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2014年4月6日(日) ビン笛合奏団Laマーズのコンサート

4月6日(日)に、ビン笛合奏団Laマーズのコンサートが台東区の谷中の家にて
行われる事になりました。

チラシ

昨年末に下北沢の教会でのコンサートで、収益の全てをりんご野に寄付頂いた収
益で、今季もまた新旧たくさんの子どもたちにりんごを贈らせて頂きま した。
そ してなんと今回もまたご支援頂けることになりました。
ゲストには被災地でこどもたちの写真を取り続けている写真家のおがわてつしさ
んもお迎えし、写真集「たからもの〜ふくしまから〜」のお話もして頂 きます。
コンサート後には軽食と飲み物(福島の日本酒も予定)を用意し、ゲストを交え
た交流会も予定しています。

30席と席は限られていますが、とても素敵なコンサートになると思います。
月1映画祭の翌日ということもあり2日連続の谷中の家にてのイベントですが、
お花見のついでに(?)ご参加頂ければと思います。
チケット予約はお早めに♪

日時:4月6日(日)15時開演(開場15分前)
入場料:2000円(ワンドリンク付き)
交流会(演奏後):1000円
出店:チームLaマーズ、りんご野

2014年3月11日(火) 3.11私が東京を変える主催イベント「インターネットを地上に!」

3.11私が東京を変える主催イベント「インターネットを地上に!」
- http://watashiga.org/tokyo/?p=407

場所:東京ボランティアセンター(TVAC)C会議室
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
3月11日(火)
開場:18:30 開始:19:00
※ロフトイベントの開始時間より30分早くなります。

宇都宮けんじさんのイベントをネット中継する企画を始めます。
手始めに、次のロフトのイベントを東京ボランティアセンターで受信します。
今回のイベントは一般のお客さんをターゲットにするのではなく、このようなイ
ベントの開催ができる人を増やすことを目的とします。
関心のある方、山口までご連絡ください。
ay@rollienne.jp

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山口あずさと原発ゼロにする会
http://rollienne.jp/

2014年3月4日(火) 谷中で戦争を語りつぐ会の報告とお願い

事前に東京新聞で紹介された記事のおかげで会場はぎっしり満員、
予定していたゲストの片山服恵さんと和田肇さんのほかにも
数人の方にその場でご自身の体験を語っていただくことができました。
今まで口を閉ざしていたけれどこの機会に話そうと思って参加したという方、
皆さんの話を聴いているうちに話す気になったという方もいらして、
あの時代をまさに繰り返し始めているという危機感も
後押ししているのだろうと思います。
「生々しい証言」という月並みな言葉しか出てこない自分が情けないですが、
ほんとうに息を詰めて聴き入ってしまいました。
若い方の参加も目立ち、親子参加も何組かありました。

当日の様子は映像ドキュメントcom.の荒川さんが
ビデオ撮影してくださっていますので、
ご覧いただける機会もあると思います。

*東京新聞の記事はこちらです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140228/CK2014022802000110.html

この記事を書いてくださった原さんから、
「過去に東京都に戦災資料を寄贈した方をご存じでしたら教えてください」
というお願いがありました。
(早乙女勝元さんの戦災資料センターへの寄贈ではなくて、ということです)

「秘密保護法を考える市民の会」オンライン署名

「秘密保護法を考える市民の会」の満田です。
集団的自衛権、ここ数か月が勝負ですね。「集団的自衛権」の意味がいまひとつ
伝わっておらず、自国だけ安全圏にいるのはズルイ、国際貢献しなくちゃね、み
たいな文脈でとらえている人もいるように思います。
憲法解釈をめぐっては、いままで長年積み上げられてきた政府の見解があります。
個別自衛権について、合憲だとしてきた内閣法制局元長官など、政府筋の方々で
すら、「これは、(いままで守ってきた)一線を超える」とし、ある種の決意を
もって、きっぱりと反対の発言しています。

「集団的自衛権は、第二次世界大戦後、侵略戦争の口実にされてきた。これを認
めれば、日本の自衛隊が他国の人を殺し、日本の自衛隊の若者たちも殺される。
そこまでの覚悟がみなさんにありますか??」 
(もう少しマイルドだったかもしれませんが)2月20日の院内集会では、元内閣
法制局長官の阪田氏から、このような発言もありました。

どこまで問題意識を広げられるかが鍵かと考えています。いくつか関連のお知ら
せです。

1.下記のオンライン署名をはじめました。今後、市民による国会議員まわりな
どで提出していきたいと考えています。
現在、2189筆。ぜひ、署名&拡散をお願いします。

2014年3月4日(火) 汚染水と原発再稼働問題についての政府交渉

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3/4【政府交渉】福島第一原発汚染水と原発再稼働問題
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2014/02/post-ea68.html
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福島第一原発の汚染水は深刻な状況が続いています。タンクからの漏えいが絶
えず、護岸の地下水の放射能濃度も上昇を続けています。放射能測定のミスが
指摘されていますが、測定も原因究明も東電任せの状況が続き、原子力規制委
員会は再稼働審査にどっぷりつかっています。一方で経産省側の委員会では、
処理水の意図的な放出について検討が続いています。

政府交渉では、汚染水の深刻な現状を明らかにするとともに、東電任せではな
く、国が直接的に対応に動くよう、放射能の放出によりこれ以上海洋汚染を進
めることがないよう求めていきたいと思います。汚染水国際署名の提出も行い
ます。

原発再稼働審査については、再稼働審査よりも汚染水対策を優先するように求
め、新規制基準において汚染水事故の想定がないこと、地震動の二重基準の
問題が未解決であることや解析のチェックが行われていないこと、十分な防災
計画が立てられない状況あることから、とても審査を終える状況にないことを

2013年10月5日 第18回月1原発映画祭+交流カフェ「100,000年後の安全」のご報告

10月5日の月1原発映画祭(「100,000年後の安全」上映)、
おかげさまで昼夜共満席となり、無事終了しました。
この映画はやはり一度観ておきたいという方が多かったようです。

ゲストの澤井正子さん(@原子力資料情報室)は
実に知識も経験も豊富(しかもフレンドリー)で、
短時間でツボを押さえたお話をしてくださいました。
映画のまるでSFのような世界と、
日本のまるで漫画のような原発政策の話に会場はため息の連続でしたが、
会の終わりに澤井さんがおっしゃったのは、
「私たちはやはり電気を使いすぎ、
そんなに昔に戻らなくても、せめて5年前、10年前の生活に戻しては?」
この言葉、共有したいと思います。

ところで当会についての澤井さんの感想は、
「ワインを飲みながら廃棄物の話をした会は初めて!」とのことで、
またの来場を約束してくださいました。
みなさまも次回ぜひご一緒に。

2014年1月11日(土) 第21回月1原発映画祭/交流カフェ 「お正月げんぱつかるた大会」 のご報告

2014年が明けて、1月11日。地域から未来をつくる・ひがし広場 月1原発映画祭も21回をむかえました。

新年かるた大会をかねたこの回では、版画家・画家としてご活躍なされている古知屋恵子さんに、ご自身の活動や作品「原発かるた」についてお話をいただきました。


古知屋恵子さんのお話:
みなさん、こんにちは。古知屋恵子(こちや・けいこ)と申します。本日はお寒い中たくさんのかがたにお集まりいただきありがとうございます。
わたしは普段、版画をつくっています。また、日々感じた疑問などを絵本にしております。
9/11後、事態が緊迫していつ戦争になるかわからないと思った時、ものをつくる人間としてなにかできないかと思い、作家仲間に呼びかけて「No War」 という展覧会を始めました。反戦についてあいまいなものではなく、心に迫る展覧会にしていきたいということで絵をかき、この活動は8年くらいつづきました。

3/11の直後、新聞を読んで放射能のこわさ、核のこわさ、これまで社会的になにが隠されていたのか、その経緯が明らかになって、いかりとむなしさでなにも手につきませんでした。そしてこのいかりが少しずつ文章と絵になっていき、いつのまにか「かるた」という形になっていきました。

たとえば、
ゆ: 誘致した 原発くるぞ おっかねえ
という札には「大金に喜ぶ人」と「恐怖に震えている人」という対極を同時に描きました。

このかるたは一部しか作りませんでしたが、いろいろな方々の手をへて商品化されました。製作後、受けとめてくださったみなさまからたくさんの感想をいただいております。
福島の高校でおしえられている教師のかたは、授業の中でとりあげてくださり、生徒さんから「遠くに住んでいる人でも福島をわすれないでいてくれてありがとう。」というお手紙が届きました。
酪農家のかたから、「自分たちは事故を乗り越えてこの土地で生きると決めたので、もっと前向きなかるたにしてほしい」という感想もありました。

東京の展覧会でかるたを展示したとき、福島から東電の社宅に避難している方がおみえになりました。家族が離ればなれになり、社宅でオール電化の生活を強いられ、東電の社員と日々顔をあわせなくてはならないということがストレスになっていると話していました。わたしの住んでいる茅ヶ崎でも福島から避難しておられる方々のショートステイをやっています。

わたし自身、関西に住んでいる友人から「はやく避難したほうがいい」というアドバイスをもらい、関西のひとからみれば神奈川にすんでいるのもあぶないというふうに見えるのだなあとあらためて感じました。
本日はかるた大会をみなさまに楽しんでいただけたらうれしいです。どうもありがとうございます。


古知屋さんのお話は当初20分ぐらいを予定していたのですが、結局、2時間まるまるトークとディスカッションで盛り上がり、そのあとでかるた大会スタートとなりました。

古知屋さんは「げんぱつかるた」以前に「せんそうかるた」(非売品)を2種類製作されています。
古知屋さんの作品を貫いているのは日常のささやかな幸せと、そんな幸せを奪うものに対する怒り、悔しさ・・・。
家族の暮らしを何より大事にしながら表現活動をすることが古知屋さんの闘いなのだなあとお話を聴きながら思いました。

で、話のなりゆきから、この日のかるた大会は「せんそうかるた」に変更。
読み札の凝縮された言葉に「それ、どういう意味?」と問う人あり、解説する人あり、
絵札もみんなでじっくり鑑賞し、ひと札ごとにただではすまないかるた大会になりました。
世代間交流のツールにもなるこのかるた、今年中に何とか製品化したいとのことです。

お話とかるた大会とで結局3時間あまりになりましたが、原発も戦争も問題の根は何なのか、
参加者皆さんそれぞれに想いをめぐらすひとときとなったのではないかと思います。

こんな感じでゆるゆるとスタートしましたので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2014年3月4日(火) シリーズ「2014東京都知事選をふりかえる」第7回 ゲスト 宇都宮健児氏

シリーズ「2014東京都知事選をふりかえる」第7回 ゲスト 宇都宮健児氏
2014年2月におこなわれた都知事選挙では、宇都宮健児氏が立候補し。東京デモクラシーを提唱して、新しい東京、新しい日本を創るための運動を巻き起こしました。
第7回では、宇都宮健児氏をゲストにお迎えし、立候補までの経緯や選挙戦を振り返っていただきます。またこの閉塞的な東京や日本の状況をこれからどう変えていけばよいかについて展望をお聞きします。
日時:2014年3月4日 午後8時〜
主催:日本海賊党コミュニティ
ゲスト:宇都宮健児氏(都知事選挙立候補者・元日弁連会長)
聞き手:高木新平(家入選対リーダー)
    山内和彦(元川崎市議会議員)
    林田力(宇都宮氏東部勝手連代表)
    Eri Marui (宇都宮選対サポーターズ)
    堀田千栄子(日本海賊党党員)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv171144358

ニコ生の視聴方法が難しいという方はユーストリームでも視聴できます。
http://www.ustream.tv/channel/piratepartyjapan

2014年3月4日(火) ★STOP TPP!! 官邸前アクション★

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★STOP TPP!! 官邸前アクション★
3月4日(火)18:00〜20:00
日本政府は合意をめざせば譲るだけ
オバマの来日土産に「合意」は許さない!
TPP交渉の息の根止めよう!
http://tpp.jimdo.com/
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 TPP交渉、シンガポールで行われていた閣僚会合では、またも「合意」持ち越し。
次回の会合日程も決められないまま閉幕しました。
 日米の市場アクセス・関税交渉が歩み寄りを見せられず、他の分野での交渉も
交渉官レベルの技術的な作業はある程度進みながらも、「大筋合意」にたどり着
けなかったと伝えられています。それほど交渉は難航しているということ。
 このような構図の中、閣僚会合で見せた日本政府の交渉態度は許されません。
「大筋合意」のカギを握ると言われている関税交渉で、国会決議が求めている
農産5品目すべてを守ることにはこだわらないという「譲歩案」を用意して臨んだ
と伝えられているからです。「合意」のためには国会決議も無視するという姿勢
がいよいよ明らかになってきました。
 「聖域」が確保できなければ「脱退も辞さず」が国会決議であり、自民党の決議
では無かったのか!4月下旬に予定されているオバマ大統領来日の土産に、国

2014年4月6日(日)「東電テレビ会議49時間の記録」自主上映会

2014年4月6日(日)
●午前の部: 10:00~13:50
●午後の部: 14:30~18:20
武蔵浦和コミュニティセンター
第7・8集会室
さいたま市南区別所7-20-1[地図]
JR武蔵浦和駅西口下車徒歩1分
「東電テレビ会議49時間の記録」自主上映会
あのとき、何が起きていたのか
1号機が爆発、3号機の原子炉水位も低くなり、刻々と近づくメルトダウン。バッテリー、ガソリン、水、食糧が不足する現場。打つ手打つ手がことごとく失敗する中、2号機、4号機にも危機が迫る。そして、ついに、作業員退避の検討が―。
2011年3月12日から15日までの3日間、福島第一原発で何が起きていたのか。東京電力が一般向けにインターネット公開した映像をもとにまとめた、報道ドキュメント。
(2013年/SD/3:2/日本/206分)
製作:OurPlanetTV
資料代:500円
予約・お問い合わせ
予約不要
電子メール:kokumintohyo.saitama★gmail.com ←★を@に置き換えてください。
電話:080-3433-7146(向井)
主催:市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票・埼玉

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