イベント案内

2016年3月6日(日) 講演会 電力自由化と自然エネルギー

電力自由化って何だろう?
自然エネルギーはどうなるの?
あなたの「知りたい」に答えます

 今年4月1日から小売の全面自由化が始まります。これまで一般消費者の電
気は、各地域の電力会社(東京電力、関西電力等)だけが販売しており、消費
者が電気をどの会社から買うか選ぶことはできませんでした。

 4月以降は、電気の小売業への参入が全面自由化されることにより、家庭や
商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるよう
になります。

 「ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べ
る」と言われます。ただ、私たちには今一つそのメリットが(そしてデメリッ
トも)よくわかりません。

 そこで、エネルギー政策と電力システム論の専門家である高橋洋さん(都留
文科大学教授)をお招きして、詳しくお話を聞きたいと思います。質疑応答の
時間もありますので、私たちの疑問に答えてくれるでしょう。

 講師の高橋洋さんのプロフィールです。

都留文科大学社会学科教授。公益財団法人自然エネルギー財団特任研究員。20
00年内閣官房IT担当室主幹、2007年東京大学先端科学技術研究センター特任助
教、2009年富士通総研 経済研究所 主任研究員を経て、2015年4月より現職。

2016年2月21日(日) 今こそ当たり前の労働運動へ 『関西地区生コン支部労働運動50年—その闘いの軌跡』  出版記念シンポジウム

今こそ当たり前の労働運動へ
『関西地区生コン支部労働運動50年—その闘いの軌跡』
 出版記念シンポジウム

■日時:2016年2月21日(日)午後1時〜5時(12時30分開場)
■場所:連合会館2階大会議室
    東京都千代田区神田駿河台3-2-11
    TEL:03(3253)1771(代)
    JR御茶ノ水駅より徒歩10分

■プログラム(午後1時より)
 開会挨拶  伊藤 誠(変革のアソシエ共同代表・東京大学名誉教授)
 刊行の報告 武 建一(連帯ユニオン関西地区生コン支部委員長)
 記念講演 
「関生型労働運動の特徴とは」
       木下武男(労働社会学者・元昭和女子大学教授)

【シンポジウム 対論「労働運動って何?」】

パネリスト<社会運動の現場から>
 ●佐藤 崇 (なゆたふらっと)
      「居場所のない子どもたちと向き合って」
 ●纐纈美千世(日本消費者連盟)
      「平和に生きる権利を掲げて」
 ●原  隆 (「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会)
      「底辺の視座から」
 ●小野寺忠昭(元東京地評活動家)
      「地域と労働運動」

パネリストの発言に応えて<労働運動から>
  木下武男
  武 建一

【懇親会】(午後4時より同会場にて)

2016年2月21日(日) 止めよう! 辺野古新基地建設 2.21 国会大包囲

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止めよう! 辺野古新基地建設 2.21 国会大包囲
http://humanchain.tobiiro.jp/event.html
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とき:2月21日(日)14:00━15:30 
場所:国会周辺
※シンボルカラーは青 辺野古の海の「青色」で国会まわりを埋め尽くそう
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 止めよう! 辺野古新基地建設 沖縄と本土の力をひとつにして

 政府は、権力を乱用して、沖縄県民の島ぐるみ反対の声を踏みにじり、
辺野古新基地建設へ突き進んでいます。
 翁長沖縄県知事は10月13日に辺野古の埋め立て承認を取り消しました。
しかし、政府は、防衛省が「私人」になりすまして、行政不服審査法(
個人の権利を守る法律)を悪用して、知事の取り消しを執行停止にしま
した。法治国家にあるまじき脱法行為です。
 また政府は知事の承認取り消しを無効にして、知事の代わりに政府が
埋め立て承認を行うために、沖縄県を提訴しました。県は答弁書で、国
の訴えは法を乱用してまで沖縄の民意を押さえつけようとする「訴権の

2016年2月17日(水) 議員と市民の院内ヒヤリング集会 『もんじゅ』廃炉決断の時 -核燃料サイクル政策の検証-

議員と市民の院内ヒヤリング集会 『もんじゅ』廃炉決断の時 -核燃料サイクル政策の検証-

 「もんじゅ」は1995年のナトリウム火災事故、2010年の炉内中継装置の落下事故、1万数千件
もの機器点検漏れ等々、不祥事続きで遂に実用化目標年も消滅。
 最近では増殖よりも更に危険な滅容化が強調されている。
 再処理工場も2008年のガラス固化処理工程のトラブルで停止し、本格運転のメドはたっていない。
 ここに核燃料サイクル政策は両輪ともに破綻し、完全に立ち往生しつつ、経費ばかりが雪だるま
のように年々増え続け、国民を苦しめている。
 また48トンものプルトニウムをどうするのか?
 この巨大プロジェクトに何の意味があるのか、徹底的に検証し、核燃料サイクルの廃止を提言したい。

日 時:2016年2月17日(水)13:00開場 13:30~16:10
場 所:衆議院第一議員会館 多目的ホール(地下鉄国会議事堂前駅下車)
参加費:800円
テーマ:
 ・原子力規制委員会の勧告について
 ・もんじゅの現状と問題点
 ・もんじゅの位置付け
 ・再処理の現状と問題点
 ・プルトニウム管理問題と核疑惑
パネラー:
 文科省・経産省・原子力規制委員会(要請中)
 国会議員(予定):菅直人(民)、福島みずほ(社)、田村智子(共)

2016年2月18日(木) 東京都勝手にしやがれ! 勝手連報告会第一回ワークショップ!

東京都勝手にしやがれ! 勝手連報告会第一回ワークショップ!

各地の勝手連からの活動内容や近況報告のシェア、桐山洋平氏
によるトーク、予定候補者がご来場の場合はショートトークあり。
市民がどう選挙を盛り上げる協力体制を組んでいくかなど、具体的
な内容をワークショップ形式で行う予定です。

日時: 2/18 (木) 19:45~21:45(施設の利用時間)

場所: 若松町地域センター 2F 第1集会室 
(大江戸線 若松河田駅 河田口 徒歩2分 )
地図http://wakamatsuchiiki.sakura.ne.jp/facilities.html
  
主催: 選挙勝手連東京報告会 実行委員会

2016年2月21日(日)「翁長沖縄と共に闘おう!」東京大集会

2/18「翁長沖縄と共に闘おう!」東京大集会

※内容を改訂しています(2/8時点)。

 昨年9月には、安倍政権による安保法の強行採決がなされ、12月24日には、
高浜原発の再稼働が福井地裁で決定されました。

 安倍反動政権による反国民的、戦争政策により、益々日本を取り巻く状況は
キナ臭くなっています。

 その中で、沖縄辺野古基地建設をめぐる動きも慌ただしくなっており、沖縄県民
の闘いも盛り上がっています。

 このような状況の中で、私達本土の人間が、沖縄県民の闘いを支援し、辺野古
基地建設を阻止することは、安保法廃案のための闘いと同様に重要な課題です。

 このため、今般、生活の党代表の小沢一郎議員と沖縄県選出の国会議員等を
お招きし、辺野古基地建設阻止のための一大キャンペーンを展開したいと思い、
下記のとおりの企画をしました。

 本年7月には、参議院議員選挙が行なわれますがこの選挙で野党連合が勝利
するためにも、沖縄県民との堅い連帯をすることが必要だと思います。

 是非多数の方にご参加頂きたくご案内します。

             記

日  時  平成28年2月18日(木)午後6時~9時

場  所  豊島公会堂(池袋駅東口下車)
       〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-19-1

2016年2月21日(日) 市民が手にする地域分散型エネルギー春フォーラム

市民が手にする地域分散型エネルギー春フォーラム

2016年2月21日(日) 10:00~17:30
会場 小川町立図書館 2階 視聴覚ホール
(比企郡小川町大塚99-1)
東武東上線小川町駅下車
地図
http://www.lib.ogawa.saitama.jp/infomation/map.html

●入場無料

午前の部【講演】
大木町に学ぶ
環境の町つくり10:00~12:30

・10:05~ 小川町の生ごみ資源化実証事業について
小川町 環境保全課長山岸 俊男 氏
・10:20~
ホンダ家庭用ガス・コジェネによるバイオガス発電
ホンダ技術研究所汎用 R&D センター 渡邉生 氏
・10:35~ バイオマスを活かした環境の町づくり
福岡県 大木町 副町長境 公雄 氏
・11:50~ コメント並びに総括 全国有機農業推進協議会
代表理事 金子 美登 氏
・12:00~12:30会場の皆さんとの質疑応答ならびに閉会

午後の部【座談会】  (午後のみ 要予約)

1 目前に迫った電力小売自由化を考える 14:00~15:00
◆ 電力自由化の状況 市民電力連絡会 会長 竹村英明氏

2016年2月15日(月) 2/15 官邸前緊急行動 ―第4回代執行訴訟― !!! 辺野古「和解案」を蹴とばし、あくまでも新基地建設阻止を !!!

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◆◇◆ 2/15 官邸前緊急行動 ―第4回代執行訴訟― ◆◇◆

!!! 辺野古「和解案」を蹴とばし、あくまでも新基地建設阻止を !!!

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と き:2月15日(月) 午後6時半~
ところ:首相官邸前(国会記者会館前路上)
最寄駅:地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅
http://www.tokyometro.jp/station/kokkai-gijidomae/map/
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前回公判(1/29)で出された和解案の内容が2月2日に判明した。裁判所が提示した和解勧告案は根本的な解決案と暫定的な解決案として出された。

<裁判所が提示した和解案>
◎根本的な解決案━県が承認取り消しを撤回した上で、国は30年以内に新基地を返還するか軍民共用とするか米軍と交渉する。
◎暫定的な解決案━国は代執行訴訟を取り下げて工事を中止し、県と協議する。折り合わなければ、より強制力の弱い違法確認訴訟で争う。

2016年2月18日(木)『日本と原発 4年後』江東上映会第2回実行委員会 希望のまち東京in東部第80回市民カフェ「『Hope編集会議』」

2月18日の夜は
『日本と原発 4年後』江東上映会第2回実行委員会
希望のまち東京in東部第80回市民カフェ「『Hope編集会議』」
の二本立てです。

『日本と原発 4年後』江東上映会第2回実行委員会
日時:2016年2月18日(木)午後6時半開始、8時終了
場所:希望のまち東京in東部事務所
趣旨に賛同される方ならば、どなたでもご参加できます。

希望のまち東京in東部第80回市民カフェ「『Hope編集会議』」
希望のまち東京in東部の発行するニュースペーパー『Hope』の編集会議です。趣旨に賛同される方ならば、どなたでもご参加できます。
日時:2016年2月18日(木)午後8時開始、9時終了
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
木場駅2番出口を出て永代通りを東陽町方面に進みます。沢海橋・東陽町3丁目交差点の先にあります。
東陽町駅2番出口を出て永代通りを木場方面に進みます。 都営東陽3丁目アパート、深川警察署東陽交番、セブンイレブン東陽店の先にあります。
参加費:無料。カンパ大歓迎。

第44回月1原発映画祭『首相官邸の前で』上映+交流カフェ

第44回月1原発映画祭
『首相官邸の前で』上映+交流カフェ

5年目の3月11日を前に、次回の月1原発映画祭では
歴史社会学者の小熊英二さんが監督を務めたドキュメンタリー、
『首相官邸の前で』を上映します。
2012年夏の貴重な記録映像と丹念なインタビューがクオリティ高くまとめられ、
見応えもありますが、何より触発される映画です。
そこで今回は、上映後の交流カフェでみなさんに
3分トークをお願いしたいと思います(聴くのみでもOKです)。
自分はその時どうしていたか、どんな想いでいたか、
この5年のこと、これからのことなどなど、シェアしましょう。
どうぞお気軽にお越しください。
ご参加お待ちしています!

■日時:2016年3月5日(土)

16:00 開場
16:30 上映
18:40 交流カフェ(トークシェア)
20:00前後 終了

■映画『首相官邸の前で』

2012年夏、東京。約20万の人びとが、首相官邸前を埋めた。
NYの「ウォール街占拠」の翌年、香港の「雨傘革命」の2年前の
ことだった。しかしこの運動は、その全貌が報道されることも、
世界に知られることもなかった。
人びとが集まったのは、福島第一原発事故後の、原発政策に
抗議するためだった。事故前はまったく別々の立場にいた8人が、
危機と変転を経て、やがて首相官邸前という一つの場につどう。
彼らに唯一共通していた言葉は「脱原発」と「民主主義の危機」だった——。
はたして、民主主義の再建は可能なのか。
現代日本に実在した、希望の瞬間の歴史を記録。
(2015年/日本/109分/日本語[英語字幕つき])
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/kanteimae

■監督プロフィール

小熊英二(おぐま・えいじ)
1962年生まれ。東京大学農学部卒業、出版社勤務を経て、東京大学
大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。現在、慶應
義塾大学総合政策学部教授。福島原発事故後、積極的に脱原発運動に
かかわり、メディア上での発言も多い。著書に『単一民族神話の起源』
『(民主)と(愛国)』『1968』『日本という国』『社会を変えるには』など。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■参加費

・上映:800円(学生500円)
・交流カフェ:500円(軽食+ワンドリンク付)

■定員:30名

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム

【上映】http://kokucheese.com/event/index/376716/
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/376717/

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
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