イベント

2018年1月9日(火) 脱原発する国、原発にしがみつく国〜韓国、イギリス現地調査報告会

【申込】 1/9(火)脱原発する国、原発にしがみつく国〜韓国、イギリス現地調査報告会(表参道駅)
 東京電力福島第一原発事故以降、世界中で脱原発の潮流が生じています。
 東電福島第一原発事故の甚大な被害が世界に伝えられ、原発事故の危険性に対して、各国の脱原発を求める世論が高まりました。
 経済的にも、工期の延長や安全対策コストの追加による建設コストの増大、事故時の莫大な費用や放射性廃棄物の処理費用などを考えれば、原発が決して「安価な」電源ではないことが明らかになってきています。
 そうした中、韓国で圧倒的な民衆の支持をえて当選したムン・ジェイン大統領が、建設中の原発の建設中断、計画中の原発の白紙撤回、設計寿命の延長はしない、脱原発ロードマップを作成する——という方針を打ち出しました。

 韓国で、脱原発は達成できるのでしょうか?
 また、日立製作所の子会社がイギリスで原発事業を計画しています。
 日本の銀行の要求で、日本政府100%出資の日本貿易保険による融資補償がつけられることも報じられています。
 イギリスでは、原発事業はどのように受け止められているのでしょうか?
 FoE Japanの現地調査をもとに、報告会を開催します。

脱原発する国、原発にしがみつく国〜韓国、イギリス現地調査報告会

2017年1月7日(日) 戦争とめよう!安倍9条改憲NO!2018年新春のつどい

みなさま
高田健です。
拡散希望です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年早々ですが、戦争を止め、安倍改憲を必ず叩き潰すためのスタートの集会です。
会場があふれるほどのご結集をお願いいたします。

▼1月7日(日)14時〜16時半(開場:13:30〜)

戦争とめよう!安倍9条改憲NO!2018年新春のつどい

挨拶:長尾詩子さん(ママの会、弁護士)
ミニトーク:松尾貴史さん(俳優)「いやな空気は読みたくない」
憲法講演:石川健治さん(東京大学・憲法学)「安倍9条改憲の危険性」
連帯挨拶:立憲野党各国会議員
3000万署名リレートーク:首都圏の各市民運動グループから

場所:北とぴあ・さくらホール(東京都北区王子1-11-1  JR王子駅徒歩約2分)
定員:1300名

主催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会

   戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健  ←★を@に置きかえてください。
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558

2018年1月9日(火) 読書会「安保法制違憲訴訟を読む」

安保法制違憲訴訟の会事務局 山口です。

年明けの1月9日(火)に下記を行います。

読書会「安保法制違憲訴訟を読む」

18:30から 第1回「安保法制違憲訴訟を読む」
テキスト:訴状・答弁書
テキストのダウンロードは下記で行えます。
http://anpoiken.jp/kokubai/

場所:東京ボランティア・市民活動センター (TVAC) B会議室 (飯田橋)
https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
※JR飯田橋駅東口を出た方が分かりやすいです。

主催:安保法制違憲訴訟の会
後援:私が東京を変える

参加をご希望される方は、
plaintiff★anpoiken.jp ←★を@に置きかえてください。
まで、メールでお知らせください。
読書会用のメーリングリストを作成します。
読書会については、まず訴状を読んでから、準備書面を読み進めたいと思います。
通常の読書会については、原告が中心になってすすめて、理解がそれなりに進んだと
ころで、代理人弁護士から、お話を伺うということにしたいと考えております。
進め方については、参加者同士で相談しながらと考えておりますが、
山口が毎回パワーポイントを作成して、ある程度の解説をしようと思います。

2018年1月10日(水) 選挙供託金違憲訴訟・第6回裁判

◆選挙供託金違憲訴訟・第6回裁判
【日時】2018年1月10日(水)14:00〜
【場所】東京地方裁判所103法廷(地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ
関駅」A1出口から徒歩1分、有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分)
※入廷前アクションにもご参加下さい。
13:15〜 東京地裁前アピール
13:30〜 入廷行動
14:00〜 開廷 ※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください(入廷は先着順
となります)
15:00頃〜 報告会(弁護士会館508号会ABC議室)
【主催】供託金違憲訴訟弁護団
【お問合せ】供託金違憲訴訟を支援する会
Mail:kyoutaku2016★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
【WEB】 https://kyoutakukin.jimdo.com/

2017年12月23日(土) グラムシを読む会 12月例会のご案内  

グラムシを読む会 12月例会のご案内   
【日 時】 2017年12月23日(土) PM2:00~5:00
【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A
              (東京都文京区向丘1-20-8)
               地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1725
【報告者】 丸山茂樹(ロバアト・オウエン協会理事)
【テーマ】 21世紀の社会変革とグラムシ、ポランニー、朴元淳―陣地戦の着想とグローバル社会的連帯経済の実践
【概 要】  今回の報告は拙著『共生と共歓の世界を創る―社会的連帯経済をめざして』(社会評論社)のエッセンスです。19世紀マルクス主義の思想と運動の中からレーニンやグラムシは20世紀の変革の道を模索して実践しました。20世紀の人々は、レーニンを学びつつ、ソビエト社会主義連邦の70年とその崩壊という劇的な経験を経て、今、21世紀の社会変革の道を求めて試行錯誤していると観るのです。その中からグラムシの陣地戦論・ヘゲモニー論を拡張して、グローバル化した世界の変革を実践しているポランニアンの思想と実践を紹介します。また、グローバル社会的経済フォーラム(GSEF)のリーダーである朴元淳ソウル市長の活動やGSEFの近況についても触れることにします。

2018年1月14日(日) 社会主義理論学会第76回研究会

社会主義理論学会第76回研究会
「民主制の下における社会主義的変革」」
「ポスト・スターリン主義の社会主義について」

日時:2018年1月14日(日)午後2時~5時

会場: 慶応義塾大学・三田キャンパス 研究室棟A会議室
   (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
    地図・アクセスhttps://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

<報告>
●紅林進(社会主義理論学会・委員)
「民主制の下における社会主義的変革」
<参考文献>
紅林進著『民主制の下における社会主義的変革』(ロゴス、2017年12月出版)
http://logos-ui.org/book/book-30.html

●国分幸(岐阜経済大学経営学部名誉教授)
「ポスト・スターリン主義の社会主義について」
<参考文献>
国分幸著『マルクスの社会主義と非政治的国家 ~ 一大協同組合から多元的連合社会へ』(ロゴス、2016年12月出版)
http://logos-ui.org/book/book-26.html

参加費:500円(社会主義理論学会の会員は無料)

主催:社会主義理論学会
   http://sost.que.jp/

※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由にご参加いただけます。

2017年12月23日(土) 第6回 ブラック企業大賞2017授賞式&シンポジウム

第6回 ブラック企業大賞2017授賞式&シンポジウム
http://blackcorpaward.blogspot.jp/

最悪の企業はどこ?どうすれば闘える?

 パワハラ、セクハラ、残業代未払い、長時間労働、派遣差別、偽装請負・・・。
日本の労働環境は、ますます悪化の一途をたどっています。それらの職場は
ここ数年で「ブラック企業」と称され、社会的にも注目されつつあります。しかし
個別事例の調査やその問題の発信・解決も簡単ではなく、ブラック企業で働く
当事者は、不当な処遇を受けていても声をあげられる状況ではありません。
さらにはブラック企業を生み出す社会・経済的な構造についての分析も不十分
であるため、きわだったブラック企業の存在は一時的に取り上げられても、企業
全体・働く現場全体の質の向上にはなかなか結びついていません。

そこで私たちは、ブラック企業の個別の事例はもちろんのこと、それら企業を
生み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境を
つくることをめざして「ブラック企業大賞」を立ち上げました。12月23日、
その授賞式&シンポジウムを開催します!
ぜひ多くの方の参加をお待ちしています。

【授賞式概要】

●日時:2017年12月23日(土・休)14:00~16:30(開場13:30)

2018年2月14日(水) 第89回 VIDEO ACT! 上映会 ~現代のインフラ?コンビニエンス・ストア~ 『コンビニの秘密 ―便利で快適な暮らしの裏で―』

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■ 第89回 VIDEO ACT! 上映会 ~現代のインフラ?コンビニエンス・ストア~
『コンビニの秘密 ―便利で快適な暮らしの裏で―』
2017年/39分/監督:土屋トカチ

http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2018年2月14日(水)19時より

あなたは、コンビニの秘密を知っていますか?

現代社会のインフラといわれる、コンビニエンス・ストア(コンビニ)。
日本全国で約5万5000店が、年中無休365日24時間営業を行なっている。
華やかなコンビニの舞台裏で何が起こっているのか?
首都圏、大分県、宮崎県まで、広範囲な取材でレポートした
『コンビニの秘密 ―便利で快適な暮らしの裏で―』を上映する。
コンビ二関係者も来場し、ディスカッションに参加(予定)。

■上映作品
『コンビニの秘密 ―便利で快適な暮らしの裏で―』
2017年/39分/監督:土屋トカチ
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/konbini.html

■解説
私たちの生活に欠かせない存在となったコンビニエンス・ストア(コンビニ)。

2017年12月9日(土),10日(日) 第19回東京科学シンポジウム 「理性と希望の平和な時代を拓く:反知性主義・分断・不公正とたたかう」

ご案内

第19回東京科学シンポジウム
「理性と希望の平和な時代を拓く:反知性主義・分断・不公正とたたかう」

開催日:2017年12月9日ー10日

場所:中央大学多摩キャンパス

主催:日本科学者会議東京支部

参加費:2000円(会員・非会員の別なし)

タイムテーブル
http://jsa-tokyo.jp/19th/19th_3rd.pdf

<抜粋:デュアルユースや軍学共同にまつわるセッション>

【10】分科会名:科学・技術の現状批判-日本の科学・技術の健全な発展のための課題
12月10日(日)13:00-15:45 教室番号:3160
(1)長田好弘(武蔵野通研分会)
「デュアルユース」と軍事研究について―衛星通信、光通信の初期の研究開発をふりかえって―
(2)海老根弘光(電機・情報ユニオン)
軍事生産現場の実態
(3)酒井士朗(武蔵野通研分会)
人工知能・IOT技術の軍事利用を許さないために
(4)兵藤友博(立命館大学)
「日本型研究開発」を考える―競争力、知識基盤経済、イノベーション、デュアルユース、そして科学・技術政策
(5)横山敏郎(JSA国公研委員会、東京支部)
地方独立行政法人化などで変遷する地方公設試験研究機関の現状と問題点
(6)小滝豊美(JSA国公立試験研究機関問題委員会、茨城支部)

2017年12月7日(木) 「中国をアジア民衆組織はどう見ているか 一帯一路ピープルズフォーラムから見えたこと」(「TPPに反対する人々の運動」連続講座第3回)

「TPPに反対する人々の運動」では、9月~12月に「現代の中国をどうとらえるか~迷走するグローバル化の中で~」と題し、3回連続講座を開催しています。
その第3回を12月7日(木)に開きます。多くの方の参加をお待ちしています。
 
以下、転送、転載をしていただければ幸いです。
 
≪「TPPに反対する人々の運動」連続講座第3回≫ご案内
「現代の中国をどうとらえるか~迷走するグローバル化の中で~」
 
グローバリズムを考えるとき、中国の動向を抜きに何もわからない状況が生まれています。アジアインフラ投資銀行(AIIB)、東アジア包括的経済連携協定(RCEP)など、すべて中国を軸に動いています。現代の中国をどうとらえるかは、グローバリゼーションの対抗軸を考える上でも必須の課題です。3回に分け、その課題に迫ります。
 第3回講座は、9月に香港で開かれた「一帯一路ピープルズフォーラム」に参加した稲垣豊さん(ATTACジャパン首都圏)から報告を受け、中国が総力を挙げる一大国家プロジェクトの一帯一路を中心に、中国の動きをアジア民衆組織はどう見ているかを考えます。
 
《第3回》テーマ「「中国をアジア民衆組織はどう見ているか 一帯一路ピープルズフォーラムから見えたこと」
日 時 12月7日(木)午後6時30分~8時30分

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