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8月4日(土)『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』 〜月1原発映画祭のご報告

8月4日(土)谷中の家にて、第4回月1原発映画祭がありました。今回は30人の方においでいただきました。

5時半から『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』の上映が始まりました。
2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)が共同で開催したキエフ国際会議の模様を生々しく伝える貴重な記録(発言者の表情に注目!)を、ベラルーシの医療施設の子どもたちなどの映像を交えてまとめたドキュメンタリー。

映画の後は、この映画の日本語版制作に携わったグループ「りんご野」の岩城知子さんに、製作の過程や、福島の子どもたちへの支援を続けている活動についてお話いただきます。


3.12以後にフランス在住の中学同級生の藤本さんから原発事故についての様々な情報がメールで送られて来て色々と考えました。
(フランスは原発大国ですが、大規模な反原発団体も多数あり、チェルノブイリ事故の際の影響についても欧州では日本と比較してもかなり知識と経験があり情報がたくさんあるそうです)

8.26反原発デモ@渋谷・原宿

8月23日 国会議員と一般市民の討論会 「脱原発と総選挙」報告

昨日、お知らせした討論会に行ってまいりましたので
報告致します。

【テーマ】
国民の脱原発の思いを受けとめる政治は可能か?
どうすれば脱原発を総選挙の着眼点にできるか?
企画:グリーンアクティブ・eシフト・虔十の会

【私が感じたおおまかな会のイメージ】
内容としては、時間的に討論ではなく、お一人ずつ意見を伺う形でしたが、
日頃聞けない、政治家、政策秘書、色々な運動をされている方々の生の声を聞くことができて刺激になりました。
話を深めた会を開き継続してやっていくとのことです。

参加の発言をいくつかご紹介します。

・橋本勉議員
パブコメや討論会などが行われていて、世論は脱原発の方向を向いているように思うが、
それを政治に生かすには技術が必要で、ただ単純にこれが政治に生かされるようにはならない。

・谷岡郁子議員
こんな連日の猛暑でも電気は足りている。今後人口は減り、技術的に省エネはますます進んでいる。
今、すべての原発をやめて、ゼロからの出発をしないといけない。
2030年までのロードマップを出さないと・・などという考え方にはうそ臭さを感じ得ない。

・田中優氏
偽の脱原発派を見分けないといけない。山口での選挙では、脱原発は単一イシューだ
という批判があったがとんでもない。脱原発は、エネルギー問題、経済問題、地域問題、

野田佳彦首相が「首都圏反原発連合」代表者と面会

8月22日に野田佳彦首相が「首都圏反原発連合」代表者との面会が実現しました。
関西電力大飯原発運転再開中止などの要求には野田首相は応じなかったということです。
これでは単なるガス抜きです。

時事:ゼロ回答に怒り=福島社民党首

新潟の県民投票条例、署名4万1553筆が集まりました!

柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う新潟県民投票の実施を目指す署名活動で、県民投票条例の制定を請求人必要な署名数を超える署名4万1553筆が集まりました。

新潟日報:県民投票条例、署名4万人超す 柏崎原発再稼働

国会議員と一般市民の討論会【脱原発と総選挙】

国会議員と一般市民の討論会【脱原発と総選挙】

8月23日(木)15時半~17時
「脱原発と総選挙」
国民の脱原発の思いを受けとめる政治は可能か
国会議員と一般市民の討論会

場所:衆議院第一議員会館大会議室(地下一階)
参加予定:山田正彦議員・辻惠議員・阿部知子議員・橋本勉議員・山崎誠議員・川田龍平議員
中沢新一氏・田中優氏・竹内昌義氏・丸子安子氏・小島敏郎氏・すぐろ奈緒氏・坂田昌子氏・マエキタミヤコほか

参加費 資料代500円

どなたでも入れます。
15時から衆議院第一議員会館の入口でパスを配ります。15時半までにお越しください。人数が多い場合は立ち見の場合もあるみたいです。

企画:グリーンアクティブ・eシフト・虔十の会

申し込みは
http://www.sustena.org/eneshif/からできます。

パブコメ9割が原発ゼロ!

パブコメの89.6%の意見が、原発ゼロ案を支持する内容だったそうです。
9割にのぼるパブコメの意見が無視されないように、今後も声をあげ続けましょう。

北海道新聞:意見公募は原発ゼロ支持が9割 専門家会合で報告
時事:9割が原発ゼロ支持に=エネルギー政策の意見公募-政府

「都民の会in足立」の第3回

「都民の会in足立」の第3回のお知らせです。

第1部:「議員との対話」

原発について「党」の政策と個人としての関わりかた
佐藤 由美子(民主党 葛飾)
大島 よしえ(共産党 足立区)
緑の党 出席

第2部 「市民討論会」

「活断層と原発再稼働について」
「東京電力の値上げについて」

講師 山崎 久隆 氏(たんぽぽ舎)

日時 8月27日(月)午後6:30〜8:30
場所 東京芸術センター 足立区千住1ー4ー1
tel(03-5354-4388)
連絡先:メール hhayashi161★gmail.com   ←★を@に読み替えてください。
代表者の連絡先(メールアドレス等)と参加人数を
   書いておしらせ下さい。

緊急募集! e-シフトみんなでいこう!500人ロビーイング! 第3弾

緊急募集! e-シフトみんなでいこう!500人ロビーイング! 第3弾
やります。ご参加&拡散をお願いします。

早ければ20日21日の国会で原子力規制委員会人事案をこのまま強行採決するとの事。
今回はe-シフトでは 原子力規制委員会人事案に新たな代案を出します。お盆明けの最後の正念場。
議運メンバーを中心にロビー活動を行います。
21日(火)衆議院第二議員会館ロビー 14時集合。
多くの方のご参加お待ちしております。

第5回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

第5回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

9月1日(土)、鎌仲ひとみ監督の『内部被ばくを生き抜く』を上映します。
お子さん連れのお母さん方に気軽に観ていただけるよう、今回は【昼の部】を追加しました(15:00〜映画上映のみ)。
【夜の部】では映画上映後に交流カフェがあります。
福島第1原発事故以降、生活者目線で語る「おそれて、こわがらず」をネット※で発信しつづけておられる権上かおるさんをゲスト・コメンテーターに迎え、日々の暮らしの中での放射能汚染への疑問や不安なども含めて語り合いたいと思います。
(※谷根千震災字報 http://311.yanesen.org/

■『内部被ばくを生き抜く』
放射性物質を呼吸や食べものを通じて体内に取り込んでしまう内部被ばくの影響について、肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ・バレンチナの4医師が経験と研究に基づいて語ったドキュメンタリー。福島県二本松市で暮らし続けることを決めた一家の映像をはさみ、誰もが避けて通れなくなった内部被ばくの時代を生き抜く方法を探る。
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/

【昼の部】14:30開場 15:00〜16:30映画上映 
参加費:600円(中学生以下無料)
お子さんが遊べるスペースも少しあります。ただし保育はありません。

【夜の部】17:00開場 17:30〜19:00 映画上映
19:10〜20:30 交流カフェ
参加費:600円(交流カフェ参加の方は飲食代として別途300〜500円のカンパをお願いします。昼の部+交流カフェ参加もOKです)

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
定員:昼/夜とも各30人(要予約)
申込み方法:以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
・次のフォームから
【昼の部】参加申し込み
【夜の部】参加申し込み
・電話 090-1265-0097(植松)
・メール uematsu☆kkd.biglobe.ne.jp (件名を「月1原発映画祭申込み」としてください)←☆を@に読み替えてください。

※キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。

ちらしは[こちら]からダウンロードできます。

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