2022年4月29日(金) シンポジウム:再論「ウクライナ戦争を一日でも早くとめるために」

ウクライナ停戦に向けて、インド大使、ロシア大使、外務省と
面談(写真はHP)した「憂慮する日本の歴史家の会」の研究者が、
第二回シンポジウムを開催します。
https://peace-between.jimdosite.com/

■ 再論「ウクライナ戦争を一日でも早くとめるために」
----- 憂慮する歴史研究者があらためて訴える -----
第二回シンポジウム
2022年4月29日(祭日)14:00-17:00 
※YouTube配信(無料、後日視聴も可):
https://youtu.be/2Q9OnavP0Kw

 ウクライナ戦争は決定的な節目にさしかかっています。
ここで停戦に向かうのか、新しい戦争の本格的開始となるのか、
それはこの戦争を見守っている世界の人々がどのように考え、
声を発するかにかかっています。わたしたちの話を聞いて下さい。

  報告と司会 藤本和貴夫(大阪大学名誉教授)

1 ウクライナ戦争の現段階、停戦協議の到達点と展望
  伊東孝之(早稲田大学名誉教授)
  松里公孝(東京大学教授)
  伊勢崎賢治(東京外国語大学教授)

2 米国の新しい戦争のはじまりか、日本の立場は
  羽場久美子(青山学院大学名誉教授)
  和田春樹(東京大学名誉教授)
  富田武(成蹊大学名誉教授)

3 総合討論

・主催:憂慮する日本の歴史家の会
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■ 「憂慮する日本の歴史家の会」が声明の賛同署名を募ったところ、
嬉しいことに「観光ガイド有志」の方々が、自分たちに出来ること
として、翻訳の協力を申し出て下さいました。
おかげ様で、日本語、英語、ロシア語、フランス語、スペイン語の
5か国語をHPにアップできました。中国語へも翻訳中です。
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