slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

福島第一原発4号機 壁に傾き

NHKが福島第一原発4号機の外壁の膨らみによる傾きが
13メートルあたり4.6センチの箇所が見つかったと報じています。

NHK:福島第一原発4号機 壁に傾き

大飯原発入り口付近

昨日の大飯原発入り口付近での再稼働反対のレポートが掲載されました。

【福井発】 あす大飯原発再起動  反対派、チェーンで体巻き機動隊阻止

Ustreamの中継でも時折映っていましたが、反対派の中には自分の体を、
大飯原発ゲートの鉄策にチェーンで体を巻き付けて、再稼働を阻止しよう
とする方もいるようです。

東京新聞が記事を掲載しています。

大飯原発 OCCUPY大飯ライブ中継

[OCCUPY大飯]

再稼働目前の大飯原発の現地の抗議行動の様子。
インターネットのライブ中継をまとめました。

大飯原発につながる1本道を封鎖した、再稼働に反対する人々と機動隊が
にらみ合いを続けています。
機動隊の隊列を挟んだ反対側にも大勢の再稼働に反対する人々がかけつけて
再稼働の反対を叫んでいます。
地球防衛軍の最前線のような状況です。
ロープや鎖で自分の体をバリケードに縛り付け、猛抗議を行っている方もいるようです。

[IWJ 大分1]

6月29日(金) 首相官邸前 大飯原発再稼働反対行動

たくさんのひがし広場のメンバーも参加しました。
今回の6月29日(金) 首相官邸前 大飯原発再稼働反対行動。
参加人数は15万人とも20万人とも。

もの凄い人人人、サイレントマジョリティが集まって声を上げ始めました。
この行動は、誰が名付けたか紫陽花革命と呼ばれています。
紫陽花(あじさい)の花は小さい花が沢山あつまって一つの大きな花になります。
そのような思いが込められたネーミングです。
今回は、紫陽花の切り花を手に集まった方を多く目にしました。

野田首相は、この音を聞いて「大きな音だね」と発言したそうです。
野田首相「大きな音だね」
TBS News i
まるで、フランス革命時のマリーアントワネットのような鈍感さ。
彼の耳にはとしか聞こえていないようですが、これは紛れもなく国民の生の声です。

山本太郎さんによる空撮レポート

各マスコミが一斉に取り上げています。
東京新聞
朝日新聞
TBS News i
THE WALL STREET JOURNAL国内
NHK
毎日新聞
毎日新聞
テレ朝

反対行動の様子は、次のUstreamの動画が公開されています。
Ustream


Video streaming by Ustream

福一4号機の壁取り壊し工事の動画 粉塵が凄く、保安院が東電に注意する模様

次のページの動画をご覧ください。
福島第一原発4号機の壁解体工事の様子です。
http://portirland.blogspot.jp/2012/06/blog-post_8873.html

ものすごい粉塵(もしくは水煙?)があがっています。
素人目にはこれはヤバイ、放射能を撒きちらかしていると感じます。
はたして保安院はどのようなコメントを出すのでしょうか。

この解体工事は犯罪的です。
「放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」
(平成十九年五月十一日法律第三十八号)
というのがあります。
東電は、この法律で処罰されるべきです。

水元公園の植え込みから高濃度の放射性物質検出

水元公園の植え込みから高濃度の放射性物質検出のニュースです。

TBS News:高線量の都立公園、東京都が除染ヘ

東京電力:独環境団体が表彰 ブラックプラネット賞

世界で最も環境破壊を行った企業に毎年「ブラックプラネット賞」を贈っている
ドイツの環境団体「エテコン」が25日、福島市で記者会見し、福島第1原発事故を
理由に東京電力に昨年の賞を贈ると発表。

毎日新聞 東京電力:独環境団体が表彰 ブラックプラネット賞

7月15日「さようなら原発10万人集会」前日映画上映会

7月16日、東京代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が開かれます。
この集会を大成功させ、脱原発への大きなうねりを作っていきましょう。
日本政府は電力会社と大企業の利益を守り、「核開発」の可能性を守るために、
国民の命を差し出して原発再稼動にひた走っています。
まるで福島第一原発事故がなかったかのように、「原子力ムラ」が跋扈しています。
10万人集会を「原子力ムラ」とたたかう新たな、歴史的な第一歩にしていきましょう。

7月15日「脱原発をめざす女たちの会」では、前日映画上映会を開催します。

上映する映画は鎌仲ひとみ監督
内部被ばくを生き抜く」です。

広島・チェルノブイリ・イラク・福島と、内部被曝の最前線で格闘する4人の医師
(肥田舜太郎さん、鎌田實さん、児玉龍彦さん、スモルニコワ・バレンチナさん)
と福島で生きることを決めた家族の声をお聞き下さい。
「内部被ばくの時代」を私たちは生き抜くことができるのか?
鎌仲ひとみ監督の問いかけをお聞き下さい。

日時:2012年7月15日(日)13時開場
13時30分(開会)~16時30分
場所:主婦会館プラザエフ
JR四谷駅麹町口徒歩1分/地下鉄丸の内線・南北線四ッ谷駅徒歩3分

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer