2024年4月21日 第79回月1原発映画祭『サイレント・フォールアウト』と監督トークのご報告

4月21日に開催した第79回月1原発映画祭『サイレント・フォールアウト』と監督トークのご報告です。

上映会には、会場「谷中の家」とオンラインzoomにて37名もの方にご参加いただきました。
映画について参加者の方々から、以下のような感想が寄せられました。

・核実験がこんなにたくさんの回数行われていたのを知らなかった。
・アメリカ全土が放射能汚染され、多くの人が苦しんでいることがよくわかった。
・「すべての人が被爆者」というその事実が重かった。世界中の人たちに知ってもらいたい。
・自分も、乳歯を提供した方たちと同世代だったとわかり、他人事とは思えなくなった。
・太平洋の島々に暮らす人々のことや、日本のマグロ漁船の乗組員のことなどが、身近なこととして頭と心に繋がって感じられた。

伊東英朗監督は愛媛県在住の方ですが、この日は出張先の京都のホテルからオンラインにて、主に以下のようなことをお話いただきました。

・アメリカでの上映では「皆さんは自国の核実験の影響による被爆者です。核兵器はいったい誰のためのものですか?」と問いかけて、人々に声をあげてもらいたい。
・監督自身もアメリカ議会の議員へのアプローチをしている。
・放射能の問題は環境問題。SDGsに「放射能問題」を入れてもらうための働きかけをしている。

その後、参加者と監督の質疑応答が行われましたが、皆さんの質問もそれぞれすばらしく、有意義な時間となりました。

監督は7月〜8月にかけてアメリカでの上映ツアーをされるそうです。
その費用のためのクラウドファンディングが、あさって4月29日23時までです。
https://readyfor.jp/projects/FALLOUT2024

映画『サイレント・フォールアウト』をまだご覧になっていない方は、同じくあさって29日ですが「憲法映画祭2024」で上映とトークがあります。
http://kenpou-eiga.com/?p=2951

その他の上映情報は公式HPからご確認ください。
https://fallout22.com/events/

この映画の広がりと、伊東監督のご活躍に、これからも注目していきたいと思います。
なお、皆さまからいただいた参加費は、Peatix手数料以外全額を、伊東監督にお送りました。
これからも月1原発映画祭をどうぞよろしくお願いいたします。

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