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ネット選挙全面解禁!

与野党全党がインターネットを使った選挙活動を全面解禁する方針で一致したようです。
今後、電子メールの使用や、有料インターネット広告の扱いについて与野党間で調整が進む見通しです。

朝日新聞: ネット選挙解禁、与野党一致 「夏の参院選から」
FNN: 参院選に向けネット選挙運動解禁へ 与野党、公選法改正目指す
MBS NEWS: ネット選挙、参院選から全面解禁で与野党一致
ネット選挙、参院選から解禁で与野党一致

関東で地鳴り

この数日twitter等で東京、神奈川を中心に関東地方で地鳴りがするという報告が相次いでいます。

地鳴りの検索結果

気象庁やマスコミは発表していませんが、昨日は箱根大涌谷で震度5の局地地震が発生していたようです。
緊急停止した箱根ロープウェイに閉じ込められたtweetが見つかります。
2013年2月10日の箱根の地震

福島南相馬市の産婦人科医高橋亨平さんが亡くなりました

高橋医師が院長を務めた原町中央産婦人科医院は、福島第1原発から23kmの場所にあります。高橋医師は多くの人が避難する中、南相馬市に残ることを決めた人たちの診察にあたってきました。
ご冥福をお祈りします。

毎日新聞: 高橋亨平さん死去:震災後の地域医療支える 南相馬で追悼講演会、高橋院長をしのぶ /福島
FNN: 末期がんと闘い続けた福島・南相馬市の医師が亡くなりました。
朝日新聞:「子どもは希望」南相馬の老医師逝く
朝日新聞: 南相馬を支えた74歳医師、逝く 震災後も避難せず診療

第3次アーミテージレポート翻訳

昨年夏に作成された第3次アーミテージレポートの翻訳文が公開されました。
ぜひともご一読ください。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/56226

このレポートにはアメリカから日本に対する事実上の要求事項が記述されています。
一読すると日本が政府・財界・官がみごとに歩調を合わせてアメリカからの要求に応えている姿が浮かび上がります。
アーミテージレポートの中には、原子力エネルギーの推進が述べられており、原発からの撤廃はするなというアメリカからの強い圧力・意思がうかがえます。
脱原発を実現するには、アメリカ追従主義からの脱却が必要なことが判ります。

ちなみにアーミテージ氏は次のような人物です。
Wikiペディア: リチャード・アーミテージ

原子力規制庁幹部であった名雪氏が電力会社に利益供与をしていた問題の緊急ネット署名

「名雪事件」に関する超緊急署名について、阪上武さん(フクロウの会)の呼びか
けを紹介します。事件の隠ぺいと幕引きを図る原子力規制委・規制庁に対して、
強い抗議をぶつけましょう。再稼働を止めるために、ここが頑張りどころです。
時間が限られていますので、転送やツイッター等で大至急広めてください。

<ツイッター拡散例>
【超緊急!】拡散希望:「規制庁の原子力ムラ体質は許せない!36時間緊急署名」
署名フォーム→ http://goo.gl/dnHG0 2/4(月)正午締切。名雪事件の真相と規制
委としての責任を明らかに!/名雪氏が関与した再稼働のための新安全基準策
定作業の中止を!

----------------------------------------------
大至急 拡散希望

原子力規制庁幹部であった名雪氏が電力会社に利益供与をしていた問題につき、
36時間の超緊急ネット署名始まります。
利益供与の事態を明らかに!名雪氏が関与した新安全基準策定作業の中止を!
すぐに以下のフォームから署名して下さい!拡散してください!!!!!
http://goo.gl/dnHG0

訃報 中嶋宏 元WHO事務局長

映画『真実はどこに?-WHOとIAEA、放射能汚染を巡って』にも登場する、中嶋宏
元WHO事務局長が26日、フランスの病院で亡くなりました。国連機関の会議の
場でチェルノブイリの被害を明らかにしようと試みた方です。
りんご野と一緒 に映画の日本語版を制作したエコーエシャンジュのブログで、
中嶋氏が登場する 場面がクローズアップされました。

ご冥福をお祈りします。

http://echoechanges-echoechanges.blogspot.fr/2013/01/a-la-memoire-de-dr-...

福島原発告訴団からのお知らせ

福島原発告訴団からのお知らせ

みなさま
告訴・告発人のみなさま

寒い折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ここ最近、新聞・テレビなどで、福島地検・東京地検が関係者から事情聴取をしていることが報道されています。
また、3月頃に検察庁が立件の可否を下すのではという報道もありました。
しかし、東京電力本社への強制捜査もないまま、はたして正当な判断が下せるのでしょうか。
このような思いから、緊急に『福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名』を行うことになりましたので、
ぜひ告訴・告発人のみなさまにも、周りの方々に広めて頂きたくお願い申し上げます。

また、2月22日には、東京地検前で包囲行動を行います。ぜひご参加・ご支援をお願いいたします。
詳しくは以下の方法でお知らせを取得してご覧ください。

署名用紙、署名のお願い・包囲行動チラシは、
以下のURLをクリック→開いたページ左上の「ファイル」をクリック→「ダウンロード」から取得できます。
(携帯電話は対応していない場合があります)

『署名用紙』
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJWlJjNWpmS3Z4ZWM/edit?pli=1
『緊急署名のお願い』『東京地検包囲行動』チラシ

猛毒ストロンチウムが東日本各地で検出!

猛毒ストロンチウムは東日本各地で検出されている!東京で0.89MBq/km2!伊豆諸島でも検出!

文部科学省「都道府県別環境放射能水準調査(月間降下物)におけるストロンチウム90 の分析結果について」
海上保安庁「外洋海域における放射能調査結果について」

詳しくは次のブログをご覧ください。
http://t.co/kE0ZW43v

上記の文部科学省のページはリンク切れです。代わりに、以下のページで同様の内容を参照できます。(2018/10/29)
http://selectra.jp/sites/selectra.jp/files/pdf/194_Sr_0724.pdf

福島県鮫川村に放射性廃棄物を焼却する実証実験施設が建設されようとしています。

環境省は、福島県の鮫川村に放射性廃棄物を焼却する実証実験施設の建設を強引に進めています。
この施設で、8000Bq/kg以上という放射性廃棄物28トンを来月から平成26年9月まで焼却する計画です。
※恐ろしいことに、この小型施設には僅か6mほどの煙突もついています。

8000Bq/kgは、焼却灰になると更に濃縮され50万〜200万Bqになるとのことです。
環境省は、それらはバグフィルターに付着し、またコンクリートで固めるから漏れない、と子供騙しのような話をしていますが、過去に東電や原子炉メーカーが多額の費用をかけてこの実験をするも成功例はまだありません。

この実験焼却が成功すればモデルケースになると、鮫川村の年老いた村長に囃し立てております。
村長及び地権者だけはそれに乗っかり村は二分されてしまっています。

そしてこの施設の真下にはいわき市や北茨城市の水道水源である四時川の源流があり、仮に実験施設から放射性物質が漏れ出せば、いわき市の水道水源や空気が汚染され、住民の健康が著しく害される危険性が高いのにも関わらず、環境省からは一切の説明が成されていません。
それどころか建設地の鮫川村の村民に行われた説明会すら、何と工事の着工11月15日から一カ月以上も過ぎた12月25日でした。

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