イベント

2023年11月3日(金) 足立正生さんと永山則夫

☆水島朝穂さん
https://twitter.com/Message_from_AM

以下のゼミ生の取材記 ぜひ一読を

ゼミ生のレポート(2019年)より
ユダヤ人、悲願の国家——イスラエル初訪問
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2019/0527.html

激動のイスラエルとパレスチナを行く——ゼミ生の取材記(2–完)
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2019/0603.html

☆足立正生さんと永山則夫
足立正生さん「略称・連続射殺魔」など監督。脚本家、俳優&パレスチナ解放人民戦線・日本赤軍の元メンバーだった。1997年にレバノンで逮捕され、ルミエ刑務所で3年間の禁固刑。その時、日本で永山則夫が処刑されたことを知った。「僕は泣いたよ」。帰国後、永山が所持していた女性護身用ピストルの写真を見て「実際に銃を撃った僕が言うんだ。あのピストルでは人は殺せない。失血死だね・・」
・11月3日(祝・金)13:30~ 対談:足立正生×阿部晴政(編集者)N少年の彷徨
会場:青猫書房 北区赤羽2-28-8 https://aoneko-shobou.jp/
連絡 090-9333-8807 市原 https://twitter.com/InochinoG

2023年11月6日(月) 自主上映『新地町の漁師たち』  汚染水を流すな!海は命の神様  漁師として生きる、漁師として海を守る

11/6(月)自主上映『新地町の漁師たち』
 汚染水を流すな!海は命の神様
 漁師として生きる、漁師として海を守る
 監督・製作:山田 徹 音楽:3日満月
 グリーンイメージ国際環境映像祭大賞受賞

 日 時:11月6日(月)19時より21時(開場18時30分より)
 会 場:「スペースたんぽぽ」 
https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
 参加費:1000円
 要予約:たんぽぽ舎 03-3238-9035または tanpopo3238★yahoo.co.jp  宛てに、←★を@に置きかえてください。
ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

2023年10月12日(木) 「東京ドームと文京区間の指定管理者関係について・コロナ補填の不当性ないし違法性」―住民監査請求 学習会

学習会へのお誘い
総合体育館はじめ文京区のほとんどの体育施設は東京ドームGが指定管理者となって管理運営にあたっているのをご存じですか? ドームは区から年約3億5千万円の指定管理料の支払いを受け、利用料の殆ど全部を収入として、年5千万前後の利益をあげてきました。
令和2年・3年はコロナの影響で利用料収入が減少、これに対し、令和2年は国から雇用調整助成金2560万円、文京区から差引約5000万円の補填を受け当初の1340万円の赤字が6256万5267円の黒字になりました。令和3年も国助成金と区の約5千万の補填金で当初の880万円の黒字が最終的に7647万0163円の利益がでました。   
「どうしてこんなに区がドームに払うの?」「区とドームの関係はどうなっているの?」
私たちは何度も区担当者に質問し、また情報公開で資料を取り寄せたりして調べた結果
 ・毎年ドームが計上している2億9千万前後の人件費について区がその内訳をまったく  
  把握していないし、ドームに説明も求めていないこと
 ・区のドームに対するコロナによる補填金額の計算方法の異常   等々
区のドームに対する対応は、他区と比べて信じがたいほど杜撰であることがわかりました。
今回私たちはまずドームへの補填金は不当違法であるとして住民監査請求を提出する準備をしています。つきましてはこの問題になるべく多くの区民の皆様に関心を持っていただきたいとの思いから下記の学習会を開くことに致しました。ご参加をお待ちしています。

   日時  10月12日(木)午後2時~
   場所  文京区民センター2B
   講師  澤藤大河弁護士
   「東京ドームと文京区間の指定管理者関係について」
    「コロナ補填の不当性ないし違法性」―住民監査請求

なお資料の準備の都合上、ご出席の方は、10月10日までに下記あてご連絡ください。
連絡先 清水順子 090-6470-8027  香川 03-3811-7930

2023年9月28日(木) 文京区都市マスタープラン

文京区都市マスタープラン

9月28日(木) 18:30〜
場所: シルバーホール(文京シビックセンター4階)

2023年10月7日(土) 公開講演会【極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に】 -今を生きる人たちへ伝えたいこと-

~立教大学×舞鶴引揚記念館 公開講演会~

【極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に】

-今を生きる人たちへ伝えたいこと-



 この度、立教大学キリスト教教育研究所が、映画「ラーゲリより愛を込めて」の主人公である山本幡男氏のご子息である山本顕一氏(立教大学名誉教授)が講師を務める公開講演会「極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に-今を生きる人たちへ伝えたいこと-」を10月7日に開催することになりましたので、お知らせします。

 開催日の10月7日は「舞鶴引き揚げの日」。1945年のこの日に舞鶴市に引揚げ第一船が入港したことで定めています。講演会は、山本幡男氏も引き揚げてこられるはずであった本市(舞鶴引揚記念館)とオンラインで結び、舞鶴引揚記念館でも視聴できます。

<公開講演会>

2023年9月21日(木) 第119回 VIDEO ACT! 上映会 ~半自給自足、半映画作りの日々~ 上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』

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■ 第119回 VIDEO ACT! 上映会 ~半自給自足、半映画作りの日々~
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』
(2023年/62分/監督:下之坊修子)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年9月21日(木)19時より

■上映作品
『めんどくさいことを手放さない暮らし』(2023年/62分)

■作品解説
大阪府河内長野市滝畑。
大阪南部の山村に移住して7年。そこには信号も店もない。
効率のためのスピードやお金に振り回される生活に疑問を感じ、
今は半自給自足、半映画作りの日々。
忘れさられていく暮らしの凄さ、野菜や鳥や動物から多くを学ぶ。
スマホより的確に教えてくれ、少しずつ感覚を取り戻す。
かつて祖母達はお互いに助け合いながら自然に抗わずに暮らしていた。
色々な人と繋がることのダイナミックさ面白さを大切に、
楽しくワクワクする暮らしを作って行きたい。

・監督:下之坊修子

2023年8月22日(火) さようなら原発1000万人アクション実行委員会官邸前抗議行動

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放射能汚染水の海洋放出に向けて、岸田首相は22日に閣議決定しようとしています。
さようなら原発1000万人アクション実行委員会では22日午前10時から官邸前での
抗議行動を行います。
暑いさなかですが、ぜひご参加下さい。        ----
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日時 8月22日(火)10:00〜11:00
場所 首相官邸前
呼びかけ さようなら原発1000万人アクション実行委員会
 03−5289−8224
*当日、プラカードなどお持ちください。
*この情報を拡散してください。さようなら原発事務局 井上年弘

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今日、全漁連会長と面談、そのあと記者会見との速報ありますが、
福島の漁業者との約束守れ、原発事故のデブリ交じりの放射能汚染水、海に流すな!海洋放棄は国際海洋法違反だ!

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082100563&g=pol

18日の「汚染水を海に流すな!院内集会」のYOUTUBEが公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=clga-tLnIL4

放射能汚染水放出に反対する北区の会も、ともに参加します。

2023年8月20日(日) プリズンアカデミーカフェin青猫書房~死刑と司法を考える テーマ:網走訪問 報告 報告:市原みちえと岩瀬恵子(永山則夫最後の面会者)と(子どもの本屋・青猫書房社長)

いのちのギャラリーからの夏の便りを送ります。

  8月6日、9日、15日。改めて鎮魂と、反核、非戦の誓いの日々。台風6号、7号の動きも気がかりです。 我が家も青猫書房も1級河川荒川流域です。豪風雨の恐ろしさも他人事とは思えません。 備えといってもどこへ避難したらよいやら~ですが。まずは健康で、逃げる体力も維持して。どうぞ、被害がありませんように。熱中症にもくれぐれもご用心ください。

 8月1日に永山が処刑されて26年。今秋は、永山少年が事件を起こして55年になります。永山則夫の反省が生かされ、子どもたちが幸せに育つ社会へ。今後も、永山の残したものを役立てたいと思います。変わらぬご支援をお願いします。

夏の便りを更新しました。

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ご案内
8月20日(日)午後、網走訪問報告会をします。

去る6月6日~8日。 北海道が賑やかになる前、初めて永山則夫さんの生まれ故郷を訪問してきました。

 +9月26日~30日,再訪の予定が急遽きまり、バタバタしています。
初訪問の興奮が冷めないうちに、聞いていただきたいこと+日が経つにつれ、なぜか増えている課題など、報告して一緒に考え、再訪につなぎたいと思います。
  ご都合がつきましたら、どうぞ、お出かけください。 よろしくお願いします。

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8月20日(日)13:30 ~16:00 (受付13:00)のご案内
プリズンアカデミーカフェin青猫書房~死刑と司法を考える
テーマ: 網走訪問 報告 報告:市原みちえと岩瀬恵子   
   (永山則夫最後の面会者)と(子どもの本屋・青猫書房社長)
参加費: 1000円。ユース25歳まで/生活困窮者割500円
参加者特典: 東京都写真美術館の企画展「風景論以後」入場招待券を贈呈します

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詳細は、添付ファイルに。

2023年7月22日(土) 女性たちは働き、闘う〜労働組合の未来を語ろう〜

7月22日(土)13時30分より 文京区民センターにて
「女性たちは働き、闘う〜労働組合の未来を語ろう〜」開催です。
ジャーナリストの竹信三恵子さんの講演と
関西生コン事件を描いた『ここから「関西生コン事件」と私たち』の映画上映です。

竹信さんからコメントをいただきました。

“アイ女性会議の企画で、生コン運転手さんたちの労組の大量逮捕事件の
渦中に置かれた女性運転手、松尾聖子さんの映画を上映します。
私はこの事件のルポを『賃金破壊』(旬報社、日隅一雄賞特別賞)という単行本として出版したご縁で、
この事件がジェンダー小国日本と労組の在り方との密接な関係を示すものだという観点から
話をさせていただきます。よろしければご参加ください。”

●「女性たちは働き、闘う〜労働組合の未来を語ろう〜」
日時:7月22日(土)13時30分より
場所:文京区民センター2A会議室
参加費:1200円(申込不要)
問い合わせ:I 女性会議 東京都本部 itokyo★ijosei.jp ←★を@に置きかえてください。
03-3816-1862

● イベント告知ページ
https://joseikaigi.com/news/2023/07/266

● ドキュメンタリー映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』公式ページ
https://www.sienkansai.org/film-kokokara

2023年6月18日(日) トーク「遠藤誠が弁護した二人の死刑囚~永山則夫と平沢貞道~」ゲスト平野恵嗣さん

6/18(日) トーク

「遠藤誠が弁護した二人の死刑囚~永山則夫と平沢貞道~」ゲスト平野恵嗣さん

第9回プリズンアカデミー・カフェ in 赤羽・青猫書房

        ~死刑と司法を考える~

開催日:2023年6月18日(日)13:30~16:00 (受付13:00)

会場:青猫書房・カフェコーナー https://aoneko-shobou.jp/  

   〒115-0045東京都北区赤羽2-28-8 TiberHouse1F 03-3901-4080

アクセス:JR赤羽駅 北改札 東口から徒歩10分

     東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅1番出口から徒歩10分

参加費:1000円(ユース25歳まで&生活困窮の方 500円)

主催・予約・問合せ:いのちのギャラリー 090-9333-9907 https://twitter.com/InochinoG

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