イベント

2022年1月30日(日) 基礎経済科学研究所東京支部主催研究会 疎外された若者たちはマルクスをどう受けとめるか

基礎経済科学研究所東京支部主催研究会(オンライン・申込不要)
「疎外された若者たちはマルクスをどう受けとめるか」

哲学者で社会主義理論学会の事務局長もされている田上孝一さんが最近『99%のためのマルクス入門』(晶文社)を出版されました。出版のきっかけは、長く大学でマルクスを講義していて、近年の状況を反映してマルクスの人気が高ということをブログに書いたのがきっかけということです。に
 わが基礎研も50周年記念として『時代はさらに資本論』を出版しました。それが若い層にどう受けとめられているのかも重要です。
田上さんに主報告を,そして『時代はさらに資本論』をテキストにした経験を踏まえたコメントもお願いしています。

日時:2022年1月30日(日) 14:00~17:00
報告:田上孝一(立正大学)
コメント:森本壮亮(立教大学)[予定]、瀬野睦見(大阪工業大学等の非常勤講師)[ビデオ

※申し込みは不要です。
下記からZoomに直施お入りください。
Zoom ID: 555 941 3689
Pass: 9l3jhN
(パスコードの2文字目は小文字のエル)
https://us02web.zoom.us/j/5559413689?pwd=VUY0N0VwZ21GOFJvTDZBRG5PZ3lzUT09

主催:基礎経済科学研究所東京支部

2022年2月20日(日) 社会主義理論学会第90回研究会

社会主義理論学会第90回研究会(オンライン)のご案内

日時:2022年2月20日(日)午後2時~5時
※オンライン(zoon)のみで開催

<報告>
●生田頼孝(西南科技大学)
ある君主(天皇)制廃止論ー明治維新から今日に至る社会の変化からの考察
参考文献
生田頼孝「ある君主機関説論 : 明治の日本国家像についての私見」(『立命館文学』669号、2020年)、
生田頼孝「大正期と昭和期の国家論について : 君主(天皇)制への社会的視点から考察する」(『立命館文学』673号、2021年)
 
●范立君(大月短期大学)
現代中国の中小企業金融と金融改革
参考文献
范立君『増補版 現代中国の中小企業金融』(時潮社 2021年)

参加費:無料 

申込先:下記社会主義理論学会申込専用メール宛に
socialismtheory●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)
氏名、会員非会員の別を記してメールで申し込んでください。
zoom のURLは参加確定者に後日連絡します。
申込締切:2022年2月18日(金)

主催:社会主義理論学会
http://sost.que.jp/

2022年1月26日(水) 比例代表制推進フォーラム・1月例会 (会場&オンライン)

【要申込】1/26(水) 比例代表制推進フォーラム・1月例会 (会場&オンライン)
「カジノと闘った市民と野党の共闘の成果」 

 横浜市のカジノ建設反対運動から始まった市民運動団体が、去年8月に行われた市長選挙において野党統一候補の山中竹春氏を応援して当選させ、さらに10月の衆議院選挙では神奈川1区の同じく野党統一候補の篠原豪氏(立民)を応援し、自民系無所属の当選6回のベテラン議員の松本純氏を破り当選させました。
 今回は、この運動を推進してきた神奈川1区市民連絡会共同代表の井上啓さんをお招きして、この成果に至った経緯や要因などについてお話を伺います。
 たいへん有益なお話を聞けると思いますので、市民運動にご関心のある方は、ぜひご参加ください。 

日時:1月26日(水) 18:30~20:30 

テーマ:「カジノと闘った市民と野党の共闘の成果」 

報告者:井上 啓さん(神奈川1区市民連絡会共同代表、弁護士)  
    報告の後、参加者の皆様と意見交換します。 

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B  
   (飯田橋駅隣、飯田橋セントラルプラザ10階)    
アクセス https://www.tvac.or.jp/tvac/access.htm

参加費:500円(資料代) Zoom参加の場合は無料 

2022年1月20日(木) 第1回「共同テーブル」大討論集会 総選挙の総括と今後の政治展望について

2022.1.20 第1回「共同テーブル」大討論集会 総選挙の総括と今後の政治展望について
第1回「共同テーブル」大討論集会 総選挙の総括と今後の政治展望について
―共同テーブル・発起人と市民の徹底討論―

昨年の総選挙の結果、自民党は議席を減らしたとはいえ、絶対安定多数を得て自民・公明・維新の改憲勢力が衆議院の3分の2以上を獲得した。一方、立憲野党は、立憲民主党の比例の大幅落ち込みもあり、厳しい結果となった。

しかし、総括を間違えてはならない。一部マスコミや自民党などがネガテイブキャンペーンとして、意図的に流しているような野党共闘の失敗ではない。野党が候補者を一本化して闘った小選挙区での選挙の成果は確実にあったのだ。むしろ、野党共闘が徹底できなかったことに問題があったのだ。

今年、7月の参議院議員選挙の勝敗は、32ある一人区での闘いで決することは明白だ。そのためには、立憲野党の共闘は、勝利をもたらす、絶対要件と言えるだろう。

一方、維新の会は、参議院と同時の改憲国民投票を煽り、国民民主は立憲野党の共闘 態勢から離脱、野党国対からも離れた。憲法審査会では維新とともに、与党側の幹事 懇談会に参加を決め、与党と歩調を合わせて改憲を進めようとしている。改憲の危険性は安倍政権の時より、むしろ高まっていると言えるだろう。

2022年1月29日(土) 今ほしい チェルノブイリ法日本版 福島の闇を語る

1.29(土) 第2回オンラインイベントのご案内(参加費無料)

日時:2022年1月29日(土)13時30分~15時30分  
主催:市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会 https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/

☆☆☆「今ほしい チェルノブイリ法日本版」☆☆☆
福島の闇を語る

第1部 (13時30分~15時)

●柳原敏夫(弁護士/日本版の会・共同代表)からの挨拶と日本版の概要説明 (15分)

●飛田晋秀(ひだ しんしゅう))さんのお話

福島県・三春町在住の写真家 
ありのままの姿を伝える為に、原発事故被災地に入り撮影と放射線測定を続けている。
メディアが報じない福島の闇を写真を通して語ります。

●対談(20分)

飛田晋秀さん、  柳原敏夫

第2部 (15時~15時30分)  延長あり

●質問と意見交換の集い

イベントに参加ご希望の方へ 

フルネームとご住所、ユーザー名(zoomでご使用のもの)を担当・岡田( toshiko_english★xf7.so-net.ne.jp )まで ご連絡をお願い致します。←★を@に置きかえてください。

●当日はご連絡頂いた方のみ下記のリンクからお入り頂けます。(13時20分から入室可)

2022年1月26日(水) イシカワ・セイコウ、ベネズエラ・ボリーバル共和国大使のオンライン講演会

イシカワ・セイコウ、ベネズエラ・ボリーバル共和国大使のオンライン講演会ご案内

下記の通り、イシカワ大使のズームオンライン講演会を開催いたします。
テーマ:最近のベネズエラ事情
期日:2022年1月26日(水)
言語:日西同時通訳付き
14:00 開会、司会:日置さん
14:05-14:15挨拶:西谷先生
14:15-15:45 講演:イシカワ大使(通訳金谷さん)
15:45-15:55 休憩
15:55-16:50 質疑応答
16:50-17:00 閉会あいさつ:吉原先生
参加費:無料
定員:100名 申し込み先着順
どなたでも参加できますが、下記宛てお申込みください。参加URLをお送りします。
新藤 sindo★nifty.com ←★を@に置きかえてください。

共催:在日ベネズエラ・ボリーバル共和国大使館/ベネズエラの主権を擁護する有識者の会

2022年1月20日(木) 韓国ではコロナ禍のエッセンシャル・ワーカーの窮状にどう対応したか? 〜「不安定労働者」から「必須労働者(エッセンシャル・ワーカー)」へ〜

生活経済政策研究所 日韓PT第4回 プログラム 
韓国ではコロナ禍のエッセンシャル・ワーカーの窮状にどう対応したか?
〜「不安定労働者」から「必須労働者(エッセンシャル・ワーカー)」へ〜
http://www.seikatsuken.or.jp/info/20220120.html
 
 2020年1月以降、全世界的に拡大された新型コロナウィルス感染症(Covid-19)の拡大防止のため、テレワーク・リモートワークと呼ばれる在宅勤務が推奨されるなど、私たちは人との接触機会を最少にする生活を余儀なくされています。こうしたコロナ禍のなかで、私たちの日常生活が維持できているのは、「不可欠業務(essential work)」に従事する労働者、つまり、エッセンシャル・ワーカー(essential worker)のおかげです。感染者と直接接触する医療従事者をはじめ、感染のリスクを負いながら、職場や街中で働き、利用者や顧客と接触する介護、保育、販売、配達、運送、清掃などの業務に従事するエッセンシャル・ワーカーが、私たちの生命と健康、生活を支えてきています。

2022年2月20日(日) 社会主義理論学会第90回研究会

社会主義理論学会第90回研究会(オンライン)のご案内

日時:2022年2月20日(日)午後2時~5時
※オンライン(zoon)のみで開催

<報告>
●生田頼孝(西南科技大学)
ある君主(天皇)制廃止論ー明治維新から今日に至る社会の変化からの考察
●范立君(大月短期大学)
現代中国の中小企業金融と金融改革

参加:無料
申込先:下記社会主義理論学会申込専用メール宛に
socialismtheory●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)
氏名、会員非会員の別を記してメールで申し込んでください。
zoom のURLは参加確定者に後日連絡します。
申込締切:2022年2月18日(金)

主催:社会主義理論学会
http://sost.que.jp/

2022年1月20日(木) 第1回「共同テーブル」大討論集会 総選挙の総括と今後の政治展望について

2022.1.20 第1回「共同テーブル」大討論集会 総選挙の総括と今後の政治展望について
第1回「共同テーブル」大討論集会 総選挙の総括と今後の政治展望について
―共同テーブル・発起人と市民の徹底討論―

昨年の総選挙の結果、自民党は議席を減らしたとはいえ、絶対安定多数を得て自民・公明・維新の改憲勢力が衆議院の3分の2以上を獲得した。一方、立憲野党は、立憲民主党の比例の大幅落ち込みもあり、厳しい結果となった。

しかし、総括を間違えてはならない。一部マスコミや自民党などがネガテイブキャンペーンとして、意図的に流しているような野党共闘の失敗ではない。野党が候補者を一本化して闘った小選挙区での選挙の成果は確実にあったのだ。むしろ、野党共闘が徹底できなかったことに問題があったのだ。

今年、7月の参議院議員選挙の勝敗は、32ある一人区での闘いで決することは明白だ。そのためには、立憲野党の共闘は、勝利をもたらす、絶対要件と言えるだろう。

一方、維新の会は、参議院と同時の改憲国民投票を煽り、国民民主は立憲野党の共闘 態勢から離脱、野党国対からも離れた。憲法審査会では維新とともに、与党側の幹事 懇談会に参加を決め、与党と歩調を合わせて改憲を進めようとしている。改憲の危険性は安倍政権の時より、むしろ高まっていると言えるだろう。

2022年2月4日(金) <~知る・繋がる~ミャンマー連続講座> 第4回「ミャンマー仏教の魅力:戒律と瞑想の世界」

<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座> 第4回 ミャンマー仏教の魅力:戒律と瞑想の世界

詳細
2021年2月のミャンマーにおける軍事クーデター発生から1年近くが経ちました。状況は好転するどころか悪化するばかりで、先を見通すのが難しい状況です。

パルシックはクーデター以降、アジアの隣人であるミャンマーで辛い思いをしている人びとのために何ができるか、現地の団体や専門家との相談を重ねてきました。

そして、市民不服従運動(CDM:Civil Disobedience Movement)に参加したために、職や収入を失った女性たちの生活支援をヤンゴンやその他の地域で開始します。

また同時に、様々な立場でミャンマーと関わる方たちをお招きするオンライン連続講座を開催し、参加者の方々とともに、日本の市民として何が出来るのかを考えていきます。現在、状況の悪化とは相反する形で、日本でのミャンマーに関する報道は減ってきています。そんな中でも、ミャンマーに関心を持ち続ける事は重要だと考えています。

連続講座第4回目となる今回は、ミャンマー仏教の研究をされている京都大学の川本佳苗さんにお話しいただきます。過去3回とは少しアプローチを変え、今回はクーデターに関する話ではなく、ミャンマーの社会を仏教の側面から学ぶ会となります。

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