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2021年9月12日(日) 第4回オンライン・島々シンポジウム「沖縄本島編」

皆様、こんにちは!
「島々シンポジウム」実行委員会からのご案内です。

●緊急告知
8/20琉球新報、8/21沖縄タイムス報道によれば、沖縄本島への地対艦ミサイル部隊配備について、
沖縄防衛局は、陸自・勝連分屯地への配備を通知しました!
人員130人で、地対艦ミサイル中隊とともに、ミサイル連隊司令部も配置予定。

この勝連分屯地への2023年配備は、石垣島配備と同時に行われる予定。

沖縄本島をはじめ、琉球弧でのミサイル配備反対ーミサイル軍拡競争反対運動の構築が急がれます!

こうして、オンライン・島々シンポジウム 第4回「沖縄本島編」がとても重要になってきましたので
再度、ご案内致します(重複していましたら失礼します)。
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第3回奄美編のliveに続いて、第4回は「沖縄本島編」でお送りします。

自衛隊の琉球弧へのミサイル基地建設・配備は、奄美・宮古・石垣に加え、沖縄本島への地対艦ミサ
イル配備が、確実に計画されています(ミサイル1個連隊の完結。加えて「極超高速滑空弾」2個大
隊の沖縄本島などへの配備計画)。

 その上に米軍は、自衛隊との共同作戦態勢下に、第1列島線―琉球弧―九州への米海兵隊・陸軍

学び舎中学歴史教科書へご支援を!

「学び舎中学歴史教科書へご支援を!」

◆学び舎中学歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』をご存じですか?

 10年前、子どもたちが楽しく主体的に学べる歴史教科書をつくろうと志した社会科教員たちが、子どもと学ぶ歴史教科書の会(「学ぶ会」)を立ち上げました。この会で研究・編集した教科書は、2015年と2020年の2回、文科省の検定に合格し、毎年5000名を超える中学生に届けられています。支援者の方々からは、「次の世代が自ら考え選択できる良き道しるべとなる教科書」「戦争の無い人生を次の世代に手渡したい」「みなさんの挑戦は希望の光だ」という熱いメッセージが寄せられています。私たち「学ぶ会」は、こうした声をしっかりと受け止めこの教科書を必ず発行し続けます。

◆3回目の歴史教科書づくりを応援してください。

 現在、私たちは3回目の教科書制作の準備を始めていますが、1000万円の資金が不足しています。この資金調達ができないと、教科書づくりは大変な困難に直面します。この教科書づくりの支援の輪に加わっていただけないでしょうか。ぜひともみなさま方のお力をお貸しください。

◆次のお願いがあります。ご協力くだされば大変うれしいです。

(1)学び舎中学歴史教科書をぜひとも知ってください。【 http://manabisha.com/ 】    

(2)学び舎歴史教科書を応援してください。【 https://a-port.asahi.com/projects/manabukai02/

(3)この「転送・拡散用メール」をご友人やお知り合いや所属のMLに転送・拡散してください。

2021年8月17日 一般社団法人「学ぶ会」

代表理事 安井 俊夫 ・ 社員一同

2021年9月14日(火) 第107回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから10年・福島県双葉町~ 上映作品『原発の町を追われて・十年』

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■ 第107回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから10年・福島県双葉町~
上映作品『原発の町を追われて・十年』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2021年9月14日(火)19時より

さいたま市内の小学校で給食調理員として働きながら
映像制作を続けている堀切さとみさん。

ビデオアクト上映会では『原発の町を追われて』シリーズの全作品3本
『原発の町を追われて ~避難民・双葉町の記録』(2012年/56分)
『続・原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』(2013年/25分)
『原発の町を追われて3~双葉町・ある牛飼いの記録』(2017年/30分)
を上映してきた。

この夏に開催されたレイバー映画祭2021にて初上映され、
話題となった最新作『原発の町を追われて・十年』を上映する。

■上映作品
『原発の町を追われて・十年』(2021年/日本/53分)
監督・編集・ナレーション:堀切さとみ
出演:鵜沼久江 田中信一 吉沢正巳 他
撮影:見雪恵美 馬場朋子 大久保千津奈 西中誠一郎
音楽:ファンテイル

2021年8月6日(金) オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

下記、ウェビナーを開催します。転送、転載歓迎です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会」は、以下の通り東京オリンピック・パラリンピックの開催中にも、世界では深刻なワクチン・医療アクセスの格差が広がっていることを改めて提起するため、下記のウェビナーを開催します。
当日は、南アフリカ、ブラジル、フィリピン、ミャンマーでコロナ対策・医療、住民支援など多岐にわたる活動に取り組むスピーカーにZOOMで出演いただき、それぞれの現場から報告をいただきます。

【要予約】オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

◆日時:2021年8月6日(金)19:00~21:30
◆ZOOMによるウェビナー ※要予約、参加費無料
◆申し込み: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bxIryP2nT26LY0pZCJHaPQ
◆報告者:
・南アフリカ:マーザ・セユーム さん(アフリカン・アライアンス パートナーシップ担当責任者)

2021年8月8日「反核」の尾崎豊に迫る 来月8日 浅草でトークイベント

「反核」の尾崎豊に迫る 来月8日 浅草でトークイベント 2021年7月30日 07時09分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/120446?rct=t_news
イベント詳細はこちらから
http://www.labornetjp.org/EventItem/1625584103102staff01
添付ファイルは、この記事が掲載される前に「なぜ尾崎?」などまとめて紹介した通信です。

今回の予約定員は、通常定員の3分の1(50名)で締め切ります。
ご都合がつきましたら、どうぞ、ご参加ください。
ご予約は090-9333-8807市原へ。

『パンケーキを毒見する』2021年7月30日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開中

『パンケーキを毒見する』2021年7月30日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開中

日本映画史上初、現役首相を描いたドキュメンタリー映画が完成!

世界が未曾有のコロナ禍に陥る中、国民の命と激動の時代の舵取りは、この男に託された。果たして日本の将来はどうなるのか?
日本アカデミー賞作品「新聞記者」や、東京国際映画祭作品賞(スプラッシュ部門)「i-新聞記者ドキュメント-」で官邸政治の闇や、菅首相(当時官房長官)をウォッチしてきたスターサンズが、“今、一番日本人が知りたいこと”菅政権の正体に迫ったドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』が7月30日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開!

選挙イヤーである本年、時代の変わり目に誕生した前代未聞のドキュメンタリー映画。是非あなたもパンケーキ政権を毒見してみてはどうだろうか。

『パンケーキを毒見する』
7月30日(金)全国公開
企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸 
監督:内山雄人
2021年/日本映画カラー/ビスタ/ステレオ 
制作:テレビマンユニオン 
配給:スターサンズ 
配給協力:KADOKAWA
©2021『パンケーキを毒見する』製作委員会
映画公式サイト: https://www.pancake-movie.com/

https://youtu.be/dxaw64L7hL8

2021年8月9日(月)「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」完成記念オンライン上映会

「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」
 8/9(月)完成記念オンライン上映会のご案内
https://www.lowposi.com/gh/

ドキュメンタリー作品「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」の完成を記念して、トーク付きオンライン上映会を開催いたします。
映画本編の配信とともに、本作を企画した池原毅和弁護士と監督・飯田基晴のトークをライブ配信します。トークの後半にはチャットを使った質疑応答も予定しています。

【上映会申込ページ】
https://kipz.fun/mall/event/1203#

【作品紹介】
近年、精神障害のある人たちのグループホームが各地にできている。だがそれに伴い、地域住民によるグループホーム開設反対の運動が生じることも増えている。
事業者が精神障害やグループホームについて説明しても反対の声は収まらず、こじれていくばかりだ。
なぜこのような反対運動が起きるのか? 住民の不安の根本にあるものはなにか?
そして、精神障害者のグループホームとは、実際にはどのようなものか?
グループホームに入居している方々の生活、インタビュー、反対運動の現場を通して、その実像を見つめる。

2021年/日本語/16:9/65分
企画:池原毅和  企画協力:三橋良子
監督・撮影・編集・ナレーション:飯田基晴

2021年7月31日(土) レイバー映画祭2021

「レイバー映画祭2021」のご案内です。

今週の土曜日(31日)、毎年恒例のレイバー映画祭が東京で開催されます。
今年は5作品です。

韓国・双竜(サンヨン)自動車解雇労働者の日常を描いた『グッバイ・マイヒーロー』。
ユニクロの製品を受託生産してきたインドネシアのジャバ・ガーミンド社で解雇された
女性労働者を追った『ユニクロ/ジャバ・ガーミンド争議』。
「ジャーナリストの前に人間であれ。差別を許さない人間になれ」と語る
写真家・樋口健二さんの生きざまを描いた『闇に消されてなるものか〜写真家・樋口健二の世界』。
福島第一原発事故から逃れた双葉町の人たちの10年を綴ったドキュメンタリー『原発の町を追われて・十年』。
昨年暮れに亡くなった映画批評家・木下昌明さんの三分ビデオを集めた『映画批評家の冒険』です。

会場は東京・全水道会館4階ホール(水道橋駅)です。
別途、オンライン配信もあります。
以下のサイトから申し込むと、全作品を5日間観ることができます。
https://teket.jp/1373/5234 料金は一律1,700円です。

〇映画祭・タイムスケジュール
9時45分 開場
10時15分 「グッバイ・マイヒーロー」(110分)
12時05分 「ユニクロ/ジャバ・ガーミント争議」(10分)

12時15分~13時 休憩45分

2021年7月30日(金) 国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウム

【要申込】国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウム
「米中新冷戦と日本の生き方:一帯一路構想・新彊ウイグル問題を中心に」

日時:2021年7月30日(金) 12:40-17:30(受付開始12時10分)
会場:衆議院第一議員会館 大会議場(東京都千代田区永田町2-2-1)

来賓記念講演・挨拶(12:30~13:10)
鳩山友紀夫元首相 「米中対決と日本の戦略的役割」
孔玄佑中国駐日全権大使 「アジア共生の道」

第一部(13:00~15:00)「米中新冷戦の展開、一帯一路構想と東アジア政治経済秩序の新動向」
司会;萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教授)
石井明(東大名誉教授)「一帯一路構想を歴史の中で考える」
福山秀夫(中国物流研究会幹事)「一帯一路とRCEPとの連結を構想する」
範雲涛(亜細亜大学大学院教授)「国際法務の観点から見た『一帯一路』構想の健全性」
唱新(福井県大経済学部教授)「中国産業ハイテク化と米国経済ファブレス化から見た中米冷戦の行方」
范云涛(亜細亜大学大学院教授)「国際法務の観点から見た『一帯一路』構想の健全性」
林亮(創価大学社会学部教授)「習近平外交の奮発有意戦略と東アジア安全保障・一帯一路構想」

第二部(15:05~17:05)「新彊ウイグル問題と台湾問題をどう解いていくのか」

2021年8月6日(金) オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会」は、以下の通り東京オリンピック・パラリンピックの開催中にも、世界では深刻なワクチン・医療アクセスの格差が広がっていることを改めて提起するため、下記のウェビナーを開催します。
当日は、南アフリカ、ブラジル、フィリピン、ミャンマーでコロナ対策・医療、住民支援など多岐にわたる活動に取り組むスピーカーにZOOMで出演いただき、それぞれの現場から報告をいただきます。

【要予約】オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

◆日時:2021年8月6日(金)19:00~21:30
◆ZOOMによるウェビナー ※要予約、参加費無料
◆申し込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bxIryP2nT26LY0pZCJHaPQ
◆報告者:
・南アフリカ:マーザ・セユーム さん(アフリカン・アライアンス パートナーシップ担当責任者)
・ブラジル:ジゼリ・マルチンスさん(Frente Mobilização da Maré(マレー運動前線))
・フィリピン:ジョシュア・サン・ペドロさん(医師、保健開発協議会(CHD) 研修・サービス部長、 民衆健康への権利連合(CPRH)共同代表

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