々としてはあの看板は見たくないだろうなあと
心情的には思うのですが、次世代への教訓として現場保存する、
という趣旨に賛同して署名しました。(うえまつ)

change.orgから署名できます → http://goo.gl/7sNehm
〆切り:5月31日

大沼さんのブログ「アカルイミライ」 http://ameblo.jp/ut-ameba/


【双葉町の原発PR看板の撤去反対と原発震災遺構として永久現場保存を求めます】

〔趣旨〕
原発事故を深く反省し、二度と繰り返してはならないとの思いから、子供達に嘘
のない真実の未来を残す為、町で負の遺産として永久保存していくべきだと思う
からです。

〔請願事項〕
双葉町2ヶ所にある原発PR看板を、移動せず、その場所で、410万円を撤去費用で
はなく、修繕費として使い、町で永久保存する事。

宛先
双葉町長 伊澤史郎 殿 
町議会議長 佐々木清一 殿
町議会  議員各位 殿

原発PR看板の永久現場保存を望む会
発起人 大沼勇治


☆辺野古情報

2月5日6日の知事、市町村町上京に、またもアベ閣僚合わず。
沖縄県の動きも、必ずしもスムースではありません。
翁長知事を励ましつつ、急がせ、第2、第3の矢も必要のようです。
沖縄・辺野古に来てください~呼びかけに答えて学生たちも駆けつけています。
現地に行けなくても、出来ること~
新聞社、通信社、TV、ラジオ番組に沖縄辺野古取材・報道を働きかけてください。
(後ほど、連絡先など書き出しますね)

琉球新報http://ryukyushimpo.jp/
海上保安庁沖縄、辺野古取材応じない方針
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238520-storytopic-271.html
2月22日に緊急集会
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238466-storytopic-271.html

沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/

島ぐるみ会議ツイッター
https://twitter.com/shimagurumi

パブコメ

《至急のお願い》
特定秘密法関連で、パブコメが募集されていました。
提出期限 1月6日、明日までです。
行政文書の管理に関するガイドラインの一部改正案についての意見の募集について
http://bit.ly/1zyph6I

☆再エネの未来がピンチ?!パブコメだそう!(1月9日まで)
・簡単でもよいので、ぜひ再エネを抑制させないようにパブコメを出しましょう!
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案等について」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=62011...

eシフト竹村英明さんの参考意見 http://e-shift.org/?p=3175#more-3175
自然エネルギー財団の作成資料 http://jref.or.jp/images/pdf/20141226/JREF_Proposal_FITUnyo.pdf

☆なお、次のパブコメもあります。締切に注意して提出準備ください。

14/10/13(日) 経産省前テント 襲撃される!

泊まり込みは、年齢高めの方々。
幸い怪我なし。

暴徒は、テントの上部を破いて侵入、
室内をめちゃくちゃにして、逃走したとか。
自分たちで、ツイキャスもしていたようです。

取り急ぎ、下記、信頼出来る方のツイッターをご参照下さい。

https://twitter.com/keroppu8649/media
https://twitter.com/MisaoRedwolf

憲法9条にノーベル平和賞をネット署名

☆ノーベル平和賞受賞発表10月10日を迎えるにあたって  引き続き署名拡散にご協力お願いいたします☆
2014・10・3 「憲法9条にノーベル平和賞を!」実行委員会  
http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/

ご賛同くださっている皆様へ たくさんの皆様のご賛同・ご支援・ご協力心から感謝申し上げます。
2014年度ノーベル平和賞受賞者発表が近づいてまいりました。

◆受賞発表は【10月10日午後6時】日本時間 になります。 今 実行委員会では、どのような結果であろうとも 次のステップにつなげようと気を引き締めて準備しております。

授賞発表について詳しくはノルウェー・ノーベル委員会の公式HPをご覧ください。

http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/about/prize_announcements/

◆署名数40万人を突破しました!!引き続き署名拡散にご協力お願いします。

署名数:合計 41万2722(紙面:34万5354 ネット署名:6万7368 10/2現在)
たくさんの皆様のご賛同・ご支援・ご協力心から感謝申し上げます。

◆戦争しない憲法9条を輝かせるため、2014年度の受賞を願い、世界中から署名100万人を目指し推薦人と賛同署名を募っています!

紙面署名とネット署名の集約数の今年度最終通知は、【10月9日】に予定しております。これから届きます紙面署名は、実行委員会で保管し、集約数のみをお伝えさせていただきます。本取組は、ノーベル平和賞が授与されるまで継続いたします。どうか、引き続き推薦と賛同の輪を広げていただければ幸いです。

●日本語版ネット署名 ⇒
http://chn.ge/1bNX7Hb
●英語版ネット署名  ⇒
http://chn.ge/1bU0pay
●韓国語版ネット署名 ⇒
http://chn.ge/SX9NHa
●中国語版ネット署名 ⇒
http://chn.ge/1kRuUIJ

ツイッターでも拡散お願いいたします!
ブログ:
http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/

御嶽山の噴火は予知できず 川内原発再稼働を止めよう 緊急署名

◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
御嶽山の噴火は予知できず

 川内原発再稼働を止めよう  緊急署名にご協力を
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

御嶽山の噴火で、登山者にはけが人も出て、火山灰に埋もれる等深刻な状況にあ
ります。
噴火のわずか10分前に微動地震が観測され、警戒レベルは噴火後にレベル3
(入山禁止)に引き上げられました。
このことは、火山噴火の予知予測がいかに困難であるかを示しています。

火山リスクが最も高い川内原発の再稼働を止めましょう。
規制委員会は、火山学者の「巨大噴火の予知は不可能」という度重なる警告を無
視し、「モニタリングで予知予測は可能」だとする九電の言い分を認め、再稼働
に突き進もうとしています。

10月9日から、鹿児島県内5箇所で住民説明会を開き、地元同意の布石にしよ
うとしています。この説明会も、規制庁から約1時間の説明の後、住民からの質
疑・意見はわずか30分というものです。「住民説明会をやった」というアリバ
イ作りに過ぎません。

署名にご協力お願いします。

◆【緊急署名】 地元の声をきけ! 全国の声をきけ! 火山学者の声をきけ! 
  川内原発の「形だけ審査書」に反対します

フタバから遠く離れて第二部!完成!

月1原発映画祭でも上映した「フタバから遠く離れて」の第二弾、
フタバから遠く離れて第二部が完成しました。

11月15日(土)より、ポレポレ東中野ほか全国で順次公開です。
http://nuclearnation.jp/jp/part2/

政府事故調査委員会のヒアリング記録(吉田調書を含む)のダウンロード

政府事故調査委員会のヒアリング記録が、内閣官房のホームページよりダウンロードできるようになりました。

http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai/hearing_list.html

この内、吉田調書は次の通りです。

吉田 昌郎
東京電力福島第一原子力発電所長

2011/7/22 事故時の状況とその対応について (PDF:7,010KB)
2011/7/29 事故時の状況とその対応について (PDF:7,170KB)
2011/8/8
2011/8/9
事故時の状況とその対応について 1 (PDF:3,639KB)
事故時の状況とその対応について 2 (PDF:3,514KB)
事故時の状況とその対応について 3 (PDF:3,513KB)
事故時の状況とその対応について 4 (PDF:6,870KB)
事故時の状況とその対応について (資料) (PDF:5,298KB)
2011/8/9 汚染水への対応について (PDF:536KB)
2011/10/13 高濃度汚染水の存在についての3月24日以前の想定について

4月4日統合本部会議における発言の趣旨・背景について
(PDF:625KB)
2011/11/6 事故時の状況とその対応について (PDF:7,481KB)
2011/11/6 事故時の状況とその対応について (PDF:4,233KB)

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