2022年5月15日(日) 第74回 オンライン月1原発映画祭/交流カフェ 『ミツバチの羽音と地球の回転』 + 鎌仲ひとみ監督トーク + 交流カフェ


第74回 オンライン月1原発映画祭/交流カフェ
『ミツバチの羽音と地球の回転』 + 鎌仲ひとみ監督トーク + 交流カフェ


●プログラム

5月15日(日)15:00〜16:30(zoomによるオンライン開催)
・15:00〜15:40 鎌仲ひとみ監督トーク
・15:40〜16:30 交流カフェ(質疑応答やフリートーク)

映画は各自ご自宅で、前日14日(土)14:00〜当日15日(日)14:00のあいだにご覧ください。この間、何度でも視聴可能です。
(お申込みされた方に、視聴URLをお送りします)

●『ミツバチの羽音と地球の回転』作品紹介

瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばちゃんたちがきれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。 しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発建設を決め、着実にエネルギーを自給エネルギーへとシフトし、持続可能な社会作りが進んでいる。持続可能な社会と暮らしとは。私たちの今はどこへむかうのか。旅するカメラの記録。
監督 鎌仲ひとみ 
製作・配給 グループ現代
音楽 Shing02
プロデューサー 小泉修吉 
撮影 岩田まき子、秋葉清功
録音 河崎宏一、服部卓爾
助監督 豊里洋、南田美紅、齋藤愛
編集 辻井潔
2010年/カラー/デジタル/135分
監督公式HP「ぶんぶんフィルムズ」内 作品情報(予告編あり)
http://kamanaka.com/works/works-movie/works-theater/11/

●鎌仲ひとみ監督プロフィール

早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所で研修後、ニューヨークでメディア・アクティビスト活動。1995年の帰国後はNHKで医療、経済、環境をテーマに番組を多数制作。主な監督作品に、2003年『ヒバクシャ—世界の終わりに』、2006年『六ヶ所村ラプソディー』、2010年『ミツバチの羽音と地球の回転』、
2012年『内部被ばくを生き抜く』、2015年『小さき声のカノン—選択する人々』、2013年〜2015年『カノンだよりVol.1〜4』。2019年『インディペンデント・リビング』は初のプロデュース作品。著書に「原発のその先へ−ミツバチ革命が始まる」、「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」、共著に「鎌仲監督VS福島大学一年生」、「今こそ、エネルギーシフト」、「内部被曝の脅威」など。多摩美術大学非常勤講師。
公式サイト http://kamanaka.com/

●申し込み方法

こちらのPeatixのURLをクリックして「チケットを申し込む」をクリックしてください。
https://peatix.com/event/3227141/view
指示に従ってお支払い方法などを選択してください。手続き完了後、ご登録のメールアドレス宛にチケットのお申込詳細メールが自動配信されます。

●参加費 1000円(映画視聴・トーク・交流カフェ)

定員 30名
申し込み期限 5月14日(土)14時

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先 eigasai2022★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
https://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

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